日常会話で、「やっぱり三月はあったかいね」と言って、主語がデカいと返されるケースはまずない。
主語のデカさを指摘される状況は、議論誘発率が高い話題において、定義を慎重にしなければ議論にならない言語であることが聞き手の知識経験に基づいているときだ。
上司にはやめといたほうがいい。
じゃあ、上司にはどうするか。
「宇宙人の慎重さはなんなんでしょうね」
「地球人も慎重ですしね」
とにかく合とけばいい。
「A型にもいろいろいるでしょ」
「いねえよ。全員ハワイ好きだよ。だって、鈴木さんもハワイよく行くし、田中さんだって行きたいって」
「いいや、違う。B型はみんなASEANに行っている。もう一人の鈴木さんも、もう一人の田中さんだってタイとフィリピンだぜ?」
「部長は?」
「分かんない。急に言いだしたからびっくりしたよ」
まあ、だいたいこんな感じでいいと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20141007215602 A型全員かどうかに目が行ってハワイが好きは一ミリも思い出せない
http://anond.hatelabo.jp/20141007215602 「A型ってさーハワィ」「B型はどうなんだよ!」 「日本人ってさーこういうとこダ」「海外はどうなんだよ!」 バカかよいまA型の話してんじゃなくてハワ...