はてなキーワード: 好景気とは
現在の日本の高齢者というのは、「金の卵」世代といって日本が好景気で(慢性的な人材不足で仕事も有り余っていました)何の苦労もせずに就職できた世代なんです。団塊世代という名称の方々が若者だった時代、こう呼ばれていました。
■金の卵世代: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E3%81%AE%E5%8D%B5
周知の通り、彼らは今では考えられないくらいのボーナスを、退職金を、年金を享受しているのです。それはもう、現在の若者達には味わえないんですよね。もちろん価値観も時代も違うでしょうから一概には言えませんが、それでも事実上、世代間の貧富差は顕著に表れているのです。
金玉世代を支えるために若者が毎年嵩む負担を課せられている現状を直視してみていただきたい。街の空き地を、自然を、外で遊ぶ場所を取り上げて、幼少期から塾に通わせ、マニュアル通りに生きて人間的な何の楽しみも味わえず恐慌に放り込まれ、自殺してゆく若者達。我々は見ていられないのです、あまりにも可愛そうだと思うのです。
自分の事しか関心が無かった金玉世代に子どものことをとやかく言える資格などないと、我々はそう思っています。テレビを受動的に40年も見て育てば、あのような親になるのもしょうがないのでしょう。思い出して下さい。「戦前」世代が何と言っていたか。戦前世代「センゴ(金玉世代)はいまに報いを受けますよ」。
戦前世代の予言通りの状態になりました。突然死、怪死、孤独死、早死、この傾向が金玉世代に現れています。良いじゃないですか、それを反面教師にして若者は育てば良いのです。嘆いていてもストレスで寿命を縮めるだけですよ。お年を召された方は特に。金玉世代はそろそろ墓石を新調し仏塔にでも参られるのがよろしいかと思います。
ご存じでしょうね、1960年代の若者に起こった全世界的な現象を。「ヒッピー」です。
■ヒッピー: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC
我々は現在の若者を「第二次ヒッピー」と推定しています。世界的な現象なんですよ、日本もそうです。1960年代の若者(現在の大人)と違って現在の若者は大麻もやらなければタバコも吸わなくなっていますよ。彼らが車に乗らず化石燃料の消費量を落としてくれている現実を一度だって鑑みたことがありますか。
これらは彼らが旧世代より聡明になりつつある証拠だと思っています。大量消費社会に翻弄され洗脳された大人を見て、社会システムに危機感を持ち、能動的就職ストライキを起こしている若者をなぜ励まさないのですか?哲学者のフリードマンやフーコーが心配していた問題を、彼らなりに解決しようとしている状況にまだ気づきませんか。
旧世代が自覚せず自己本位に生きてきた結果が今、社会に露呈しているのです。東京電力、九州電力はその良くも悪い見本でしょうね。旧世代を責める気はありません、長くはない寿命ですから大切にしていただきたい。ただ、若者自身の人生を賭けた社会運動を口だけで批難している小狡い嫌がらせは止めていただきたい。1960年代のヒッピー現象がフランスで「構造主義」を生んだことは勿論ご存じでしょうね。若者文化を語るのなら我々と同程度は学んでいるはずです。ヒッピー無くして今日の国際社会は存在し得なかったということです。国際社会の未来を切り開く第二次ヒッピーの評価について今一度再考願いたいと思います。芽を潰すのではなく、まずは、彼らの可能性と未来について、もちろん責任もあるでしょう、相互理解が大事ですよ。話はそれからです。
応援されたら頑張ってみようかと思うのが人間でしょう。
今のように「お前らなんて駄目な奴だ」なんて言われてたら、何も意欲なんか起きないでしょう。
現在の日本の高齢者というのは、「金の卵」世代といって日本が好景気で(慢性的な人材不足で仕事も有り余っていました)何の苦労もせずに就職できた世代なんです。団塊世代という名称の方々が若者だった時代、こう呼ばれていました。
■金の卵世代: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E3%81%AE%E5%8D%B5
周知の通り、彼らは今では考えられないくらいのボーナスを、退職金を、年金を享受しているのです。それはもう、現在の若者達には味わえないんですよね。もちろん価値観も時代も違うでしょうから一概には言えませんが、それでも事実上、世代間の貧富差は顕著に表れているのです。
金玉世代を支えるために若者が毎年嵩む負担を課せられている現状を直視してみていただきたい。街の空き地を、自然を、外で遊ぶ場所を取り上げて、幼少期から塾に通わせ、マニュアル通りに生きて人間的な何の楽しみも味わえず恐慌に放り込まれ、自殺してゆく若者達。我々は見ていられないのです、あまりにも可愛そうだと思うのです。
自分の事しか関心が無かった金玉世代に子どものことをとやかく言える資格などないと、我々はそう思っています。テレビを受動的に40年も見て育てば、あのような親になるのもしょうがないのでしょう。思い出して下さい。「戦前」世代が何と言っていたか。戦前世代「センゴ(金玉世代)はいまに報いを受けますよ」。
戦前世代の予言通りの状態になりました。突然死、怪死、孤独死、早死、この傾向が金玉世代に現れています。良いじゃないですか、それを反面教師にして若者は育てば良いのです。嘆いていてもストレスで寿命を縮めるだけですよ。お年を召された方は特に。金玉世代はそろそろ墓石を新調し仏塔にでも参られるのがよろしいかと思います。
ご存じでしょうね、1960年代の若者に起こった全世界的な現象を。「ヒッピー」です。
■ヒッピー: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC
我々は現在の若者を「第二次ヒッピー」と推定しています。世界的な現象なんですよ、日本もそうです。1960年代の若者(現在の大人)と違って現在の若者は大麻もやらなければタバコも吸わなくなっていますよ。彼らが車に乗らず化石燃料の消費量を落としてくれている現実を一度だって鑑みたことがありますか。
これらは彼らが旧世代より聡明になりつつある証拠だと思っています。大量消費社会に翻弄され洗脳された大人を見て、社会システムに危機感を持ち、能動的就職ストライキを起こしている若者をなぜ励まさないのですか?哲学者のフリードマンやフーコーが心配していた問題を、彼らなりに解決しようとしている状況にまだ気づきませんか。
旧世代が自覚せず自己本位に生きてきた結果が今、社会に露呈しているのです。東京電力、九州電力はその良くも悪い見本でしょうね。旧世代を責める気はありません、長くはない寿命ですから大切にしていただきたい。ただ、若者自身の人生を賭けた社会運動を口だけで批難している小狡い嫌がらせは止めていただきたい。1960年代のヒッピー現象がフランスで「構造主義」を生んだことは勿論ご存じでしょうね。若者文化を語るのなら我々と同程度は学んでいるはずです。ヒッピー無くして今日の国際社会は存在し得なかったということです。国際社会の未来を切り開く第二次ヒッピーの評価について今一度再考願いたいと思います。芽を潰すのではなく、まずは、彼らの可能性と未来について、もちろん責任もあるでしょう、相互理解が大事ですよ。話はそれからです。
応援されたら頑張ってみようかと思うのが人間でしょう。
今のように「お前らなんて駄目な奴だ」なんて言われてたら、何も意欲なんか起きないでしょう。
現在の日本の高齢者というのは、「金の卵」世代といって日本が好景気で(慢性的な人材不足で仕事も有り余っていました)何の苦労もせずに就職できた世代なんです。団塊世代という名称の方々が若者だった時代、こう呼ばれていました。
■金の卵世代: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E3%81%AE%E5%8D%B5
周知の通り、彼らは今では考えられないくらいのボーナスを、退職金を、年金を享受しているのです。それはもう、現在の若者達には味わえないんですよね。もちろん価値観も時代も違うでしょうから一概には言えませんが、それでも事実上、世代間の貧富差は顕著に表れているのです。
金玉世代を支えるために若者が毎年嵩む負担を課せられている現状を直視してみていただきたい。街の空き地を、自然を、外で遊ぶ場所を取り上げて、幼少期から塾に通わせ、マニュアル通りに生きて人間的な何の楽しみも味わえず恐慌に放り込まれ、自殺してゆく若者達。我々は見ていられないのです、あまりにも可愛そうだと思うのです。
自分の事しか関心が無かった金玉世代に子どものことをとやかく言える資格などないと、我々はそう思っています。テレビを受動的に40年も見て育てば、あのような親になるのもしょうがないのでしょう。思い出して下さい。「戦前」世代が何と言っていたか。戦前世代「センゴ(金玉世代)はいまに報いを受けますよ」。
戦前世代の予言通りの状態になりました。突然死、怪死、孤独死、早死、この傾向が金玉世代に現れています。良いじゃないですか、それを反面教師にして若者は育てば良いのです。嘆いていてもストレスで寿命を縮めるだけですよ。お年を召された方は特に。金玉世代はそろそろ墓石を新調し仏塔にでも参られるのがよろしいかと思います。
ご存じでしょうね、1960年代の若者に起こった全世界的な現象を。「ヒッピー」です。
■ヒッピー: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC
我々は現在の若者を「第二次ヒッピー」と推定しています。世界的な現象なんですよ、日本もそうです。1960年代の若者(現在の大人)と違って現在の若者は大麻もやらなければタバコも吸わなくなっていますよ。彼らが車に乗らず化石燃料の消費量を落としてくれている現実を一度だって鑑みたことがありますか。
これらは彼らが旧世代より聡明になりつつある証拠だと思っています。大量消費社会に翻弄され洗脳された大人を見て、社会システムに危機感を持ち、能動的就職ストライキを起こしている若者をなぜ励まさないのですか?哲学者のフリードマンやフーコーが心配していた問題を、彼らなりに解決しようとしている状況にまだ気づきませんか。
旧世代が自覚せず自己本位に生きてきた結果が今、社会に露呈しているのです。東京電力、九州電力はその良くも悪い見本でしょうね。旧世代を責める気はありません、長くはない寿命ですから大切にしていただきたい。ただ、若者自身の人生を賭けた社会運動を口だけで批難している小狡い嫌がらせは止めていただきたい。1960年代のヒッピー現象がフランスで「構造主義」を生んだことは勿論ご存じでしょうね。若者文化を語るのなら我々と同程度は学んでいるはずです。ヒッピー無くして今日の国際社会は存在し得なかったということです。国際社会の未来を切り開く第二次ヒッピーの評価について今一度再考願いたいと思います。芽を潰すのではなく、まずは、彼らの可能性と未来について、もちろん責任もあるでしょう、相互理解が大事ですよ。話はそれからです。
応援されたら頑張ってみようかと思うのが人間でしょう。
今のように「お前らなんて駄目な奴だ」なんて言われてたら、何も意欲なんか起きないでしょう。
現在の日本の高齢者というのは、「金の卵」世代といって日本が好景気で(慢性的な人材不足で仕事も有り余っていました)何の苦労もせずに就職できた世代なんです。団塊世代という名称の方々が若者だった時代、こう呼ばれていました。
■金の卵世代: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E3%81%AE%E5%8D%B5
周知の通り、彼らは今では考えられないくらいのボーナスを、退職金を、年金を享受しているのです。それはもう、現在の若者達には味わえないんですよね。もちろん価値観も時代も違うでしょうから一概には言えませんが、それでも事実上、世代間の貧富差は顕著に表れているのです。
金玉世代を支えるために若者が毎年嵩む負担を課せられている現状を直視してみていただきたい。街の空き地を、自然を、外で遊ぶ場所を取り上げて、幼少期から塾に通わせ、マニュアル通りに生きて人間的な何の楽しみも味わえず恐慌に放り込まれ、自殺してゆく若者達。我々は見ていられないのです、あまりにも可愛そうだと思うのです。
自分の事しか関心が無かった金玉世代に子どものことをとやかく言える資格などないと、我々はそう思っています。テレビを受動的に40年も見て育てば、あのような親になるのもしょうがないのでしょう。思い出して下さい。「戦前」世代が何と言っていたか。戦前世代「センゴ(金玉世代)はいまに報いを受けますよ」。
戦前世代の予言通りの状態になりました。突然死、怪死、孤独死、早死、この傾向が金玉世代に現れています。良いじゃないですか、それを反面教師にして若者は育てば良いのです。嘆いていてもストレスで寿命を縮めるだけですよ。お年を召された方は特に。金玉世代はそろそろ墓石を新調し仏塔にでも参られるのがよろしいかと思います。
ご存じでしょうね、1960年代の若者に起こった全世界的な現象を。「ヒッピー」です。
■ヒッピー: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC
我々は現在の若者を「第二次ヒッピー」と推定しています。世界的な現象なんですよ、日本もそうです。1960年代の若者(現在の大人)と違って現在の若者は大麻もやらなければタバコも吸わなくなっていますよ。彼らが車に乗らず化石燃料の消費量を落としてくれている現実を一度だって鑑みたことがありますか。
これらは彼らが旧世代より聡明になりつつある証拠だと思っています。大量消費社会に翻弄され洗脳された大人を見て、社会システムに危機感を持ち、能動的就職ストライキを起こしている若者をなぜ励まさないのですか?哲学者のフリードマンやフーコーが心配していた問題を、彼らなりに解決しようとしている状況にまだ気づきませんか。
旧世代が自覚せず自己本位に生きてきた結果が今、社会に露呈しているのです。東京電力、九州電力はその良くも悪い見本でしょうね。旧世代を責める気はありません、長くはない寿命ですから大切にしていただきたい。ただ、若者自身の人生を賭けた社会運動を口だけで批難している小狡い嫌がらせは止めていただきたい。1960年代のヒッピー現象がフランスで「構造主義」を生んだことは勿論ご存じでしょうね。若者文化を語るのなら我々と同程度は学んでいるはずです。ヒッピー無くして今日の国際社会は存在し得なかったということです。国際社会の未来を切り開く第二次ヒッピーの評価について今一度再考願いたいと思います。芽を潰すのではなく、まずは、彼らの可能性と未来について、もちろん責任もあるでしょう、相互理解が大事ですよ。話はそれからです。
応援されたら頑張ってみようかと思うのが人間でしょう。
今のように「お前らなんて駄目な奴だ」なんて言われてたら、何も意欲なんか起きないでしょう。
現在の日本の高齢者というのは、「金の卵」世代といって日本が好景気で(慢性的な人材不足で仕事も有り余っていました)何の苦労もせずに就職できた世代なんです。団塊世代という名称の方々が若者だった時代、こう呼ばれていました。
■金の卵世代: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E3%81%AE%E5%8D%B5
周知の通り、彼らは今では考えられないくらいのボーナスを、退職金を、年金を享受しているのです。それはもう、現在の若者達には味わえないんですよね。もちろん価値観も時代も違うでしょうから一概には言えませんが、それでも事実上、世代間の貧富差は顕著に表れているのです。
金玉世代を支えるために若者が毎年嵩む負担を課せられている現状を直視してみていただきたい。街の空き地を、自然を、外で遊ぶ場所を取り上げて、幼少期から塾に通わせ、マニュアル通りに生きて人間的な何の楽しみも味わえず恐慌に放り込まれ、自殺してゆく若者達。我々は見ていられないのです、あまりにも可愛そうだと思うのです。
自分の事しか関心が無かった金玉世代に子どものことをとやかく言える資格などないと、我々はそう思っています。テレビを受動的に40年も見て育てば、あのような親になるのもしょうがないのでしょう。思い出して下さい。「戦前」世代が何と言っていたか。戦前世代「センゴ(金玉世代)はいまに報いを受けますよ」。
戦前世代の予言通りの状態になりました。突然死、怪死、孤独死、早死、この傾向が金玉世代に現れています。良いじゃないですか、それを反面教師にして若者は育てば良いのです。嘆いていてもストレスで寿命を縮めるだけですよ。お年を召された方は特に。金玉世代はそろそろ墓石を新調し仏塔にでも参られるのがよろしいかと思います。
ご存じでしょうね、1960年代の若者に起こった全世界的な現象を。「ヒッピー」です。
■ヒッピー: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC
我々は現在の若者を「第二次ヒッピー」と推定しています。世界的な現象なんですよ、日本もそうです。1960年代の若者(現在の大人)と違って現在の若者は大麻もやらなければタバコも吸わなくなっていますよ。彼らが車に乗らず化石燃料の消費量を落としてくれている現実を一度だって鑑みたことがありますか。
これらは彼らが旧世代より聡明になりつつある証拠だと思っています。大量消費社会に翻弄され洗脳された大人を見て、社会システムに危機感を持ち、能動的就職ストライキを起こしている若者をなぜ励まさないのですか?哲学者のフリードマンやフーコーが心配していた問題を、彼らなりに解決しようとしている状況にまだ気づきませんか。
旧世代が自覚せず自己本位に生きてきた結果が今、社会に露呈しているのです。東京電力、九州電力はその良くも悪い見本でしょうね。旧世代を責める気はありません、長くはない寿命ですから大切にしていただきたい。ただ、若者自身の人生を賭けた社会運動を口だけで批難している小狡い嫌がらせは止めていただきたい。1960年代のヒッピー現象がフランスで「構造主義」を生んだことは勿論ご存じでしょうね。若者文化を語るのなら我々と同程度は学んでいるはずです。ヒッピー無くして今日の国際社会は存在し得なかったということです。国際社会の未来を切り開く第二次ヒッピーの評価について今一度再考願いたいと思います。芽を潰すのではなく、まずは、彼らの可能性と未来について、もちろん責任もあるでしょう、相互理解が大事ですよ。話はそれからです。
応援されたら頑張ってみようかと思うのが人間でしょう。
今のように「お前らなんて駄目な奴だ」なんて言われてたら、何も意欲なんか起きないでしょう。
地区 | 事業所数 | 従業者数 |
---|---|---|
大田区 | -41.9%(×) | -42.7%(×) |
浜松市 | -39.6%(×) | -32.5%(×) |
東大阪市 | -31.7%(○) | -25.8%(×) |
全国平均 | -37.3%(×) | -25.6%(×) |
震災、原発事故、と未曾有の苦難に見舞われている東日本ですが、風評被害の影響で空前のタナボタ状態なのが西日本の第一次産業。
タダ同然で取引される福島、茨城、千葉辺りと裏腹に、卸価格が2倍近くにもなっているとか。
海外との取引があるところは同じく風評被害でダメージ受けているものの、そのマイナスを相殺してあまりある好景気なのではないでしょうか。
そこで、このタナボタ利益を東日本救済に充てられないものでしょうか。
例えば農協は農家から平年の仕入れ価格で仕入れ、市場で取引する。
例年以上の利益が出た分は東日本の漁業、農業関係者に対する低金利長期融資、一時見舞金の原資とする。
あくまで西日本の農協さんの心意気頼みな考えではありますが、困ったときはお互い様精神なのが農協の農協たる所以。
ある意味風評被害の加害者となっている人たちも、実は復興支援に役立ったとなれば罪悪感も多少は薄れるというもの。
ちなみに、ボクの仕事は建築関係とか工事関係じゃない。法令書類を作るホワイトカラーなお仕事なんだけど、現場の確認のためにちょっと行くだけ。
建築現場には建築会社の背広組から、職人のおじいちゃんまでたくさんの人が働いてるんだけど、東日本大震災のあと見てみると、いろいろ気づくことがあった。
まず、年齢層。建築現場の職人って、お金のないオニイチャンたちがやってるイメージかもしれないけど、現場に若い人はほとんど居ない。ほとんどがオッサンかおじいちゃん。
現場監督はホワイトカラー寄りな人だから、職人より若い人が多い。現場でまともに会話できるのは、監督だけ、ってことが多い。(そして出入りする業者は、監督とうまくやっていかないと、なにもやらせてもらえない)
そして、出入りする各業者が、それぞれ自分たちの仕事した場所を掃除して帰っていく。建築現場なんて、お客さんに引渡しする寸前に専門のクリーニング業者が入るからプロに任せちゃえばいいし、素人がテキトーに掃除したところで次に入る別の業者が汚していくんだけど、それでもきちんと掃除していく。
サブコンが安い値段で請けてそうな現場に行くと、壁の養生はされてないわ、出入りする業者は挨拶しないわ、誰も掃除しないからその辺が砂だらけになってるわ、で出入りするこっちもちゃんと仕事する気が失せる。
億円単位の仕事だろうから、入札で安いところに頼みたくなる気持ちもわからんでもないんだけど安いところに頼むと想定外の出費もあるだろうし、ムリせず出せる範囲で竹中とか大成みたいな大手ゼネコンを通して仕事頼んだほうがいいと思うよ。実際の現場は下請けがやるんだけど、大手からもらった仕事はきっちりやってくから、あの人たち。
震災復興でゼネコンもサブコンも好景気が続くんだろう。もし現場に入る機会があったら、ちょっと気にしてみるとオモシロイかも。
現状、日本の輸出は機械製品が主であり、これは放射能の影響を受けない為、機械工業、鉄鋼においては設備の復旧しだい輸出は再開できる。
多国籍企業の海外工場は日本からの部品の供給待ちで止まってるんだから、これも国内の部品供給が戻れば再開可能。
農業・漁業については、輸出減少になるだろうが、国内自給率の上昇、輸出分を獲らないことによる漁場の保全に振り分ければよい、
国外への農業・漁業支援活動、国内農産加工・養殖業への補助等に国が補助金を出す事によって農業・漁業補償は可能。
政府が裏でしたたかな計算が出来ているのなら、確実に好景気になるポテンシャルがある。
「PlayJapan」ってロゴ付けてエコ製品作るだけで海外に請求力あるキャンペーンが打てる。
表向きは、「私達は今回の震災で生きるうえでの電気の重要性に改めて気づきました。電力消費を抑えることは地球環境を守る事に繋がる。」とか発信しとけば良い。
結論
日本に人多すぎだよね^^
モノを持たない。
必要なだけ働く。
シンプルに生きる。
精神的な充足。
何か「清貧」的なものに共感する文化を日本は持ち合わせているのか。
諸外国はどうなんでしょうか?
・ボロ屋でOK
・週休4日
で、どんどんいろんなモノを不要とみなしていって公的サービスを削除。
その分を社会の繋がりをUPさせて担保。
理想は「自然の流れに逆らうような長生きはCoolじゃない」ってとこまでくれば
ま、ここまで極端なことは無理かもしれんけど
いろんな社会問題は将来の好景気をアテにして税金で解決しようとしてるよね。
でも、それって現実性がない気がしてしょうがない。
(日本の借金が世界史上未到レベルらしいけど、どーすんのw …ってみんな他人事)
こうなると、人々の価値観の変性しか解決策はないんじゃないかな。
つか、放っておいてもそうならざるを得ない雰囲気だけど。
必要なのは要求水準を下げること。多くを望まないこと。
でも、経済負けても、心は侵略。
ボロは着れども心はNISHIKI
Return to HIGASHIYAMA!
ふけいき。
みんなが頑張って働く→みんなが儲かる→みんなカネ使う→みんなにもっとお金入る→ヘブン状態!
みんなが頑張って働く→みんながもうかる
↑
これはおかしい。
つまり、みんなが頑張って働いて生産した何某かを受け入れるだけの市場がある場合にのみ、好景気は出現する。
では、ふけいきの場合どうなるか。
みんなが頑張って働く→生産力が余ってみんなの労働単価が下がる→みんなカネ使わない→みんなにお金入らない→ヘル状態!
↑何故か違う結果になる。
もちろん、景気循環というのはあるんだけど。今の不景気はそーいう話ではなく。
「みんなの頑張りを受け入れる状態がない」ということになる。だから、結論から言えば頑張れば頑張るほど貧しくなる。
これまで、景気循環で捉えられていた「ヘブン状態」はヘル状態への前触れではあった。
ヘブン状態突入→カネ余る→みんなもっと儲けようと色々する→お金ダブつく→チキンレース開始→ドッカーン
この流れがまぁ、景気の基本なんだけど。
現在は、金融機関にカネは一杯あるし、日銀だってジャブッジャブにカネばらまいているのに
日本国内に色んな人たちの頑張りを受け入れるだけの消費がない。だから、新興国だおらっしゃあ!
って中国とかに仕掛ける。プラグマティックに考えれば、おなじみのチキンレースなのでどっかで死ぬ。
でも、それとは関係なく、日本マジやばい。浮いたり沈んだりするところから離れちゃった、マジやばい。
みんな働けば働くほどヤバイ。ここで俺がイチオシするのが「冬眠」。第三次世界大戦明けくらいに目を覚ますと
状況はなんか色々違うかもしれない。バギーとトゲつき肩パットを用意して、一世紀くらい眠るのマジオススメ。
通常のヘブン状態→ヘル状態の循環は、言うなれば四季のようなもので
ヴィヴァルディでも聴いて待てば、いずれ雪解けがやってくる道理なのだけれど。
じゃあ、なぜみんなが結氷しないかって言えば、日銀が全力でマーケットにお金をバラまいてたりするから。
これは、日本の信用が高かったり、何故かアホ高い日本円だったり、日本国債(何故か売れる)が要因だったりするんだけど。
もう一回気温がぎゅおーっと下がるとここが決壊して、さようなら。
親父は旧帝大出のエリートだったが、同時にマトモな先見の明があり、
「いずれ不況は来る。原因も時期も解らんが、一生平和で好景気なんて事があるわけがねぇ」
と考え、公務員になった。
「公務員だって国が無くなればお終いだけど、その頃には先に企業もダメになってるよ」
果たして日本はその通りになった。
親父の時代、旧帝大出の公務員は負け組だった。負け組なのに激務薄給だった。
ヤクザと軽くもめてメガネを割られたり胃に穴をあけたりはしょっちゅうだった。
「公の下僕」であって「お前個人の下僕」じゃないんだと、言ってやりたかった。
親父は俺に少し失望したようだったが、無理強いはしなかった。
一言だけ
「今は、どんな仕事でも食っていける。でもいずれ50,60になったとき、体は動かなくなる。
その時でも続けられる仕事を選びなさい」と言った。
「公務員だって国が無くなればお終いだけど、その頃には先に企業もダメになってるよ」
果たして日本はその通りになった。
本人の口から「辞めたい」の4文字を引きずりだせば、リストラにはならない。
なまじ「公舎の外の世界に出てもやっていける有能な奴」ほど、末路は悲惨だった。
放り出しても人事の良心が痛まなかった。「あいつならやっていけるだろう」
だから親父は無駄な抵抗はしなかった。だが、他の行動もしなかった。
喩えるなら、
親父は火災保険には入っていたが、本当に火事に見舞われるとは思っていなかったのだ。
棒立ちで崩れる我が家を見つめるばかり。
俺の親父は、息子に「扶養してやろう」と言われた瞬間、息を吹き返した。
俺は思う。
俺なら、俺たちの世代なら、失職しそうになっても棒立ちにはならない。
でも、心が折れた後に、こんなに早く息を吹き返せるだろうか?
無論、個人差はあると思う。あると思うがしかし、
こと精神力に関して今の世代は上の世代に勝てるものなのだろうか?
優良企業に勤めたいなら、同業種転職は不景気の時に、異業種転職は好景気の時にという大原則がある。
前者は、不景気の時に求人を出せる企業は優良企業である確率が高いため。
後者は、不景気の時に未経験者可の求人を出してる所はブラックの確率が高いため。
景気自体は求人市場ベースで考えれば3~7年に一度は好景気が来る。
つまり2011年後半もしくは2012年には、待遇の悪いところを無視しても10社以上の会社に履歴書送れる程度には市況は回復する。
なので元増田には、キャリアチェンジするならもう1年待てと言いたい。
その代わり、その1年間のうちに自分が何に興味を持っているのか、何なら苦痛なく勤務できそうなのかをしっかり考えて欲しい。
考えるというのは自分の頭の中で考えてるだけでは駄目。
自分の尊敬できそうな人に考えをぶつけて(愚痴吐くだけじゃ駄目ね)、回答や反応を見て、それが自分の考えに合ってても合わなくてもまたしっかり考える。その人はどういう背景でそう言ったのか、自分はそれに対してどう思ったか。その意見の何なら同意できるか。反発してしまうのはどこに理由があるか。
そうしないと次の職種に行った時にまた今と同じような状況になりかねない。
1行で言えば、「金遣いの荒い奴は貧乏人(とその予備軍)」ってことか。
こういうの見ると、もう一生好景気なんて来ないような気分になるなぁ。
秋の夜長と言うには少し早いけど、今日親父と話したことを書こう。
俺はいわゆる「ゆとり世代」。大学全入時代の魁で、小学校2年生くらいで土曜日の学校がなくなった。平方完成も、台形の公式も学校では教わっていないと思う。
親父はwikiで見ると「しらけ世代」というらしい。団塊のすぐ下で、新人類のちょっと前。あまり特徴がなく、人数が少なく2,3教室が余っていたほどらしい。教育は移行措置と呼ばれ、教科書が1冊に加え補助するものと2冊で構成されていた人のこと。「俺達はメディアに無視されてきた。」と親父は言う。
最初の話はニュースの円高に関する2兆円介入の話だったと思う。これは個人的な見解が人それぞれあるのだろうけど、俺が「俺が思うに日本は終わったね。」と言ったところに端を発した。
俺の中では戦後のアメリカのおかげなのか、アメリカのせいなのかわかんないけど、自分たちの本来のキャパシティを超えて日本という国は成長しすぎたと思っている。今までは世界に可愛がられていたけど、そもそも日本はモノを産出できる土地の規模に対して人数が多すぎだから、恐らく今にその矛盾に世界が気づいて、世界が日本に飽きてくるからヨーロッパの一国のように中流国家に収束するに違いないとそう言った。
そこから未来の話、特にこれからの世代の話になった。
俺達はロストジェネレーション、少子化で人数も少ない。なおかつゆとり。就職も本当に怖いし、そもそも生まれてこの方好景気の日本を見たことがない。リストラ、過労死、自殺、ひきこもり、ニート、氷河期。そんな言葉が次から次に流行る時代で、育ってきたんだ、と。ネットの知識を振りかざし、団塊とかバブル世代とか日本がイケイケドンドンだった時代の人間が俺達の社会進出の蓋しているとまで言ってのけた。時代の変曲点を経て、傾きで言えばマイナスの時期に育った俺達が政治や組織のトップにたったときどうなるものか。好景気の日本を知らないことはゴール即ち目指すべき国の姿が想像できないということ。英語だって(企業や社会からの)需要に対して(大学受験用のお粗末なJapanese英語教育により)供給が追いついてないので英語に自信がもてない→海外・留学離れ。アンタらは少なくとも好景気を見てきた。なにが原因でこうなったかを知っている。俺達の下には脱ゆとりが攻めて来てて、怖いんだ。良く道が無い。とまくし立てた。
そしたら親父が言った。
「お前の世代はわかった。で、お前個人はどうなんだ?」
俺達は団塊が残した爪痕を全部後処理してきた。学生運動をやってたやつの少し下で会社に入ってそいつらに頭を下げやってきた。バブルの時も団塊がばらまくためのお金を俺達が稼いだ。ただやたら仕事が多かっただけだ。そのうえ就職の時期がオイルショックで大手ゼネコン採用0の時代。そういう時代だから、そういう教育を受けたからと言ったって、生活を確立するのは各個人だ。そうやって時代のせいにしてやらないやつは甘え。やるやつはどの世代に入ったってやっているはずだ。自分のいる世代が暗いなら、その世代の特徴に当てはまらない人間になれ、周りと一緒に括られるな。と言った。
そういえば俺の周りはみんな海外に短期だったり1年だったり留学しているし、やっているやつはたくさんいる。世代をコンプレックスにするならそれを起爆剤にしないといけないのか。
もうだいぶ前からそれは判ってたはずだろ?
9時17時で仕事して、たまに遅くなっても大抵は家族で飯が食えて、母親が専業主婦で、小さくとも家があって、将来は年金がもらえる。
でも、親父の世代と同じ世界を生きられた事なんて、今まで一度だって無かったよ。
親父の世代は、バブル景気のおかげもあって好景気とともに仕事をした。でも、老後は不況だ。
親父の親父の世代は、働けば働いただけ世の中が豊かになっていく実感があった。でも戦争に負けた。
親父の親父の親父の世代は、戦争に勝ってあの豊かな明治の御代を謳歌できた。しかしずっと戦争とともにあった。
親父の親父の親父の親父の世代は、世界一の大都市で文化が豊かな江戸があるあの時代を生きた。しかし内戦は絶えず、外圧で環境も激変した。
前と同じ生活はやってこないよ。
ガンは(まだまだとはいえ)不治の病ではないし、自動車事故は減り、妊婦が死ぬことも滅多になくなった。
世の中は変わり続ける。
昔は良かったと言っても戻れないんだから、今良い事で楽しもうぜ?
酒も入ってるしダラっと書くんだけど。
現在ってもしかして、日本最後の好景気なんじゃないかって気がしてならない。
っていうのも、国債と円の話。
だっておかしいやん。今の状態の国債が永続するってことはつまりアレだ。
それつまり、国債のみで国家運営できるってことじゃないですか。夢の無税国家じゃないですか。
そんなんムリに決まってるわけで、どっかで落ちるわけですよ。
円とか高過ぎるじゃないですか。
これって国内の要因で上がってるわけでなく、外的要因でこーなってるわけで。
国債だってそれなりの格付けを維持してるでしょ。おかしいっすよこれ。
比較的早いタイミングで円+国債のダブル暴落が来るんじゃないかなーって。
そんとき、この世代は「バブル時代」って呼ばれる気がするんですよねぇ。
で、長期的にはみんな死ぬんで
つまるところ、やっぱ海外に出て生きてかなきゃならないというのも、今更やっぱあるかもしんないと思うわけですよ。
長期的に見ればね。長期的にはみんな死ぬんですけどね。
こー、だからこう考えたらどーだろ。
今18~21くらいの若人。おまえら海外志向でオールオーケー。
今22~30くらいのセミ若人。おまえら、海外でも対応出来るようにスキル磨いとけ。生き延びるくらいは出来る。あと貯金な。
今31~50くらい加齢臭。円と国債が暴落するタイミングに耳を澄ませろ。タネ銭ためとけ。資産逃がしとけ。
こんな感じになると思った。ちがうだろーか。
今は仕事の絶対量が少ないんだ。誰かが就職したらその分誰かが無職になる。
それにより、上の世代の金が下の世代に流れることになる。
好景気のときの蓄えを、不景気のときの一時しのぎに生かすのが自然だとは思いませんか。
景気が良くなるまで、両親が金を持っている人は、その金で生きてくれ。
そうすれば、両親が貧しく働かざるを得ない人が就職できるようになるのだから。
人の心理として、上の世代が下の世代のために一度得た資産を手放して支援をするなんてことはありえない。
しかし、自分の子ならば別だ。息子、娘が就職できないとなれば、衣食住の面倒ぐらいみるだろう。
そうするべきである。
世間の親たちへ。
今は独立訓練のために家を追い出すような時代ではないのだ。
今は、子が30,40になっても金が有るなら養うのが正しい選択。
ニートのまま結婚させ孫を産ませろ。自分が亡き後は子の面倒は孫が見てくれる。
その頃には景気が良くなり、ニートで無職だった親を養うようになる。
世界中みてみれば、子が親を養っている例なんて何ぼでもあることがわかるだろう。
仕送りにしろ出稼ぎにしろ親を食べさせるのは子の役目。
仕事が無いときはどうやったって稼げないのだから
稼げる時代に稼げる年齢のやつが稼げない者を食わせる。それが当たり前なんだよ。
不公平?時代の変化ですべて公平になんていくかい。一族への愛で乗り切れよ。稼げないのだってつらいのだから。
結局の所、この部分が本当に実現するかどうかが問題なわけね。ただ、そこに外国人労働者が存在する事は考慮されているんだろうか。
好景気で人手が足りない時に雇うのならまだしも、景気が悪い時に人件費切り詰めるために雇ってる現状で解雇規制撤廃して、仮にめでたく景気回復したとしても日本人の雇用回復に繋がらない気がするんだよな。財界も失業率が下がってないのに移民だ何だと喧しいだろう?
つまり、
景気が悪いので解雇規制が撤廃されました、企業は次々と日本人従業員切って人件費が安い外国人に置き換えました、なんだかんだで日本の景気が回復しました、企業の業績も上向きました、会社を大きくしたいけど人手が足りません、じゃあ外国人じゃなくて日本人を雇いましょう、という流れになってくれるかどうか。
俺はならない気がするんだよなあ。じゃあ引き続き人件費の安い外国人を雇いましょう、居なければもっと呼びましょう、てな事になるんじゃないかと。