2011-04-07

日本人っぽいと思ったこと

仕事建築現場に行くんだけど、そこで感じたこと。

ちなみに、ボクの仕事建築関係とか工事関係じゃない。法令書類を作るホワイトカラーお仕事なんだけど、現場の確認のためにちょっと行くだけ。

建築現場には建築会社背広組から職人のおじいちゃんまでたくさんの人が働いてるんだけど、東日本大震災のあと見てみると、いろいろ気づくことがあった。

まず、年齢層。建築現場職人って、お金のないオニイチャンたちがやってるイメージかもしれないけど、現場に若い人はほとんど居ない。ほとんどがオッサンかおじいちゃん。

現場監督ホワイトカラー寄りな人だから職人より若い人が多い。現場でまともに会話できるのは、監督だけ、ってことが多い。(そして出入りする業者は、監督とうまくやっていかないと、なにもやらせてもらえない)

そして、出入りする各業者が、それぞれ自分たちの仕事した場所掃除して帰っていく。建築現場なんて、お客さんに引渡しする寸前に専門のクリーニング業者が入るからプロに任せちゃえばいいし素人がテキトーに掃除したところで次に入る別の業者が汚していくんだけど、それでもきちんと掃除していく。

サブコンが安い値段で請けてそうな現場に行くと、壁の養生はされてないわ、出入りする業者は挨拶しないわ、誰も掃除しないからその辺が砂だらけになってるわ、で出入りするこっちもちゃんと仕事する気が失せる。

億円単位仕事だろうから、入札で安いところに頼みたくなる気持ちもわからんでもないんだけど安いところに頼むと想定外の出費もあるだろうし、ムリせず出せる範囲で竹中とか大成みたいな大手ゼネコンを通して仕事頼んだほうがいいと思うよ。実際の現場は下請けがやるんだけど、大手からもらった仕事はきっちりやってくから、あの人たち。

震災復興ゼネコンサブコン好景気が続くんだろう。もし現場に入る機会があったら、ちょっと気にしてみるとオモシロイかも。

  • それ 「実作業してる下請け業者は同じだけど仕事の精度や態度が変わる」 ってこと? 「元請が安く受けてるから劣悪な下請け業者しか頼めない」 という話ではなく?

    • たぶんどっちもある。 下請けと行っても、動いてる職人たちは現場ごとに違うから、当然大手ゼネコンからもらった仕事にはデキる職人が行って、安い仕事にはデキない職人が行くんだ...

    • 「安いけど、継続的に仕事を貰えて、ある程度はかばってくれるし、安定」 と 「金は安いし、単発だし、どうせケチがつく」 と どっちの仕事がやりたいと思うのか。 どっちでも良か...

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