はてなキーワード: 鰹節とは
原作はきくち正太。老舗料亭を舞台に和食見直すという内容で、スポンサーは味の素。
原作付きドラマの常で、放映中は原作派とドラマ派の言い争いが発生。確かに印象的な話が飛ばされていたりニコイチになってたりで寂しい部分もあるが、原作を知らなくてもきちんと楽しめるいい作品になったかなぁ、と思っていた。最終話のくだりまでは。
原作は「世の中で鰹節と呼ばれているものは本物(完成品)ではない」という話が連載中だったが、話の途中で連載が止まっており結論は見えていない。しかし味の素がスポンサーであることを考慮するとドラマの結末は以下のどちらかに落ち着くのではないかと思っていた。
しかし制作陣は最悪のカードを切ってきた。最終話に向け原作通りに出汁の話を展開してきたのである。さすがに原作派ドラマ派で喧嘩している場合でなくなり、「どうなるかわからないけど、まずは最終話を待ちましょう」と展開を見守ることになった。
そして最終話。内容は「マヨラーはよくない」、しかもマヨネーズを出せないのでケチャップにするという、斜め下すぎる展開に。これに原作派ドラマ派共に「あの最終回はないわー」と大団円。無事ドラマは黒歴史となったのでした。
安いのに旨くて満足度高い。味付けが濃いので、豆腐やキャベツを入れるといいらしい。
自分はIHコンロなので、ローホルをフライパンに打ち込んで解凍されてきた所にキャベツと鷹の爪(輪切り)を入れて炒めてホルモンキャベツ炒めにしてる。
ネット調べるとIHコンロでもいけるらしいけど、それで焼き切れたりしたら嫌だから(汚れる+楽しみのローホルが台無しになる)ので安全には安全を重ねている。
これも相当満足度高い。うどん入りなので上のホルモンより高い。
かなりいい感じの辛さ。自分は辛さ好きでLEEの30倍とか日常的に食べているんだけど、それでも「お、しっかりと辛いな」という辛さを感じる。でも物足りないので花椒を入れてシビ辛にするか、一味を更に入れる。
餃子、鶏団子が入っていて野菜もそこそこ入っている。更にここに白菜とかキムチを入れて野菜マシマシにして食べると最高。これはIHコンロでも調理可能。
具材が多くて最高に満足度高い。テーブルこしょうを買っておけよ。とにかくちゃんぽんにはホワイトペッパーだ。
これもチゲ鍋うどんと同じく白菜を入れたりしてもいいんだけど、個人的にはスープが上手いので中華麺を一玉茹でておいて、替え玉のように麺がきれたら打ち込むのがいい。味がうすいかな?ってなったらほんだしでも入れておけ。あれば鰹節のほうがいいぞ。
調べて集めたベストっぽい作り方をメモする。今夜~明日の昼の弁当まで用だから、大体三人前くらいの予定。ダシとかにこだわってないのでそこは適当。追い追いちゃんとしていきたい。味噌を今日買うくらい味噌汁初心者なので。
大根、人参、牛蒡、長ネギ、里芋(冷凍)、こんにゃく、豚肉、油揚げ、味噌、昆布(このうち人参と長ネギと豚肉は家にあるので、それ以外を買って帰る)
①食材を切る
※こんにゃくは手でちぎるかスプーンで切る(味が染みこみやすいらしい)
※牛蒡のささがきは縦に十字の切り込みを入れてからするとやり易いらしい。切った傍から黒ずむみたいなので、水にさらしておく
→こんにゃくと牛蒡は熱湯で15秒くらい下茹でする。(アク抜きのため)
②炒める
鍋にごま油をひき、豚肉から。(ここでにんにくと生姜の摩り下ろしを入れるとパンチ効いて美味いらしい。冷蔵庫にあるから面倒でなければやる)
そのあと里芋と長ネギ以外の野菜・こんにゃくを入れる。軽く火が通ったら水750ccとダシ用の昆布を適当に入れる(あとで適当に取りだす)(※訂正追記:昆布入れると海くさくなって豚汁とはあわないらしい。鰹節かダシの素的ななにかを買って帰ることにする)
③煮る
沸騰したらアクを取り、使用予定の味噌(大匙3くらい)の半量を入れ、そのあとは沸騰させないように弱火で15分くらい煮る。半量先に入れるのは、そのほうが味が具に染みるんだとか。
④仕上げ
残りの味噌と長ネギ・里芋を入れて暫く煮る。醤油とみりんをほんのちょっとずつ垂らす。
※長ネギはこの時に煮る用以外に、あとから上に乗せる用も取っておく
⑤完成
※いったん火を消して鍋を冷まし、食べる直前に温め直すと味がもっと染みて良いらしい
たのしみだなぁ。
今朝見たらブクマ沢山ついていて驚いた。ブコメも読みましたありがとう。どうなったか気になるという方が居たので、昨晩のことも書いておくことにします。
まず、スーパーに行って目当てのものを購入。里芋、冷凍のものが売っていなくてちゃんとしたやつ買うかぁ……と思ったのだが、初心者には皮剥きやら扱いが難しそうだったので断念してしまった。入れたほうが絶対もっと美味しかったのにな~~と今は大後悔している。
こんにゃくはアク抜き不要のもので楽をしました。牛蒡もアクの弱そうな薄い皮の色のものにして、水にさらすのだけやりました。十字に切ってからささがきするのは最高のライフハックだった。これからもこの方法でささがきをして生きていきたい。
味噌はどれを買ったらいいのかいまいち分からず、なんとなくで宮崎県の合わせ味噌にしてみた。400円くらいしたが、小ぶりでなんとか使いきれそうだったので。味噌の賞味期限って短いんですね、そんなことすら知らなかった人間です。何種類か味噌を混ぜると美味しいよ!っていうコメントも頂いていたので、いつかはやってみたい。
ダシは500円くらいのパックのやつを買いました。だしの素とかよりは本格的っぽいやつ。なんとなく美味しかった気がする。
あとはメモを見ながら、手順どおりにやっていきました。他の人の手料理やお店のなんかと比べたら雲泥の差だというのは分かっているけれど、やっぱり自分で作ると美味しいですね。美味しいに嬉しいと楽しいが混ざって、もっと美味しく感じるような。
反省点はとにかく里芋の件。後悔しかないので、近々またすぐに作ると思います。せっかく味噌もあることだし、これからは沢山味噌汁飲んでいきたいなぁ。