はてなキーワード: 物価とは
大学2年生になった。
最初の週から既に休んでしまって、既に5回も休んだ授業が9割になってしまった。
夜更かしは中高よくしていた。そのせいで度々遅刻していたが、寝坊をしたら必死に急いで準備をして家を出て、登校し、1時間目もしくは1時間目が始まる前の休み時間、朝読書が終わったあととかに登校していた。
なのに今は寝坊しても急ぐ気が起きない。
去年の夏、あまりにもお金がなかった私はガールズバーの求人に応募した。そしたら、セクキャバで内容はほぼ風俗だったのだ。めちゃくちゃ分かりやすく騙されたが、出勤するだけで5000円以上は貰えていたので少し続けた。しかし、プライドの高いお金持ちに隙を見せたら席で挿入された上に店外要求までされた。挿入されたのだから何か私に利益がないと!と焦ったのが悪かった。店外で2回会うがほぼあんなのはレイプに等しい。今まで使ったお金を返せと父と同世代に怒られ恐怖で許しが欲しい一心でホテルに着いてくのはとても悪かったと思っている。その後もう会いたくないため全て無視して店に相談したのも悪かった。鬼電は来るわ、脅迫に近いLINEは来るはで怖かったのだ。店の人にも怒られるし、ただ優しかったので別エリアの店舗に行き少しハードな店に入った。多分ここからおかしくなったというかなんというか、凄く、削れていく感じがした。
これ以上は書かないが、ソープまでは行かずとも、な感じである。お金は貰える。それに見合った内容ではあった。
ここで男に身体を差し出し身近な人には相談せず抱えてた色々がある上で、学祭で自分の所属する2サークルに板挟みされ、疲れた。
バイトがなければ大学に行き、大学がなければバイトに行き、趣味のものを隙間に入れる。そうすると休みがないのだ。
休みを無くしてるのは自分だ。病院や美容院に回すお金もあまりなく、しかしながら食欲はあるので食べ物は買う。物価高により食品も安くはなくなってきた。
サークルの飲み会もちょくちょく行くのもお金的にとても良くない。
しかしながら、行かなかったら後悔があるし、自分がこれ以上嫌われるような気がして行ってしまう。あと、楽しそうだから行ってしまう。
今まで私はがんばって高校まで過ごした。
高校は1時間。中学は30分。小学校は20分。家を出たら着くのはこの時間だった。
大学になってから不登校になるぐらいなら、今まで1回ぐらいなっておけば良かった。この先どうしたらいいんだ。学校に登校してないことを親にも言ってなければ、奨学金も貰えるのか分からない。
かつ、奨学金も将来的に返さなきゃならないが、私は返せるのだろうか。
このまま就活もしっかりできるだろうか。将来の職業のために大学に入ったのにこのまま大学を辞めたいとは思わない。
一人暮らしをしたくても家にお金が無いらしく言い難い。辛い。辛すぎる。
推し活にもお金がかかるし、大学での暮らしのためにもお金がかかる。
私はまだ恵まれてる方だから、あまり文句を言うべきじゃないし、定期代とプラスで少しはお小遣いをくれるし、欲しいものはある程度は貰えてるので、こんなにも欲のためにお金が欲しいと思っているのは、良くない。良くないけど。思ってしまう。
こんな考えを中高でも少しは考えてた。だが、中高の頃はしっかり学校に行ってたのに、今の私は起きられなければずっとTwitterかYouTubeショートを見ている。今まで以上に。おかしい。どうした。今まで、どうして人間らしく生きていたんだ?
かつて開発から取り残された裏日本を救うという理想にもえて、そうだ道路だと考え、
議員立法で道路3法を通し、ガソリン税や高速道路の有料化によって日本中津々浦々、道路建設を推し進めた政治家がいた。
また電源三法を通して、長期的な電力供給の安定化を図り、発電所が立地する地方の経済的な発展に寄与した。
こうして彼のエネルギー政策と道路交通網整備は、首都圏だけでなく、地方部の発展を後押しし、高度経済成長を下支えするものとなった。
総理大臣にまで登りつめたその政治家は、日本列島改造論を自分の考えのたたき台として世に問うた。
1. 地方分散:人とカネとものの流れを巨大都市から地方に逆流させることで、地方の工業化を促進し、地方都市の建設を推進する。
2. 高速交通網の整備:新幹線、高速道路、本州四国連絡橋などを通じて日本列島を結び、地方のアクセスを向上させる。
3. 公害問題の解決:工業地帯の再配置を通じて、公害問題にも対応する。
4. 情報通信網の形成:情報通信のネットワークを全国に広げ、教育や医療の格差を解消する。
この考えに共鳴した一人の実業家がいた。彼は、全国交通網の整備によって、都会の人が地域の自然環境や文化など地域の価値を再発見する、という部分に着目した。
そういうと聞こえはいいが、実際には、都会からのアクセスを確保し、「自然環境」を手軽に消費できるレジャーランドの建設が後押しされた。
バブルの時代ともなればリゾート開発法が制定され、あちこちにスキー場、ゴルフ場、ホテルが雨後の筍のように乱立した。
しかし、その反面、二束三文だった山林は唸るほどのカネに変わり、地方部でも不動産価格が高騰した。
日本列島改造論には開発候補地が記載されていたことからそれをさらに後押しした。
そこにオイルショックがインフレに追い打ちをかけ、狂乱物価といわれる極端な物価上昇に国民が苦しむようになった。
マスメディアは手のひらを返したように、金権政治を批判し始め、その政治家は失脚、最後は航空機のわいろ事件で実刑判決を受けた。
彼の理想に共鳴したグループ企業の御曹司も、バブル期には世界一の富豪と評されたが、そののち証券取引法違反で有罪となった。
電源三法によって石油コンビナート誘致に地域の未来をかけた青森県下北の村は、オイルショック後に原発推進に舵を切った政府に翻弄され、30年たっても完成しない核燃施設の村へと変わった。
バブルが崩壊し、全国のリゾート開発は莫大な負債の後処理のほうが新聞をにぎわすようになった。
一方で、日本列島改造計画で描かれた全国新幹線構想は、一旦とん挫したものの、あれから50年、北陸新幹線は東京から金沢まで2時間半という距離になり、敦賀まで乗り入れる時代になった。
その恩恵の上に社会が成り立っているはずなのに、それを我々社会がちゃんと評価し切れていないからなのかもしれない。
狂乱物価で手のひらを返したマスコミのように、目先の不利益のほうがどうしても目についてしまう。これは認知バイアスだ。
他人のために行動するっていうのは、魔女の宅急便のニシンのパイババアだとか、台風前のバス停を立てていく善意の悪魔とか、被災地に千羽鶴送り付ける奴とか、被災地に渋滞を起こしに行く奴みたいに、助けるつもりで地獄に突き落とす奴が後を絶たない。
何もしないのが吉なんじゃなくて、何もできない奴は黙ってすっこんでろってことなの。
それこそ物価全体のインフレはもっと高いだろうから、本当に1.2%でとどまってくれるなら実質的には値下がりしてるよ。実質賃金が上がらないと言われるアベノミクス以降でさえ、労働単価は実質でプラスなんだから、長期的に物価を下回る家賃上昇なんて賃貸派には僥倖。
Japan: $2.83
United States: $5.15
Switzerland: $6.71
Norway: $6.26
Uruguay: $6.08
Sweden: $5.59
Canada: $5.25
昔からの定番、シュガーロール、ライトな食感と食後1時間で空腹を感じはじめる圧倒的な腹持ちの悪さ、それに見合わぬ一個147kcal×5個入りと言う暴力的なカロリーを持ち、時間のない時にとりあえず栄養バランス度外視で脳みそを稼働させる為だけのカロリーを摂取したい雑に生きる人間の味方の庶民食。
しかし、以前は袋の中にプラ容器がはいっていて、比較的を手を汚さずに袋から全量引き出せていたのだが、いつの間にかこのプラ容器がなくなり、袋にダイレクトに詰まっているだけとなっている。
幸い体感できる程のサイズダウンはされていないが、取り出す時に、手がベタベタに汚れて大変食べづらいのだが、価格を上げずに物価高に対応するにはこうするしかないのだろう。
結局、こう言うささいな生きにくさの蓄積がやりどころのない鬱憤と成って最終的に殺人等にもつながるのだろう。やはり暴力による共産革命しか救われる道はないのかも知れない。