運動、美術とか持って生まれた才能が重要視されている分野がある一方、大多数の人が当たり前にやっている「仕事」にはあまり才能とか意識されてないと思う。
しかしながら、仕事をし出して何年かたって「仕事」に才能のある人というのは存在すると思う。
単純に記憶力や理解力が高い人、理不尽なことだも受け入れて淡々と進めて行ける人、仕事終わってからの飲み会や自己学習が出来る人、、、等
どれも自分にはできないこと。
ただ、自分の今の会社では才能、能力の差がそこまでの賃金の差にはならないので、もったいないとも思ったり。
逆に、なぜそんなに要領が悪いのか、手順が覚えられないのか、を出来る人から叱責されたり裏で文句言われている人がいる。
出来る人からするとなぜ出来ないのか、が理解できないのだと思う。
また、出来ない人ができない・やらない分を補填していることに対する不満、怒りから来ているのかもしれない。
「仕事」ができない才能を持って生まれたしまった人は本当に不幸だと思う。
仕事をせずに生きて行くことはできず、仕事という自分にとって不利な状況を受け入れてやって行くしかない。
勉強、運動、絵の才能がないことよりも大多数の人にとっては影響の大きいことだ。
出来ない人、やらない人の文句が職場の飲み会の酒の肴になることもよくあるが、出来ない人にもそれなりの事情や背景があることを忘れてはいけない。
自分は仕事の才能はある方だけど学校で良い成績をとる才能がなかったな。もっと勉強しておけば良かったとかじゃなくて宿題とか課題とかが何故か出来なかった。そこが出来てたらよ...
個人的に仕事はタスクの整理、自分は何に対して責任を持つかを明確にしてればそんなに苦労することはないんだよ。 効率良くするというのは大事だけど、それ以前の問題で上記のこと...