なんか色々ともやもや考えていたけど、自分の中で納得したので文章化。
「ネット上ではキ○ガイを普通学級に入れるな」なんて過激な発言もときどき見かけるが、そうではないんだ。
発達障害の子供たちは、「勉強をしなさい」と言われてもはじめることができない。
・◯◯ちゃん勉強をはじめるよ。と名前を呼んでこちらに注目させ、
このあたりまで来ると、やることがはっきり見えてくるので、自分で問題に取り組むことができたりできなかったり。
いったん集中モードに入ると、クラス上位の子供より先に進む。なんてことも珍しくはない。
こんな風にして細かな行動の指示をだすのって、何かに似てるなと思ってたんだけど、GTDがまさしくそんな感じじゃないか。
GTDの多くはPCやスマフォに親和性が高いし、発達障害の子供の多くがPCやゲームが好きだ。
上手くバランスを取ってデザインすることが出来れば、発達障害の子供の行動をいい方向にコントロールできそうな気がするんだけど…
勉強のことしか書かれてない 学校やることは机の上の勉強だけではない