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はてなキーワード: B型とは

2015-06-24

血液型差別を受けている。

よくあるやつで

A型は神経質

B型自己

O型は大雑把

AB型二重人格

などと言った、なんの根拠もない血液型での性格診断…。

化学的な根拠はないと言い尽くされているはず。

なのだが、未だにこのテの話を信じて疑わない馬鹿がいる。

SNS血液型対処法みたいなのをシェアしてて

その中で特定血液型を糞以下の存在のように貶している。

それって、男女差別とか人種差別とかと変わらなくないかな?

悪気なくやってるんだろうけど。

注意をすれば、仲間たちから「ほらやっぱり○型はムキになるー!」とか鬼の首をとったように言われるのだろう。

なんで生まれつきの、自分で選べないステータス迫害を受けなければならないのだ。

不思議で仕方ない。

血液型詐称ひとつでもしたくなる。

2015-05-13

血液型って迷信だと思ってるけど、

そういえばうちの職場30人程いてそのうち20人以上がB型だった…

2015-03-11

男女論を真顔でいう人

酒の席なんかで「○○さんてB型でしょ? やっぱり? だとおもったw」とか言うのは別にいいよ。

でも、会社経営者なんがか「我が社は常識にとらわれない人材を求めてます。よってB型以外は採用しません」とかマジに言ってたらアホだと思うわ。

世間話レベルで「ほんと女っていうのはさw」とか言うのはいいけど、男とか女とか雑な括りで「女は不倫に対してこういう感性をもってる。男の場合はこうだ」とか真顔で言ってる人はちょっと知性足らなそうって思う。

2015-02-16

http://anond.hatelabo.jp/20150216083726

不細工や、性格が悪いというのは悪い意味しかない。

背が小さいとかチビは、マイナス意味もあるが、可愛いなどのプラス要素がある。言ってる人が悪意100%であっても、言葉イメージ二面性があり、それが、嫌な思いをする受け手にも、面と向かって使われてしまう原因だと思う。

ハゲデブ同類で、ちょっとずれるがB型一人っ子末っ子も同じように印象の二面性を持っていると思う。

逆に、背が高いとか痩せているとかいうのは、プラス要素のほうが多いけど、言われて嫌な人もいるんだよね。

2015-01-27

バーで仲間を作りたがる常連は全員B型

http://anond.hatelabo.jp/20150115094537

ホントにそうかどうかは知らないけど、いわゆるネガティブ意味B型といわれる性格の人ばかり。

からひとりでバーに通って知り合いを作りたがるようになるのだろう。他では相手にされなくなった人が多い。

2015-01-17

前川みくさんってかわいいのでしょうか?

今日ドンキに行っておもちゃコーナーのぞいてたら、「アイドルマスターシンデレラガールズステージ02」とかいう「ねんどろいどぷち」があって、ゲーセンフィギュアはもうかなり取ってきたけど、そういえばフィギュアって買ったことないなと思って、安かったんで買ってみた。

ぼくはCV的に島村さんが好きで、どうせなら島村さんがほしかったんだけど、なんか前川みくかいう知らないキャラが出てきてちょっとテンション下がった。

ウィキペディアを見てみた。

声 - 高森奈津美

年齢:15歳 / 身長:152cm / 体重:45kg / スリーサイズ:B85/W55/H81 / 誕生日2月22日 / 星座魚座 / 血液型B型 / 利き手:右 / 出身地大阪 / 趣味猫カフェ巡り

語尾に「にゃ」をつけて話すなど大の猫好きな八重歯が特徴の少女高校生。特訓後の衣装ネコ耳やネコ尻尾を身に付けている。ただし自宅ではペット禁止でさらに魚とネズミが苦手。特に魚は弁当焼き魚から寿司まで苦手。逆に肉やスイーツは好きで特にハンバーグ大好物。相手の名前の後ろににゃんを付けて呼んでいる(例・渋谷凛→しぶにゃん)。愛称は「みくにゃん」。島村卯月渋谷凛本田未央の3人とは仲が良い。他にも上条春菜や和久井留美と交友関係がある。本人曰く、「大阪出身ではあるが関西弁は喋れない」らしい。オフでは猫語を抑え、メガネをかけている。その姿を見た本田未央が、喋りだすまでみくと気づかないという場面がシンデレラガールズ劇場で描かれている。原宿エリアライバルアイドル

まあ高森さんならかわいい感じに仕上がってるんだろうけど。でもにゃあにゃあ言ってたらうざいよなあ。

ああ、アニメにも出てるんだね。http://imas-cinderella.com/character/#miku

確認のために見てみようかな。

アニメの絵はかわいい感じ。

2015-01-04

http://anond.hatelabo.jp/20150104204437

メンヘラで血を吐く思いで毎日出勤しているこっちにしてみれば30歳無職ニートが許される環境が羨ましい。

こっちはメンヘラ無理解職場でひたすらへりくだってへりくだってなんとか首をつないでる。

底辺ではあるがこれより下がないと思うなら就労継続支援A型B型とか言う道もある。

なんだかんだ言ってまだそこまで落ちたくないと言うプライドがあるんだろう?

それを甘えさせてくれる環境があるんだろう?

だったら良いじゃないか。そのまま甘えて埋没しててくれ。

2014-11-26

http://anond.hatelabo.jp/20141126172943

んー、俺は「B型陰湿な悪口が好き」以降について言ってる。

「俺が過去に関わったB型はみんな陰湿な悪口が好きでさー」なら、まあ愚痴として流すかもしれないが、

B型陰湿な悪口が好き」には「んなわけねーだろ」って反論するぞ。

元増田にあるような発言自体を封じるような意見がうざいのには同意する。

http://anond.hatelabo.jp/20141126152722

論理で扱えない個人的意見に反応しても不毛ってことなら分かるよ。

さっきは「ただの一般論に1つの具体例で反論しても仕方ない」みたいに言ってたから、それは好意的解釈ですよと言っただけ。

B型の多くはこうだ」(一般論)や「B型はこういう傾向が強い」(一般論)以外に、「B型は皆こうだ」や「B型はこうだ(と言ってB型全員を貶めたい)」という解釈もあるからね。


それはそうと、論理で扱えるでかい主語意見だってあるし、B型の例は個人的意見にしては随分断定した言い方だろう。不毛と思いつつ感情的に反発することだってあるだろう。

それなのに「不毛から」「反論として成立しないから」なんて言ってる所に強引さを感じるんだよね。それもあるだろうけど、やはり根本には帰属意識の薄さがあるんじゃない?


反発したくならない君の感覚は一部は分かるし否定したくないけど、反発したくなる人も多いことを全く理解できないようではこの先困るだろうなあ。

共感はできなくてもそういうものと思うしかないのではないかな?

http://anond.hatelabo.jp/20141126093327

単なる一般論ってのは君の好意的解釈だよ。例外を認めず一般化してるなら「自分は違うよ」が反論になるし、そんなの文脈によるじゃん。

B型陰湿な悪口が好き『な傾向がある』」ならまだしも、「B型陰湿な悪口が好き」ならすかさず反発を受けても仕方ない。


おそらく、反論として成立するしないはただの言い訳で、君に帰属意識というものがまるでないから反発したくならないんじゃね?

例えば、君の出身大学の悪口とか見ても一切嫌な気分にならないんでしょ?母校なのに、自分自分大学大学と思ってる。違う?

http://anond.hatelabo.jp/20141126093327

あのなー、お前の友達が「B型陰湿な悪口が好き」っていったとして、それが統計に基づいた客観的な結果な可能性なんてゼロだろ。

狭い経験で得た主観に過ぎねー可能性が大なんだから、「俺は違う」ってのが数人にいりゃ妥当性がなくなる程度のもんだろうがよ。

http://anond.hatelabo.jp/20141125181610

ほんとそれ。反論自由

けどこの増田は反発したくなる心理自体理解できないらしい。

例えば「B型陰湿な悪口が好き」って聞いて「自分B型だけど悪口好まないよ」って言いたくなる、そんな経験が一切ないのかね。そんな人間がいるとはちと想像しがたい。

2014-11-23

http://anond.hatelabo.jp/20141123191920

B型の人は、小さい頃から、お前はB型からおかしいんだ って言い聞かされてるから

http://anond.hatelabo.jp/20141122180445

血液型性格判断については、

B型、それ以外、

という区分だけでいいと思う。ところでなんでB型ってまともな人が滅多に居ないの?

2014-11-22

http://anond.hatelabo.jp/20141122184145

「お前はB型から、この仕事は任せられない。まじめなA型の人にやってもらおうと思う。」

って言われたらどうなるの。

訴えていいの。

http://anond.hatelabo.jp/20141122184145

あなたB型からこういう性格でしょ?」とかことあるごとに言ってくればそりゃ軋轢も生まれるよ

2014-11-21

http://anond.hatelabo.jp/20141121143132

A型が全てAAで B型が全てBBなら Oが存在しない集団もありえるでしょうけど、

少なくとも今の日本ではもうあり得ないでしょ?

2014-10-07

主語デカさ指摘の完全反論マニュアル

日常会話で、「やっぱり三月はあったかいね」と言って、主語デカいと返されるケースはまずない。

主語デカさを指摘される状況は、議論誘発率が高い話題において、定義を慎重にしなければ議論にならない言語であることが聞き手の知識経験に基づいているときだ。

あなた議論するつもりがない場合は、こう返すといい。

日本人エビを上手に食べるよね」

日本人全員がエビを上手に食べるわけじゃないでしょ」

「ああ、今気付いたけど、きみってなんでも否定から入るよね」

上司にはやめといたほうがいい。

じゃあ、上司にはどうするか。

宇宙人の慎重さはなんなんでしょうね」

地球人宇宙人じゃないか?」

地球人も慎重ですしね」

とにかく合とけばいい。

反対に、議論したいときはどうするか。

A型ってハワイ好きだよね」

A型にもいろいろいるでしょ」

いねえよ。全員ハワイ好きだよ。だって鈴木さんもハワイよく行くし、田中さんだって行きたいって」

B型ハワイ好きでしょ」

「いいや、違う。B型はみんなASEANに行っている。もう一人の鈴木さんも、もう一人の田中さんだってタイフィリピンだぜ?」

部長は?」

部長自分宇宙人だって言ってたから」

「なにそれ! 頭おかしなっちゃったのかな?」

「分かんない。急に言いだしたからびっくりしたよ」

まあ、だいたいこんな感じでいいと思う。

2014-09-26

自分の顔が気持ち悪すぎて死にたいと思いつづけてついに30歳になったが死ねない

中学校時代ずっと顔のことでいじめられていた。だれからも「変な顔w」と笑われていた。ぼくがどんなに努力しても「でも顔は変だよねw」といわれて終わってしまう。小学生時代は走るのが速かった。運動会リレー選手だった。でも結局ぼくは「変な顔のやつ」でしかなかった。「ヘンガオ」や「怪物くん」があだ名だった。中学時代高校時代も学年トップレベルの成績だった。でも「変な顔のやつ」でしかなかった。いったいどうしたらいいのかわからなかった。だれもぼくを認めてくれない。

これはもう東大に行くしかないと思った。でも落ちて、結局地方旧帝大に行った。そこには絶望しかなく、もうすべてがいやで、むなしくて、かなしかった。

ぼくはなぜか大学時代イケメン」「ハンサム」「かっこいい」といわれるようになった。まったく意味がわからず、これが社交辞令というやつか、まったく世の中歪んでいるなくらいの認識だったが、それは完全な確信をもってそう思うのだし、ぼくはどう見てもおかしな顔で、いまだに毎朝エレベーターの鏡を見て落ち込むわけなのだ(あとで説明するがぼくはい障害者向けの作業所に通っている)。

なんども鏡で確認する。どう見ても奇形だ。骨格がおかしく、人間に見えない、なんだろうこれは、ペンギン? それともピスタチオ? 鏡を見るたびに落ち込む。鏡を見てこれはひどいと思ったらもう外には出れない。ひたすら寝込む。引きこもる。そうやって大学5年が終わった(大学にいけなくて1年留年したのだ)。

つのまにかぼくはメンヘラになっていた。大学1年からその傾向はひどくなったかもしれない。大学5年目は卒論を書くだけだったのでなんとか卒業はしたが、もちろん就職活動などはしていない。じつは大学4年目に就職活動をしたのだが、もうまったく完全に頭が真っ白になってしまって、どうしようもなかった。ぼくはわけのわからないことをくちばしっていただろう。それ以来トラウマで、大学卒業実家に帰ってきて、就職活動を親に迫られるとぼくはパニックになってしまって(過呼吸になって呼吸困難になる)、身動きできなくなっていった。どうしたら他人に認めてもらえるのかぼくにはまったくわからないのだ。ぼくは「変な顔のやつ」だ。それはもうどうしようもない。どうしようもない状態からいったいどうやってだれかにぼくの価値を認めてもらったらいいんだ。それはまったく完全に究極の難題だった。死について考えてぼくはよく小さなころからパニック状態になっていたが、まさにそれと同じ現象が起きた。考えが及ばない、まったくの未知、理解範囲外、それは神、神だ! だが神なんかいない! 神の姿なんてぼくらはだれもわからない、というより神に姿があったらそれはおかしいのであって、ぼくにとって、《就職活動他人自分価値を認めさせる》という儀式というものは、まったくの神秘であって、考えの及ばない、彼方の彼方にあるほとんど魔術的な妄想とでもいうべきもので、一般企業で働くということは完全に奇跡のわざでしかなく、それも実現不可能の絵空事、定義の及ばない、ことばの射程の外にある、まったく完全な神秘だった。しか世間人間はみんなそれをあたりまえのようにこなしているという事実がぼくに重くのしかかってきて、それは絶望ということばだけでは言い表すことのできない、とてつもない、ある重層的な空虚陳腐言葉で言えば、そうだ、まさにそれは「世界の終り」だった。そう、世界は終わってしまったのだ。ぼくには理解できない、おそらく認知すらできないなにごとかがこの世界では行われていて、ぼくはそこに存在するだけの強度をそなえていない、おそらく世界脆弱性とでもいうべき……、異端! おお! すばらしい! 圧倒的少数にして弱者! 愚者であり賢者! ぼくにはもうこの物質世界は見えていない。文字通り超然としている。だがなんだ、超然としているというのに、ぼくはこの物質=顔にこだわっているではないか。ぼくの精神は完全にこのけがれた体から離脱しているというのに、しかしぼくのトラウマはまだ完全に顔にとらわれていて、むしろ顔こそすべてであって、かわいいは正義であって、ぼくは美少女が好きであって、いまだに勃起するではないか! なんなのだこれは。とらわれている! この世界に! ぼくはこの世界で認められたかったのか、それともこの世界否定たかったのか、いやちがう、ぼくは自分自身否定されたことによって、まさに自分自身否定される世界というもの肯定することによって、ここに自分存在確立たかったのであり、だがそれは自虐しかなく、自滅でしかなく、まさにこの自縄自縛のなかで、どうしようもない破滅的な未来へ向かってぼくは生きてきたのであった。だが、それも考えてみると、結局、死にたいという欲望に突き動かされたものしかなく、しかしいざ死のうと思うと死ねず、しかし死のうという意志のものが生きることを肯定するなにかとなっていたのであり、もはやなにがなんだかわからない状態で、結局ぼくは精神科受診することになった。

精神科というものはまったくわけがからない。まともに話したのは最初の診察のときだけだ。投薬治療をつづけてきたが、まったく改善は見られない。投薬治療だけでは無理ともちろん医者はわかっていて、カウンセリングも並行してやっているのだが、いや、しかしだね、臨床心理士といっても、しょせんぼくより頭の悪いひとなわけだ。ぼくがひたすらこの世の不正不正義や不条理について語っていったところで、ぼくの真向かいに坐っている、この美女はなにか理解しているのだろうか。ホメロスオウィディウスプラトンについて話していたときホメロスも知らなかったのだが、これは大丈夫なのだろうか。いやしか美女お話できたのだからよしとするか、というかそのひとはぼくを捨ててさっさと結婚してしまって、いまはもうカウンセラーやってないっぽいのね。まったくね、なんなのかね、結局口だけというか、そりゃカウンセラーにはカウンセラー人生があるわけだが、こっちだって人生かけてしゃべりまくっているわけでね。ぼくはいってやったよ。あなたのことが大好きです、幸せになってくださいってね。うん。そうだ。彼女幸せになったのだからぼくは泣いて喜ぶべきなのだろう。でもなんなのだろうねこのむなしさは! ぼくは結局利己的にすぎないが、自分がしあわせになりたいのだよ。しあわせになりたいよ。しあわせってどういうことなのだろうね。いや、もしかしたらいまの状態もしあわせなのかもしれない。障害基礎年金をもらっていて、医療費には困っていないし、両親はまだ生きているし、むしろあんなに厳しかった父親も……、ぼくは彼に虐待とまではいかないのだろうが、幼少期かなり暴力を振るわれて、ちょっとトラウマになっている。まあだからといってアダルトチルドレンというわけではないのだが。むしろいま父は仕事退職してかなりやさしい性格になっている。父があんなにぎらぎらしていたのはまったくくだらないあの世界の滓とでもいうべき労働のせいなのだ。まったくこの世は腐っているね。でもとにかく両親はやさしい。ぼくはまったく役立たずで、そりゃ洗いもの掃除くらいはするが、だからといって、妹みたいに金を稼いでこないわけでね。

就労に向けて頑張りましょうという。ぼくは作業所に入った。B型ではなくて就労移行だ。一般企業での就労? それってどんなものなのだろう。ぼくは最低賃金事務系のアルバイトを体験してみたことがあるが、そこは一日でやめた。そこのババアの指示がまったく理解できなかったため、ここで働くのは無理だと感じたからだ。あれはぼくがおかしかったのだろうか。支援者にはそういわれた。ぼくがおかしかったのだと。おまえに歩み寄りの気持ちが足りないのだと。でもぼくは真剣に真面目に全力で全身全霊を込めてやっていたのだ。しかし、その初日というか、唯一働きに出た日だが、そこをしきっているババアは朝いってもそこにいず、アルバイト女性スタッフがぼくにいった。こんな感じでこんな感じのを作ってください、とね。いや、ぼくは大学卒業後まったく社会に出てなかったわけで、こんな感じの資料をつくれといわれても、いや、そりゃあね、見本があればぼくだってエクセルくらい使えるから、作れるんだが、その見本がないので、その指示、つまり「見やすいように作ってくれ」の「見やすいように」というのがどういうものなのかがまったくわからないわけだ。それはこちらの頭の中に知識として入っていないわけだから。そしてぼくに職歴がないというのはわかっているはずなのに、そういうことを要求してくる。それなので、ぼくは自分にとって見やすいように作ったのだが、それはちがうという。だったら見本を見せろと返す。見本はないという。なんだそれは。ここの職場はいままで同じような資料を作ったことがあるだろうに、そういったノウハウの蓄積といったものはないのか。ないという。なんだそれは。もう意味がわからない。そしてぼくは悪者にされた。ぼくは積極的に説明を求めた。人と話すのは苦手だし、さらに人に話しかけるなんてことはほとんどもう中学以来したことがなかったというのに、そのぼくが、そうだ、障害枠ということでやっているのに、そのぼくがやっと話しかけたのに、不完全な情報を断片的にしか与えてくれない。なんなのだこれは。この資料をもとに作ってください、といわれる、だが、作っている途中にその資料が不完全だということがわかる、なので、ぼくはこの資料だけではつくれないので、もっと正確な情報をくれという、そうすると、なぜだかわからないが、いやいや出してくる。意味がわからない。というか、最初からちゃんと資料を用意しておいてくれないと、いちいちこっちが催促しないといけないのか。なんなのだ、この非効率仕事は。指示するなら、完全な指示をしてほしい。こっちは最低賃金でやとわれている、それも障害者枠でやとわれているクズなのだ。そのクズ創造的な仕事をもとめないでもらいたい。わけがからない。これが社会。これが社会。おそろしい。そもそもなんで入って初日のぼくがそこの常識みたいなものを知ってると思っているんだ? あまりにも想像力がなさすぎないか? なんでぼくがそこの常識、たとえばA班とはどこでなにをやっているどういった人間たちの集まりだということ、そういうものをどうして入って初日のぼくが知っているという前提で話が進んでいるんだ。おかしくないか。どう考えたっておかしい。しか支援者はぼくにコミュニケーション能力がなかったせいだなどという。それはちがうだろう。ババアコミュニケーション能力というかもっと大雑把な意味での能力問題だ。管理し指示を出す側の人間がしっかりしているべきじゃないのか、しか障害者枠で、職歴なしで、やっとここで社会復帰のためのちょっとした労働をさせてもらいますみたいな人間に対してなぜ的確な指示を出さないのか、ぼくにはまったく意味がわからない。その職場空気読んでやってねってそんなのわかるわけがないだろう。3ヶ月や半年そこにいればその場の空気ルールというものもわかるだろうが、入って初日に、どうしてそういった超人的な想像力要求されるのだろう。それは理不尽じゃないのか。そしてそれを理不尽と感じるということがぼくの甘えだと論破される。これはおそろしい。思ったよりも、社会は遠いところにある。いったいどうすればいいのか。社会というもの理不尽だとみんな嬉しそうに言う。腐ってやがる。

作業所に行くと、○○さんは高学歴だし、なんでもできるよね、だからどんどん面接受けようぜみたいなことになっている。たしかハローワークでGATBというテストをやったところ、一番高い数値は160近くあったし、ほかもおおむね130を超えていた。向いてる仕事というのがそのテストでわかるらしいのだが、困ったことに、ぼくに向いてない仕事はない! なんだそれは。この役立たずが! なんでもできるということはなにもできないということだ。ひとは制限があるから頑張れる。無限にひらかれていては神秘主義者になって終りだ。

なにもぼくは自分天才だといいたいのではない。東大には受からなかったし、ネットで例のIQテストをやると138しかでない。こんなもの天才でもなんでもない。ちょっと平均より頭の回転が速いだけだ。中途半端、それがぼくに与えられた称号。といいたいのだが、だが、ぼくの顔は中途半端どころではなくどろどろに崩壊していて、もはや人間ではなく、だが、作業所にはダウン症のひとたちもいて、そういうなかにいると、たしかにぼくはそういうひとたちの一部ではいられるのだけど。でも世間はぼくらを人間とはみなしていない。障害者は殺せ! 隔離せよ! という。生きる価値がないという。

ああ、たしかにそうだ。ぼくらには生きる価値なんてない。でもなぜか生きている。みんな死にたいはずだが、でも生きちゃっているものしょうがないのだから、結局生きている。

さて、どうやってこの顔と向き合っていけばいいのだろう。結局ぼくは自己肯定感をもてずにいるわけだ。結局それなのだ自分に生きる価値があるとだれかが、家族以外のだれかが認めてくれれば、それだけできっと見える世界は変わってくるのに。見える世界を変えるためには努力しなければいけない。しか努力方向性がわからない。ぼくは存在のもの否定されている。能力についてなら努力でかえられるだろう。性格についてならある程度の矯正は可能だ。しかしぼくの顔は! どうしたらいいのか。そういうわけで、ぼくはしばらく口をすぼめて生活していたことがあった。口をすぼめることによって、見える顔が多少変わるからだ。ぼくはそれによってマシな顔になったと信じていたのだが、まわりのひとたちはおかしからやめろという。マスクをしていたら、マスクをはずせといわれる。なぜなのか。

露骨容姿差別存在する。容姿差別はなぜか問題にならないが、かなり重大な問題なのではないだろうか。ブサイクだとなぜいけないのだろう。奇形だとなぜいけないのだろう。

破壊衝動に身を任せてはだめ、テロなんてやっちゃだめだからね、と医者にいわれている。たしかにそうだ。もちろんぼくはそんなことできないだろう。せいぜい机をぶったたいて自分骨折するくらいだ。むなしい。でもすべてをぶっこわしてやりたい気持ちはたしか存在する。

2014-09-17

http://anond.hatelabo.jp/20140916165131

血液型自体になんの意味もない

ただのたたき台メジャーきっか

なので俺は血液型の話題を根拠がないと言って切ってしまタイプ性格が嫌いかな

物事重要な部分を捉えられてないから

「俺B型なんだけどよくAと間違えられるんだよ」

の前者には意味はないがよくAと言われるの情報には価値がある

「えー私もAだと思ってた」

この情報自分がどう思われてるかがわかる意味のある情報

2014-07-24

アニオタ犯罪者

犯人アニメオタクです」「あーやっぱり」

犯人在日外国人です」「あーやっぱり」

「わたしはB型です」「あーやっぱり」

「わたしは独身です」「あーやっぱり」

フジテレビ報道です」「あーやっぱり」

ミヤネ屋報道です」「あーやっぱり」

朝日新聞報道です」「あーやっぱり」

※色々なパターン募集中

2014-07-20

血液型信仰B型差別するためのシステム

差別ほとんど消滅した日本社会で新しく生まれたのがB型差別

人は差別必要とする生き物なのだと思う

2014-06-17

http://anond.hatelabo.jp/20140616005514

いやいや 男性女性の差じゃないんだよ。

血液型だ。

A型の書く物語ロマンが無いんだ。

A型の多い日本に比べて B型の多い西アジアや0型の多いアメリカヨーロッパ物語のがロマンあると思うだろ?w

2014-04-28

http://anond.hatelabo.jp/20140428092030

血液型占いA型は、B型はって言った時に例外なんていくらでもいる!っていうタイプか?

???

タイプも何も、それただの常識的な考え方ですよね?

(全てだろうと多数だろうと)「実際よくあてはまる」と思ってる人の方が現実と空想の区別がつかないおかしい人ですよね?

なにこいつ

http://anond.hatelabo.jp/20140428091342

どこにも、東大生は必ずとか 東大生は一人残らずとは書いていないんだが?

 

血液型占いA型は、B型はって言った時に例外なんていくらでもいる!っていうタイプか?

日常会話の能力単語でははなく文脈で言いたいことを類推する能力)が低すぎる。

 

おおざっぱにいうとXXXという傾向が見受けられる。というのをわざわざ日常会話では書きません。

あるあるーとか、ないないー ならともかく

分析がとか、母数がとか、空気読む前に、行間読めよ。

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