はてなキーワード: 辛口とは
こないだ競艇場に行った。陣取った席が予想屋のブースの近くだったせいか予想屋のおっちゃんの口上が自然と耳に入ってきた。
おっちゃんは女子選手に辛口のようで女子選手が1号艇のときに「女は駄目だから逃げられない」と言って予想から外していた。
1号艇の選手を予想から外すというのは1号艇が1着になる確率が5割を超える競艇ではかなり低い評価となる。
おっちゃんは予想が当たったので得意になったのかレース中しきりに〇〇は女だから下手だを繰り返していて、
周りの常連もそれに乗っかるものだから聞いていて辛くなってしまった。
一方競艇において女子選手を軽く見るというのは理にかなってないわけでもないというのが現実で、同程度の成績なら一枚劣ると考えても問題ない。
おっちゃんの女性蔑視的な発言もあながち根拠レスじゃないのだ。
客の方もお金を賭けて舟券を買っているので弱い選手に対して容赦はない。
私自身女子選手が1号艇の場合は外の選手が勝つことを期待して舟券を買うことが多い。
※この店主さんに思うことは無いです
※欄が変な感じなんよね
ワイン、ブランデー、ウイスキー、ビール、焼酎、ウォッカ、テキーラ
それぞれ、個々人からしたら「クソ不味い」となる安酒は普通に売られてる
日本の2017年の日本酒消費量は成人ひとりあたり5.40リットルだが
(https://www.nta.go.jp/about/organization/hiroshima/sake/syouhijoukyou/index3.htm 参考)
ワイン消費量は成人ひとりあたり2.94リットルだ(キリン調べ)
ところが、ワインは成功してて、日本酒はダメダメって感じの語り手が多い
それ、ワインも一緒じゃね?
焼酎は?
人々が普段消費するのは、度数の低いビールや、リキュール(サワー・ハイボール)だ
ウイスキーやワイン、ウォッカや焼酎の銘柄、どの程度知ってる?
知らんだろ?
だけど、日本酒は失敗してる事になってる
話してる奴らが日本酒を嫌いなだけなくせに、日本酒はダメなんだって顔真っ赤にしてな
確かに日本酒の底辺は合成清酒で、昭和の頃は悪酔いする不味い酒だった
昨今は味を調える技術が向上して合成清酒も悪くない酒になってるんだけど、昔の人は未だに飲まないって人も多い
酒屋では二級酒(今でいう火入れの普通酒)を一升瓶で売るってスタイルだった
これはしょうがなかった
ちょっとした温度変化で簡単に味が劣化する日本酒は地産地消されるのが普通で
注文したら翌日には商品が届くとか、きちんと温度管理されるとか、アホみたいなスペックの配送システムがなきゃ飲めない酒なんてごまんとある
ちな、ちょっと前の日本酒界隈では「佐川を使う所は外れ」とか言われてた
吟醸酒を並べ
蔵の新しい酒を飲ませてくれたりする
試飲会やら頒布会、サブスクとかをきちんとやれば好事家のネットワークで広まって
わざわざ交通機関を乗り継いで人が集まる
そういうリピーターは「而今飲ませろ」「十四代あるか?」なんて言わない
「今乗ってる一押しの蔵とかある?キリッと辛口で」みたいに聞く
若い奴?
店のイベントに参加してみろよ
すげぇ一杯いるぞ
なんか※欄の連中と、日本酒界隈の今、みたいな感覚は乖離がある気がする
twitterの算数講師とかめちゃくちゃ癖がある。共通しているのは「本物の勉強法」を語り、そうじゃない教育者、例え話学校の先生などを毎日強烈にdisってることだろうか。
学校は「くもわ(割り算と割合に関する公式)」「みはじ(きはじ)(距離速さ時間に関する公式)」の公式を教えて、考えられない子供を量産してる!とかで現役教師とレスバしてる。自分で考えることに物凄いこだわりがある。考えられない人間が大学に行く意味は一切ないとまで言い切る。いや就職とか人脈づくりとかいろいろあるやろ……
俺は予備校業界の人間なので高校生相手の数学講師もフォローしてるけど、数学業界で暗黙の了解でもあんのかってくらい学校disしてる人はほぼいない。その代わりというか参考書を辛口にレビューする文化がある。まあこれは高校生が死ぬほど知りたい情報なのでフォロワー集め目的でやってるところが大きい
思うに、高校生くらいになると「できる子」「できない子」の差が天と地レベルに開く上にやるべきことも高度になり量も増え、できない子には取りあえず思考停止で丸暗記させたりするしかなくなる。小学生くらいだとやればできる!マインドがまだあって、だから「みはじ」みたいな公式にキレる人が多いんかな。
知人の女性の話。
オンラインだけの友だち、というのが男女問わず結構いる人なんだけど、よくモテる。
顔出しはしてないが、ボイスチャットとかはするらしい。
とても気の利く人で、声がかわいいのも手伝ってか、秋波を送って来る男性が多いそうで、ただ夫も子どももいる人なので、本人は「こんなおばさんにお前ら何を期待してるんだw」と笑ってる。
そうした男性は一様に、自分の事をわかってもらいたい、わかってくれれば好きになってもらえる、という考えを持っているそうで、
「私にさらけ出す「自分」の内容で、大まかに2種類に分けられる事がわかった。バカと赤ちゃんの2種類だ」
と言う。
「バカ」は、くだらない駄洒落だとか、小学5年生が言うような事を彼女に言ってしまう自分を隠さない。
要はどちらも幼稚な部分をさらけ出してくる、という事なんだろうけど、「バカ」タイプは脈がないとわかるとすぐに切り替えるのに対して、「赤ちゃん」は脈がないことに気づかないのかなんなのか、あきらめないんだと。
高額なプレゼントを送ってきたり、聞いてもいない自分ちの夫婦関係(例外なく冷えてる)を相談する体で告白してきたり、勝手に彼女との暮らしを妄想したり、会いたいとしつこく言ってきたり、極端なケースだと、離婚して「別れたから」と言ってきたりする。
それ、やべー奴なんじゃないかと思うんだけど、そういうのが一人や二人じゃないらしい。
そうして、せっかく居心地の良かったコミュニティから出なきゃいけなくなるのを繰り返したりしてる。
こう書くと、オタサーの姫っぽいイメージなんだけど、そういう感じの人でもない。
どちらかというと、筋の通ってない事に対しては厳し目だったりするんだけど、赤ちゃんタイプには、そういうのが響くらしい。
「バカ」と「赤ちゃん」のどちらか片方に振り切った人、というのはいなくて、ワインのボトルの裏に書かれてる「甘口/辛口」みたいな感じで「バカ/赤ちゃん」の度合いが示されてるような感じなんだとか。
どちらでもない人っていないの?と聞くと、「たぶん、そういう人は明治生まれがいなくなった時点で絶滅したんだと思う。お義母さんが「大人の男なんてこの世には存在しないのよ」と言ってたけど、最近その意味がわかってきた気がする」と。
彼女の夫という人を私は知らないのだが、旦那さんはどっちなの、と聞くと
「たぶん、知ってる男性の中では一番バカ。割といい大学出てるけど、友だち含めてみんなバカ。お義父さんもバカだったから、お義母さんいつも苦笑いしてた」
「バカ、っていう表現はとても失礼な感じに聞こえるんだけど、バカは馬鹿じゃないので」
話を聞いてるうちに、自分はどう思われてるのか少し気になって尋ねると、
「バカ」っ言われてホッとしてるのもおかしな話だけど、赤ちゃんのイメージが昔のドラマの佐野史郎がやってた冬彦さんで再生されたので。
今やイギリスの国民食と言われているらしい、チキンティッカマサラ。
要は骨なしタンドリーチキンみたいな焼いた鶏を、トマト・クリームベースのカレーソースで煮込んだ料理。
前々から興味があっていつか食べたいと思っていたら、以前大評判になったとかいうイギリス輸入モノの合わせ調味料が地元のKALDIに売っていたので、早速買って作ってみた。
使った肉は鶏もも肉。
本当はチキンティッカもカレーソースもイチから作りたいのだが、インド料理はイタリア料理と同様、旨味を加えることがなかなか難しい(それでもフランス料理よりはマシだが)うえに、色々スパイス買っても使い切れなさそうでスルーしてたと。
なので、こういう美味しくて手軽な合わせ調味料は本当に助かる。
ちなみにこのシリーズでチキンティッカマサラは甘口カレーにあたり、他にイギリスのカレー店やインド料理店の定番とされるローガンジョシュ(中辛)、ジャルフレージ(辛口)をラインナップしている。
こっちもそのうち試すかも。
確かイギリス料理って、イギリス人の国民性なのか塩味と旨味が希薄と聞くし、そもそもイギリスは食品添加物に厳しくて、旨味を増強可能なあれこれを殆ど入れられないんでしょ?
だから実際これの原材料には、それっぽいもの(アミノ酸とかタンパク質加水分解物とか…)が全く見当たらない。
でも、そういう背景があることなんて信じられないくらい、とんでもなく美味しいってヤバくない!?
一体全体どういう魔法を使ったら、こんなに美味しくできるんだろう…。
いつも「油・塩・旨味!」で料理を攻めている(例えば卵かけご飯だったら醤油・オリーブオイルそれぞれ小さじ2、味の素3振り入れたりする)自分としては素直に驚くと同時に、少なからず敗北感を味わったのだった。
そこらへんのスーパーで売っている、ジンと、トニックウォーターか辛口ジンジャーエールと、ロックな氷を買ってきて、小さめのグラスに氷をドカン!と入れる。
カランコロンと氷が落ち着いたら、トニックウォーターをコップ半分くらいまで注ぎ、少しのジンを重ねて注ぐ。コップからふわっとジンの香りが漂う。
さらに重ねてトニックウォーターを注ぐ。コップの中で、透明なジンの枠線が、ゆるやかな曲線を描きながら混ざっていく。コップを持ち上げて香りをかぐと、くぅ〜っ、こいつは美味そうだという予感。
ぐいっと一杯飲んで、口から鼻に香りが通る。辛口のジンジャーエールで割った場合は、さらに強烈な香り、辛味とフルーツの断片のような豊かな香りが、鼻に突き上げてくる。(急いで飲むとむせる。)
この一杯。家で飲めばせいぜい100円以内。それで味わえる、この大人の嗜み、喜び。
俺は管理職じゃないから部下ではないし、社歴も彼の方が長いから後輩ですらないのでタイトルは年上であることしか合ってないのだが、それはとにかく彼は仕事ができない。
同時に指導している新卒の新入社員と同じレベルの内容を教えなきゃいけないこともしばしばで、向上心もなければ頭も悪いし経験もないし話だけ長いという仕事の出来ない要素を煮詰めたようなようなおじさんである。お前これまで会社で何やってきたんだと言う言葉が1日3回くらい喉まで出てきて、無理やりに、一つずつ整理してやって行きましょう!みたいな言葉に変換して吐き出している。
彼の優れている点は一回り以上年下の俺にちゃんと指示を仰いだり従う姿勢を持っていることだ。これはすごいことだと思う。でもね、そんな年上のおじさんに新卒と同じように手取り足取り説明しなきゃいけない俺の気持ちにもなって欲しい。そのレベルの指導って自分で業務回すより効率悪いんだよ。重荷を負うて遠き道を行くが如しなんよ。二人も背負ったら潰れちゃうからねホントに。
正直もう投げ出したいのが、彼の指導は既に別の先輩が投げ出した後。先輩も俺も一般社員としては最上位の等級なので、実際の先輩と俺の指導能力の是非は別にして会社から見れば出来るだけの再教育を施したがダメだったという建前が出来てしまう。こうなるとおそらく会社の評価基準をかなり辛口で用いて再評価されることになるので降級はほぼ確実だと思う。そして彼の下には新卒数年目までに適用するための等級しかないため、無理に残れなくもないとは思うが退職勧告は免れないだろう。
でも彼にも家族がいるんだよなぁ。
我が家のおすすめは横濱舶来亭カレーフレークを使うこと。ラードの旨味が凝縮されている。(が、脂はすごい)
これの辛口をゴールデンカレーバリ辛の1/2箱と混ぜるとみごとな欧風カレーが出来上がる。
たまねぎ、きのこ2種類以上(エリンギ、しめじとその他)それと豚肉。多めのすりおろし生姜(生姜約半分)と、すりおろしニンニク1~2片分、あればハバネロやジョロキアやトリニダード・スコーピオンなどの辛味が強い唐辛子を1個(ハバネロなら2、3個)いれる。
煮込む段階になったら、伊藤園の1日ぶんの野菜1パック200ml(にんじんベースでおいしい)、赤ワイン200ml、水1L、ローリエ2枚、コンソメキューブを入れる。あとはルーを溶す時に入れるガラムマサラ(ガラムマサラはだいたい5〜10分火を入れるといいので、ルーを溶かして少し煮るタイミングで入れるのがベスト)
マジかよお前らホントに止めろ。
どれほどアクロバティックな論理のねじ曲げをしてもダブスタなんて言わないから、
なんとか今日をスペシャルケースに、歴史の特異点として隔離してくれ。
主語を小さくしてくれ。
例えば、こんな風に…
「は? 『議員のクレームは圧力』? いや、あの件は特別だろうが。
今まで散々反感を買ってきたフェミニズムのトップが VTuber の文化を軽視し事もあろうに女の子を傷つけ四万筆の署名を無視して警察に連名で直接公開質問状という形でクレームを入れたからこその問題なのであって、ふつうに議員が公的機関にクレームを入れる分には圧力になるわけないだろうが。」
暴走する公的機関に議員が口出しできなくなるなんて、危険すぎる。
圧力なのか、圧力でないのか。決めるのは難しい。すべては程度問題だからだ。
現実には圧力はそこかしこにありふれている。ツイッタラーのリツイートも人気ブコメも、究極的には圧力でありうる。だけど…
「お前がカレー屋のアンケートで『辛口やめろ』って書いたせいで、辛口やめたカレー屋が人気なくなって潰れちまったじゃねえか!! 圧力かけたんだから俺との口論に応じろ!!」って常連が詰め寄ってきたら。
——ただの、変質者だ。
同団体からの抗議については把握されていましたか。また削除の判断にあたって影響はありましたか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/70708b863716bde85b27a4ebb92b1a683b29df1c
影響があったか、などはどうでもいい。
圧力が脅威になったか? が問題なのだ。自由意志をゆがめられるほどの、脅威に。
警察が、もし本当に議連に脅威を感じていたのなら… 謝罪するだろ。
県警「質問状にある『性犯罪を誘発する懸念』があるということが削除理由ではない」 …それどころか、突っぱねてるじゃんか。