癌にかかった妻に「誰が飯を作るんだ」っていう夫が居るというブコメを見てふと思った
これ逆パターンだとどうなるんだろう? と
夫の方が癌になった場合、例えば妻の方が専業主婦だったら、やはり収入面が問題になるのだろう
この場合は、夫ががん保険に入っているのであれば、ある程度はカバーできるだろう
最悪、夫が死んでも保険金は貰えるはずだ(保険会社によっては色々難癖付けて払わないかもしれないが)
夫が病気になった時に収入面をカバーする仕組み、サービスは(充分かどうかは議論が分かれるだろうが)一応存在している訳だ
つーことは専業主婦が病気になった時に、家事代行サービスをもっと気軽に使える環境整備も必要なのかもしれんね
専業主婦の妻が病気(重大な病気じゃなくて風邪とかでも)になっても、「じゃあ、家事代行頼もう」って発想が普通に出てくる環境か、否かって結構大きな差だと思う
個人的な気分として、この手の話を個人の(この場合は夫の)努力で解決させようとするのは、精神論じみててあんまり好きじゃない