http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/1433
社会保障で老人が得しすぎ、若者損してると煽ってけど、医療介護とかの社会保障をすることで老親の面倒を見る負担が減ること考えれば、必ずしも老人向け福祉=若者損ってことにはならないはずだが、これ見て煽られてる奴が多いのがうんざり。身近にいないと実感できないもんなんだろうね。今の老人は子供たくさん育てたんだから金の面だけ切り取れば老後の受益が多くなるのも当たり前。財政赤字だって国内から借りたもので貸したのも多くは高齢者世代の貯蓄から。日本全体で見れば対外純債権国なので前世代から将来世代引き継ぐ借金より資産のほうが多い。
児童ポルノではニーメラー連呼する人いるけど、これだって同じように自分が老害扱いされる将来が待ってるとわからないんだろうかね。郵政選挙とか見ると、こういう風に既得権持ってる敵を作り上げれば投票率あがるってのはそうなのかもしれんが、品性下劣な手口だなと思う。そういえば投票池という人達って郵政選挙の件は華麗にスルーしちゃってる気がするのは俺だけ?投票率あがるのはいい事だってなら、まず前の総選挙を肯定的に評価してることをはっきり明言してほしいもんだわ。
実際に会ったこともつき合ったこともない相手をどうして判断できるのでしょうか。もし仮に大変に素晴らしい人であったにしても、日本は政党政治の国なので、人物本位で選んでもほとんど意味がありません。
これは米国とも違う点です。米国では、どの政党に属していても法案単位で議員の意思が強く反映できます。それなら人物本位で選ぶ意味はあるでしょう。しかし、日本ではそのようなことはほとんどありません。
候補者がどんな人物であるかを知ろうという努力は日本の場合はムダでしかなく、そんな時間があったら政党の政策を調べた方がいいと思います。
これは大間違い。実際に審議する法案のすべてがマニフェストにかかれるわけでもないし、大臣やる場合だって個人差はある。民主党も自民党も議員間の政策の幅が広いから、採決では全党一致だが、その前の党内調整で各議員の意向を反映するので、人物を選ぶのが無意味ということはない。だから選曲の議員の政策志向とかもしっかりチェックしておくべき。
我々は第2次ベビーブーマーだ。そして第3次ベビーブームは日本では起こらなかった。 今、我々は立ち上がり、団塊こと第1次ベビーブーマーの特権を剥奪し、若年層への大幅な利益誘導...