はてなキーワード: 政党政治とは
タイトルより察してください
1、与党案をよく読む。
全然読んでねーじゃねーかという質問がよく見受けられました。殆どが一部を取り上げての質問で、そこしか読んでないんでしょうね。
案というのは何か問題があって、それを解決するために出されるものです。野党が質問や問題指摘をしているのですが大本の問題を理解していない為に全く議論になってしませんでした。
対案は出ていると聞きますが私は知りませんので何とも言えません。しかし一つ言えることはあります。対案を出したのならそれを広く知らしめるべきです。メディアに出るのでも、意見広告を出すのでも何でもいいです。そこで与党案の問題点をのべ、この様な対案を考えていると世に知ってもらうのです。
野党は与党に比べて資金人材全ての点で劣っています。ならばこそ露出を多くしなくてはいけないと考えます。しかしこれを行うには、法案の元となった問題、与党案の主要と問題点、対案の子細すべてについて十分に知っておく必要があります。非常に困難なこととは思いますが、今回の野党の意気込みを見ているとこのくらいはやってくれるだろうと思えました。
4、与党に討論の場に出てもらう。
ここまでやればようやく世論(メディア)は与党と野党の対話を見てみたいと感じてくれるはずです。各党の中で最も口の上手い人を公開討論に出せば、もっと世論は対案の方へ傾いてくれるでしょう。
民主主義が終わったとかなんだとか言ってるからさ、民主主義に基づいた野党の戦略というものを書いてみた。彼らは一応エリートなんだから、こんなことくらい判っていると思うのですよ。でもなぜかやらなかった。廃案廃案と壊れた機械の様に述べるしかなかった。そこに政党政治の大きな問題が転がってるような気がします。
世論調査で不支持が支持を上回っただけでなく、
期待率でも期待しない人が期待する人を上回り、
脱安倍派が多数派になっていたことがわかりました。
- | 支持する | 支持しない |
安倍政権支持率 | 41.4% | 43.0% |
http://www.genron-npo.net/politics/images/abe1year_01.gif
安倍政権は12月26日で発足1年を迎えます。現在までの安倍政権は、
あなたが発足時に抱いていた期待に比べどうでしたか。【単数回答】
そもそも期待していない | 期待以下 | 期待以上 | 期待通り |
34.9% | 14.8% | 20.8% | 26.8% |
否定的評価小計 | 肯定的評価小計 |
49.7% | 47.6% |
http://www.genron-npo.net/politics/images/abe1year_02.gif
期待する人だけの中で期待以上か以下かという質問をすると
そもそも期待していない人も含めた本来の期待度で
世論全体を把握すると否定派が多数派でした。
期待した役割 | 期待率 |
強い経済の実現 | 41.4% |
デフレ経済の立て直し | 26.6% |
財政再建の本格化 | 26.2% |
持続可能な社会保障制度の確立 | 24.8% |
日米関係の立て直し | 17.9% |
東日本大震災の復興対応 | 17.9% |
特に期待たものはない | 15.2% |
中国との関係改善 | 13.9% |
消費税の増税の断行 | 12.5% |
円高の対応 | 11.6% |
東シナ海周辺の危機管理 | 11.0% |
行政のムダ削減 | 8.7% |
国民に向かい合った政治の実現 | 8.5% |
TPPへの参加 | 7.2% |
その他 | 6.3% |
憲法改正 | 5.8% |
韓国との関係改善 | 5.6% |
原子力発電所の再稼動 | 5.4% |
集団的自衛権の行使を可能にする | 4.7% |
普天間移設問題の決着 | 4.5% |
教育問題 | 4.0% |
除染と被災者の早期帰還 | 4.0% |
北朝鮮問題の対応 | 3.6% |
農業の復興 | 2.9% |
強い政党政治の復興 | 2.7% |
無回答 | 0.2% |
http://www.genron-npo.net/politics/images/abe1year_03.gif
国民が安倍政権に期待した政策は、経済課題で結果を出すことです。
「強い経済」からはほど遠い、格差社会を悪化させるような政治。
経済政策への取り組みへの期待が大きければ大きいほど、
実績に対する評価が下がるのは当然でしょう。
財政再建に逆行する政策ばかりが目立ちました。
安倍政権の経済政策はこのまま成功すると思いますか。【単数回答】
成功する | 16.8% |
一定期間成功するがながく続かない | 59.3% |
失敗する | 15.7% |
わからない | 6.5% |
無回答 | 1.8% |
国民自身も気づいているようです。
感じている国民は少なくないはず。
安倍政権の1年をご覧になって、
あなたは安倍政権の今後の政策運営に期待できますか。【単数回答】
期待できる | 期待できない | どちらともいえない | わからない |
30.4 | 43.2 | 24.2 | 1.8 |
期待しない派が期待派を上回っています。
あたらしい政権の受け皿を
国民は望んでいるようです。
「安倍政権1年評価」 有識者アンケート結果 | 特定非営利活動法人 言論NPO
http://www.genron-npo.net/politics/genre/cat300/abe1year-p1.html
唐突だがおれは引きこもりである。滑り止めで入った高校のあまりのレベルの低さに絶望して中退して以来、10年近く部屋に引きこもっている。当然、選挙には一度も行ったことがない。「お前みたいなのがいるから日本はよくならんのじゃ!」と選挙前だけ血気盛んになるヤツらに言われそうだが、ちょっと待て! 5分だけでいいから俺の主張も聞いてくれ。
はてなブックマークでこんな記事が話題になっていた。
【案外少人数】『若い人が投票に行けば世の中変る』と言われるけど、本当に変るのか計算してみた【友達一人でおk】
http://nihon-jyoho-bunseki.seesaa.net/article/307990760.html
このブログの書き手はこんなことをのたまっている。
、いつも投票に行ってる20代の人が投票に行かない友人を一人連れて行って、いつも投票に行っている30代人の2人に1人が投票に行かない友人を一人を投票に連れて行けば、世の中が変るという事です。
こいつは20代の友人を一人連れていくだけで、日本が変わると言っているのだ! が、これは簡単に否定することができる。
今回の選挙にあわせて、ネット上で10代だけが投票できる「TEENS OPINION」という投票サイトが作られた。これを見れば投票に行っていない若者が、実際に投票所に行ったら、どこに投票するのかを予測することができる。
じゃあ、その結果を見てみると……これが1位が自民党で2位が民主党。3位が日本維新の会。要するに実際の選挙結果と何ら変わらんのだ。
これはつまり今投票に行っていない人が投票に行っても、各党の得票する比率は変わらないってことになる。結局、今回の選挙で選挙に行っていない若者が選挙に行っても、自民党は大勝したわけだ。
「若者が選挙に行けば日本は変わる」と言っている人は、前提がまるでおかしい。「選挙に行っていない若者の大半が今の主流とは違った政党に投票してくれるだろう」と考えているのだ。もっと言えば「選挙に行っていない若者の大半が自分の支持政党に入れてくれるだろう」と考えているのだ。それは妄想だ。国の運営者を決めるような大事なときに、妄想に浸るな、バカ! ちなみに「友人に投票を頼む」って、それを人海戦術でやっているのが公明党なわけだが、今回の選挙でどれだけ議席を取ったんだっけ?
そもそも「選挙で政権が取れたら日本が変わる政党」って各党のマニフェスト見ればそんな政党ないってわかるだろ! どこも消費税いま上げるかあとで上げるかの違いぐらいしかないぞ! そんな瑣末な差しかないから政党政治が機能しなくなってんだろ! 政権を取ったら確実に変わるといえば日本維新の会か共産党ぐらいだが、お前は共産党に投票したのか?
もう「選挙で日本が変わる」だなんていう不真面目な幻想に浸るのはやめろ! みんなが選挙に行けば一気に世の中変わるだって? それはハルマゲドン思想だ! 一発デカいことがあれば世の中変わるだなんて、ハルマゲドンと一緒だよ! オウムだ、オウム! お前らオウム信者!
じゃあ、日本は一生救われないのか? 静かに沈むゆくタイタニック号なのか? どうあっても現状打破はできないと言うのか、このペシミストめ! という声が聞こえてきそうだが、そんなことはない。こういうときこそ歴史に学べ! 戦後、日本人の生活を向上させてきたものは何か?
それは白物家電と携帯電話、それに100円ショップだ。家電のおかげで家事の手間がそうとう省けたし、携帯電話はコミュニケーションコストを大幅に削減した。100円ショップは便利なものを安く売りさばく貧乏人の味方だ。
当然、これらは生み出したのは選挙ではない! 企業で働く真面目な人が、「たくさんの人に売れる商品(サービス)は何か」と考え抜き、それを形にしようと真面目に努力してきたから生まれたのだ。つまり、日本を変えるとは「まじめに働く」ことなのだ。
おい、お前ら! ハルマゲドン選挙なんか望むな! 真面目に働け、コラ!!
まぁ、俺は働いていないんだけどね。
さて、タイトルで「議院内閣制」「二院制」「二大政党」と並べられていますが、これはそれぞれ制度として次元が違う話です。また「この3つの制度を組み合わせて使った方が良い」とかいう根拠は政治学的には特段存在しません。例えば、「強い大統領制-二院制-二大政党」のアメリカ、「議院内閣制-一院制-二大政党」の現在のスウェーデン、「議院内閣制-二院制-多党連立」のイタリア、といったように各制度とも、様々に他の制度との組み合わせが存在します。もちろん英国のように「議院内閣制-二院制-二大政党制」でやっている国もありますが、これが特別にメジャーな組み合わせというわけではありません。
そしてこの3つの次元の違う制度の中でも、「二大政党」は他の2つとレイヤの隔たりが大きいです。「議院内閣制&二院制」と違って「二大政党」は時に「二大政党制」などという風に「制度」として扱われますが、厳密に解釈すれば「制度」として(すなわち法的な根拠を以て)「二大政党であるべき」と定められているものではないからです。「二大政党」というのは「結果としてそうなってる」という状態を指していっているものですので、本来的には制度ではありません。それでも「二大政党制」という言い方が(政治学においても)許容されるのは、二大政党の国の大半は、小選挙区制度等で「二大政党になるよう誘導している」実態があるからです。直接的には「二大政党制度」という法的規定が無くとも「立法精神において二大政党を期待・想定している」と言えることが多い、という程度の根拠なのです。
日本の政治制度も、もちろんこの区別の原則から外れるものではありません。「議院内閣制&二院制」は「日本国憲法」という最高法規で規定されている制度of制度な代物ですが、自民、民主の「二大政党制」になったのは、あくまで「選挙制度(及び政党助成金等の法規定)を大政党に有利な制度としたこと」「大政党有利な選挙制度をひっくり返す程の大きな民意の動きはなかったこと」の結果でしかありません。
長々と前置きしましたが、「議院内閣制」「二院制」といったレベルの狭義の『制度』と、「二大政党」のような実際的な『政党のありよう』は、政治制度論的には全く別レベルの話だ、ということです。
以下、本題。
●他の国のように二大政党制に~
良く聞く言説ですが、これは「間違い」に近い話です。日本では米英の政治が有名なため、あたかも二大政党制が欧米の標準的な制度のような印象がありますが、政党結社の自由が保障されてる国に限っても、二大政党になっている国はむしろ少数派です。しかもその過半を英連邦またはその流れを引く国家で占めています。二大政党は「民主主義国の標準的な制度」ではなく「アングロサクソン系国家での標準的な制度」です。
更に言えば大国で単独政権が普通な国は英米と昭和日本、サイズを広げてギリシャくらいで、二大政党制の国でも連立政権の方が普通です。英米の政党のあり方はかなり特殊で、英米それぞれに、特有の固有事情によって成立している面が大きいのです。
●一党優位用の仕組みを二大政党時代に利用しているのが問題だと~
日本の政治制度は、憲法で規定されているような大枠の部分では、別に一党優位を想定した仕組みではありません。日本の政治制度を大枠で分類すると、「立憲君主国-議院内閣制-(民選第二院型の)二院制」と言うことになりますが、これは結社の自由が保障されている民主主義国家では比較的ありふれた組み合わせです。天皇制を維持することを前提とした上では最も無難な標準パターンと言えるでしょう。このありふれたタイプの政治制度の国での政党のありようは、分極多党制、穏健多党制、二大政党制、一党優位制(例は戦後日本とマレーシアぐらいしか思いつきませんが)など様々です。従って、この「大枠」の部分について「一党優位用の仕組みである」とするのは無理があるでしょう。
そもそも日本国憲法には「一党優位」どころか「政党」に関する規定そのものがありません。日本には戦前から政党政治の伝統があったにも関わらず「国会運用の主体は別に政党である必要はないよ」というのが日本国憲法の立場なのです。
●何かシステム的に抜けているところがあるのでしょうか。
「大枠」が特に関係無いならば「細部」で抜けている可能性が高いでしょう。二大政党制が定着している米英の日本との違いを挙げてみます。
強い大統領制(首相がいない)を採っていて、議会と大統領が別個に選ばれるアメリカでは「大統領-議会」及び「上院-下院」のねじれが日常茶飯事です。どちらでもねじれが生じていなかった期間の方が短いくらいのはずです。それでもアメリカの政治が何とかなっているのは(実は「レームダック現象」のように結構止まってるのですが)、「大統領権限の強さ」及び「習慣的に党議拘束が無い」ことが挙げられます。実は日本の首相も法制度上は非常に権限は強いので(後述)、違いとして大きいのは「習慣」でしかない党議拘束の面です。アメリカ議会においても党の決議というものはありますが、党の決定に反した投票を行っても除名されるというようなことは滅多にありません。従って、大統領が少数派政党所属でも野党の一部を引き抜いて政府法案がとおってしまうことが良くあります。もちろん一部と言えども説得するためには、法案の修正などを余儀なくされることも多いですが、「0か100か」ではなく話し合いで妥協案が作りやすいということです。野党の中核が認めてくれる(かつ与党が我慢できる)ような修正は困難ですが、野党の一部を納得させるだけなら説得でなんとかなることが多い、という感じです。「与党40、野党60、このままじゃ法案通らないので、修正して野党から20人賛成に取り込み。修正を批判して与党から8人離反したけど可決」なんてことを日常的にやっているのが米議会です。
当然ながらアメリカでも日本でも「党議拘束をどうするか」というのは政党内部での独自の取り決めであって、法律で規制しているものではありません。
イギリスではそもそも「ねじれ」は問題になりません。第二院が「貴族院型第二院」であり、貴族院型の通例として非常に権限が弱いからです。貴族院が否決しても庶院が可決していれば、再議決等もなく法案は成立します。
ただ、この両院の権限については「細部」というより「大枠」に近い部分です。日本でも衆議院の優越具合は憲法上で定められています。ちなみに「日本の参院は強すぎる」とよく言われますが、政治制度論的にはこれは怪しい話です。確かに「貴族院型第二院」の場合は第二院の権限が非常に弱い(しばしばイギリスのように形式的存在)場合が多いのですが、日本のような「民選型第二院」や「連邦型第二院」の国では「ちょっとだけ第一院が強い」というのが標準で、日本の参院の権限は(どちらかと言えば強い方には入りますが)「第一院がちょっとだけ強い」の範疇に収まる話です。
●(なぜ)ねじれた時点で機能不全になる仕組みがまかりとおっているのでしょうか
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%A1%E9%99%A2%E5%88%B6
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E9%99%A2%E5%88%B6
あたりをご参考に。
もちろん二院制には欠点も多いのですが、実は世界の主流は二院制です。一院制をとっている国は「軍事政権or一党独裁時代の歴史的な経緯を引き継いでいる国」もしくは「人口数百万以下の小国」が大半です。
確かに二院制は本質的にねじれ可能性を内包しています。にも関わらず二院制が主流だということは、多くの国が「ねじれ」を始めとする二院制のデメリットよりもチェック&バランスのようなメリットの方が大きいと判断している、ということです。
制度論としての正面からの回答としては「なぜ両院の与野党構成がねじれた程度で簡単に機能不全になるんだ?ねじれ議会なんて良くある事じゃないか?」という話になります。
実は(二院制とは別の側面ですが)日本の採っている議院内閣制は、行政府の安定性が最も高い制度になります。強い大統領制や、大統領と首相が行政権を分け合う半大統領制は、議会勢力と行政府の代表が独立した選挙で選ばれますので、制度の本質として行政府と議会の一致を担保していないため(両院間の対立ではありませんが)、行政府と議会の対立は議院内閣制より遥かに起きやすいのです。フランスのコアビタシオン時代にせよ、アメリカ大統領の任期後半(たいてい議会が野党多数です)にせよ、ひどい政治停滞にはなっていないわけで、普通はねじれても何とかなるよ、というのが民主主義国一般での実績なのです。
●それとも二大政党制の作法を政党も国民もマスコミも知らないのが問題なんでしょうか.
そもそも二大政党制と「ねじれ」とは直接的な関係はありません。
議院内閣制の日本では「ねじれ」が「両院対立」として現れましたが、「ねじれ」の問題点の根本は「行政と議会の対立」なわけです。この対立は「一党が圧倒的に優位で行政も議会も常に押さえている」という(自由主義的民主国家としてはかなりレアな)状況でない限り、しばしば起こる方が普通な訳です。
「作法を知らない」とするなら「二大政党制の作法」ではなく「議会制民主主義の作法」というべきでしょう。そもそも英米以外の大国はほぼ常に連立政権ですので、どの政党も最終的に何らかの妥協すること無しには政策が実現しないため、閣内/閣外双方の政党間での政策のすりあわせや、政権交代/政権与党組替時の継続性、について不文律が確立しているケースが多いです。
「日本の政治制度は大枠としてはごく標準的なもの。それが上手く行かないなら、制度大枠に起因する本質的な欠陥ではなく、日本特有の事情による欠陥と考えた方が良い」
ということになると思います。(その特有の事情って何だ?という話は政治制度論の範疇を超えますので、ここでは省略させてください)
もし「ねじれ」のような問題を解消するなら、制度論から言っての解決策自体はいくつもあって、例えば
・狭義の「制度」面からの解消→イギリス流に実質的一院制にしてしまう。
(自由主義的民主国家において最も行政府が強力となる政治制度は大統領制ではありません。議院内閣制&一院制の組み合わせになります)
・運用面による解消→アメリカ流に各党が党議拘束を外し、個別の議論で成否を競う。
の2つの方法なんかは、二大政党との相性に100年以上の実績があります。日本の国会の「ねじれ」については制度の大枠の問題、運用面での政治行動の実態の問題、の双方が重なったゆえに生じているので、どちらか片方の解消だけで解決するはず、という考え方ですね。
最も前者は憲法改正が必要な点で、後者は政党の内部規定という法律で縛りにくいものである点で、実現可能性が非常に厳しいのですが。
『コンピューターおばあちゃん』大好きな方は回れ右して欲しい。
コンピューターおばあちゃんが怖い。
楽曲そのものではなく、「情報機器を自在に操り能動的利用を図る高齢者」という意味でこわい。
歌詞のなかのおばあちゃんだけだならまだいいが、「誰だって歳をとる。いわんや悪人をや」。
総ての高齢者がコンピューターおばあちゃん、もといリテラシー老人になったらと思うとこわいぞ。すごいこわい。
人口に占める高齢者割合に比例してネットリテラシーをもつ高齢者だって年々増加している。
そして困窮。「パソコン?そんなん持ってないけどケータイで十分だよね」「どうも情弱ゆとりです(笑)」。
さて、政党政治家は支持者を増やすためにすこし本意の裾をずらしてのばして近づくのは、確実に高齢者方面だ。
選挙に勝つためには、投票率ふくめ人口で大きな割合をしめる高齢者により有利な政策を提案しないとならないから。
ネットという拡声器を得て、ただでさえ大きな声をさらに張らせて叫びはじめる日本全国の高齢者。
彼らが「使い方」を覚えることがこわい。
受動的閉鎖的な利用ではなく、いわゆるネットの力を駆使して叫び始めることがこわい。
本当に困窮している先人を追い詰めたいとは毛頭思わないが、
「高齢である」というだけで社会的弱者という盾を若年層の頭頂部に押し付ける層も確実に存在している。
もはや「高齢である」ことはイコール「弱者」にはならなのではないか?
端的に言えばカネをガッツリ貯め込んだジジババがさらなる悪知恵をつけて生産年齢人口を圧迫することがこわいのだ。
コンピュータおばあちゃんは決して孫の味方なんかじゃない。
でかくて重い筐体を抱えて孫にのしかかるモンスターにだってなりうるのではないか。
戦争や苦しい時代を生き抜いただとか苦労して育ててやっただとか必ず出てくる配慮は今回一切排除させてもらって言う。
こわい。
だからこれ以上悪知恵をつけないでくれ。
私が将来そのひとりになる時がきたら、どうなっているんだろう。
ttp://nihon9999.blog77.fc2.com/
363 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/03/24(水) 17:21:42 ID:YuAfK5yk
あれ?・・・・この流れ・・・もしや戦前?
372 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/03/24(水) 17:24:15 ID:jNF2a2+r
»363
30年代くらいによく似てますね。世界恐慌、ブロック経済化、大正軍縮、政党政治の終焉などなど。
378 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/03/24(水) 17:24:52 ID:DtegLjSt
»363
367 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/03/24(水) 17:23:17 ID:l8T6yfcq
»363
・大不況
・同盟の危機
・新興国の台頭
・新興国同士の衝突
・大国の政治不信
これだけ揃ってるな
377 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/03/24(水) 17:24:32 ID:mEVN96A5
»367
も追加で
381 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/03/24(水) 17:26:23 ID:TbNL7net
»367
後世の歴史家が見ると
『日本は一度アメリカに負けたのに何でまた戦争してるんだ? なにも学ばなかったのか?』
てことになるわな。
しかもドイツと違って賠償金を取られているわけでもないのにこれって……
425 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/03/24(水) 17:44:10 ID:l8T6yfcq
・大不況
・同盟の危機
・新興国の台頭
・新興国同士の衝突
・大国の政治不信
・政権交代(対米強硬派に)
・世論の傾倒(右、あるいは左)
・マスコミの偏向(右、あるいは左)
出たのをまとめてみた
泣けるな・・・
****************************************
パキスタン治安部隊は16日、スワット渓谷のタリバン指導者シェル・ムハマンド・クァサアルを拘束したと発表した。戦闘中に負傷した彼を拘束したもので、息子3人は戦闘で死亡した。クァサアルには懸賞金が12万ドルかかっていたほどの最高幹部の一人。
すでにタリバン広報担当幹部のムスリム・カーンとマームード・カーンを逮捕しており、最高幹部3人を拘束したことになる。スワット渓谷はパキスタン北方に位置し、タリバンが隠れ家として思う存分に利用してきた。パキスタンは米国の圧力に根負けしたかのようにスワット渓谷の制圧を決め、五月からの戦闘で18000名のタリバン兵士を殺害、付近への難民は180万人という。
兵力を北方に集中した結果、こんどはパキスタンの南方の治安が乱れる。カラチでは銀行強盗と財閥の誘拐が頻発、タリバンの仕業か、タリバンを語るギャングどもの仕業か、詳細は不明である。ただしカラチはもともと治安が最悪にちかく、ここから西のグァイダール港へ向かうハイウェイは路上強盗や誘拐犯が狙っている。中国人エンジニアも誘拐され、参人が殺害されたことがある。
さて米国では保守派ばかりか、民主党内部からもアフガニスタン戦争のオバマ路線に反対の声があがっている。皮肉なことに与党ではなく、野党=共和党の大半がアフガニスタンへの増派に賛成している。オバマのアフガニスタン戦争は、野党が支持し、与党がまもなく反対へまわり、政党政治の観点から言えばおかしな構造になる。
「勝利すること以外、米国の安全保障にとって破局をもたらす」とネオ・コンが叫んでいるが、共和党のジョン・マケイン、リンゼイ・グラハム、無所属のジョセフ・リーバーマンも連名で『ウォールストリート・ジャーナル』(9月14日付け)に寄稿し「勝利はあり得ない」と主張した。付帯条件は「決定的な圧勝をおさめる以外に米国の安全を確立する道はないのであり、そのために早急に増派せよ」だ。
レビン(民主党)も増派賛成派だが、訓練要員を大幅に増やしてアフガニスタン自前の軍と警察を増強せよ」という主旨である。一般世論は57%が増派に反対(CNN)、ワシントンポストとABCの世論調査(15日)は五分の一前後しか、増派に賛成していないことが分かった。
テロリスト撲滅戦争の大儀を賛成しているのは50%を切っており、下院議会の内密の事前調査では議員の13%しか賛成していないという驚くべき数字もでた。ペロシ下院議長はこの数字の公表を躊躇っているという。
流れが変わっている。オバマ政権の支持基盤の下院民主党もリベラルなマスコミも増派に反対し、「四十年前のリンドン・B・ジョンソン大統領の失敗を繰り返すのか」と詰め寄る。
オバマ支持率はマスコミの嘘放送を別にして、実際には28%前後。アフガンだけではない。「オバマケア」と俗称される健保プランに対してワシントンでは反対集会に数十万者人が集まった。アメリカ人の大半の関心はこちらの方だ。NOBAMAのプラカードも林立した。
「OBAMAのヘルスケア=ヒトラー+スターリン+カストロ+レーニン+ダースベイダー+フランケンシュタイン等々」。
△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△
通巻第2718号
http://anond.hatelabo.jp/20090817024337
政治不信だということを示したいために、あるいは入れるべき政党がないという理由で、
そんなことしてどうなる?
「今回の選挙は白票がこんなに投じられています!政治不信が危機的ですね!」
「選挙を考え直す必要があるでしょう!」
「これは選挙をやり直す必要がありますよ!」
なんてなると思うか?
まったくおめでたいな。
無効票ってのは棄権したのと同じなの。
ほかに有効票があって、選挙が成立する限り、いくら無効票が積み重なったところでなんのチカラにもならないんだよ。
白票投じに投票所まで足運ぶくらいなら、家で寝てたほうがなんぼもマシってなもんだ。
簡単だからよく聞けよ。
政策とかまじよくわかんない、どこに投票したらいいんだか決まらない、てかどこでも同じじゃね?、
めんどくせーしどうでもいいよ、と思う人はこう考えてみたらいい。
投票すればいい。
どう?シンプルだろ?わかりやすいだろ?
この考え方のいいところは、かなり普遍的で応用が効くってところにもある。
国政だろうが地方議会だろうが、政党政治である限りは通用するやりかただ。
ただし、知事選や市長選なんかの「たったひとりの権力者」を選ぶ場合は別だけどね。
もちろん、きちんと考えてどこに投票すればいいか決められる人はそうすればいいさ。
それに、たくさんの政党が入り乱れていて、混戦状態になっている場合にも適応できないよ。
でも、まるっきり指標がないひとにとっては、とても飲み込みやすい判断基準だと思うんだ。
肝心なのは、「自分の票を最大限に生かす」ってことなんだ。
たとえ自分がいちばん推している映画があったとしても、それがどマイナーな作品なら、投票したところで賞レースには絡まないだろ?
そうしたらどうなる?ろくすっぽわかってないトンチンカンどもの思うままに、オスカーの行方が左右されちまうだけだ。
そんなことになるくらいなら、勝てそうな作品の中から、まぁ許せるものを選んだほうが票を活かせるってもんだろう?
ぶっちゃけ、政党政治においては、野党なんてほとんど意味のない存在なんだ。
だって彼らの意見を全部無視しても議会は成立するし、実際のところ政府にもなんら影響しない。
いいかい、たとえアナーキストであろうとも、誰かに投票しないと意味がないんだ。
少なくとも議会制民主主義である限りは。
民主主義ってのは、徒党を組まないとやっていけないクソなシステムなんだ。
甘いこと言ってんじゃねーよ。
党員や信者など、やる前からもうどこに投票するのか決まっているような人たちは、あたりまえだけど勝負の切り札にならないんだ。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/1433
社会保障で老人が得しすぎ、若者損してると煽ってけど、医療介護とかの社会保障をすることで老親の面倒を見る負担が減ること考えれば、必ずしも老人向け福祉=若者損ってことにはならないはずだが、これ見て煽られてる奴が多いのがうんざり。身近にいないと実感できないもんなんだろうね。今の老人は子供たくさん育てたんだから金の面だけ切り取れば老後の受益が多くなるのも当たり前。財政赤字だって国内から借りたもので貸したのも多くは高齢者世代の貯蓄から。日本全体で見れば対外純債権国なので前世代から将来世代引き継ぐ借金より資産のほうが多い。
児童ポルノではニーメラー連呼する人いるけど、これだって同じように自分が老害扱いされる将来が待ってるとわからないんだろうかね。郵政選挙とか見ると、こういう風に既得権持ってる敵を作り上げれば投票率あがるってのはそうなのかもしれんが、品性下劣な手口だなと思う。そういえば投票池という人達って郵政選挙の件は華麗にスルーしちゃってる気がするのは俺だけ?投票率あがるのはいい事だってなら、まず前の総選挙を肯定的に評価してることをはっきり明言してほしいもんだわ。
実際に会ったこともつき合ったこともない相手をどうして判断できるのでしょうか。もし仮に大変に素晴らしい人であったにしても、日本は政党政治の国なので、人物本位で選んでもほとんど意味がありません。
これは米国とも違う点です。米国では、どの政党に属していても法案単位で議員の意思が強く反映できます。それなら人物本位で選ぶ意味はあるでしょう。しかし、日本ではそのようなことはほとんどありません。
候補者がどんな人物であるかを知ろうという努力は日本の場合はムダでしかなく、そんな時間があったら政党の政策を調べた方がいいと思います。
これは大間違い。実際に審議する法案のすべてがマニフェストにかかれるわけでもないし、大臣やる場合だって個人差はある。民主党も自民党も議員間の政策の幅が広いから、採決では全党一致だが、その前の党内調整で各議員の意向を反映するので、人物を選ぶのが無意味ということはない。だから選曲の議員の政策志向とかもしっかりチェックしておくべき。
所謂やらはた(二十歳を過ぎても童貞)だった僕に生まれて初めて彼女が出来た。
「この子の為なら死ねる」そんな臭いセリフを脳内でつぶやいてみては悦に浸っていた。
そんな幸せは長く続かなかった。彼女が父親に性的虐待を受けている事実を知った。
彼女は夜な夜な父親に犯されていたのだ。
何不自由なく育ってきたボンボン大学生の僕はどうしたら良いか見当も付かなかった。
(最初高1だと言っていた彼女は、実は春に中学を出て高校に進学していなかった)
自分の手元から彼女が居なくなって、父親は半狂乱になって娘を探したらしい。
一週間で僕の家に乗り込んで来た、無断拝借したトラックで玄関の扉を破壊しながらw
彼女は連れ戻された。でも、このまま彼女を父親の元に置くなんて耐えられない。
「しばらくこっちに来なさい」そう言ってくれたそうだ。
数日後、彼女は痣だらけになって僕の前に現れた。
母親と同居して居る間男に、サッカーボールのように蹴られる暴行を受けたらしい。
挙句の果て、寝て居る彼女の布団に潜り込んで性的な悪戯をしようとした。
それで、真夜中にタクシーを拾って逃げて来たらしい。
途方に暮れた。
僕の部屋は父親にバレて居る。
どうしたらいいんだ?
彼女といっしょに駆け落ちすればいいのか?
パチンコ屋の店員にでもなれば、
贅沢は出来なくても彼女と慎ましく暮らす事が出来るはずだ。
数日間悩んだ末(その間、彼女は友人の元を転々としていた)
僕は児童相談所に全てを話した。何故かけおちしなかったのか?
白状すると、自分可愛さに逃げただけだ。
大学生としての自分、将来国家資格を得れば最悪食うには困らない。
相談所の職員はそんな卑怯な僕に
「もう大丈夫、私達がなんとかするからね。君は十分がんばったんだ。」
と、優しい言葉をかけてくれた。
僕は汚い。
彼女の父親は虐待の事実を全否定した。そして彼女自身もそれを否定した。
「自分を犯す父親でも世界でたった一人の家族、離れ離れで暮らすのは嫌。
だから、私の自作自演だったことにして。あなたも私達に口裏を合わせて。
そうすれば、全部全部元に戻るから。」
彼女にそう頼まれた。
僕は「分かったよ」とだけ答えた。でも嘘だった。
犯されても家族なんて理解できなかった、
何よりも僕は彼女が今後も夜な夜な父親に犯されるという現実から
逃げたかった。
その甲斐あって、虐待の事実は認められ、彼女の保護施設行きは決定した。
「アンタに何の権利があって、私達父娘を切り裂くのよ!
可愛がってさえいればそれで十分だったのに。
もう、友達だってひとりも居なくなる。
私はひとりぼっちだ。みんなみんなアンタのせいだ。」
体中の血が逆流したような感覚、怒りとも悲しみとも恥ずかしさとも、
なんとも形容しがたい感情が僕を支配した。
それまで一度も彼女に向かって声を荒げたことがない僕は、
ヒステリックにのどが痛くなるほどの大声で彼女に向かってわめき散らした。
「僕は、君の現実逃避の道具じゃない。心があるんだ。
今のままじゃいつか君の心は壊れる。
これは全部君のためにした事なんだ。」
「全部君のため」なんて欺瞞だ、大嘘。
しょせんは単なる自己満足。
僕は一人の男として自分の所有する雌が、
他の男に犯されるのが嫌だっただけだ。
だから私は一生子供は産まない、産めない」
そう言っていた彼女は元気だろうか?
今までそうじゃなかった分、幸せになるべきだ。
その権利があるはずだ。
もしここを読んでいる人の中で「もしかしたら、
僕/私は虐待されてるんじゃないか?」とちょっとでも思う人は
ぜひ近くの児童相談所に相談してみてね。
自分から相談する勇気のある人を相談員さんは決して見捨てたりしません!
(相談所が虐待ありと認定した場合で、児童本人からの相談から発覚した時は
緊急を要するケースとして優先的に対処するそうです。
※相談員さんから聞いた話です。)
http://selfishprotein.net/shelter/
「子どもの性的虐待に関する正確な情報の普及。これ以上無知によってより深刻な被害が起こらないように。
また、子どもの時虐待を受けた大人と現在被虐待状況にある子どものために、
■「本当に全部ボクが悪い」と自責する子供を健気だと妄想するだけに止まり、条件反射で母親を叩くから虐待の連鎖は止まらない。 - こんぶダイアリー
http://d.hatena.ne.jp/makinamikonbu/20080823/1219439610
■橋下知事 「小4女児死亡事件…虐待の疑いあれば、過剰なまでに通報して。虐待は勘違いだった、となる方がまだまし」 : ニュー投
http://newtou.info/entry/1145/
※相談所の職員さん曰く「実際は通報があっても、相談所の人手不足で案件に優先順位をつけざるを得ない。
優先順位を間違えれて、時には手遅れに…」なんて事も多いそう。
■準児童ポルノ規制の前に「父親教育」を - zettpekiの日記
個人情報配慮Ver
岡○氏(IPA職員=准公務員)、Shareをつこうてハメ撮り.scrを踏む。個人情報流出。
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同時にAtok、SoftEther?(IPAプロジェクトによるソフト)、エロゲー、
エロ動画(児童ポルノの関西援交など含む)をダウンロードしていたことも発覚。
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勤務先のIPA(独立行政法人)、ありきたりの謝罪文をHPに載せる。
しかしShareでの流出なのにwinnyと書いてあったり、ファイル共有ソフトとファイル交換ソフトの区別が付いてなかったりして失笑を買う。
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嫁の石鹸サイト非公開に。石鹸転売に薬事法違反の疑いが浮上し話題になる。
参考:http://www.tanteifile.com/newswatch/2009/01/06_01/index.html
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NHKはじめ一部マスコミで「IPA職員の情報流出」報道が始まる。
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岡○氏の素敵な言い訳 「古い無料ソフトウエアを探すためにつこうた」
しかしどう見ても違法ファイルも落としてます。本当にありがとうございました。
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IPA、1月6日18時より記者会見「やっぱりAtokや児童ポルノ落としてました」
岡○氏の民間時代の顧客情報が大量に流出、ファイル数16000件以上。
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政党政治家や早稲田大学への振込リストなど、きな臭いファイルが出てくる。
個人の振込先リストも。(振込Xといういかにも怪しい名のファイル)
ソニーやマイクロソフトなど大手企業勤務者等の大量の個人情報流出!
自民党とか衆議院とか年金基金とかも。岡ちゃんマネーロンダリング疑惑。
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特許庁の庁内ファイルが岡ちゃんのPCから見つかる。父親のものか?
特許庁の内部資料がダダ漏れ状態。2001年(平成13年)公表済みの特許データベースが
何故か最終更新日時1999年11月の状態で発見される。インサイダー取引疑惑も。
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01/08(木)00時37分02秒、IPA、再度おまんちんにひっかかる。
岡ちゃんのソフトウェア不正利用の証拠発見(秀丸・VC++・Becky)。
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めざましテレビで一瞬取り上げられる。
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13日、196氏の分散型解析ツール、通称「ダミアン」(196氏が666レス目に登場し、しかも書き込んだ時間の下3桁が666と「オーメン」の呪いの番号と一緒だった為に住人により名前が付けられた。)のうp待ち最中にキンタマウィルスのURLが貼られた。
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同日、突如現れたUSAがパスを解読(パスがかかっていたファイルは全て同一パスワード。IPA職員だとは到底思えない)。
これで全部のファイルは解かれた。あとはν速住人のつたない解析能力のみが頼りになる。
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via : http://anond.hatelabo.jp/20080721222220
まあ、どのくらいの数の歴史オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らない歴史の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、日本の歴史を紹介するために
見せるべき10人を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に「明治天皇紀」を布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴う近代以前の歴史は避けたい。
あと、いくら歴史的に基礎といっても基礎的すぎるものは避けたい。
歴史好きが国会図書館憲政資料室の文書群は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「明治以前」を濃縮しきっていて、「明治以後」を決定づけたという点では
外せないんだよなあ。天皇だし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この伝説過多な人物について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の立憲君主的成長を彼女に
伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな薩長のリーダー(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには
一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「歴史オタとしては維新以後の木戸の存在が“空気”にされていると思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種の歴史法律オタが持ってる西洋法への憧憬と、ボアソナード監修のオタ的な考証へのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも井上毅な
「天皇による国家統治権の正当性」を歴史性によって担保するという憲法義解
の二つをはじめとして、オタ好きのする法を歴史にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「千円札の人」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この人物がその後暗殺されたこと、それが韓国では大人気になったこと、
韓国で暗殺犯が実写テレビドラマになったけれど、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、
日本国内でそういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり戦時経済は国家総動員法だよね」という話になったときに、そこで選ぶのは近衛文麿
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この人物にかける東条英機の思いが好きだから。
断腸の思いで満州に渡って人脈築いた、っていう経歴が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「統制経済」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
産業合理化運動を俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが
小林一三や石橋湛山だったらきっちり自由経済にしてしまうだろうとも思う。
なのに、軍需次官に降格人事を自分でかけながらも無任所大臣に就任してしまう、というあたり、どうしても
「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえ岸がそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。戦後首相になった際の評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層で『国家衛生原理』を読んだことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
蒋介石よりも前の段階で、台湾の統治とか統制とかはこの人物で頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティの人物が東京市長で大正時代にいたんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく歴史好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆる改軌論争でしか後藤を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
原の「政党政治」あるいは「護憲運動」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「選挙対策としての地元への利益誘導」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそ田中角栄『日本列島改造論』はストロー効果以外ではあり得なかったとも思う。
「箱物行政」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の
源は原敬にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういう統制派風味の軍人をこういうかたちで総理大臣にして、それが連合国に受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9人まではあっさり決まったんだけど10人目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的に昭和天皇を選んだ。
明治天皇から始まって昭和天皇で終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、人間宣言以降の象徴天皇制の先駆けと
なった人物でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい人物がいそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10人目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
山縣・桂・西園寺あたりも入れたかったが、無理だった。
というか、ネタとして何番煎じなんだろう
http://anond.hatelabo.jp/20070729231131
あてずっぽでも入れることは意味があると思うよ。 投票しないのは、確実に票を集められる公明を喜ばせることになるからね。
http://anond.hatelabo.jp/20070729231707
あてずっぽで公明にいれるかもしれんだろ
http://anond.hatelabo.jp/20070729231815
あるあるwww
別に公明に何票か入ってもかまわない。
冷静に考えてみろよ。
あてずっぽうなら全員が公明にいれるわけじゃなく
政党の中にいるオレが言うのもなんだが、
組織関係者は無党派は寝てくれりゃいいと思っているのは間違いない。
投票率が低い限り、
どっちの政党にも影響力を行使できる。
そういう組織を黙らせるためには
それに仮に公明に入れたとしても、
最低でも公明に対してだけは
「オマエを信用したオレの言うこと聞けよ」と文句を言えるだろ?
対話して説得すること。
それは国政だけじゃなくて、
たとえば、変なたとえだが
説得しなけりゃならないし、そのためには良き夫として
行動もしなけりゃならない。
泉こなたプレイが大好きな女ならそういう手続きは必要ないかもしれないが、
そんな女はいないだろ。いても少ない。
逆に棄権したり、政党への説得をあきらめた人に聞いてみたいよ。
どうやって自分の気持ちを実現するんだ、って。
棄権すれば実現するのか? 逆だぞ。
そうじゃない!という人もたしかにいるにはいる。
そういう人は最終的にどういう行動をとるかというと、
実行する可能性が高い。
ヤクザやテロリストにとってはどこの政党が与党になろうと同じ。
投票で説得するなんてムダだ!
建設的な提案なんてムダだ!
言葉よりゲンコツだ!
ゲンコツよりも銃弾だ!
悪人は殺せ!
とにかく叩き壊せ!
そうすれば社会は必ず良くなる
そう考えてテロの実行を支持する人たちは、
人数も少ないけれど、投票率が少ない。
首都圏の一部みたいに局所的に高いところもあるけど、
若い人がもっと選挙に行けばいいと思うけど、
なかなか票にならないのが現実。
若年層の投票率が上がらないのは
やっぱり自分の将来に対する危機感が無いんだろうな。
こう言っちゃなんだが苦痛が足りないんだよ。
もっと若者だけを徹底的に痛めつけてやればいいんだ。
もっと若者が理不尽に扱われて
可処分所得が激減して苦しんで死ねばいい。
たとえば、現実性は薄いけど
30歳以下の人だけ年金保険料を強制的に給与から天引きさせる法案でもいい。
大都市で20歳ぐらいのホームレスや若い障害者がたくさん死んで
死臭があちこちで漂うようになればいい。
オレの見込みだと将来日本はそれに近い混乱状況になって、
若年層の投票率は上がる。上がらざるをえなくなると思う。
もちろんそうなってほしくないから
「投票してくれ」といつも言ってるわけだが。
政治の影響を一番受けるのが若年世代なのだから、
自分の身を守るためにも選挙に行った方がオトクだと個人的には思う。
http://anond.hatelabo.jp/20070729212608
地方そんなに低いのか。
なんで?あがるみこみなし?
それとも若者の数がそれほどいないとか??