はてなキーワード: ローマ字とは
自分自身や同業者の怠慢や不正にはダンマリで、常に『アベガー』か『役人が金を出さないのが悪い』か、
学術ガン無視で『御用発言』か、化石の教科書を参考にして『俺がそう思ったから従うべき』、
また教授らには自身が専門家を育成する教員である自覚が薄すく、教授らを評価する力も海外に比べ弱い
(正しい声を上げている人もいることは認識しているし、ツッコミを入れてくれて大変心強く思うがとても少ない)
面倒くさいで簡単に専門性の追求を放棄するし、人出不足の科はそのまま放置するし、
専門ごとに給与を変えるだとか、医大を無償化+医学部の定員を増やすといったことは絶対にしない
何故なら『自分の給与が下がったり、競争が激化したら嫌だから』
(今回の件でも正しい声を上げている医師の方もいるし、高い志で地域医療に尽くされている医師や、高い専門性を追求しながら臨床もしている医師、多くの人に高度な医療が届くよう尽力されている方もいることも認識はしている)
災害時に看護師や看護助手の大量離職が発生するが安い賃金しか払っていないのに『何故なのか?』とか言い出す
介護士は高いホスピタルティがないと出来ず、深夜の医師/看護師がいない時間帯は結構ハードな要求(どう考えても医療行為に分類されるグレー行為)をされるが、誰でもできると言っても憚らず、賃金が安いどころか『生活が厳しい』
誰でも無償で受けられるが『日本語の読み書き』と『四則演算』と『ローマ字』と『給食が食べれる』以上のことは保証しない
そもそも多くの人が教育には社会選別以上の意味はないと思っている
(滅私奉公で、オンライン教育に尽力されたり、学業不振者をフォローされたり、限られた予算で障がいを持った子の可能性を広げようとしている先生方もいることは認識している)
誰も組織を良くしようとは思ってはおらず自分だけが損をしなければ良く、仕事場へ行って給与が貰えればそれで良い
政治の派閥や利権とか権力者が老人とか以前のところでコケている
これって競争が働かずみんなぼんやり平和に生きれるのでまともな監視や職務に対するプライドが働かないからなのよね
でも、まともな監視が職務に対するプライドが働く社会はマジでサバンナ
その食べ物を流通させる職(運転手など)の方々はロックダウン中でも働いているのね
しかもだよ? Uber Eats とか大活躍中なのだけど、そこで働く人らには、コロナに感染したら給与保証するって言ったんだ
Uber promised to pay drivers who couldn't work because of the coronavirus. But drivers say Uber has been closing their accounts after they seek sick pay, and then ignoring or rejecting their claims.
昨年末は自宅で寛いでた黒人の男性が、帰る部屋を間違えた警察官に撃ち殺されるなんて痛ましい事件も起きているし、
マジでまともな監視や職務に対するプライドが働く社会はサバンナ
(ニューヨークへ2万人を超える医療関係者がヘルプへ行くなど、間違いなく利他の精神があり高潔な精神のある国なのだけどね)
アメリカは特殊だから・・・にしたって、ロックダウン中の都市で食べ物や生活品の寄付がなく、
生活困窮者がさらに追い詰められているという話は普通に欧州でも聞く
日本の平等は辞めるべきではないが(平等からこぼれ落ちている人たちがいるから強化すべき)
まず、この枝では言葉がここ500年で変化したかどうかが議論になっています。ある増田はそんなに変わっていないと言い、ある増田はいや変わっているだろと反論する。
後者の増田は、時間軸だけでなく空間軸でも変化があると論じている。
私はこれらに明確に答えを出せないけれども、二人の言わんとしていることはなんとなくわかる。
これはたしかにその通りで、たとえばwikipediaの「中世日本語」の項目を見ると、「この時期に古代から備わっていた特徴の多くは失われ、現在の日本語にかなり近い形となった。」
とあり、その細かい要件が書かれている。わかりやすい例でいうと、散々古文で苦しめられた「係り結びの法則」が最終的に崩壊するのがこの時期。
私たちが古文で苦しむのは、この時期に古文が古文になったことが関係している。
増田はこの辺りを論点として「変化がない」と主張したのだろう。
ネットで見られる具体的な原典として大英図書館所蔵『天草版平家物語』を見てみよう。
https://dglb01.ninjal.ac.jp/BL_amakusa/show.php?chapter=2&part=1
発音に多少違いはあるのだろうがこれ、令和を生きる私たちも結構読める。
と表題に書いてある。ぜひ原典と対応させて読んでみてほしい。読める。
正長元年ヨリ
ヘカラス
正長元年より先は、神戸四箇郷に負目あるべからず。字の流れ的にはいけなくはない。
前段では意外に室町時代くらいの日本語ならば通じるのではないかという話をしたが、実は通じないかもという話をする。
世話にやはらげたる
のところ。「世話」も「やわらげたる」も現代語でもほぼ通じそうだ。「世話」という言葉は今も使われるし、「やわらげたる」は「やわらげている」とすぐに発想できる。
ただ現代では、直接「世話にやはらげたる」の意味がわからない。
ところが他に「話し言葉、世俗で使う言葉」という意味がある。現代ではほぼ失われた用法だ。
つまりここでは、『平家物語』を(当時の)現代語に和らげて書きましたよ、ということを示している。
つまり、文法は近いけれども、用いられる言葉やその意味が全然異なるのだ。
方言の問題、あるいは発音の差異の問題と絡めて、この点は500年前の人と会話を難しくする要因になる。
二つの異なる意見が、それぞれ正しさを持っていることを見てきた。
見てきた通り、行けそうでもあるし行けなさそうでもある。私は、それでも、いけるんじゃないか、と思っている。
なぜなら日本語には文字がある。それも、平仮名も片仮名も漢字もある。そして、述べてきた通り音もある。
『論語』やそれこそ『平家物語』など、共通の「話題」もたくさん存在する。
これらを駆使して「会話」すれば、互いの言語感覚を調整・修正しながらコミュニケーションを取れるのではないかと思う(そして、当然と言えば当然なんだが平安人より室町人の方が格段に「会話」は簡単だと思う)。
この点は、元増田の「言語的に正しい大河ドラマ」を作ったり私たちが見て楽しめたりできる可能性を肯定する。
字幕入れたり解説入れれば、英語の字幕より近い感覚を持って楽しくドラマを見られるのではないか。
俺は、俺好みの室町の貴族の娘や守護大名、守護代クラスの娘(前髪ぱっつんの「のじゃ」口調の姫(大人っぽくてもロリっぽくても可))が異世界転生して俺の部屋にシュワみたいにやってきた場合に備えて、室町人と対話する準備はできている。
携帯電話のテンキーを用いた文字入力方式の一種。少ないストローク数で文字入力が可能。テジック・コミュニケーションズ社によって開発された。日本ではデンソーJ-DN31が初採用。NECが積極的に搭載機種を開発した。スマホではクラゲ日本語入力を利用することで実現可能らしい。
日本語を入力する場合は子音のみを指定する。そうするとソフトウェアが母音を推測して変換候補を提示してくるのでその中から選択する。
「にほんごにゅうりょく」と入力したい場合は「なはんかなやあらやか」つまりは「5602581982」と打てば候補として「にほんごにゅうりょく」が出てくるらしい。改良版のT9ダイレクトでは直接漢字が変換候補として挙げられる。
ローマ字アルファベットの場合、abcなら2をdefなら3をghiなら4を1回押すことで可能性のある3文字から最も単語として成立しそうな文字が選ばれて単語が出てくる。