はてなキーワード: アンテナとは
人力検索とかはてなダイアリーからはじめて、アンテナ、ブックマーク、わんわんワールド、アイデアとかいろいろ使ってはやめて、を繰り返しつつ、いまでもブックマークを1日2〜3回見る20年(くらい?)来のはてな好きなのだけど、タイトルの通りはてブを見るのをやめることにした。理由はしんどいから。アルゴリズムとか含めたサービス自体に大した不満はなくて、ただ、主に日本語のインターネット上で人々の関心を集めるネタがあまりにも人間の悪い部分を集めたものになりすぎていて、それはすなわちこの国そのものがとても露悪的になっているような気もするのだけど、トップページを見たときに「おっ?」と思うことより「はぁ…」と思うことのほうが圧倒的に多くなってしまった。ちなみに「おもしろ」タブに最初からアクセスするようにしてみたり工夫はしたんだけどダメだった(DPZ率がいくらなんでも高すぎる。嫌いじゃないのだけど)。はてブを見ないと死ぬわけでもないし、自ら「はぁ…」となる場所に赴いて落ち込んでいたら世話ないし、NewsPicksにいくのもQuoraにいくのも違う気がするので、はてブを見ていた時間は読書してみようと思う。みなさんは大丈夫だろうか。どうぞご自愛ください。
意思決定ができて、皆それを認めている
例:年長者
○○しようとか、○○したいという人
やりたいことが明確で、その良さを語れる
遠慮しない
例:何かのオタク
役割3.実行者
行動力がある人
これが居るのと居ないのとではかなり違う
役割5.実行者(移動)
特に車移動だけど
例:お父さん
役割6.詳しい人、調べてくれる人
そのまんま
例:お前ら
役割7.にぎやかし
面白いことする人
コンテンツを最大限楽しんでくれる人
他が疲れてても元気
例:後輩、若手
「この人の喜ぶ顔が見たい」というモチベーションになる人
これが居るだけでモチベーションが違う
例:子供
役割は1人で兼ねていても良い
最強パターン例
・企画力があり、実行力があり、にぎやかしであり、愛されている人
・リーダー的存在であり、資金力があり、色々調べてくれて、車も出してくれる人
こういう人なら2,3人で最大の遊びが実現できそう
俺は昔、キョロ充だった
手助けできそうな人を探しては助けに入り、楽しそうな話題があれば首を突っ込んだ
軽快なトークとコミュ力で知らない人とも楽しく話せるイケてるやつだと思っていた
コミュ障で根暗なキモいオタクとは違う、インターネッツが得意な良いオタクのはずだった
そんな時ネットで"キョロ充"という言葉ができた。数年前くらいか
まさに俺だった
俺は影響されやすく、恥ずかしがりで、プライドだけはあるやつだったので
ゲームに出てくる村人みたいに、目の前に立ってAボタンを押されるまで俺は話さなくなった
それから周りのやつらが全員キョロ充に見えた、何にでも首を突っ込んで
なんなら全く見ず知らずの他人にすら声をかけて道を訪ねたりする
全くおかしなやつら
そして時が経ち、大人になって久しく、職場でキョロ充に出会った
顔がイケててスタイルも良く感情豊かだったから初めは気づかなかった
話に聞き耳を立てて、隙あらば会話に首を突っ込む
元キョロ充として、あーあ、やっちゃってるなという気分
みんなを巻き込んで一緒に解決しようじゃねえんだわ
キラキラした理想を語るな、だから距離をおかれてそっけない態度を取られているんだ
答えは一つ"キョロ充をやめろ"
俺はお前の味方じゃない
おこがましいとは思いつつ、この相談を受けて、アドバイスして、上手くいったら
きっとあいつは俺に相当感謝するだろう、キョロ充は恩着せがましい代わりに恩にはうるさいからな
命の恩人みたいに一生ことあるごとに感謝するだろう、あの時は助かったって
人の目をしっかり見て話し
あー嫌い嫌い、俺が成れなかったあこがれの姿を見ているみたいでムカムカするぜ
すっげー薄さだな……。
人間としてペラペラであることが人生を楽しみ秘訣って感じがするわ。
ゲーセンでドラゴンボールのカードダスに夢中になってるいい大人ってこういう脳の構造なのかなって思わせる文章。
そもそもハマっている作品があまりにも100周遅れなものばかりで「え?お前今になって???」が凄い。
本人としては「流行に流されてない俺様ぁ~~ん」でも気取ってるつもりなのか?
他人からすれば『少し前までカルトの施設に幽閉されてあらゆる娯楽から遠ざけられていた未開人』にしか見えないぞ。
貧困の続く異世界からやってきたゴブリンが廃棄弁当を食って「こんな美味いもん始めて食べましたわ!!!!」と言ってるがごとき光景よ。
いやなんで俺がここまで言うかっていうとさ、お前ごときでも楽しく消費できてるコンテンツはまあ見事にどれも一流なんだよ。
お前はちょっと感受性が残念かも知れないから「この微妙なB級感がさぁ!!!」みたいに思うのかも知れんがどれもA級なのにお前のアンテナがもげてるから無視してただけの作品なわけ。
それを消費しまくって出てくる感想のショボさが本当酷すぎるんだよね。
お前さあ……本当に好きなら、もっと頑張って良さを表現しようと思えないわけ???
マジで俺は悔しいよ。
もしこれが大河ドラマみたいな大衆向けに消費されるだけの運命を抱えた、ある意味で娯楽業界の肉便器みたいな作品だったら俺も何も言わん。
でもお前が雑になぐり書きして終わらせた作品はもっとちゃんとしてるからさ、もうちょっとちゃんと表現してやってくれねえかな???
そうだよな。
ケーキの切れない少年に「お前さあ?3人で食うケーキの割合がなんで6:3:1になるの?野球部や防大ばりのカースト制度でも引かれてるわけ????」みたいに言うようなもんだよな。
わりぃ……ちょっと頭冷やしてくるわ
少し長い増田ですが、お許しください。
増:「はい」
詐:「トンカツ屋さんのお隣の家でアンテナの工事をしていたものですが、
そしたら教えてあげてきてと言われて、伺いました。」
増:「えっ、どこの事を言っているのか分かんない...?ちょっと今、出ていきますから。」
外に出ていくと、二十歳以下位の鳶の格好してる若いあんちゃんが、立っていた、
取りあえずどこが壊れているかを聞いてみた。
詐:「雨樋で見えずらいかもしれませんが、あの上に乗っかってる部分ですね。」
増:(ん!?さっき話してたところと違うんじゃない?)
詐:「浮いているだけなんで、釘で打ち付けられてるんですけど、踏んづけるだけで直りますよ。」
増:「あそうなんですか。うちは〇✖▽ハウスにお願いしてるんで、そちらに連絡してみます。
ありがとうございました。
ところで、古館さん(仮名)と言ってましたが、どこのお宅ですか?」
詐:「あのトンカツ屋の2軒隣の、...ほらあそこの古館さんで、アンテナの撤去作業してたんです。」
増:「えっ、あそこは大館さん(仮名)ですよ。(あそこのお宅も以前からケーブルテレビのはずだけど??)」
詐:「あ、そうでしたそうでした。大舘さんです。」
増:「ま、とりあえず、教えて頂いてありがとうございました。」、ペコペコとお礼のお辞儀を。
詐:「いーえ、もし何でしたら、言ってもらえれば直ぐに屋根に登りますので、言ってください。」
増:(良く知らないあんちゃんに家に入らせたり、屋根に上らせたりできないし、
ただでとも言いにくいし、〇✖▽ハウスの瓦谷さん(仮名)に電話しよう。
...
増:「瓦谷さんいらっしゃいますか?実はこんな...忠告を受けたもので、
瓦谷さんに直接電話したのですが出られませんでしたので、
そちらに電話した次第です。」
0120:「瓦谷は外に出ておりますので、増田様に電話するよう申し伝えます。」
増:「では、お願いします。」
...
10分後
瓦:「もしもし、瓦谷です、増田さんご無沙汰しておりまーす。」
増:「お世話になっております。」
瓦:「増田さん、屋根がひらひらしてるって、大舘さんのお宅の事ですか?
それとも増田さんのお宅の事ですか?」
増:「私の家のことです。」
瓦:「いや実はね、大舘さんからも屋根がどうのこうのって電話が入ってるんですが、
それとは違うということですね。」
増:「えっ!?大舘さんの所で作業されてた鳶の方が、私の家の屋根の事で、
伝えて来いって言われて、それで私の家に知らせに来たと言ってましたが。」
瓦:「うちの会社には、大舘さんの屋根が壊れていると忠告されたと、
...
...
んー、それね、新手の詐欺のようなんです。
良かったらすぐ直せるから登りましょうかって言って、
じゃあお願いしますというと屋根に上って30分位?、一服してきて、
2、3万位請求して帰るんですよ。
2、3万って払えない額じゃないじゃないですか。そこを突いてくるらしいんです。
増田さんの様にその人には頼まないで、うちの会社に電話してきた人の家に実際に行ってみると、
屋根は全く壊れていないんです。
そんな問合せが数十件、いや百件以上かもしれない、この市内で凄く多くなってきています。
ただ一回だけ、本当に少しだけ屋根が壊れていたことが有りましたが、
ものの1分で直るような軽微なものでした。そんなことも有る事は有りましたが。
...
とりあえず後で増田さんちに行って、屋根に上ってみますよ、気持ち悪いでしょうから。」
3、40分後、
瓦:「お待たせしました。」
増:「すいませんね、お忙しいところこんな用事作ってしまって。」
瓦:「いやいや、そんなことありませんよ。」
...
瓦:「いやいや、全く問題有りませんでしたよ。
良かったですよ、増田さんがその詐欺師にお願いする事が無くて。
それじゃこれで失礼します、大舘さんのお宅にも説明しときますので。
では...」
増田諸兄もご注意を。
ニッポン放送のラジオショッピング売上記録ホルダーの塚ちゃんこと、塚越孝アナ。
塚ちゃんが亡くなって10年が経ち、ラジオショッピングの売上がいまだに破られていない&いまだに偲ぶ会もできていないということで
様々な関係者に聞きいた話から、塚ちゃんのお台場人生を振り返ってみる。(時系列はあやふや)
先に申し上げておくが、塚ちゃんや関係者を貶めるわけではない。
関係者それぞれの考えもあるし、内で思うべきこともあるだろう。
ただ、まさしく人間ドラマとはこのことだと言いたい。自分だったら番組化したいくらい。
そして、この人間ドラマから、亡くなってしまった塚ちゃんに朝から大変バカヤローと叫びたい。
2012年当時のフジテレビは視聴率三冠を逃しているにもかかわらず、三冠の亡霊に憑りつかれた状況だった。
外部からは選択肢の2~3番手、にもかかわらず社内のプライドは1番手というギャップから
スポンサーや代理店、制作会社から出入り業者含めてギャップが顕在化し始めていた。
特に局内では右肩上がりはインターネット関連の部署(旧デジコン局、当時はクリエイティブ事業局)だけになっていた。
FOD売り上げ規模は小さくても、右肩上がりということで株主総会でもクリ事の話をするくらいの状況だった。
そんな塚ちゃんはアナウンス室にいた時から、デジコン局のポッドキャスト番組に出ていた。
塚ちゃんがナビる落語番組はappleから表彰されるくらいの規模で、若者向けデバイスでアクティブシニアにもリーチできるということで
パトロンという仮面をかぶった先進的なスポンサーには意外とウケが良かった。
(その時点でF1ターゲットのフジでは異質だったが、地上波とのカニバリを避けられたし、
逆にBSフジは親和性があって波を使わせてもらうこともあった)
塚ちゃんのデスクはいつも本が山積みで、アナウンス室の中でとても目立っていた。
本の壁でパーテーションをするかのごとく、本をデスクに積みあげ、
本に隠れていろいろコソコソやっていて、アナウンス室の中でも浮いていた(しょうがない。。。)
塚ちゃんがお台場に来たのは、ライブドア事件でニッポン放送がフジテレビの利益を使えなくなってしまってことに起因する。
ここらへんはライブドア事件をググってほしい。
ニッポン放送は本業以外の収益がなくなり、本社屋の建て替えもありバランスシートが破綻寸前だった。
持株会社制に移行したことを理由に、ニッポン放送で人件費の高い社員をまとめてフジに転籍させることとした。
そこでやってきたのが塚ちゃんだった。
実はニッポン放送は社屋の建て替え時に、スタジオをフジのデジコン局近く設けていたこともあり、
塚ちゃんはアナウンス室よりも、現場フロアのほうが安心している感じだった。
フジにきた塚ちゃんはニュースや情報番組の特集枠ナレをやったり、CSの自社枠紹介番組をやっていた。
ただ、ラジオノリなので、どうしてもテレビ周りの動きができなかった。
例えばラジオなら5秒無音で放送事故だけど、テレビは絵で訴えかけるシーンだったりする
でもそれがわからない、すべて説明し、相槌を入れ、常に話し続けないと気が済まない。
塚ちゃんだけではなく、ニッポン放送転入組の8割がテレビには合っていないと思われてた。
2割のプロデュース企画系の人は優秀だったけど、都市部から離れてアンテナが鈍ってきていた。
そんなこともあって、転入当初はニッポン放送での業務に近しい業務をしていた人たちも
3年目あたりから異動し始めた。そう、主に窓際への異動だ。会社の看板ではない
本人たちはいつかは有楽町(ニッポン放送)へ戻りたい/戻れるとよく言っていたそうだ。
塚ちゃんの思いは強く、日枝さんにも直談判していたそうな。
そんなところで、アナウンス室を出る内示が出たが、塚ちゃんは内示に反対し、
アナウンス室を出なければならないないら、少しでも出役が期待できるクリ事を希望し、
人事発表の時には異動先がクリ事に変わっていた。
2011年にクリ事に異動して、また塚ちゃんは悩んだんだと思う。
クリ事としてはもう招聘出演者ではないので、手厚いフォローはしないということ。
それこそ、右肩上がりだけど規模の小さな事業部だからメイクさんも使えない。
ロケ現場でも、ゲストにはメイクさん使えるけど、塚ちゃんには使える費用が捻出できないとか。
さらに、功を焦る中途入社の年下上司から塚ちゃんへの暴言の数々・・・。
口では一兵卒から頑張ります!と挨拶しても、内心では塚ちゃんのプライドはズタズタですよ。
1年クリ事にいて、自分の今の置かれた立場を認めなくなかったんだろうね。
その年も、日枝さんにも直談判していたそうな。それで今度こそニッポン放送に戻るんだと。
2012年6月25日(月)内示の直前まで周囲にそう話していたが、昼過ぎの内示では塚ちゃんの担務は何も変わらなかった。
内示の後の塚ちゃんの姿を見てる人/覚えている人はいなかった。
そして、内示の翌日2012年6月26日(火)に、デスクに塚ちゃんの荷物があることを、誰も気に留めなかった。
いつもだったら重役出勤のはずなのに、朝から荷物があることがおかしいと誰も気づかなかった。
編集明けの早朝スタッフですらそうだった。内示も終わったから気持ち引き締めて当日午後の収録ために朝から出社してくれたんだと勘違いしていた。
2012年6月26日(火)午後にポッドキャストの収録だったが、社内の収録現場に現れなかった。
今まで収録に連絡無しで来ないことはなかったので、いよいよザワザワしだした。
夜になり、荷物がそのままでありながらも携帯電話が通じないことで、不審に思ったスタッフが部長級に相談し動き始めた。
部長級は社内への相談、スタッフは塚ちゃんつながりの場所や関係者たちへの連絡や訪問。
そして、そのまま翌日2012年6月27日(水)になる。依然として行方知れずの中、午後になり、警備から発見の連絡となる。
年下上司は遺書の有無についてやたらと気にしていて、スタッフに何度も確認で詰め寄ったとか。
2012年6月26日(火)没となっているが、見つかったのは27日(水)
入退室ログの最終入構が25日(月)だったので、おそらくは25日(月)の夜にお亡くなりになっていたと思われる。
関係者それぞれの考えもあるし、内で思うべきこともあるだろう。
ただ、毎年この時期になると、塚ちゃんのハチャメチャな緩急つけた振り回し方が無性に恋しくなる。
もしかしたら、今の日本を元気つけられたのかもしれないなぁと思い出してしまう。
塚ちゃんよ、2002年にニッポン放送を退局したときに、政治家にでもなってりゃよかったんだ。
話すことを生業としたいのは分かるが、自分一人だけで孤独な闘いを続けなくてもよかったんじゃないのか。
それこそリスナーと塚ちゃんの逆人生相談室をスイングしてもよかったじゃないか。
残された人のことをどう思っているんだ?天国では横澤さんとどんな話をしているんだ?
ラジオのことはどう思っているんだ?今だったらyoutubeで話し放題できたんじゃないか?
合掌