はてなキーワード: GTDとは
http://anond.hatelabo.jp/20141130202457
はてなにちは!
主催者からの要請を受けたので増田アドベントカレンダー2014の16日目に飛び入り参加させて頂きます。
今回はGTDをお手本にして構築した増田処理ワークフロー管理手法「Getting Masuda Done」を紹介いたします。
増田に書かれた内容を効率的に把握して適切に処理していくのは情報感度の高いはてな村民には必須の嗜みですよね。
「GMD」では以下のフェイズに分けて増田を効率的に処理していきます。
増田を収集するにはFeedlyなどのRSSリーダーを利用します。
RSSの人気は下火になってきましたが、個人的には一番効率が良いと思います。
基本的に全エントリを読むべきなので「http://anond.hatelabo.jp/rss 」を登録します。
FeedlyはRSSの件数が多すぎると勝手に表示数が絞られてしまうので、「Must Read設定」をお忘れなく。
上記だけだと読み飛ばしてしまう事もあるので、ブクマ新着も登録しておきましょう。
http://b.hatena.ne.jp/entrylist?url=http%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp
その他、特定ユーザーのブクマやGunosyなどもRSS化して登録しておきます。
これらの全文を読むのは無理なので、タイトルと最初の3行ぐらいで収集対象にするかどうかを決めます。
約2秒ごとぐらいに「j」ボタンを押して次のエントリにいけば全エントリを把握できます。
上記の布陣にすれば、話題になるエントリは何度も見る事になりますし、直感は大体正しいのです。
気になったエントリがあっても、その場で読むとスピードが落ちてしまいますので、
「s」ボタンを押してチェックを入れてすぐに「j」をしましょう。
IFTTTを用いてFeedlyでチェックを入れたらPocketに転送するようにしておき「後で読む」のリスト化を行います。
この時点ではてブを使ってしまうとキュレーション能力を疑われてしまうので悪手です。
https://ifttt.com/recipes/229789-feedly-to-pocket
PocketがGTDでいうところのin-boxとなりますので、エントリ毎の優先順位を付けていきます。
緊急軸と重要軸をプロットして「すぐに読む」「後で読む」「いつか読む」という段階分けをします。
30秒以内で読めるような文章は整理するだけ時間の無駄なので読んでしまいます。
多少なりとも重要に感じたらブクマページを参照して以下のような選択肢から今後の対応を決めていきます。
複数の処理を同時に行う事も多々あります。個人言及系やシモネタ系は非公開ブクマが基本となりますね。
忙しい時などはPocketに未読記事が大量に残ってしまう事もあるのでその辺は徐々に消化していきます。
またブクマから転送したEvernoteを定期的に読み直しています。
はてなブックマークをブックマークとして利用する事はありません。
以上、ぼくは普段そんな感じで増田を読んでますよっていう紹介でした。
ますだーね!
- HHKB Professional JP …… 最強のキーボード(しかも省スペース。Adobe製品を利用するには JP版が便利)
- Logicool G9x …… つまみ持ちできるゲーミングマウス(最近価格が高騰している)
- SteelSeries Kinzu v2 Pro Edition …… Logicool G9x の後継マウスとしてテスト使用中
★文書執筆
- Scrivener …… 最強の文書執筆ツール(これ以上のものはない)
- Bean …… 簡単な文書作成(複雑なレイアウトはできないが、とにかく起動が速い。PDFも書き出せる)
- Adobe Creative Cloud …… デザイン用アプリケーションはこれでいい(結局は)
- Adobe Fontfolio …… 欧文フォントコレクション(高額だが結局安上がり)
★学習
- Anki …… 効率的な語学学習(英語/ドイツ語)。iPhone版と併用して効果アップ。
★プレゼンテーション
- QuickTime Pro 7 …… ムービーデータの簡単な編集
- Keynote …… プレゼンテーション用ソフトとしての完成度が高いし見た目もよい
★開発
- Tower …… Gitによるバージョン管理ソフト(他にもあるが最初に使ったソフトだから)
- Omni Focus …… GTDによる作業進捗管理。iPhone版と併用して効率アップ。
- Omni Graffle …… 図表作成
- SQLEditor …… データベーステーブルの設計用(Mac用のこの手のソフトは数が少ない)
- BBEdit …… テキストエディタ(他にもいろいろあるが、最初に使ったソフトだから)
- Cyberduck …… FTPクライアント(動作が遅いが、特に困ることがない)
- KeyRemap4MacBook …… Finder操作まで全部キーボードでやってしまう(Emacsな人にお勧め)
- NameMangler …… 一括ファイル名操作(類似ソフトに比べると動作が早い)
- Boom …… 音声ボリュームを限界以上に上げる(プレゼンテーション時に有用*狭い部屋なら外部スピーカーがいらなくなる)
- Synergy …… Macとウインドウズマシンでキーボード/マウスを共用
- PlainCalc …… 履歴を残しながら簡単な計算ができる
- Paparazzi …… 長大なウェブページを一気にキャプチャできる
- ATOK …… 日本語入力環境は、作業時間を大きく左右する=時給を左右する
- SizeUp …… キーボード操作でウインドウサイズを変更
- Alfred …… キーボード操作で、アプリケーション起動/インターネット検索
- FreeMan …… マシンのメモリ使用状況を監視し、適宜開放
- ClipMenu …… クリップボードを管理/テキスト変換
付記
ClipMenu では、クリップボードに保存されているテキストを変換できる。
用意しているアクションで常用しているのは下記の通り:
http://anond.hatelabo.jp/20140226124217
短期記憶に自信がない (「このページの情報後で盛り込もう」とか) んだよね、たぶん。
開発プロジェクトで調べることが多いと自分もタブが多くなりがちだけど、
増えそうなところで「ここらでこいつら同カテゴリのリンクはまとめておこう、一言添えて。」
という感じでカテゴリごとに、こまめに整理すると良い感じ。
あと、作業ブログを書きながらだと、長期記憶の手前ぐらいにセットされるので、後で見返す気になるし、
盛り込み忘れしにくい。
(タイトル, URL, 一言) のセットでまとめておくと良い。
Trello とか使ってカテゴリに分けて、markdownでリンクをtodoリストに放り込みながら、タブ閉じながらやると良いよ。
可愛らしい彼女だった。付き合っている時、どこかに連れて行くのも、
なんでも喜んでくれた人だった。
それは結婚して4年経っても全く変わらなかった。
子供が生まれるまでは。
夫として何ができるかは模索してきたつもりだった。
しかし彼女は二言目には、自分が虐げられている。タスクが平等じゃない。
と言い続けている。とかく、私が「協力する」という
もちろん、私が主体者になるという選択肢もあるが、収入面においても
社会的保証においても、「育児」においては妻が主体的に動く方が
メリットがあるということも話し合って決めていた。
相手に怒りをぶつけることが問題解決にならないばかりか、
どちらかに無理させるというのが最悪の解決方法で、
両方のタスクを軽減させる外部の手段を模索するのが必要と話をしても、
親が多くのタスクを受け入れなければ、子供が可哀想という信念のもと、
外部サポートの提案を受け入れようとしない。
なぜ、育児クライシスに陥った女性は育児というタスク解決のための
話し合いができないのだろうか。
----------------
(追記)さっそくトラバで求められているのは「解決」ではなく、
「共感」ではないか?という提案を頂いたが、育児クライシス中の
女性への共感がどれほど難しいか経験した方なら理解できるかと思う。
タスクの前では、ほとんど意味をなさないというのは我が家だけでないのではないか。
(追記2)ステータス異常みたいなものだから、待つしか無い。という
意見は一理あるかもしれないが、日々浴びせられる罵詈雑言は、確実に
私のライフポイントを削っている。昔のように自然に手をつないで歩くのも
抱きしめるのも難しくなってきているように感じる。彼女の異常がおさまるまでに
私はおそらく持たないと思うので、迅速に解決したい。
(追記3)彼女の実家の近くに引っ越す、もしくは彼女の母親に来てもらうという
提案は非常に解決策として現実的で素晴らしいと思う。ただ、私のケースの場合は彼女の
両親が既に他界されているため、難しい。私の両親に依頼するという提案もしている
のだが、「気を使うから嫌だ」の一辺倒で今のところ提案を呑んではもらえていない。
(追記4)私は決して人間力が高いほうではないので、さりげなくは出来ているかは
自信は無いのだが、私の休みの日は極力彼女をフリーにして、友人と遊びに出かけたり、
夜呑みに出かけたりするのも自由にしている。ただ、それでも未だストレス解決には
つながっていないようではある。
(追記5)タスクの分担ではなく日常の細かい事象の意思決定を私にして欲しいと
彼女が思っているのではないかという提言を頂いた。なるほど。そのような希望があること
まったく思いもよらなかったので話してみたいと思う。
現状、全て時間で一緒に居られるわけではないので、そこについては悩みが残る。
仕事をしている間、全ての意思決定を代理してあげるのは難しい。
根本的な事は現状も私も意思決定プロセスに加わっているのだが、
そういうことではないようなので、どう対応されたのか伺ってみたい。
(追記6)この問題は育児の問題ではない。ヒアリングが必要。との見解。
なるほど。一理ある。しかし、今まで彼女(妻)とは色々な問題を話して
解決してきた。そしてお互い小さいルールや小さい仕組みを作ってクリアしてきた。
GTDとか試したけどうまくいかなくて、やっとたどり着いたのがこれ。
僕にはこれが一番いいみたい。とりあえずシェア。
【やり方】
2.GTDのように処理するが、2分以内にできないタスクは「できない言い訳」をする。
3.似ている言い訳ごとに項目を作り整理する。
5.2に戻って言い訳できなくなるまで続ける。
僕が使っている言い訳とかの項目として、
・スケジュール的制約(日付指定など)により今すぐできない
・場所の制約により今すぐできない
・漠然としすぎてて、もっと細かいアクションにわけなきゃできない
・今はやる気がなくて今すぐできない
・その他
・今すぐできること(次のアクション)
これのいいところは、今やらない理由を明確にできること。
一つ言い訳をしたらそれを潰すようなタスクを書き込むってのは、
たとえば「書類チェック」のタスクに対して「書類を受け取ってないからできない」って言い訳をして、
たとえば「ディズニーランドのチケットをとる」ってタスクに対して「行く日程と相手が決まってないからできない」って言い訳をして、
その言い訳を潰す「あの子を誘う」「有給休暇をとる」などのタスクを加えるとか。
そうすると勝手に細分化されていき、芋づる式にTODOが消化されていく。
お試しあれ。
なんか色々ともやもや考えていたけど、自分の中で納得したので文章化。
「ネット上ではキ○ガイを普通学級に入れるな」なんて過激な発言もときどき見かけるが、そうではないんだ。
発達障害の子供たちは、「勉強をしなさい」と言われてもはじめることができない。
・◯◯ちゃん勉強をはじめるよ。と名前を呼んでこちらに注目させ、
このあたりまで来ると、やることがはっきり見えてくるので、自分で問題に取り組むことができたりできなかったり。
いったん集中モードに入ると、クラス上位の子供より先に進む。なんてことも珍しくはない。
こんな風にして細かな行動の指示をだすのって、何かに似てるなと思ってたんだけど、GTDがまさしくそんな感じじゃないか。
GTDの多くはPCやスマフォに親和性が高いし、発達障害の子供の多くがPCやゲームが好きだ。
上手くバランスを取ってデザインすることが出来れば、発達障害の子供の行動をいい方向にコントロールできそうな気がするんだけど…
レス気づくの遅れたけれども、
あらまぁ、怒るのが苦手でらっしゃいますの?
おれと結構似てるかもしらんねぇ。
おれも、怒って問題解決をしようとしたことはあんまないんだわ。
イライラしたり、むかつくことは、まあ人間だからあるけれども、
それを他人に対して怒りをぶつけるという形で解決しようとしたことは、ほとんどない。
怒りは最終手段って感じかなぁ。
ちなみに、二年前に最終手段である「怒り」を行使した直後に、鬱に直行した感じだけどね。
怒りなれてない人間が怒るのは、大変だな、と思った次第ですわ。
えー、でー、なんだ。
怒るのが苦手系っつーことは、内側に感情を溜めやすいタイプの人間である可能性もあり、
ああ、なるほど、なんか、こじらせるときはこじらせそうだな、って感じはした。
人間として、嫌いではないっつーか、もしかしたら気はあいそうなタイプかもしらんが。
GTDだめだったら、あとはあれだな
どういう形でポスドクやってんのかわかんないけど、
誰かと一緒にプロジェクトすすめたりできないの?
自分一人だとダレるから、二人か三人で一緒にプロジェクトすすめられれば、
もう少し、最低限のハリが出てくるんじゃないかと思うんだけど。
元増田です。
自分の今の精神状態が珍しいものではないと分かっただけでも安らぎになりました。
自分以外の同僚は皆、意識高く目標に邁進する人ばかりなので。。
怒りが足りないという指摘はもっともで、私は物心ついてから怒った記憶がありません。
怒って事態が改善した経験が(小学校以降)全くなく、それゆえに怒らない性格になったみたいです。
言い方を変えれば、怒るのが下手なんでしょう。
今の私は「死ぬ気で博士号を取ったのに安定した教員ポストの一つも寄越さない大学業界」に怒りをぶつけるべきなのでしょうが、
その怒りを発露させることはイコール今の職を辞すことになると思うので、踏み切れないところにいるという感じです。
というか、ぐだぐだと愚痴を言うことは比較的するのですが、そのせいで彼女が私の元を去ってしまったりして、
結局いいことなしで。私はますます落ち込むし、やっぱり怒るのは苦手みたいです。
http://anond.hatelabo.jp/20130213234857
もしかして、精神科で、病気に名前つけてほしいのかもしれないけど、
なかなか難しい状態だと思うぜ。
私の診察風景がまるで見透かされてるようで驚きました。。
まあ、いいことじゃないけど、よくあるよくある。
俺の場合は、鬱になってから二年間ぐらい、セルフマネージが完全にだめだった。
鬱じゃない時から、セルフマネジメント能力は微妙ではあったけれども、
それでも、まあ締切前には一応どうにか働けた。
1.GTDでも、やれば?
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0812/30/news002.html
2.セルフマネージどうしても、無理だったら、誰かにマネージを頼める人いないの?
おれは、最近、彼女に毎日のTodo管理してもらったら、かなり生産性あがった。
すごく感謝してる。
3.とりあえず、予定入れまくったら?
おれの場合、鬱の前は、どうしてもやる気が沸かない時は、
逆に予定いれまくると、忙しい気分になって、
たとえば、しょぼい学会発表とかの予定を強引に入れて、
まあ、理系のオーバードクターとかの場合、中途半端な状態だと発表できないのかもしれないが、
まあ、毎週のルーティンの報告・発表で、気合が入らないのであれば、
ルーティンではない、小さなゴールを設定してやることは効果的だと思うけど。
あと、たぶん、
現状ぐらいの無気力さだと、
もしかして、精神科で、病気に名前つけてほしいのかもしれないけど、
なかなか難しい状態だと思うぜ。
(ちなみに、ガチの鬱って、単なる無気力とは異次元の破壊力だから)
とりあえず、今、焦燥感が強いのは、ある意味で正常だと思うよ。
とにかく、毎日のTodo具体化して、誰かとTodo進捗状況をシェアするといいよ、
全部こなそうと思うと、自責の念が強まって逆に動けなくなるから、
昨日よりもちょっと改善しただけでも、自分を褒める、ぐらいの気持ちで。
人間、ズバッと無気力に陥って、ネガティヴ・ループに陥ることはあるからね。
まぁ、とりあえず、Todoまとめな。
「人生」とは、いったい何だろう。そんなことを思ったことはありませんか。
私なりに考えをまとめましたので、読みたい人は読んでください。
まず、日が出て沈み季節が変わり桜が咲いて散るように
全ては無常であり
壊れないものはなく、「人」も1秒もすれば、1秒前とは違う人間になっている
生まれたら死に向かって進んでいきます。
よくお葬式で泣いている人がいるが
人が死ぬのはあたりまえのこと。死んでも悲しむ必要はないです。
殺さず盗まず他人に迷惑をかけず
欲を出しすぎず、怠けず。
生きるためには食べ物が必要なので
そして誰か知らない人も、嫌いな人も。人だけでなく
そういう気持ちで瞬間瞬間を生きていき、やがて死ぬ
でも、人は欲が大きくあれがほしい
どうすればいいのか、その答えを書きます。
いま、この瞬間にやっていることが
「今やるべきことだ」と強い確信を持っていたら
GTDというやり方があるのでググってみてください。
これを読んだあなたが
体中の血管に、ドブから汲みとった汚水を流し込んだような気持ち。
白い画用紙を尖った黒鉛筆でぐしゃぐしゃに塗りつぶしたような、軋んだ暗さ。
僕の気分を包んでいたのは、そういう黒みだった。
意味不明な無力感にかられて、マクドナルドで隣にいる女子高生の笑いは僕をあざけっているようにしか思えなかった。要するに、僕は軽度のうつ病になっていた。
ライフハックも自己啓発も全部試した。結論からいえば、全部無駄だった。安定剤を飲めば、マシになったけど、根本的な解決じゃない。
ポジティブシンキング、NLPとやらは僕の無力感をかきたてるだけだったし、
GTDで生産性の高い日々を送ろうとしても、結局つみあがったタスクは僕をGTD(ゴミとツナ缶を混ぜあわせたような、どうしようもない気持ち)にさせただけだった。
ある日、ふと思った。走ろう。気がつくと、いつもより足を高くあげて、いつもよりうでをふっていつもより早いスピードで土手を移動した。
それだけだ。要するに、走った。そしたら、汚水はどぶどぶどぶと体から抜けていった。気分がしゃんとした。りんりん、しゃらしゃらという鈴虫の音が僕を励ましてくれているような気さえした。
僕は走るのが死ぬほど嫌いだった。ゴキブリをすりつぶしてつくったチョコムースケーキよりも吐き気がしていた。なぜかって、強制されてやっていたから。
マラソン大会、部活動、体育、なんでこんな胸がきしみ、視界ぼやけ、足ゆれる、しんどいことをするのか疑問だった。
けど、今ならわかる。なぜなら、走るのが楽しいからだ。ただし、強制されなければ。強制するというのは、ものごとを嫌いにさせる一番効果的な方法だ。強制されていると思うならば何も楽しめない。たとえ篠崎愛ちゃんのおっぱいを、水をたゆたゆと染み込ませた太筆で、ゆすゆすと撫でる作業だとしても、強制されたら、それは拷問だ。
自分の意志でやるだけで、自分からやるだけで、走るのはとても楽しかった。
楽しく走るコツは簡単だ。強制しない。つまり、ペースや距離を具体的に決めない。課さない。
じゃーっとはして、ひーふー休む。どしゃー、ぜーはー、どりゃー、ひーふー、走って休んで、走って疲れて。これを繰り返すだけ、そこには自分の意思しかない。だから、楽しい。そもそも強制された運動が大嫌いだから、自分で「何キロ走る」とか決めると、それだけで嫌になる。だから、決めない、ただ走る。それだけ。
それだけのことで僕の気分は改善した。
僕らは、生物的にいえば、運動していた時期のほうがずっとずっと長い。数十万年以上、サルとして、運動してきた。運動しなくなったのなんて、せいぜいここ数十年の話だ。人間の体は、オフィスでパソコンをながめて、コードを打ち込むように、できていない。ずっと座ってじっとしているようにできていない。だから、デスクワークだけの生活は、暗黒コカコーラを1・5リットルがぶ飲みするようなものなんだ。ライフハックに効果がないとはいわないけど、せいぜいここ数年でブロガーが編み出したやり方が、人類がその遺伝子の中で培ってきたやり方に勝つわけがないんだ。
人間は動くようにできている。お猿さんとして、ネアンデルタール人として生きてきた歴史はそういうものだ。ちなみにおさるさんは、縛って動けなくするとすぐに発狂する。
動かないってのは、つまりは発狂するための訓練をしているようなものなんだ。
ただ、走る。難しくない。いつもより足を高くあげて、前に進む。それだけだ。それだけのことが、どんなライフハックよりも効果的だった。
走ろう。無力感を打つ消すために。
走ろう。そよそよ風とか、しゃんしゃる鈴虫とか、緑とか、朝日とか、そういう素晴らしいものを、ありのままに味わうために。朝、いつもより30分早く起きて、家の周りでもいいから、どばっーと走る、それだけでいいから始めてみよう。走ってみよう。きっと、それはすごくいいことのはずだから。
さて、僕はオナニーするよ!そして、寝るよ!そして、走るよ!
おやすみ!!
参照URLが間違っていたので返信されていたことに気づかず,
気づいてそうか納得できないかーと思っていたら,こちらですでに納得していたんですね.
これまた参照URLが間違っていたので気づかず..
すでに納得できたようなので特に返信することもないのですが,
質問の回答を書いてしまったので貼り付けておきます.
GTDについてはあんまり良く知らないのでなんとも言えませんが,
こんな風に書いているので,人生の目標をGTDで探すのは不適切なのでしょう.
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0812/31/news002.html
しかしデビッド・アレンさんはここで彼の経験に基づくアドバイスをしてくれています。それは「日々の仕事を片付けられないと、将来の目標など見えてこない」というものです。日々仕事に追われていたり、ストレスにさらされていると将来のビジョンは描きにくくなります。疲れた頭では自由に未来を創造することは難しいでしょう。日々の仕事をコントロールする術をまずは身につけることによってのみ、トップダウンのアプローチが可能になるのです。
将来の目標や価値観について考えをめぐらせることは悪いことではないですが、ボトムアップから始めたほうが結果的に自由な思考が可能になるかと思います。
やるとしたら,おそらく「人生の目標を探す」というプロジェクトを登録し,
次のアクションとして「○○を読む」「○○について考えをまとめる」とか登録するのではないかと.
具体的に将来の目標を考えるための手段としては他の方法を試すべきなのでしょう.
下記は目標達成可能性最大化を実践している知り合い(東大卒)から薦められた本です.
http://anond.hatelabo.jp/20100923075232 を書いた増田だけど。
やりたいことってのは、天職ってのは能動的に探すものではないのですか?
俺が言ったのは能動的に「選ぶ」ものではない、ってことね。能動的に出会う機会を増やそうとすること(= 色々なことにチャレンジすること)は役に立つよ。呼んでもらえるかどうかは運次第だけど。
あと、呼ばれるには準備が出来ていることも必要。ある分野の素人が、いきなりある日「俺の天職はこの分野だったんだ!」なんて覚醒する、なんてことは滅多にない。ある程度スキルをつけてゆくうちに、なんとなく気になる方向があって、そっちにひたすら登り詰めてそれなりの高みに達した後で、ふと下の景色を見下ろして、ああ自分は呼ばれていたんだな、と気づくんだね。だから登りもしないであちこちのぞき回るだけじゃ出会える可能性はゼロに近い。
俺が挙げといたリンク「知っておきたかったこと」読んだ? その中では「頭の中に徐々に結晶してくる」という表現を使ってたな。具体的なアドバイスも書いてあるんだけど、ピンと来なかった?
また言いますが、それこそがGTDの本質なのではないのですか?
そういえば私の提唱した方法論についての反応がありませんね、、
みんな言ってると思うけど。GTDは具体的なゴールが決まった時に、そこに到達するための手段を最適化するものであって、具体的なゴールが決まって無かったら使えないんだってば。
ちょっと戻るけど:
まず人間が意識的に、随意的に目指しうることのできるありとあらゆる目標をネット、書籍などから情報収集し
徹底的に拡散的な思考をし尽し
"それらを全て洗い出して(MECEに)" かつ、その中から
"現実的に(物理的に) 私という人間が達成を目指すことのできる目標" を全て抽出する。
全てはここにある。 私が目指すことが可能な目標は全てここにあって、考えるべきことは全て目の前にある状態。
まず、具体的な目標というのは、ある程度登ってみないとわからないということがある。例えばミュージシャンを目指す人は多いが、一人のミュージシャンを支えるためにどんな職種が周辺にあるのか、最初から知っている人はあまりいない。「音楽業界」という括りで見れば、外から見える仕事はほんの一部だけれど、業界の中では実に様々な職種があって、様々な人が働いている。そういうのは実際に業界で仕事をしてみないと見えてこない。ということは、いろいろな業界で実際に金をとれるレベルで働いてみないことには、全ての目標の列挙はおぼつかない。
さらに、過去20年間にポピュラーになった仕事の多くは、それ以前には存在していなかったものだ。従って、20年後に君が何らかの職についていたとして、その仕事が現在存在していないということは多いにあり得る。それならどうやって目標を決める? 存在し得る全ての具体的な仕事の可能性を考える? それが出来るなら君は既にかなりの才能を持っていることになるね。
一連の考えを要約すると、 人生において早い段階で 「選択と集中」 をしたいんですよ。
自分は何者でもないし、なにか特別な才能があるわけでもない。
特に何ができるわけでもない、 そんな私ができることって 人より多く一つのことに時間を投入することなんですね。
そのためには「選択」が要ります。それも孫さんのいうように腹の底から、覚悟を伴った"選択" それほどまでの"選択"ができて人はやっと"集中"ができる。し続けられる。
「下手の考え休むに似たり」。満足な選択眼も無い君は「選択と集中」を語る域にはまだ達していないよ。
あとね、何もできない、才能もない、だから人より多く一つのことに時間を投入しよう、っていうの、なんか逆だよ。何か出来る人、才能を開花させてる人は、人より多く一つのことに時間を投入した結果としてそうなってるんだから。別に彼らはあなたの知らない近道を通ったわけじゃない。
まずやるべきは選択眼を養うこと。どうすれば良いか、具体的なアドバイスは既にいくつも出ている。それを実際にやるか、それともいつまでも迷いつづけるか、それは君の選択次第。
なかなか面白い子だね。
まあGTDを広義に考えればそう言えないこともないかな(笑
http://ja.wikipedia.org/wiki/Getting_Things_Done
しかしまあ、それよりはキミに必要なのは、人生の目標設定に関する問題だろうねえ。
まずそれから考えたほうがいいかな。
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GGIH_jaJP282JP282&q=%e4%ba%ba%e7%94%9f%e3%81%ae%e7%9b%ae%e6%a8%99%e8%a8%ad%e5%ae%9a
うーん。普通は高校生ともなれば、なんとなく将来、こんな風な仕事をしたいとか、目標と言えないまでも、夢みたいなものはあるんじゃないかな。
それを中心に考えれば、すべての可能性を書き出す必要はないんじゃないか。
また、社会はどんどん変化していくものだ。たとえば携帯電話も、今はブイブイ言わせていても、30年後はもうみんな、一種のテレパシーみたいなもので通信してるかもしれない。
今、じゃなくて20年後くらいを想像するのがいいかもね。
まあ、中央に[人生の目標]と書いたマインドマップでも書いて、自分の人生の目標でもじっくり考えてみたらどうかな。
あと、ドラゴン桜を読むといい。受験術中心だけど、人生哲学みたいなものもけっこう深い。
http://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/B002DEKF88/ref=sr_1_2_olp?s=gateway&ie=UTF8&qid=1285157004&sr=8-2&condition=used
全巻買っても8,050円。金ないなら参考書と言って親に買ってもらえ。息子の将来かかってるなら安いもんだ。
マインドマップ作成とドラゴン桜全巻読了、両方やってもせいぜい2週間程度ですむ。
あと、自分が何に向いてるか、自分で自分の事はよくわからないものだ。
まずは親に聞いてみたら?自分の小さい頃は、どんな子だったか。
「どんな仕事についてほしいか」は、親の古い頭の願望が入るから聞いてはいけない。
あくまで、どんな子だったか、だけを聞くこと。それを聞いて、「この子は」どんな仕事に向いているかを考える。
あと、身近な友達、自分をよく知ってる奴に聞いてみる。
そいつらは親バイアスがかかってないから、ズバリ「俺はどんな仕事が向いてると思う?」と聞けばいい。
これからの時代、どんな仕事が有利、とか考えても、自分の資質や性格に合ってなきゃ、結局続かないよ。
自分の性格、性質、を中央に考えて、他人に対してどのような価値を生むことができるのか、
それを基本にするといい。
そうだね。孫正義も
登りたい山を決める これで人生の半分が決まる
と言っている。
http://kokumaijp.blog70.fc2.com/blog-entry-40.html
でも、人生は思ったより長い。
間違った山に登ったかな、と思ったら、降りて違う山に登ることも、特にこれからの時代は不可能じゃない。
また、寄り道、無駄足だったと思っても、それが次のステップへの足がかりになったりすることもある。違う山へ伸びる吊り橋があったりね。
追記元
http://anond.hatelabo.jp/20100922023512
まず、ありとあらゆる意識的、随意的な思考・行動は すべて目標を達成されるために行われる。
目標を達成するための最適解は存在する。各種、方法論、戦略によって最適解に限りなく近づくことができる。
だが、"いかなる目標を設定するか" ということには最適解はない。
それは、個人がもつ、固有の欲求、価値観、思想、志向性、評価関数というフィルターを通して
"自分が考える、最も満足のいくであろう、望ましいであろう状態、目標"
を定義しそれに向かっていく。
言わずもがなそれは十人十色で、それゆえに人類は、かような多様性を呈している。
逆説的ではあるが、この多様性こそが"人生そのもの"に"目標設定そのもの"に正解がないことを示していると言える。
ここで問題としているのは、そういう「いかなる目標に向かっていくか」「いかに生きるか」
という問いに答えがないということではなく、そういった現実の中で
個人個人は
いかにしていかに生きるかを、いかなる目標を設定し、それを目指して生きていくかを
どのようにして決めれば良いのか? ということだ。
あと、人は、望ましい状態に向かっていくと書いたが それが自分にとって望ましい状態なのかどうかは
"想像することしかできない" のだ。
その望ましさはあくまでも未来において想定されるもので、それは人間の想像力によって判別される。
もちろんそれは完全ではない。想像力をいくら駆使しても "これこそが私が最も満足のいくであろう選択だ" と断言することは無理である。
こうであったらなと思い描いたそれが実現されても、不満足を覚えることは多分にありえる。
だから人は、思考停止・妥協・悟り・諦め ≒ 信じる という行為をもってして生きていく。というかそうしなくては生きられない。 疑えど疑えど答えは出ない。
そういう悩みに消耗し、逡巡、足踏みし続け、人生を台無しにしてる人間は少なくないように思える。
いうなれば、登る山が決まっていなく、彷徨っているに等しいような人生だ。 私はそれを回避したい。忌避すべきものだそれは。
しかし一口に"信じる"といっても、 信じるための方法というか、信じ方があると思うのだ。
一寸先は闇の現実の中、無限の情報に前にし、いかに考えいかに行動するか。
結局どうすれば、良いのか。
私は理性によってそれが(生きていく中で価値観などは遷移していくので軌道修正は必要としても)
解決、、というか処理?できると思っているんですよ。
どうやって? こうやって。
まず人間が意識的に、随意的に目指しうることのできるありとあらゆる目標をネット、書籍などから情報収集し
徹底的に拡散的な思考をし尽し
"それらを全て洗い出して(MECEに)" かつ、その中から
"現実的に(物理的に) 私という人間が達成を目指すことのできる目標" を全て抽出する。
全てはここにある。 私が目指すことが可能な目標は全てここにあって、考えるべきことは全て目の前にある状態。
まずその状態を作り出す。
その個々の目標を"そこに向かうべきか否か" を判断する。その人その人がもつ固有の価値観に照らし合わせて。
ネットや書籍で判断材料を集めたりしたりもする。 その目標に向かうべきかどうかを個々に評価するのだ。
そして達成すべき目標("α"とする)をリストアップする。それを合格可能性が最大化された日常に目標を達成すべく定義されたタスクを巧妙に組み込む。
もちろんその組み込まれた目標は、 合格可能性を減少させてでも達成を目指すべき何かだ。
合格可能性が最大化された日常をベースとして考える。 それはそれこそが今もっとも優先すべき目標であるからだ。最大化こそが(私にとっては)
そして、そういうことを徹底的に追求したその果てに "今、この時間、本当になすべきこと(タスク)" が完全に把握でき
"今、ここで使っている時間は、私が思う最高の(限りなく最適な)時間の使い方だ" という意識をずーーっと持ち続けることができる。私はそれを目指したい。実現させたい。
というか受験生活が終わっても私は人生を通してずっとそうでありたい。これは誰もが思う願望であろう。
それを実現するのがGTDなのではないのか。それこそがGTDの本質ではないのか。
私がGTDに期待したのはそこである。というかそれが実現できるならば
この際GTDじゃなくても良いのだけど。
//何か突っ込みどころはありますか? ちなみに勉強からの逃避にしか見えないという指摘がありますがむしろ逆です。
これは勉強に集中するためになされる能動的な過程です。 顕在意識(=メモリ、RAM)に "今実行すべきタスク"のことしか頭にない状態が理想。
それを実現させてくれるのがGTDなのでは? そうであれば物凄く快適そうに思える。 なるほどその状態は達成すべき目標だろう。最優先で。
//結局、合格可能性最大化を図ることができれば満足なんです。
//他の何か、つまり"α"、それを邪魔する原因としての"α"さえうまく処理できればそれは実現します、それが難しいのですが…
//未知数な、存在するかどうかわからない"α"が見つかろうと見つからなかろうと どっちでも良いわけです。最大化、最適化さえ図ることができれば。
//とにかくすべては合格可能性最大化を阻む原因をいかに排除するか、そこが核心、主眼なんです。
>まだ自分が認識、意識していない時間を割くべき、日常に組み込むべき何か(合格可能性最大化以外の目標、仮に"α"とします。)があるのではないか?
これでいうαは受験生活を脅かす要素です。
返信。
>合格可能性の最大化を図ることによってαの発見・達成が阻害される、と考える理由はないわけだから
合格可能性が最大化された日常ということは極端に言えば、αを意識すらしません。そんな暇があったら問題を一つでも多く解くのです。
だから発見は阻害されますよね
合格可能性の最大化を図ることによってαの発見が阻害されるということで
αの達成を目指すということは最大化が阻害されることになります 最大化が阻害されても
生産性、効率が低下してもそれでもなお目指すべき目標は存在するのか?
存在しないならば最大化されたまま、それを維持した日常を送れます。
しかし存在するならば、考えなければいけないことがいろいろありますね。
>生活の全てを最適化しなければ合格できないとしたら、入ってからついていけるのかい?
あるいは最適化など目指さなくとも、余裕をもって合格できるにしても他に達成すべき目標がないなら
合格可能性を最大化させることに注力します。念には念を。受かる保証などどこにもないのですから。
ここで問題にすべきなのは"学力の向上における効率、生産性を犠牲にしてでも"達成すべき目標、"α"の処理の仕方についてです。
>そうでなく、やりたいことがまだはっきりしないっていうなら、受験勉強を当面のゲームと考えるといい。
そうですね、やりたいことははっきりしていません。大学をいかなる目的のための手段にするのか?という問いには今のところ答えられません。
それに危機感を覚えます。大学がゴールになっちゃって手段になりえてないっていうのが典型的な失敗例でそういう文脈があちこちに散見されるので。(手段の目的化)
なんとなく、俺はこれをするためにあの大学に入るんだっていう明確な意識があった方が動機づけにもなると思うし…
>他にやることがなくて暇だから受験勉強してる、と考えるんだ。そう考えていれば、普段は合格に最適化した生活を送りつつ、他のおもしろいことにレーダーをはっていられる。
こういう感覚良いですね。 しかし受験勉強と同時進行でなくてはならないのでしょうか?レーダー張り。アンテナ?
そうでないといけないというのは常に新しい情報(速報性があるものやまだ読んでないウェブページとか本とかから)を仕入れないといけないということですよね?
それを、なんというか、最初からいっぺんにできないものなんでしょうか?
>当面の目的から目を逸らすために他の目的を探してるだけであり
>しかも見つかってないあたりは救いようがない
前述のとおり、当面の目的に集中するために他の目的を処理しようとしているのです。
これこそが先延ばしの原因であり、心理的な障壁となっているのです。
もし見つからないのなら受験勉強を蔑にしてずっと探し続けることはしません、受験生ですから。
それは大学を出てやりたいことがないからとりあえずニートになるぐらい危険なことです。
>それはGTDとは関係ないけど、難しい。ほとんど人生そのものと同じだからね。
そう言えますね。ほんと難しい…
>とりあえずは「見晴らしのいい場所(客観的に社会と自分を見られる場所)」に行く(社会的・物理的に)こと、かねえ。
心強い意見です。
>うーん。普通は高校生ともなれば、なんとなく将来、こんな風な仕事をしたいとか、目標と言えないまでも、夢みたいなものはあるんじゃないかな。
それがよくわからないんですよね、、、
生活を維持するためのお金を稼ぐために「仕方なく」働いてると思ってるんですよ。
何らかのきっかけで(宝くじあたったりとか)大金が転がり込んできたら現職を続けないであろう仕事に就いているイメージ。
本当にやりたいことができてる人は、好きを貫いている人はほんの一握りなんだろうなって。
ちょっと恥ずかしいですが、ジョブズでスピーチで語ったように"愛せる仕事"をしたいですね
って、これじゃあ何も言っていないのと同じですよね。 "やりたいことをやりたい" みたいな、、トートロジー的な?身も蓋もない、、
>まあ、中央に[人生の目標]と書いたマインドマップでも書いて、自分の人生の目標でもじっくり考えてみたらどうかな。
>でも、人生は思ったより長い。
>間違った山に登ったかな、と思ったら、降りて違う山に登ることも、特にこれからの時代は不可能じゃない。
>また、寄り道、無駄足だったと思っても、それが次のステップへの足がかりになったりすることもある。違う山へ伸びる吊り橋があったりね。
>大学受験で、また会社選びで、人生のすべてが決まる、とか必要以上に深刻に考えなくてもいいと俺は思うよ。
孫正義「なぜならば、自分で決めた自分の職業、自分で決めた自分の仕事、これコロコロ変えるわけにはそんな簡単にはいきません。
だいたい決めたらその道にほぼ行く可能性が高い。その決めたことをフラフラするということは、効率悪いんです。
こういう意識があって、、、
また引用しますが
>私が思うに、人生を計画的に行おう、と思うのは、なすべきことをしたいという欲望が生じるからだ。
>限りある時間の中で、切実にそれを実現するためには、どういう流れ・ストーリー・フェーズを経て
>実現状態に変貌を遂げるのかをクリアにしようとする。そうすれば実現する可能性が高くなるからだ。
http://works4life.jp/2010/03/gtd-before-big-planning/
もっと明確に、クリアに描きたくてたまらないんですよね
多分どちらにせよ私は志望校を目指すので、将来の目標がどうあれ、今やるべきこと、やっていくこと(受験勉強)は変わらないとしても
心の置き場?というかスタンス? 世界観、人生観、死生観、価値観、思想
そういうことにも心を奪われてしまうんですよね、、考えすぎなんでしょうか?
もっと、こう、なるようになるさって感じでいけたら大分楽かもしれません。気楽に。。
xevraさんのいうよう、悩んでも悩んでも仕方がないことなんでしょうか、、
悩めば悩むほど不安は募り、袋小路の奥にどんどん迷い込んでいくのでしょうか、、
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/14(土) 11:03:45.25 ID:YEzroAVm0
1つの道を選んでそのために一生懸命頑張るということができない
何をするにも何らかの価値観の盲信が必要になるという気分
きっと人生における選択の正しさの根拠なんてないんだと思います。
何か一つを選ぶということはその他の一切の選択肢を捨てることだと弾さんもいっているし
それこそがその他一切の選択肢を選ばないことで何か失うものがあるのではないか という疑いを不安を生んでいるわけなんですね。
ある選択をしてその先一般的に(?)成功したとされても、もっと大きな成功が他の道に転がってたかもしれない、、
そういう迷いや悩みは構造的に人生の原則的に解決が可能なのでしょうか?
私たちはラプラスの魔でもなんでもないので、人間が培ってきた知見と経験則によってのみ、なんとか予測を立てることができる程度で
そこを理性的に突き詰めれば何か見えてくるんじゃないのかな…?と思ってはいるんですが、、
例えばこうするとかも。
ジョブズ「自分が死と隣り合わせにあることを忘れずに思うこと。これは私がこれまで人生を左右する重大な選択を迫られた時には常に
決断を下す最も大きな手掛かりとなってくれました。何故なら、ありとあらゆる物事はほとんど全て…外部からの期待の全て、
己のプライドの全て、屈辱や挫折に対する恐怖の全て…こういったものは我々が死んだ瞬間に全て、
きれいサッパリ消え去っていく以外ないものだからです。そして後に残されるのは本当に大事なことだけ。自分もいつかは死ぬ。
そのことを思い起こせば自分が何か失ってしまうんじゃないかという思考の落とし穴は回避できるし、これは私の知る限り最善の防御策です。」
しかしなぜ死と隣り合わせであるという事実を直視するとこういうことが可能になるのでしょう?
死の意識というフィルターを通せば真に、自分にとって大切なことが、死ぬまでにこう生きていたいんだってことがはっきりわかってくるようなのですが
どうも、私はそうなれていない?ように思うのです 死を意識してはいるつもりなんですけどね
孫さんやジョブズのように"実際に死にかけた経験"がないから 死を想像してみてもそれは不明瞭で、漠然とした恐怖とかで その程度ではそういう状態にはなれないのかどうか、、、
更に返信。
>今、どうしてもやりたことが見つからないなら、焦っても無駄。君が時間を無駄にしてるんじゃないかって焦ってる間に、既にやりたいことを見つけた人達は何歩も先を行ってる。天職のことを英語でcallingと言う。>呼ばれちゃうんだよ、そういう人は。こっちから選ぶことなんて出来ない。君もいつか呼ばれるかもしれないし、もしかすると一生呼ばれないかもしれない。どっちにせよ、それに振り回されて迷うっていうのはそれ>自体が無駄。呼ばれた時にすぐ応えられるように準備しておくしかない。
やりたいことってのは、天職ってのは能動的に探すものではないのですか? "呼ばれた時にすぐ応えられるように準備しておくしかない" なるべく選択肢とか可能性が維持できるように
したいところですけれどもね。
>http://anond.hatelabo.jp/20100922183732 //長いのでURLだけ。
なるほど。ってことは一週間かけて考えて見つからなければαを放置して学力の向上におけるパフォーマンスを最大化させればいいのですね。
受験が迫っているため、一週間程度のリソースで見切りをつけ、当座は合格を目指し、大学という場でリソースを獲得し
"目標α発見可能性を最大化して実践" すれば良いのですね。 すごくわかりやすく、かつ的確な回答のように思えます。
しかし一週間ではなく二週間であれば見つかるかもしれないわけじゃないですか。
というか期間の問題ではなく、 目標αはまったく(もしくはこれ以上)発見されないであろう、その可能性はないであろうと判断することを私は求めているのです。
目標αはまったく、もしくは、もうこれ以上生まれないであろうと。 気が変わったりするもんですから、人間も。
定期的に そうであるかどうかを確かめるような手段が欲しいところなのですが。
また言いますが、それこそがGTDの本質なのではないのですか?
そういえば私の提唱した方法論についての反応がありませんね、、
今の私って、無数の目指すべきかどうかは判断されていない目標は見えているけど、それを目指すかどうかっていう判断材料になりえる情報(目の前に膨大に広がっています)
に溺れてる感じなんですよ。 "今" 何をすべきなのか? がわからないんです。
わからないから、わかろうとする。 そうやってるとただ情報の海を漂ってるだけになるんですよね、、困ったことに。
一連の考えを要約すると、 人生において早い段階で 「選択と集中」 をしたいんですよ。
自分は何者でもないし、なにか特別な才能があるわけでもない。
特に何ができるわけでもない、 そんな私ができることって 人より多く一つのことに時間を投入することなんですね。
そのためには「選択」が要ります。それも孫さんのいうように腹の底から、覚悟を伴った"選択" それほどまでの"選択"ができて人はやっと"集中"ができる。し続けられる。
集中ができるほどの、それほどまでの選択を私はしたいんですよね。 もちろんここでいうαである目標の達成を選ばないという選択もありますよ。
受験一筋なパターンです。それも一つの選択ですね。 例えばそういうパターンを選択し、集中できないのはαがあるからなんです。 とにかくこのα。これさえなんとかなれば。
またまた追記ですー
http://anond.hatelabo.jp/20100924192440
そうねえ・・まあGTDは[仕事を成し遂げる技術]なんで関係ないけどね。
最初にやらなくてはならない大量の仕事があって、それをどううまく消化していくかの話だから。
それはGTDとは関係ないけど、難しい。ほとんど人生そのものと同じだからね。
基本的には、なんらかの「仕事」をして「対価」をもらわないと、今の日本では生きていけない、ってこと。
親が大金持ちとかの、ごくまれな例外以外は。
仕事ってのは、他人に対してなんらかの便益を提供し、それに対して対価を得ること。
で、自分の特性、性格、に合っていて、それに対して、自分が食っていけるだけの価値を他人が認めてくれる事を仕事にする、ってことかな。
全国の地蔵を調べて回るのに興味があっても、それに対価を払う人はあまりいないよね。
また、他人にとって価値があったとしても、それを自分への対価として得る方法、チャンネルも考えなくてはならない。場合によっては自分で作ることになる。
でも高校生にそれを知れってのも難しいよねえ。
高校時代までに身につけるスキルなんて微々たるもの。
自分の実力も特性も、なかなかはっきりしない時代だからねえ。
まあ25歳くらいまでは、自分が本当は何ができるのか、何をしたいのかなんてわかんないから、
とりあえずは「見晴らしのいい場所(客観的に社会と自分を見られる場所)」に行く(社会的・物理的に)こと、かねえ。
ドバイに行くにしても、投資話に王族に会いに行くのか、中国の労働者と並んでツルハシを振るうのか、
どっちが社会的に「見晴らしがいい」のかはわかるよね。
英語くらいはできるようになって、海外を回れば、だいたい人間ってものと、社会ってものがわかってくる。
あと、海外に詳しい人に会うといいよ。ネットじゃなくリアルで。視点の違いにびっくりするから
とりあえずはTwitterでフォローあたりしてみたら
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0907/23/news018.html
http://twitter.com/InsideCHIKIRIN
http://twitter.com/Otaking_ex_info
ただ、英語・数学くらいはどんな仕事するにも必要だから、受験程度のレベルでやる気ないもクソもないってことは理解しておくといい。
国語・数学・英語は言語だからね。何より重要。他はまあ・・興味があればのめり込めばいい。
最後に、自分が何をしたいか、はっきりわかるまでは、2chや増田といった
迷える敗残兵の集まる場所とは距離をおくことかな(笑
一般的に、最適化のために突っ込む労力と成果 (この場合は合格可能性) とは比例せず、むしろ頭打ちになる。例えば、80%の成果を得るのに必要な労力を1とすると、90%にするのに2、95%にするのに4の労力が必要、という感じ。従って、あくまで一般的な話をするなら成果だけをパラメータに最適化するのは際限なくリソースを費やすことになるため避けるべき。費やすリソースと成果のバランスをみないとならない。
もちろん例外はある。芸術のために一生を捧げるとか、人生の目標のために生活を捨てるとか、そういう生き方はある。けれども、大学合格というのは生活の全てを犠牲にして得るべきゴールじゃない。ごく簡単な思考実験をして欲しいのだが、受験で出されるのって基本的には高校でやった範囲だ。大学でやる学問というのはその上にあるものだ。まともな大学なら、入ってからの勉強の方が受験なんかよりはるかに難しいぞ。生活の全てを最適化しなければ合格できないとしたら、入ってからついていけるのかい? 従来、日本社会では大学での勉強よりも「その大学に入ったこと」が就職においてのシグナリングとして効果的だったから、それをあてにして入ることのみに賭けるのにも分があったけれど、そういう時代でもなくなりつつあるし。
やりたいことがはっきりしていて、「この大学に入ることがやりたいことへの最適解だ」と考えたのなら、入ることに向けて全力投球してもいいだろう。そういう場合はたいてい、合格のための最適化が、そのままやりたいことをやってゆくためのスキルを身につける最適化になっているはずだ。
そうでなく、やりたいことがまだはっきりしないっていうなら、受験勉強を当面のゲームと考えるといい。他にやることがなくて暇だから受験勉強してる、と考えるんだ。そう考えていれば、普段は合格に最適化した生活を送りつつ、他のおもしろいことにレーダーをはっていられる。そしておもしろいことが見つかったら、上でいったリソースと成果のバランスを考えてみてくれ。100%の可能性などあり得ないし、そこそこの余力を残して90%とか95%の可能性が維持できないとしたら、目標を考え直す必要もあるかもしれない (ゴールを下げるか、もしくは50%や60%の可能性でも良しとしてフォールバックプランも考える)。
GTDは処理してあるかどうかが重要な「仕事・タスク」に適用するわけであって、
それはもうネット・書籍などから学力の向上における効率・生産性に影響を与えうるありとあらゆる事柄と関連のある情報を徹底的に収集し
それら全てを勘案し、徹底的に思考し尽くし、考えられうる、合格可能性、パフォーマンスが最大化されうる戦略、スケジュール、タスクを策定し、なるべく忠実に実行します。
かつ実行した後はきちんとフィードバックをし、それを基に軌道修正を図り、常に合格可能性を最大化させるためにはどうすればいいのか、最適解を受験に合格するまで追求し続けることとします。
ところで、受験をするのは機械やプログラムではなく人間です。 人間は機械と違って感情があります。.
例えば
合格可能性を減少させてでも、最大化を阻むことになっても
まだ自分が認識、意識していない時間を割くべき、日常に組み込むべき何か(合格可能性最大化以外の目標、仮に"α"とします。)があるのではないか? といった不安、疑念などの感情です。
大学合格はゴール(=目標)ではあるのですがスタートでもあります。合格して終わりならそんな余計なこと考えなくても良いのですが、大学に合格しただけでは飯も食えません。
将来のことを考えると余念が尽きません これでは受験勉強に集中できないではありませんか
"α"を完全に放置して可能性を最大のまま維持するという手もありますが、そうはいかないのが人間ですし
なにか「受かってから考えればいい」といったような、安易に問題を先延ばしにしてるような気もして気持ち悪いですな
この"α"をどうするか…。 受験勉強以上にはるかにクリエイティブで難解な問題です
この事柄についてどのように "処理" すれば良いのでしょうか
どうすればもっと快適に日々が過ごせるのだろうか
実際のところ、受験生に限らず ここらへんがどっちつかずになってる人って年齢とか学歴、組織問わず相当数居ると思います。
インテリなはてな民ならこの問題について切れ味の良い、的確な助言をしていただけますよね?
//GTDを受験生活に応用できないか思いを巡らしてみた。ここからどうすれば良いのかわかんない。
//実際、GTDってこういうことを解決するためにあるんでしょ? 第一段階"収集"すらできていないのかな? >収集:頭の中にある「気になっていること(問題)」を紙などに書き出す。
追記ですー こっちの方がより言いたいことが伝わるかもしれない。 //トラバにもあっちで答えます。
http://anond.hatelabo.jp/20100922183732
http://anond.hatelabo.jp/20100924192440
1.「8対2」ルールを活用する
20%の時間で、80%までタスクを完了させるという「8対2」のルールを応用してみよう。細部にこだわりすぎることは、実はよりよい成果にもつながりにくい。
時間とエネルギーは有限なもの。何かに時間とエネルギーを使うことはすなわち、他の何かにこれらを使えないということだ。何にどれだけの時間をかけるべきか、トレードオフを意識すること。「生産性向上にはDo-Not-Do(やらないこと)リストがオススメ」でも触れたとおり、「やらないこと」を決めるのもときには必要。
1.大きな視野で捉える
「そもそも本来の目的は何だろう?」、「求めている結果はどんなものだったか?」定期的に自分に思い出させることが大切。日次・週次・月次のレビューで、本来掲げていた目標に照らし、大きな視野にたって、個々の取り組み状況を振り返ろう。日次レビューのコツは、ライフハッカーアーカイブ記事「GTDに役立つ『朝10分、夜15分』ルールとは?」、週次レビューについては「GTD実現のために週次レビューの習慣をつけよう」なども、ご参考まで。
1.重要なことに集中する
重要で影響度の高いことに集中し、時間を使うこと。そうでないものは、優先度を下げること。重要度や影響度の高低は、本来の目標に照らして判断すること。また、「緊急性」と「重要性」のマトリクスを活用するのも、一法。
1.時間制限を設ける
タスクに取り組む時間を制限することで、効率的にタスクを完遂することができる。
1.ミスを許容する
ノーミスの成果を求めるがゆえ、時間をかけすぎてしまうのはかえって非効率。ある程度のミスを許容すれば、そこから早く学べ、成長も早くなる。
1.心配しすぎは、たいてい徒労に終わることを自覚しよう
事前に計画や準備をするのはよいことだが、想像だけで過剰にアレコレ心配するのは効率的とはいえない。
1.きちんと休憩を取る
定期的に休憩を取ることで、気分や意識をリフレッシュさせることができ、生産性向上にもつながる。疲れてはかどらないのに、ダラダラ仕事を続けるのではなく、ときには潔く休むことも大事。このテーマについては、ライフハッカーアーカイブ記事「罪悪感なく仕事の区切りを付ける4つのステップ」も参照のこと。
http://www.lifehacker.jp/2010/05/100510pitfall_perfectionist.html