2015-09-18

ぼくのかんがえたかっこいいやとう

タイトルより察してください

1、与党案をよく読む。

全然読んでねーじゃねーかという質問がよく見受けられました。殆どが一部を取り上げての質問で、そこしか読んでないんでしょうね。

案というのは何か問題があって、それを解決するために出されるものです。野党質問問題指摘をしているのですが大本問題理解していない為に全く議論になってしませんでした。

2、与党案の問題点を挙げて、そこを修正した対案を出す。

対案は出ていると聞きますが私は知りませんので何とも言えません。しかし一つ言えることはあります。対案を出したのならそれを広く知らしめるべきです。メディアに出るのでも、意見広告を出すのでも何でもいいです。そこで与党案の問題点をのべ、この様な対案を考えていると世に知ってもらうのです。

3、野党は皆が広報官になるべきである

野党与党に比べて資金人材全ての点で劣っています。ならばこそ露出を多くしなくてはいけないと考えますしかしこれを行うには、法案の元となった問題与党案の主要と問題点、対案の子細すべてについて十分に知っておく必要があります。非常に困難なこととは思いますが、今回の野党の意気込みを見ているとこのくらいはやってくれるだろうと思えました。

4、与党に討論の場に出てもらう。

ここまでやればようやく世論メディア)は与党野党対話を見てみたいと感じてくれるはずです。各党の中で最も口の上手い人を公開討論に出せば、もっと世論は対案の方へ傾いてくれるでしょう。

民主主義が終わったとかなんだとか言ってるからさ、民主主義に基づいた野党戦略というものを書いてみた。彼らは一応エリートなんだから、こんなことくらい判っていると思うのですよ。でもなぜかやらなかった。廃案廃案と壊れた機械の様に述べるしかなかった。そこに政党政治の大きな問題が転がってるような気がします。

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