はてなキーワード: Vistaとは
ほんと、クソOS、商品だった。VISTAみたいな、自機が悪かったから売れなかったんじゃなくって、ほんとに、ひたすら使いにくく、OSの動作が怪しい商品だった。タブレットにフォーカスするならもっとも注意しないといけない無線LANまわりのドライバがとにかく動作が怪しい。切れる、おそいなんてのは日常茶飯事で、起動したらつながらない(ほかの機械はつながっているのに)なんて単なる電気を食う板にしてしまう事態が多かった。サーフェスはデザインがとてもいいのだけれど、OSが使用に耐えないというだけで選択肢から外してしかるべきだ。
ほんとに何ひとつ革新的な要素がなく、後続のソフトウェア製品に対して反面教師としてのみ存在が許されるような製品だった。
新バージョンは確信をおこさなければならない、なんて信じ込んでいたんだろう。確信はアプリが起こすべきであってOSがインターフェイスの確信を起こしてどうする。あとドライバ回り。アホか。デザインした連中は第2のビルゲイツでも夢見たんだろう。少少クソOSでも販売部門がゴリおして、普及させるだろう、デファクトスタンダードになるだろう、なんて甘い夢を見たんじゃないだろうか。
いまから10が待ち遠しく、それは、今使っているこのOSもどきから離れられる喜びに他ならない。作った奴全員、毎週小さいレゴを足の端で踏む呪いにかかれー。もしくは金返せー。
席に戻ってみるとブルースクリーンが出ていた。
DPC_WATCHDOG_VIOLATIONと表示されているので、それをメモってPCをリセット。
Windows8(7以降?)はOSがプログラムの実行時間を監視していて、それがここでいうWATCHDOG
DPC_WATCHDOG_VIOLATIONというのは、4.5秒以内に返事をしないやつがいるというエラーみたい。
イベントID 41にBugcheckCode 307と表示されている。307は16進で0x133なのでhttps://msdn.microsoft.com/en-us/library/windows/hardware/hh994433(v=vs.85).aspxにいって該当項目をとりあえず見る。
上では大したことはわからないがちゃんとDPC_WATCHDOG_VIOLATIONが記録されていることはわかったので、同じ時間帯に記録されているほかのエラーも見る。
イベントID 10116にエラーの原因となったデバイスの情報っぽいものを発見。USB\VID_04E8&PID_6860&MS_COMP_MTP&ほげほげ(スマホの機種名)
USBに挿しておいた数年前のスマホがちゃんと返事をしなかったので落ちたということらしい。
4.5秒のタイムアウトはVistaや7の時にはなかった制限のようなので、8に対応していないデバイスを使っていると起こりやすいみたい。
http://ryuchan.hatenablog.com/entry/2014/10/22/174730
http://www.logicalyze.net/blog/?p=1498(←ホコリを取ったらエラーが無くなったという例。熱で返事ができない状態にでもなってた感じかな)
量産化と中華圏の頑張りで、デスクトップよりノートが安くなってしまいましたね。
ただ、ノートも分解修理マニュアルがPDFで転がっていたり、iFixitやYouTubeや好事家のサイト見て、ネットでパーツ買えば修理できちゃうんですよね。
それに買ってから時々新しいパーツに入れ替えて騙し騙しデスクトップ使うより、新しいノートまるごと買っちゃった方が安上がりだったりするんだよな……
DTP,DTMなどでの利用、お絵かきフリーク、宗教上の理由がなければWindowsですね。
拡張性があって色々できるところが計算機の良さじゃないですか。だから窓がジャスティス。
あと、8.1はみんなが言うほど悪くない。Vistaみたいに重くはない。軽快さは7と同程度で、ファイル操作は8.1の方が速いくらい。欠点はモダンUIが使いにくいことだけ。
サポートライフサイクルと次期Windowsへの割安(ひょっとしたら無料)アップグレードを考えれば7ではなくて8.1にすべき。
Chromebookもあるにはある。Googleが頑張っているおかげで、リリース直後よりアプリケーション充実してきた。俺、一年以上前から持ってるよ(個人輸入)
でも、窓ノートが2~3万円でリリースされるようになってきちゃって、Chromebookの最大のウリ『安さ』が霞んできたことは否めない。
ユーザーに勝手なことされたくない、集中管理したいみたいなニーズに今後Chromebookは応えていくのかな。学校への一斉導入とか。
あと、デスクトップ版Linuxは安定性良くないのでオススメしない。
技術革新の加速で製品の陳腐化が速くなったので、『安い端末を短いサイクルで買い換える』方針が賢明です。
『15万のPCを5年使う』のと『3万のPCを毎年買う』のなら、後者の方がお得。
ゲーミングPCとか動画エンコしまくるとか、極端に負荷かける作業しないなら安いので十分。
最近のPCはローエンドでも普通に使えちゃうんだよな。ただし中古はやめとけ。
持ち歩くならA4,1kg以下が欲しいです。多少諭吉が殉職しても、小型・軽量のマシンにすべきです。
おうち据え置きならまぁどうでもいいよね。
自身、年に数回やっている事なのでメモとして残しておく。 ただし Win 8 以降に関しては当てはまらない事も有るかも知れない。
1. 下記をあらかじめダウンロードしておき、CD-RW や USB メモリに書き込んでおく。
a.最新の Windows サービスパック(Windows インストールメディアが最新サービスパックを含んでいればもちろん不要)
b.チップセットドライバ(Intel の場合は インテル・チップセット・ソフトウェア・インストール・ユーティリティー http://www.intel.com/p/ja_JP/support/highlights/sftwr-prod/inf )
c.SCSI or AHCI ドライバ(Win Vista 以降は標準で AHCI に対応したので不要)
d.対応する最新の DirectX http://support.microsoft.com/kb/179113/ja (なお AMD 製ビデオデバイスの場合は不適合でブルースクリーンとなる事がある)
e.各種デバイスドライバ(特にビデオと有線ネットワークは必須)
2. BIOS 設定を確認する。 AHCI が使えるなら、AHCI にしておく。 ブート順序(どのディスク/デバイスから起動するか)も設定する。
この際、起動デバイスをどのようにパーティショニング(分割)するかを考え、起動用パーティションを確保する。 既存のパーティションをそのまま使う人もいるが、面倒であってもいったんパーティションを削除して新たに確保し直す事を推奨する。
これは Windows サービスパックや他ドライバよりも先にインストールする事が推奨される。
http://www.intel.com/jp/support/chipsets/inf/sb/CS-009270.htm
他に何かをインストールしていると、それが要因となってサービスパックのインストールに失敗する事例があるため、チップセットドライバの次に優先的にインストールする事を推奨する。
Win XP の頃まではビデオ・オーディオドライバよりも先にインストールする事が推奨されていたが、Vista 以降はマザーボードの事情により左右されるようになったので、この時点でインストールしなければならないとは言い切れない。 DirectX の最適なインストール時点は、個々の事情に合わせて調査する必要がある。
ちなみに現在、DirectX は Web インストーラ http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=35 が主流であるため、8.項以降にインストールしても問題は無いのだろうと推察される。
7. ビデオデバイスがあれば装着し、そのドライバをインストールする。 場合によっては適宜設定を行う。
Windows はもともと標準ビデオドライバを内蔵しているが、(たとえオンボードビデオであっても)より適合したドライバでそれを上書きする事を推奨する。
8. オンボードデバイス(オーディオ、有線ネットワークなど)のドライバをインストールする。 また、後のトラブルを避けるために、ネットワーク名を半角英数字だけに変更する事を推奨する(※1)。
9. その他のデバイスを装着し、ドライバをインストールする。
要するに、ハードウェア・デバイスのインストール順序は、より「内蔵」度の高いものから、低いものへと行うのが原則である。
Windows の状態によっては、Windows アップデート自体がすぐに使えない事がある。 そのような場合、Windows アップデートを行おうとすると、Windows から指示が出されるので、それに従う。
ここで失敗する場合、インターネット接続に問題がある可能性が考えられる。 ネットワーク設定を確認する。
メーカー製 PC におけるプリインストール Windows の場合は不要。
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/genuine たとえメーカー製 PC であっても、中古品の場合は検証を推奨する。
13. Windows アップデートで、まず Internet Explorer のバージョンを上げておく。
先にこれをやっておく事で、古い IE の余計なアップデートパッチを適用しなくて済む。
15. この時点で、システムのバックアップを作っておく事を推奨する。
以上
※1
実際に起きた問題例として、サードパーティ製のファイアウォール・ソフトが、日本語を含むネットワーク・アダプタ名を認識出来なかった、という事があった。
これに限らず、海外製のソフトを使う事が多い場合、フォルダ名やファイル名などは、極力、半角英数字だけを使うようにした方がトラブルを避けられる。 本来、そうであってはならない事ではあるが。
会社で貸与されたパソコンがVISTAだった。Windows触るの、2000以来なんですけど。 今までマカーだったので。久しぶりに触ります。なかなか新鮮。
でも、ずっとまえから不便だなーと思ってたことがそのままでワロタ。あれわざとなんですかね。仕方ないのでautohotokeyで1日がかりでそこそこ使えるものにしました。。
なんというかWindowsの悪いところ全然なおってねーじゃん。レジストリって今でもあるのね。記憶に間違いがなければあれって確かDOS時代の設定ファイルでファイルがでかくなったから仕方なくDBにしたやつでしょ。あんなのまだ使ってるとか。
OSXはそそもそもUN*X環境なので使いやすいが、WIndowsのCygwinは管理者権限いるのね。最小インストールなら入るけどgccすらインストールできないから段々使わなくなった。rrsyncしたいのに。
地味にフォルダを作るショートカットがない。あるけどALT+w - w- f でしたっけ? めんどいわ。そういやドザの人がWin+Dがショートカットで一番便利って聞いたので使ってみたけど元に戻せないワロタ。ウインドウをたたむのはいいけど元に一発で戻らないのか、これ。
そんなんより何が驚いたかって日本語入力のIME切り替えるのにALT + 英数が未だに使われてるのね。あれ罰ゲームか何かだろ、日本のGDP下げようとしてるだろ。今どきトグルwしかもめっちゃキー遠い。
くっそ効率悪いので右ALT=にIMEオン、左ALT=IMFオフを割り当ててた。
仮想デスクトップとかもないし。これはVirtuaWinをを入れたら作業効率が倍増しました。設定がちょっと面倒です。
あとF1とかINSとか間違って押したら面倒なんですけど。これもキーバインドで殺した。一番いらないのがCAPSLOCKだよなあ。まあこれはMacにもあるけどAirみたいに隅っこに追放して欲しい。Aの横はCtrlがいい(キーバインドで直した)
え?大文字ばっかり打つ時がある?そういう時は小文字で書いたあとvimでggVG+U押せば全部大文字になるよ。
あと、ウインド閉じる共通のショートカットないのね。これすごくない? アプリ依存て。イベントはあるのにショートカットはないっていう。仕方ないのでWin+qでウインドウ右上の「x」印を押した時と同じ挙動をするようにしたらすごく便利になった。
マシンがめたくそ重たいので、タイトルバーとかフォントのデザインをXPにい似た感じ(クラシック表示ってやつ?;)にしたらかなり軽くなった。CPU/GPUが追いつかないならそんな機能いらねーよ。なに考えてるんだ。
それから画面ロックがWin+L固定でここれ地味に両手使うのでマウスの中ボダンにバインドしといた。席を立ってからロック忘れに気づいてもマウスをぽちっとするだけでロック状態になる。便利。それからCtrol+Alt+Delをt同時に送信するボタン買った。結構便利。
他にも何か解決してないクソなシ仕様がある気がするけど、今のろまあまあ快適につかえている。前はmayu使ってたけど、AutoHotKeyいいね。
そうそう、キーボードのNumLockをOFFにしてバーチャウインドウの切り替え(1,3,7,9)に使ってるんだけど、(Shift+Numキーだとアクティブウインドウだけ対象デスクトップに送る)これがが直感的ですごく便利。おすすめ。テンキーとして使う時はNumLockをONにするだけ。テンキー頻用 する人には向かないかな?俺はほとんどテンキー使わないので。
==トラバうけて追記==
まあ久しぶりに触ると悪いところが目立つって話ですよ。フォルダ作るのとかShit+Ctrl+Nでいい気はするけどねえ。逆にWindowsはCtrl+Alt+Delのようなシステムに割り込みをかけてマルウェア防いでるけど、Macだと「全画面モードです」とかしかでなくてあれで騙される人居そうで他人ごとながらちょっと心配になる。WinからMacに乗り換えても同じようにDisると思うよ。でもUN*X使いとしてはシェルのコマンドがほぼほぼ使えるMacがいいかなあ、やっぱり。
あと今更VISTA? は俺が一番いいたい。貸与されたものがそうなってて管理者権限ないんだからどうしようにもないだろ。これフォーマッt-して別のOS入れたらそれだけでイントラに繋がらなくなるし。
セキュリティ意識が低い、カネが無い会社はまだXPを使ってるかもしれない。やめてくれ。
このエントリーで弊社のパソコン調達ノウハウ書くから、爆速で買い替えてくれ。
始めに断っておくが大企業のことは知らん。まとまった数調達するならもっと別な方法があると思う。ここでは1~10台程度買う場合を考える。
新品は高すぎる。
OSのサポートが切れたり、ハードウェアが逝去されたりすることを考えれば、PCの寿命はせいぜい5年。
10万のパソコンなら1年あたり2万払う計算になる。割に合わない。中古を2、3年で使い潰すほうがずっと賢明。
で、問題はお古をどこで買うか。
・ヤフオク
手間、値段を考えれば悪くない選択肢。
自作、ジャンク品はギャンブル。機械いじりが好きな人は一発買ってみるのもありかも。
実店舗で商いやってる業者がオクにも出品してたりする。
ただ、保証(数ヶ月程度だけど)がほしいならネット通販かリアル店舗(後述)。
秋葉原の中古パソコンショップ梯子すれば、たぶん一番安くパソコン手に入る。しかし面倒。複数台調達するとなるとさらに疲れる。
・eBay
英語OSでも良い、ボッタクリ海外業者を見分ける審美眼があるなら良いルート。
・OS
正直に買うと高い。ボリュームライセンスでも高い。大企業はカネあるからいいけど、中小零細はむりぽ。
8はモダンUIがクソなだけで動作は軽快(スタートメニュー復活したよね)。ファイル操作は7より速いくらい。
OfficeオンラインかGoogle Drive。パッケージのオフィスは無理買えない。
そもそも、「きれいなパワポ資料を作る」作業ほど非生産的なことはない。
業務用資料の半分くらいはプレーンテキスト、残りは無料オフィスで作れる。
○最後に
ちゃぶ台をひっくり返すようだが、もうデバイスは全部BYODでいいんじゃないかと個人的には思う。
個人所有のパソコン使わせた方が大事に長く使ってもらえる。自分が被害受けたらシャレにならないからセキュリティにも気を配る。
会社は手当つけるだけでいい。
情報漏洩が心配という向きもあるだろうけど、会社のデータを自宅から流出させる社員は会社でも同じことするよ。だいたい、インターネットに会社も自宅もない。
たぶん俺みたいなこと考えているやつはたくさんいるんだろうけど、何か問題起きた時責任取れないから口をつぐんでるんだろうね。
率直に言って、Win8は不便で、大コケしたと思う。「タブレットPC」や「スマートフォン」を対象にしてUIをつくったからだろう。
Ubuntu(Canonical)がUnityで非難を受けたり、GnomeもUIを変えて非難を受けたりしたけれども、それも、とりわけCanonicalなんかは特にタブレットPCやスマートフォンへの野心があったからだろう。
いわゆるPCは、機能の汎用性が高く、携帯端末と比べるとより複雑な操作を要求されるのに、タブレット向けUIにされても困る。
そもそも、マンマシンインターフェース(ヒューマンインターフェース)も異なるし、多くはCPUすらも異なり汎用的につくられている。携帯電話などはワンマニュファクチャラーですべて設計してくれたほうが安定して速く動くわけで、俗に言う「ガラケー」はこれが取り柄だ。PCは、汎用規格で「つぶし」が利くことが取り柄だ。
WinXPからのリプレースがあまり進んでいないのも、後継OSが使えないからなのだろう。Win8は7よりも高速化したと主張しているけれども、Win8は別の点で「改悪」がされてしまったし、たとえ多少なりとも高速化したところで、事実上はリソース食いでより高性能なハードウェアを要求するのだから、リプレースしたくてもできんだろう。ぶっちゃけ、少なからぬユーザーは、Win2kのようなOSを求めている。Win2kに比べるとXPでさえも遅いのに、MeやVistaはクソ遅いし(笑)、7でも8でも遅いし、そもそも動かないよ。ハードウェアまで買い替えろというのは、ズバリ、環境破壊だろ。ムダだ
Windows 7 黎明期や Vista 時代の古いPC に Windows 7 をインストールして使用するとき、BIOS 設定で AHCI モードにしてブートさせると、ブルースクリーンになったり、ログオン画面に到達せず再起動してしまったりする場合があります。次の手順で、AHCIモードとして使用することができるようになるかもしれません。
どうやら、WindowsOS のほうで、AHCI が使用されていないと判断すると(古いマザーボードなどでは誤判断してしまうのかな)、AHCIドライバを無効にしてしまい、そのためにディスクを見つけられず 0x0000007B の STOPエラーが発生したりしてしまうようです。
つまりIEを遅いとネタにしてる人はVista以降のWindowsに触れた事がないって事だろう。
Vista以降はWindowsUpdateを標準設定のままにしてれば自動的に9以上にアップデートされてるはずだから。
サポート切れまで半年を切ってるようなXPに未だにしがみついてるロートルは論外だが、仮にMS以外のOSを使ってる人だったとしても、他陣営のブラウザを最新版もろくに触れずに馬鹿にするのは上品とは言えないよな。
その原因はWindowsXPが未だ多く使われてる点。WindowsXPのIEは速度に難のあるver8までしかインストール出来ないのだが、ver9以降はGCと大差ない描画速度に改善されている。
たとえばJavaScriptの実行速度に関しては20倍近く高速化しており、最近Windows7にも配信され始めた最新版のver11でこれはさらに改善されている。
勿論、その間にもGCも着実に速度を上げてるので逆転こそされてはいないが、かつてガンダムとボール位だった差が、今はガンダムとシャア専用ザク位の差になってるのは確か。
なので、IE=遅いと決めつけている人は、ver8以前のIEしか知らず、Vista以降にインストールされているver9以降のIEの性能を単純に知らないだけだと思われる。
というのもWindowsXP以前とWindowsVista以降では決定的な挙動の違いがあって、クライアントOSだけの取替えでは済まない場合があるんだよ…
ひとつは誰もが何となく引っかかった記憶がある(かもしれない)ユーザアカウント制御(UAC)の問題。
まぁこれはあの手この手で回避できたりできなかったりするけど。
個々の組織で使っている業務ソフトウェアのつくりによるんだけど、どこかのエロゲ級にお行儀の悪い作り方をされていると頭を抱えることになる。
でも実はもっと致命的なやつがある。こいつだ。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0608/30/news010.html
VistaはMSSQL6.5~2000のクライアントになれない
http://technet.microsoft.com/ja-jp/sqlserver/gg638924.aspx
こういう環境のクライアントOSをXPからVista/7/8に差し替えようとすると、サーバも含めてシステムまるごと総とっかえ、もしくは業務ソフトウェア作り直しという大事業が待っている。
うちの会社は中小企業だからサーバが壊れたついでにワーッとシステム全とっかえを決行したけど、大きな組織だったらどうしたものやら。
もしかしたら、もっと原始的な話で、IE6が動かないと仕事になりませんとかいう事情があるのかもしれないけど、それはさすがに同情いたしかねる。