はてなキーワード: 飲み会とは
社内でも学歴は高いし、エリートと言われたらエリートなんだろう。
入社5年でチームリーダーを任されてるし、自分で言うのも何だが、仕事は出来る方だと思う。一応上司からは目にかけられて、それなりに出世街道に乗ってるみたいだし。
ただ、見た目は悪い。身長は低いし、胃腸が弱くてヒョロガリだし、顔も自分で言って悲しくなるが醜面だ。性格も社内では取り繕っているつもりではあるがコミュ障だと自負してる。それに服や髪形も大学院に入ったあたりから気を使い始めたくらいで、それらも基本的に自己流だから、あんまりセンスは良くない。分かってはいるが、それらにあまりお金や時間をかける気にもなれない。
ここまで書いたら分かると思うけど、今まで一切と言っていいほど女性と縁がなかった。正直、当然だと思う。身を整える前、会社に入る前は見た目も振る舞いもキモオタそのものだったし、会社に入ってからもアニメや映画といったインドア趣味はあんまり変わってない。今までの経験もあって、これからも女性とは私的な関係は無いものだと思っていた。
そんな自分だが、自炊が好きで定期的に弁当を作っていた事から、派遣の女性含めた弁当組と一緒に弁当を食べる事が結構あった。(ほかの男性社員の多くは社食で、弁当持ち男性は妻帯者ばかりだった。たぶん独身男性は自分一人だと思う)
自分はこれを社内コミュニケーションの一環のつもりで行ってきたし、一緒に弁当を食べてる人も同じだと思っていた。
そんな中、派遣の女性(Aさんとしておく)に食事に誘われた。最初は複数人だったし、これも週末の飲み会とかそういう扱いだと思っていたのだけど、最終的にはAさんと二人で食事をすることになった。(これはもしかしたら裏で口を合わせていたのかもしれない)
その場は会社用の顔をして積極的に話をしたし、(人に話せる扱いの)趣味の映画や野球で盛り上がった。その後、何度か二人きりの食事や飲みに誘われることがあった。趣味の野球で盛り上がれる人があまりいなくて嬉しかった事、今まで女性に誘われるような事がなくて浮かれていた事、単純にAさんと話したかった事、そう感じていて基本的に応じていた。
そうして最初の時から2か月くらい経った後、食事の後に告白された。予想してなかった訳じゃないが、驚いてしまって、しばらく考えさせてほしい、と言った。
自分が人から好かれる事があるのかと思うとすごく不思議な感じがした。電車を乗り間違えたみたいな気持ちになった。頭の中では、テレビで過去のご自身に「お前は一生独身と言っていたが、今は子供が3人もいるぞ」と笑っていたおじさんと、ネットで見かけた「非モテだと自称したなら、過去の自分に謝罪してからにしろよ」という言葉がぐるぐる回っていた。
自分がずっと一人なのだという思いで生きていた事、Aさんと会う時の自分は外面用の顔をして偽っていた事、Aさんは派遣で自分が正社員だから収入目当てで言ったんじゃないかという疑心暗鬼とその猜疑心に対する自己嫌悪、そういった事が重なって、仕事を言い訳に1か月半くらい引き延ばした後、断った。
Aさんに何か大きな問題があったわけじゃない。一番問題があったのは自分で、誰かに好かれる事も、誰かを好きになる事も、自分が許せないと思っていた。本当は、怖かっただけ、臆病だっただけのだと思う。
この件が関係したのか分からないけど、Aさんは断った3か月後くらいに別の会社に移った。
この事は、何か決断をする時には毎回、あり得たかもしれない別の未来として毎回思い出しては、Aさんに申し訳ないような気持ちになる。ずっとしこりのように残ってる。でも、自分はずっと弱いままで、後悔という思いはあまりなかった。
僕はもう非モテでもなく、既婚者でも勿論ない、自分で独身を選択したという気もしない、なんだか宙ぶらりんな存在になってしまったという自意識の変化はある。でも相変わらずファッションや髪形は適当だし、ずっと一人なのだという思いは変わらない。婚活を誘われた事があったが、それも断った。インドア趣味はずっと変わっていない。
「幼稚園」には「幼稚園教諭免許」を持つ「幼稚園の先生」がいます。
飲み会で「幼稚園で先生してる」って話すと、割と皆さん、「面倒見の良い優しい人」と思ってくれるようですが、みんながみんなそういう人ではないのであしからず。
「オレ、保母さんって凄いって思うよ。小さい子の面倒見るのって大変だよね」という「オレって分かってるぜアピール」をされることも多々ありますが、私「幼稚園教諭」なんです(言わないけど)。あと、今どき「保母」って。
世の男性は「幼稚園教諭」ではなく、「保育士」が好きなのでしょうか。
某そっち系の動画サイトで「保育士」と検索してみたら380件ヒットしました。「現役保育士」だと56件。「元保育士」だと5件。そういうことですか。
運動、美術とか持って生まれた才能が重要視されている分野がある一方、大多数の人が当たり前にやっている「仕事」にはあまり才能とか意識されてないと思う。
しかしながら、仕事をし出して何年かたって「仕事」に才能のある人というのは存在すると思う。
単純に記憶力や理解力が高い人、理不尽なことだも受け入れて淡々と進めて行ける人、仕事終わってからの飲み会や自己学習が出来る人、、、等
どれも自分にはできないこと。
ただ、自分の今の会社では才能、能力の差がそこまでの賃金の差にはならないので、もったいないとも思ったり。
逆に、なぜそんなに要領が悪いのか、手順が覚えられないのか、を出来る人から叱責されたり裏で文句言われている人がいる。
出来る人からするとなぜ出来ないのか、が理解できないのだと思う。
また、出来ない人ができない・やらない分を補填していることに対する不満、怒りから来ているのかもしれない。
「仕事」ができない才能を持って生まれたしまった人は本当に不幸だと思う。
仕事をせずに生きて行くことはできず、仕事という自分にとって不利な状況を受け入れてやって行くしかない。
勉強、運動、絵の才能がないことよりも大多数の人にとっては影響の大きいことだ。
出来ない人、やらない人の文句が職場の飲み会の酒の肴になることもよくあるが、出来ない人にもそれなりの事情や背景があることを忘れてはいけない。
っていうツイートに「風邪で休ませてくれればいいんですけどね…」ってリプついてたけどまったくその通り
風邪引いたときにちゃんと休めて、飲み会も行かない、旅行も行かないができればこんなことする必要ない。実際は休ませてもらえなかったり、無理して出勤したり、無理して飲み会行ったり、無理して旅行行ったりするからわざわざ自粛なんて言って引きこもらなくちゃいけなくなる。
お前ら仕事で役に立たねーじゃん。
だから普通のコミュニケーションでは「ほんと使えねーな」ぐらいのことを言われても仕方ないわけよ。実際即戦力でもなんでもない新卒者風情なんだから。
でもそれを本気で言うと角がたつし人間として扱いたいからとっかかりを求めてる。のではないか。私はクズだから人間として扱う気もないから新人を放置してるけど。
普通に嫌だし面倒。
おっさんがめっちゃ高い飯を奢ってくれるならいいけど、普通の所に行くくらいなら同世代の友達と飲みに行くわ。
要するにジェネレーションギャップがある。
作り笑顔で話を合わせるし食事が終わったらその場でお礼、帰ってLINEでお礼、翌日に会ってお礼。
普通に疲れるわ。
こっちが作り笑顔で笑ってて「めっちゃ楽しかったです!また誘ってください!笑」みたいなお世辞を真に受けて割とすぐ誘ってくる。
めーーーーーーんどくせえんだよなぁ。
歳上だからこっちからもう誘わないでくださいとは言えないしさ。
よっぽど趣味が合うとかじゃない限り年齢がかなり離れてる相手をサシの食事に誘うの禁止する法律作ってくれ。
酒作ってメニュー頼んで何度もお礼してこれに給料が発生しないのおかしいよ。
身バレするの嫌だからあまり詳しくは書けないけど前に取引先との接待飲み会後に
先方の部長に「二人でもう一軒だけ行かない?いいお店があるんだ」って先方の部長に誘われて東新宿の飲み屋に行ったんだ
>40過ぎの自分が入社1,2年目くらいの若い女子社員との距離を詰めたい場合どうしたらいいの?
年齢差・身分差のある関係で距離を詰めるとかどうやってもパワハラセクハラ認定されて無理無理かたつむりだとまず理解してくれ。
>こっちが仕事を教えてあげたりしたらニコっとしながらありがとうございますって言うくらいだから嫌われてはいないと思うんだ
まずここが違う。仕事を教わったら笑顔でお礼をするのは社会人として当然。そこに「好き」も「嫌い」もない。むしろ個人的に嫌いな相手でも仕事を教わればお礼を言う。平均的な社会人なら普通そう。
>そういう子に対して「仕事終わったら食事いく?」とかいうと途端にセクハラになる
それは「仕事を教えてやっただろ、ありがたいなら食事に付き合え」と同じだよ。特に新入社員ならオフでも仕事の関係を引きずっちゃうからほぼ断れない。
>話かけるの禁止っていうならいっその事部署を男と女で完全に分けてほしいと思う
極端に走るのが増田の悪いところ。
>これをセクハラだと言うなら年齢差だとか同期だとか関係無くて、男女問わず職場の人を食事や飲みに誘うこと全てがセクハラになりませんか?
食事や飲みに誘う前にある程度仲良くなってたらセクハラ=相手が嫌がることにならない。
誘われる方がキモいおっさんと仲良いならセクハラじゃない。でも増田のいう「若い女子社員」とは仲良くないだろ。
>2.40過ぎのイケメンおっさんに食事に誘われる⇒とりあえずゴチになろう
同上。むしろ今時の若者は男女ともに「とりあえずゴチになろう」とか思わないよ。いくら食事代・飲み代を奢られようがイケメンだろうが、気詰まりな会社食事会・飲み会に行きたくないのがスタンダードだから。
3.同期の男に食事に誘われる⇒一緒に行く
>誘われる方が同期の男と仲良いならセクハラじゃない。仲良くなければ単に断るだけ。
>こういうのってセクハラという武器の乱用としか思えないんですけど
上の例の区別がつかんうちはセクハラという言葉に正しく怯える必要があるね。
>ブコメの人たちの言い分が正しいとするのであれば、ちゃんと上記1~3の全員に対して「セクハラですよ」って対応すべきだよね
こいつがどういう意図かは知らないけど、コロナ以前やもう少し前までは「飯食いながら雑談して関係築いて、報連相、コミュニケーションしやすくする」ってのはライフハックというか当たり前の仕事方法だったんだけどな。
元々「業務時間内にあんまり雑談するのもどうなの」みたいな風土があったし、新人は新人でなんだかんだ新人の仕事振られるしで、長く時間取れるのって業務時間後だしなぁ。
別にそれがなくても「普通の新人に普通の仕事出来るようにする」くらいなら業務時間内で出来るけど、それする間に連絡が遅いorしてくれないからこっちで把握するのに時間使っちゃって面倒なんだよな。あと怒らせたらまずい社員とかそういう社内政治的な事とか、知識を探すための知識みたいなメタ的な事とかもあんまり教えれないし。
特に女性は前提知識とか薄い人が多い業界だから、サポートを厚くしたい気持ちはあるけど、アラフォー独身年齢=チビ薄毛小デブの役満みたいな自分があんまり連絡してハラスメントって言われても面倒だなって、女性社員には最低限しか関わってないわ。
実質男女で扱い変えてるわけだし、ホントは良くないんだろうけどな。やっぱ保身が大切だわ。
あとなんか追加で一人連れてけっていうのは分かるけど、そんな人数多い会社じゃないし、さっさと帰る奴も多いからなぁ。そもそもおっさんが二人になるだけなら連れてく意味ないし、若い奴だと別の話が全然伝わらない部署とかざらなんだよなぁ。そいつ連れてきても一人だけ別部署とか嫌でしょ。
古い仕事方法と言われたらなんも言えないけど、でもこういうのがある程度有効な面があるからなぁ。
ところでオンライン飲み会でうまく後輩に奢る方法ってなんかないんかな?
金直接渡すのはさすがにやばいし、物送るのもなんか違うよな。それこそ住所分からないといけなくてセクハラやらなんやらの問題もあるし。
「深夜アニメやラノベなどに対するイメージの変遷」(https://hikari-skrkw.hatenablog.com/entry/2020/08/04/001004) というブログエントリを見つけた。
面白い考察だとは思ったが、自分の意見とは違う点があったため、ちょっと書いてみたい。
これはあくまで個人の意見であり、周囲の環境や価値観によって全く異なった意見を抱くものだと思う。
「深夜アニメやラノベに対して、不健全・不道徳・いかがわしいといったイメージを持っていた」という点は私も全く同様である。そして、大学も卒業した今となっては深夜アニメやラノベを楽しむことに何の後ろめたさを感じない。
ただ、『「当時の自分がそういうイメージをもっちゃっててもまあおかしくはないかな」とは思えない』という点については、私は異なる意見を持った。
小中学生の頃には深夜アニメやラノベに対して不健全・不道徳・いかがわしいといったイメージを持つのは当然だと思う。
夜ふかしはいけないと言われ、夜に出歩くと補導だとしつけられている小中学生にとって、深夜という時間帯はそれ自体が不健全で不道徳でいかがわしいものだ。
深夜に放送されているコンテンツに対してそれ自体不健全というイメージを抱くのも当然だ。
さらに、実際、深夜に放送されている番組の中にはいかがわしいものもあるという事実がそのイメージに拍車をかける。
一方で、大学生にもなると飲み会で終電になることもザラにある。深夜 = 不健全というイメージは無くなり、深夜は日常の一部となる。
ブログエントリにもあったが、小中学生の頃は周りにはあまり深夜アニメやラノベが好きな人はいないということだった。また、周囲の大人にもそれらが好き(であると知っている)人はまずいない。
一方で、小中学生の頃というのは、とりわけ同調圧力が強く、とにかく「変なことをしてはいけない」という強力な無言の圧力がかかるように思う。
そのような状況下で「変な」趣味である深夜アニメやラノベのことを話すのはまずいと考えるのは当然だろう。
深夜アニメやラノベのお約束には、ハーレム、サービスシーン、ラブコメなどがある。
頻度は少ないとはいえ、多かれ少なかれ性的な成分が含まれるそれらの描写が半ば無意識的に不健全というイメージを醸成している点もあると思う。
例えば、直接的にテレビで芸能人がラノベをバカにしているなどしてなくても、深夜アニメやラノベ自体に、オタクは変わっている、変態だという印象を植え付ける描写はある。
(ブログに出ていた「NHKにようこそ!」なんかはまさにそうな気がする。小学生が読むものなのか...)
それらの描写は成人になってしまえばただの自虐ネタであったり、あるあるネタであったりするが、まだアイデンティティが固まっていない小中学生であれば、「深夜アニメやラノベにハマるのは変人で変態」というイメージを植え付けることになりうる。
私は両親が超ヘビースモーカーな元で育ち、特に吸っていた母親は換気扇付けてれば大丈夫〜とかそんな理由でずっと室内でタバコを吸うし、車の中でも吸っていた。1日二箱くらい。タバコがないからと言って両親どちらも人格が変わったりするようなことはなかったし、まるで人生に寄り添っているものだった。それを見て育った私も、子供の頃から手の届く位置に常に身近にタバコがあった。父の銘柄は覚えていないが母はキャスターマイルドの5を吸っていた。
だから小学生の頃は先生や友達に服がタバコ臭いと毛嫌いされたりしたことがあったが、親が辞めようとしない分にはしょうがないし、親にやめろ、目の前で吸うなと何度も言ったけど何も変わらず、次第にこちらが折れた....というよりは気にしなくなった。
中学生のときには喫煙所を通ってもタバコの臭いがわからないほど慣れてしまっていた。タバコ嫌いな親友(喫煙所の前を通るとすごく嫌そうな顔をするほど)がいたり、やはり周りに喫煙者の親がいることは良くは思われない。だから中々友達を家に呼べなかった。いつのまにか父がタバコをやめた。
高校生の頃も同じような感じだった。母は相変わらず吸うのをやめない。バイト先の店長がアイコスを吸っていて、アイコスの甘い臭いが母のタバコと大違いで、印象に残っている。
大学生になって、周りが酒を飲んだりタバコを吸うのが当たり前になった。タバコは家にあるが酒を飲む人はいなかったので酒が新鮮だった。タバコに関しては私は吸う意味がないなあと感じたから吸ってはいない。驚いたのが、成人後の飲み会で中学の頃にタバコ嫌いだった親友がタバコを吸っていた。他の女友達も数人吸う子がいた。誰かがわかばを吸っていたのが1番覚えている。
それから次に驚いたのが、あれだけタバコと共に生きてた母が病気をきっかけに禁煙した。ちなみに呼吸器の病気ではない。自分は関係ないのに大きなものを失った気持ちになった。家に病気を宣告される前に購入していたウィンストン(旧キャスターマイルド)を譲り受けたが、私は吸わないので親友にあげた。
人って何が起こるかわからないし、考え方も変わるんだなーと思った。この先恋人や配偶者になる人が喫煙者だったとしても別に嫌では無いけど、最近だと吸わない人の方が多いのかな?昔と変わらないのだろうか....