2011-04-27

西日本第一次産業震災特需」を東日本

震災原発事故、と未曾有の苦難に見舞われている東日本ですが、風評被害の影響で空前のタナボタ状態なのが西日本第一次産業

タダ同然で取引される福島茨城千葉辺りと裏腹に、卸価格が2倍近くにもなっているとか。

海外との取引があるところは同じく風評被害ダメージ受けているものの、そのマイナスを相殺してあまりある好景気なのではないでしょうか。

そこで、このタナボタ利益東日本救済に充てられないものでしょうか。

例えば農協農家から平年の仕入れ価格で仕入れ、市場で取引する。

例年以上の利益が出た分は東日本漁業農業関係者に対する低金利長期融資、一時見舞金の原資とする。

あくまで西日本農協さんの心意気頼みな考えではありますが、困ったときはお互い様精神なのが農協農協たる所以。

ある意味風評被害加害者となっている人たちも、実は復興支援に役立ったとなれば罪悪感も多少は薄れるというもの。

検討頂けないでしょうかね。ひとつここは全農あたりが音頭をとって。

農協の仕組みとかは全く素人で分からないんで、何か間違っていたら教えて頂けると嬉しいです

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