はてなキーワード: 人間ドックとは
IBS下痢型だと低FODMAP食で歴然とわかる程度に改善されるんだけどな。そっちのIBSはまだ対処なし? でも鼓腸の苦しさがあるなら低FODMAPは試す価値ありだと思う。
キシレン類だと、クサイといっても普通の汗などのアンモニアやカルボン酸ではなく、
「有機溶剤臭い、ツンとする、シンナーの匂い、マニキュアのような匂い、苦い匂い」と表現されるんだろうな。
そういう場合は体表常在菌ではないことがほぼ確定してるから頻回入浴だのは全く意味を成さないと思う。
にんにくのチオールと同じで、血流に運ばれ、全身から臭いがにじみでるんだろうね。(でもとくに呼気、肺の換気に乗るのと、鼓腸があるなら屁・ゲップだね)
いずれにせよ体表より全身(内部)の状態を改善しないと意味ないやつ。
それと、そういう有機溶剤になれた、ガソリンスタンド勤務とかネイリストのような人には全く感じない体臭なんだろうね。
飲んだらどうなる?普通ならアルデヒドが血中を流れるんだけど。
それとアルデヒドだろうがキシレンだろうがやっつけてくれるはずの肝臓があなたたちはコリコリしてきてない?ガンマGTPどうなってる?
なお私は医療関係者じゃない(元益田の記事みておもいついたこと書いた天才なだけ)だから普通に詳しい医者と人間ドックで全身みてもらったほうがいいような気もしますぞ。
まあ個人経営の医者だろうが大学病院の医者だろうが専門バカばっかりしかいない地域だったら、全国病院に賢い全身診断AIがコピペされるのをまったほうがいいかもしれんけど。
っていう話を記名で書く気にはならなかったので流す。長くてごめんね。
最近ツイッターで「貧血ひどい人は筋腫かもしれないからエコー検診を受けよう」と呼びかける書き込みを見た。全くその通り。
でもそのツイートを見た後に「筋腫不安だけど婦人科行きにくい人はCA125を検査したらいいよ!」というツイートが回ってきた。
ちょっと待って。CA125は卵巣がんの腫瘍マーカーではあるけど他の変動要因も大きいらしい。他の婦人科の病気では上がらないことも多いって書いてある。子宮内膜症では診断の補助に使うらしいけど、基本的に数値が高ければ卵巣がんがあるかも、という検査。卵巣がんの早期発見にはつながるかもしれないけど、数値が低かったとしても筋腫や他のがんがないということは保証してくれない。結局婦人科で検査しないと不安は解消できない。
でも、これほど婦人科検診受けろ!とみんなが口々に言うのにまだ行きたくなくて適切じゃない検査が魅力的な選択肢に見えてしまう人には「なんとなく怖い」以外の理由があるんじゃないか。
そこで思い至ったのが、私と同じく性交渉の経験がないから行きにくいという人が世の中にかなりいるのでは、ということ。私は34歳で、いままで性交渉の経験がない。
2015年の国立社会保障・人口問題研究所の調査によると未婚女性のうち性交渉の経験がない割合は25から29歳で32.6%、30から34歳で31.3%、参考値で35から39歳で33.4%となっている。
http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/gaiyou15html/NFS15G_html03.html
つまり30代前半の未婚女性の3人に1人だ。平成27年国勢調査の30から34歳女性の未婚率は33.7%なので、この年代の女性の1割近くが性交渉の経験がないことになる。30代後半なら6%くらい。ちなみに血液型だとAB+が人口の1割だ。
そろそろかかりつけ婦人科を持ちましょうと言われながら、健診のPRを見るたび行かなきゃな……と思いながら、でも病院で処女ってことを言わなきゃいけないの?検査は普通に受けられるの?と思っている人って決して少なくないんじゃないだろうか。全体の1割のさらに一部の話だとは思う。でも性交渉するパートナーがいないってことは1人で生きていかなきゃいけない確率が他の人より高いわけだし、だったら早いうちに必要な検査は受けようよ、と同じ処女仲間に言いたい。
私は今後セックスをする予定がないから、いつかは処女のまま婦人科トラブルを抱える可能性が高い。おばさんになれば羞恥心が消えるなんてのは年齢に対する偏見だ。高齢女性でも恥ずかしいという理由で医療にたどり着けない人はいっぱいいる。
結論から言うと、たいして痛くもないし処女だからどうのこうのとは言われないから安心して行ってきてほしい。でも細々としたことがわからないという不安を持つ人がきっといるだろうから、これから私の婦人科での腹部エコー受診、集団検診での子宮頸がん検診、人間ドックでの経膣エコー検診経験について書く。検査そのものについてはいっぱい解説記事とか漫画があるからそれを読んでほしい。問題は処女が行ったらどうなるかってところだ。
身体は様々なので、この話の前提条件として私について。性的なことがらについて特に主義や信仰、医療上の禁忌があるわけではない。生理周期は順調、基礎体温の記録はつけていない。生理痛はピークの2日間に痛み止めを飲む程度。経血量もタンポン併用で事故防止をするのは2日くらいなのでごく普通と言っていい。PMSは眠気とか痛みとか気分の落ち込みとか色々あってしんどい。内蔵で目立った病歴はない。怪我の手術歴はある。
膣の状態は人それぞれらしいので、狭い、開きにくい人は私の経験が全く当てはまらないと思う。
私の場合、怪我の手術をした時に尿のカテーテルをつけたりして陰部を他人に触られる経験があったこと、いろんな処置で力抜いてくださいねーと言われるやつが得意なこと、痛みに弱い方ではないこと、そもそも羞恥心がそんなにないこととか、検査を受けて大丈夫な条件は揃っていたと思う。でもこれらの問題がある人はますます普段からの相談が重要なんじゃないだろうか。
口頭で説明するのと有無に丸をつけるのとでは心理的負担が全然違う。私が最初に病院で処女だということを書いたのは28歳くらいの頃だったと思う。その頃生理が重く、婦人科のクリニックで相談した。
病院の問診票にはたいてい妊娠の欄があるから、「無」に丸をつけた経験はみんなあると思う。そんな感じで性交渉の経験を尋ねる欄があるので「無」に丸をつけることになる。別にそれだけだ。その後の婦人科検診でも同じように問診票に回答してきた。
診察などで詳しく聞かれたこともない。聞かれたってないものはないとしか言いようがないし、そりゃ聞かないよね。でも子宮頸がん検診とかの場合で器具のサイズを変えたり色々配慮するところは口頭で確認もするみたいだ。
やっぱり知られるのは恥ずかしいと思う人もいると思う。でも考えてみてほしい。30代前半のうちの1割だ。AB型を珍しがる人はいないだろう。私は世間が狭い田舎に住んでいるので大きな病院なら知り合いの知り合いくらいは勤めてると思うけど、開き直ってまあ知れてもいいいか、と思っている。心配なら都会の人は普段の生活圏からちょっと離れたところに行けば問題ないだろう。
28歳のクリニック受診はお腹の上からエコーを当てて問題なしということになり、先生の感じがめちゃくちゃ悪かったのでその病院はそれっきりだった。
その後生理も落ち着きつつ、30歳になる年に子宮頸がん検診を受ける機会がやってきた。私の職場では30歳を超えると隔年で自己負担なしで受けられる。ちなみにHPVワクチンは接種してない。若い人は接種したらいいと思う。
ただ、性交渉の経験がない人が子宮頸がん検診を受ける必要があるのかについては、原因となるHPVに感染する機会がほぼないのでいらないという意見があるようだ。
私が行った理由は婦人科検診と付き合っていく最初のステップだと思ったから。一般的に最初に来る婦人科検診の機会は子宮頸がん検診だ。自治体によっては20代にも補助を出してる。行ってみて、やっぱり無理だったら次から行かなくてもいいんじゃないかと思う。検診補助予算の無駄だから行かない方がいいかもしれないんだけど、無駄だから来るなとかだったらアナウンスしてほしい。それがわからなくて悩んでいるので。
うちの場合、クリニックに行くのではなく検診車が来る。駐車場に学校の健康診断で来るレントゲン車みたいな検診車が来てて、その前に会議机を広げてるから書類を渡して車外に並ぶ。これは不評らしいんだけど、いかにも集団検診らしくて開き直れる感じが私はする。ダメな人はほんとダメだろうなと思う。
検査環境とかはいろんな人が漫画とかで描いてくれてるのでそれを参考にしてほしい。
細胞を取る様子はカーテンの向こうで見えないけど、膣を広げる道具でスペースを作ってブラシを子宮まで突っ込んで取るらしい。ひやっとするし異物感はあるけど痛いかというとそうでもない。でも外で次の人が待ってる検診車で「ちょっと待って!」とか言いにくいから、緊張してしまう人はクリニックで受けた方がいいと思う。組織を取る時が私の場合は毎回弱い鈍痛がするように感じる。何をしてるのか知らないけど数回鳴るバチン!という音が苦手だ。出血は採取に伴うやつがちょっと出る、これも毎回。
ネットで見ると性交渉の経験がない場合は器具を細いのにするとかの配慮もするらしい。
隔年で子宮頸がん検診を受けるようになった後、35歳になる今年に人生で初めての人間ドックを体験した。オプションで婦人科健診がつけられる。お腹の上から内臓を見る腹部エコーは標準でメニューに入っていて、これでも内臓がおかしかったら見えないことはないらしい。そういえば最初の婦人科受診もお腹の上からのエコーだった。でも気になることがあったので、経膣エコーと乳がんのエコー(乳腺超音波検査)をオプションとしてつけた。
人間ドックの病院は婦人科で割と有名なところだったらしい。特に気になる症状はないですか、くらいのめっちゃ簡単な問診の後、検査台に座って下半身をカーテンの向こうに出す、この辺もいっぱい紹介漫画があるだろうから割愛。
私の場合はエコーの装置を入れても違和感がちょっとあるくらいで、痛みというほどのことはない。エコー画面はカーテンの先生側にあるのでカーテンを上げて一緒に見た。正直、何が映ってるのかよくわからない。片方の卵巣が見えにくくて身体を傾けたりぐりぐり押されたりするのは結構辛かった。これ多分難しい人はやり方変えるとかになるんじゃないかな、知らんけど。
ネットで見ると性交渉経験がない人は経膣をやらないでお腹の上からの超音波検査だけにしたり、肛門から機器を入れて子宮方向を見たりすることもあるらしい。
これからも検診の機会があったら受けようと思う、めでたしめでたし……とはいかない。乳腺超音波検査では異常が見つかった。PMSの時に軽く痛むポイントがあって、やはりそこに小さく水がたまっていたようだ。
悪いものではないし小さいので置いておくことにしたんだけど、やっぱりこの歳になると色々できてくるんだなと思った。だからみんなちゃんと検診を受けてほしい。
30代で性交渉経験がない人は増えている。今の情勢ではパートナーを持たないまま年齢を重ねる人も多いだろう。だから性交渉の経験がない人の検診についても情報があったら、検診に行って筋腫とかがんを早期発見できる人が増えると思う。
あと疑問とか不安を解消するって対応はお医者さんにも向き不向きがあると思う。最初に当たった先生はそういうのが得意じゃなさそうだった。婦人科のお医者さんは「わからなくて不安だから聞きたい」って患者がウェルカムかどうか書いといてほしいし、はじめての検診をクリニックで受ける人もそういうところが得意な先生を選ぶといいんじゃないかな。
痛かったって人が結構いること、子宮頸がんの検診は経験がなかったらいらないということが医師の中では常識らしいことがコメントなどでわかった。いらないなら案内に書いといてよ!
大事なのは、痛いとかの問題があるならなおさらかかりつけ医を持って早め早めの相談をしなきゃいけないんじゃないかということ。手術となったらこんなもんじゃ済まないわけだし。仮に処女じゃなくなったら検診が痛くなくなるとして、それまでずっと検診行かないってわけにはいかない。私はセックスの予定がないから痛くても仕方ないなと思って行った。
痛みに関して、これは素人が想像に想像を重ねる話なので専門家先生の意見を切にお願いしたいんだけど、膣に器具を入れる検査が痛いのってその人の膣の構造のせいで痛いのか、緊張で力が入ってるから痛いのか、異物が入り慣れてないから痛いのか、結局どういうことなんだろう。慣れ以外は処女特有の問題じゃないよね。
前提条件で書いた通り私はタンポンユーザーだからアプリケーターサイズのものは奥まで入るし、手術歴があるのでいろんな処置を受けることにも慣れがある。力抜いてくださーいって言われたらだいたい抜かなきゃ痛いぞってこと。緊張で力が入って痛いってのはかなり大きいと思う。力が抜けないと坐薬でも痛い。
先生の技術について、ツイッターとかを見てると痛さとか検査のしんどさは先生によるところが大きそうだ。上手か下手かという問題じゃなくて見ることだけ考えてる先生と痛みとかも考えてる先生の違いとかあるかもしれない。画像で病変を見逃さない名医でも検査は痛いかもしれないし。子宮頸がん検診も検診車に乗っていっぱい検査してる先生は上手だったんじゃないかな。エコーもたまたまいい先生に当たったと思う。
インターネットに出てくる情報の傾向を考えると、辛かった!もう嫌だ!という感想は出てきやすい。こんなもんか……と思った人はわざわざ書かない。だから辛かった経験談ばかり集積されてしまう。みんながもっとオープンに話すことができたら全体としてやっぱり処女の人の場合は痛いよねってことがわかるかもしれないけど、今はまだ痛かった!という人の経験談がぽつぽつ出ているだけの気がする。そんな中で行ってみるのは勇気がいると思う。きめ細かく対応してくれるお医者さんに当たることを祈ってる。
毛の処理は特にする必要がなくて、外見もそれこそ病気でもなければ気にもとめられないはず。でも考えてしまうのはわかる。性器についての情報はあまりにも無くて、コンプレックスにつけ込む商売の情報ばかりある。
あと男性のコメントもたくさんいただいてるけど、男女問わず怖がったり恥ずかしがったりしてないで診察を受けてほしい病気もある。それは痔です。確率で考えるとコメントいただいた方の中にも痔主がいるかもしれない。放っておくと私の父のように入院して手術することになる。
ちなみに父も痔の手術経験をオープンに話していると「もう少し詳しく聞きたい」と後で話しかけてくる人が結構いると言っていた。父はそういう人に病院を紹介して何人かのお尻を救っている。
こういうところで、自分の中にある、苦しみや悩みを吐き出す日が
来るとは思っていなかった。
中年を過ぎたオヤジの読みづらい戯れ言だと思われても仕方ない。
仕事はIT系システムエンジニアであり、プログラマーでもある。
経験した言語はC/C++、SQL・PL/SQL、PHP、JS。あとCOBOLは少しはできる。
PHPとJSはフレームワークはよく知らない。仕事で使う機会が皆無だったからだ。
最近は本業のタスクが無くなってしまうと、PL/SQLと言語が類似する
DELPHIを独学している。そのためにスターター版をインストールした。
もちろん、発注元には承認を得た上で残業させてもらっており、その点は感謝している。
ここからが本題。
発注元とは派遣契約。単金がいくらかも知っているから、どのくらいの
その会社で4割以上、ぼったくられている。。
両親自身の年金だけでは暮らせるわけも、毎月15万の仕送りをしている。
私自身はその会社が一方的に決めた法人契約のアパートで暮らしている。
お願いしたが、40時間残業すれば手取り40万を超えるから大丈夫だと
すべて笑って誤魔化され一蹴された。
この年齢で転職は無理だろうと感じている。
できるだけ支出を減らすために、1日1.5食まで減らして暖房も使わずに
可能な限り無駄を減らしているが、それでも生保や定期積金も難しくなっている。
預金は減る一方で増える見込みはない。そろそろ底が見え始めてきた
これを書いていて思ったのが、ひとつ救いだと思えたのは独身で良かったと。
カミさんが協力的な人だったとしても心苦しいし、顔を合わせづらい。
実家ぐらしなのだが、健康体だった父が、今年に入って咳をするようになり、今もなお継続している。
昨年11月に受けた人間ドックで特に異常は見られなかったが、1ヶ月以上続く咳に重病の可能性があるのは周知の事実である。
…思えば私は何の親孝行もできていない。子供がいないどころか、結婚もできていない。
何もできていないのに何かあったら、と考えると手足の震えが止まらない。
厳密に言えば私には「何かがある」という確信があり、それを確認するために医療機関での受診を勧めているのだ。
ああ、自身はなんて親不孝なのだろうと自分を責めながら、それでもしつこく医療機関での受診を勧めている。
ところが本人は「自分は大丈夫だ」と言い張り、多忙などを理由にのらりくらりとかわされている。
明らかに大丈夫ではない!大丈夫なはずがない!頼むから病院に行ってくれ!頼むから何が原因なのかはっきりさせてくれ!今なら間に合うかもしれないだろ!
私の不安症が原因ではない!確かに私は不安症だが、そういうレベルでは無いほどひどい咳をしてるじゃないか!頼むから親孝行させてくれ!頼むよ!頼むよ…
人間ドックに入って調べてもらうとかどうですかね