はてなキーワード: 精神論とは
癌にかかった妻に「誰が飯を作るんだ」っていう夫が居るというブコメを見てふと思った
これ逆パターンだとどうなるんだろう? と
夫の方が癌になった場合、例えば妻の方が専業主婦だったら、やはり収入面が問題になるのだろう
この場合は、夫ががん保険に入っているのであれば、ある程度はカバーできるだろう
最悪、夫が死んでも保険金は貰えるはずだ(保険会社によっては色々難癖付けて払わないかもしれないが)
夫が病気になった時に収入面をカバーする仕組み、サービスは(充分かどうかは議論が分かれるだろうが)一応存在している訳だ
つーことは専業主婦が病気になった時に、家事代行サービスをもっと気軽に使える環境整備も必要なのかもしれんね
専業主婦の妻が病気(重大な病気じゃなくて風邪とかでも)になっても、「じゃあ、家事代行頼もう」って発想が普通に出てくる環境か、否かって結構大きな差だと思う
個人的な気分として、この手の話を個人の(この場合は夫の)努力で解決させようとするのは、精神論じみててあんまり好きじゃない
もともと競技を知っていたし学部の先輩もたくさんいたし就職率もいいよって言われた。
毎日授業が終わったらグラウンドにいって練習の準備をして、夜の10時や11時までドリンクを作ったりビデオ撮影をしたり、スコアをつけたり、OBや連盟や学校と調整をする。時には終電を逃して、部室で夜を明かしたこともある。
休みは月曜くらいなもので、かといって学生なので学業を怠らないようにしないといけない。
自分がいたころ、「選手は本気で日本一になりたいなら留年するし、マネージャーのリーダーになったら留年を覚悟しないといけない」と囁かれていた。
実際のところ、3割くらいはみんな本当に留年していた。
資格や就職留年ならまだしも、部活で単位を落とすような留年は絶対いやだ、と本気で思っていて、実際にめちゃくちゃ頑張った。
マネージャーですらこんな生活をしているものだから、選手は当然もっとつらい。
体罰やパワハラ、アカハラなんて言葉はみんな全然意識してなくて、キツイ言葉をバンバン言って、それで鍛えられると思い込んでいたし、体を作るためだと言って食の細い人は無理やり3号は白米を食べさせられていた。
メンタルをやられる人はたくさんいて、入部したころからしばらくすると半分はいなくなるのが常だった。
どうすればモチベーションを保てるかなんて精神論を戦わせる、今となればかなりムダなミーティングを夜の10時から朝の4時、5時までやったりしてもいた。
自分もそれに付き合っていたけれどもある日いきなりプツンと糸が切れた。
体が起き上がらなくて、何日か休んだ。
授業に出たくて学校に行ったら部員に見つかってグラウンドへ行かなければならなくなった。
地獄で、練習に行きたくないけどでも行かなきゃいけなくて、行ってもお腹が痛くて使いものにならない。そんな日が続いた。
食べたら食べた分だけ吐いた。貧血で倒れた。みるみるうちにやつれた。
やめよう、と決めた。
もう無理です、と先輩や主将、同期の何人かと監督の前で言った。
精神論で、お前はまだやれるよって言われたけど無理です無理なんですと言ったらめちゃくちゃキレられた。罵詈雑言浴びせられた。
監督にはお前はもういらないと捨て台詞のように言われた。そのあと別の機会で設けられた同学年全体でのミーティングでも吊るし上げられて、最後にはみっともなく泣きながら無理なんだと叫んで部室を飛び出した。
当然誰も追ってこなかった。
そこから2ヶ月くらい、授業には出るけど授業以外のことは何もできない人間になった。
しばらくしたら、アメフト自体はまたみれるようになったし楽しいスポーツだなって思えるようにもなった。
大学の部活ってそういうところだったんだ。競技の問題じゃなくて人の問題だった。
この話はフィクションだし、現実だったとしても、もうその時の人間はみんなとっくにいいおじさんだ。
これは昔話で、今の時代にはそんなもの、ないだろうって思っていた。
けれどもそれは違うみたいで、報道を見る限り、今でも、同じようなことをしているような空気を感じた。
非効率的で時間をしばるやり方で、精神論で、キツイ言葉で、人を追い詰める。
一番最悪なのは、アメフトが好きだったはずの人がアメフトのグラウンドで故意に人を傷つけるくらいまで、アメフトを嫌いになるまで追い詰めるような、そんな体質がまだ残っていることだ。
とはいえ、今みんな日大のことばかり言ってるけれども、あそこだけじゃないだろうし、こういうのはアメフトだけじゃないだろう。
いつになったら、こういうの、なくなるんだろうね。
下:10万人死亡「東京大空襲」の翌朝、政府が何と言ったかご存じですか
そりゃ、国民が主権者だからな。司令官視点も持つだろう。いや、持たねばならない。戦わずに泥水に沈む可能性も飢える可能性もあるのだ。小田嶋氏は民主主義を信じていないのだろう。司令官はあくまで国民だ。
当時の政府と今の政府を比べられても。一応、選挙機能してますし。専守防衛+独力でシーレーンを維持できる戦力を持っていないのだから、一度突破されたら全国民餓死する危機がある事は理解してるのか?
安倍さんはただの道具に過ぎない、という事を理解できない人間は、民主主義国家の主権者たる資格が危ういと思うのだが。馬鹿と鋏は使いよう、と昔から言うが使いこなせない奴もまた責任がある。と司令官気取りで。
座して死を待つとか、敵の奴隷になるのはまっぴらごめんだが、精神論だけの作戦や指示も嫌だ。論理的にたとえ1%でも勝率が上がる作戦を立ててそれを実行したい。そういう事を考えられる奴が指揮権を持つべき。
首尾一貫してる
※はじめに
医学的ではなく、精神論に寄っている部分はあると思うから、嫌いな人はブラウザバックを。
自分が鬱病かどうかは、2ちゃんねるを30分以上続けて見ていられるかどうか、にしてください(笑)。あんなものに入り浸れる人はメンタルおかしいよ。
鬱病を治すためにすべきことは様々ある。
しかしそれを「鬱病を治す」ためにしていたら多分一生治らない。
それがこの病気の厄介なところ。
どういうことかというと、、、鬱病が治ることというのは、鬱病ではなくなるということ。
では、鬱病ではなくなるというのはどういうことかというと、
「自分が鬱病か」どうか、そんなことが頭によぎることがなくなること。
人間、誰しもうまくいかないことはある。気分が落ち込むことはある。
「あーまだ気分良くないな、落ち込みやすいな、鬱病治ってないな」と感情的な決めつけをしてしまう。
多分、これでは一生治らない。だって、全てを「鬱病」をベースに評価しているから。「鬱病かどうか」頭によぎらなくなるということから大きく外れてしまっている。
そうじゃなくて、楽しみたい!!とかはっちゃけたい!!とかそういう軸を持った方がいい。
人見知りに関してもそうだけど、「人見知りを治す」みたいなのは全て無意味。こういうマイナスを0にしようとする思考からとにかく脱却した方がいい。
マイナスを0にするのではなく、どうしたら+に出来るか考えた方がいい。多分、治る人と治らない人の境目はここ。
これが難しいから、そもそもそんな気力を削がれるから、厄介なんだけど、、、。
もっと言っておくと、自分が鬱病だとなった時に、自分の心をベースにその治療を試みることすら間違いだと思ってる。
その不安や緊張で体が硬直してしまって、姿勢が悪くなったり、寝たきりになって体力や筋力が低下して負のスパイラルに陥るのがもっとも悪いと思っている。
だから鬱で姿勢が悪かったり、体が凝り固まっている人は、まずは軽い運動とかストレッチとかで体をほぐして、動かして、体からのアプローチを試みてそれがダメなら薬とかメンタルによせていけばいいよ。
首や肩の緊張、肩甲骨、骨盤の歪み、腿の後ろのハムストリングスの硬直、表情筋の硬直、その辺のことよく調べて、「笑顔で前屈出来るのに鬱病治りません」ってなったら俺はもう手に負えん。
本当に何もする気がない鬱なら、まずこんなところを見ているはずがないと思いますので。