はてなキーワード: 草食系とは
別に邦楽に詳しい訳でも何でもないしあくまで個人的な印象だけど、90年代、00年代、10年代の邦楽の歌詞って、日本社会のジェンダー観の推移を表してるように思う。
90年代の男性歌手は「殴りに行こうぜ!」「やるときゃやれよ男だろ!」「結婚式で花嫁強奪して盗んだ車で逃げる織田裕二!」みたいな、男は強くてなんぼ、という感じ。
女性歌手は「私ってかわいい!」「彼とデート最高!」「失恋して悲しい!」みたいな、とにかくキャピキャピしてる感じ。
00年代の男性歌手は「仲間と一緒に盛り上がろう!」「手を取り合ってラブ&ピース!」「君のことが大好きだよ!」みたいな、ちょっと丸くなって優男系。
女性歌手は「前向いて突っ走れ!」「くよくよしないで頑張ろう!」みたいな、受け身ではなく能動的に行動する女性がかっこいいって風潮。あと「私は神だ」みたいな裸足歌姫系の人も多かった。
10年代の男性歌手は「お父さんお母さんいつもありがとう」「君のことが好きだけどどうしたらいいか分からないよモジモジ」みたいな、優男通り越して草食系な感じ。
女性歌手は「毎日仕事だけど頑張るしオシャレも欠かさない私!」「私は私の生き方で生きていくんだ誰も指図すんじゃねえ!」みたいな、モーレツ系社員の女性版みたいな感じ。
こういうのが多数派になったとは言わないが、90年以前に男性歌手が「お父さんお母さんありがとう」みたいな歌を歌ったり、女性歌手が「私らしく生きるぞ!」みたいな歌を歌っても、受け入れられなかったんじゃないかなと思う。
それってやっぱり、社会のジェンダー観が変化していって、そういう主張が受け入れられるようになっていったということなんじゃなかろうか。
お正月
親戚からの
それなりの相手が見つるだろうと
適当に考えていた。
でも誰にも相手にされなかった。
もうアラフォーのおじさんだ。
自分ってこんなもんなんだなぁという感じ。
会社とかだと
積み上げてきた関係もあるので
様々な要素を含めて
自分のことを分かってもらえるけれど
あばたもえくぼと言うけれど
あばたはあばただ。
でも、悲しさより
やっぱりなという思いの方が強かった。
やっていけるだろうかという不安があった。
思春期に異性に興味を持つと
「お前みたいなのがレイプ犯になる」
と言われていた。
勿論それを真に受けてはいなかったが
当時はネットなどないし
18で田舎を出るまでは
言ってくれる人が1人もいなかった。
数年前姉にその事を話したら
因果関係はまったくない。
根拠なく親のせいにするなと言われた。
性欲は勿論ある。
二十歳の頃とかは本当に性欲が強かった。
しかしその頃は
お泊りせず、家まで送ってから
ということをしていた。
当時は勿論犯罪とは思っていないけれど
思い込みが拭えなかった。
心のどこかで性を肯定できなかった。
女性に対して悪いこととは
一切考えていなかった。
寧ろ嫌がることをしない自分は
誠実な付き合いをしているつもりだった。
ドラマみたいだなぁとか思ってた。
心の中で、女なのにセックス好きなんて
結局心置きなく性を解放出来るのは
風俗だけになった。
「風俗で働くような女」という
「そんな女に嫌がることをしても構うもんか」という気持ちになれた。
髪を切った?と聞くと
うん、分かる?と無邪気に笑う。
ぞんざいに扱うのは失礼ではないか。
そんなことを考えていると
次第に立たなくなる。
次はSMへと通うようになった。
自分の性の汚らわしさを罵られる。
性に対する汚らわしいという認識は同じ。
そこで初めて解放されるような気になった。
でも、やはり、
ニコニコして食べている。
そんな思いに駆られた。
またもや立たなくなった。
この性との長い戦いは
誰にも話したことがない。
男友達にも言わない。
性欲はありつつも
性は汚らわしいと思ってはいるので
だからそういう話が嫌いな人と思われている。
しかし、
早く帰ってお前をおかずにオナニーがしたい。
とか考えている。
早く帰って続きを書きたくなる。
こんな事に消費されている。
汚らわしいからだ。
ここまで書いてみて、
こんなことしてたら結婚とか無理だなあと思った。
自覚していないだけで
話を最初に戻すと
結婚しないのか?という話は
「あいつには負けるな」とか
何かとバカにして勝ち負けばかり気にしていた。
数年前に両親に会った時も
今思えば、お前は結婚しないのか?と
遠回しに言っていたんだろうなと後から気付いた。
それ一回だけだった。
それから数年、もう40になる。
でも、そんなことより
大好きな人と巡り合って
心置きなくセックスがしたい。
自分で自分の欲望を認められないのも「男らしさ」の呪縛の一つだというのを
以前どこかで読んだ気がするけど見つからない。
性欲(女)に振り回されたりするのは「男らしく」ないから、
「自分が女に欲情している」のではなく「女が自分を欲情させた」と認識したがるんだと。
んでそれがやがて「女は自分が欲情する事を求めている」となる。
痴漢が「女は痴漢されたがっている」と思い込んでいたりするケースもこういう所から来るんだとか。
あと「女の言う事は信じない」ってのも「男らしさ」の呪縛だね。
「男に『男らしさ』なんか求めていない、草食系の方が好きだ」と言う女がいても
「いやいやそう言っておいて本当は『男らしい』男が好きなんでしょ?
お前より俺の方がお前の事を分かってるよ」と思い込みたがるあれ。
どもども。草食系男女だと、そんな酷い事にはならんよな、という感じです。
:結婚もまあできたらしたいなーレベルだけど全く動こうとしない息子を親が金払って結婚相談所に入れる
・50オーバーで出会いもなく、そうとう拗らせた独身男。若い女ならなんでもいい
こんなタイプばっかりです。
結婚相談所にもよるけど、30代の女が来たら50代の男とか平気で紹介してくるところもある
これは、50超えてるおじさんたちは、若い女!と期待して入るがもちろんマッチングされなくて、詐欺だ!と騒ぐので、とりあえず30代くらいの女を紹介して、「ほらほら仕事してますよ」と見せるため
女が受けるとは思ってない。男の機嫌を取るだけ
女性無料の相談所とかはこのタイプ多い。紹介されるおっさんはだいたい、とっても勘違いしたあたまおかしいおっさんなので女は不快でしかない
たまにまじめな人もいる
しかしまじめな人は倍率が高いので、結婚相談所のスタッフさんに気に入られないと紹介してもらえなかったりする
俺はこれまでの人生で半年だけ無職だった時期がある。ネカマをやっていたのはその頃のことだ。26才だった。小人閑居して不善をなす。まったくその通りだと思う。つまらない人間に暇を与えるとろくなことをしない。
きっかけは2ちゃんだった。当時、俺は2ちゃんに入り浸っていた。ある日、表現規制について議論になった。その時に誰かが俺に言った。
面食らった。俺を女だと決めつける奴が現れたのだ。その時はネカマだったわけではない。向こうが勝手に勘違いしたのだ。俺はなんとなく楽しくなり、そのまま女として振る舞った。すると誰もがそういう前提で話しかけてきた。議論そのものよりそっちが楽しくなった。
それから俺はネカマに目覚めた。しばらくは2ちゃんが主戦場だったが、やがて色々な場所に書き込むようになった。ツイッター、チャットルーム、増田。ネカマをやっていていちばん驚いたのは、なんと言っても食いつきの良さだ。ツイッターでの反応はたぶん男女で百倍ぐらい違うと思う。どんな下らないつぶやきにも一定の反応があった。男は基本的にアグレッシブだ。この世に草食系なんて実在しない。
俺はこの「入れ食い状態」が楽しくてたまらなかった。それまでネカマなんて最低の変態野郎だと思っていたが、いざやってみたらこれだ。ネカマは麻薬みたいなものだと思った。俺はネカマをやることによって歪んだ承認欲求を満たし、さらに女を演じることにより、倒錯的な快楽にも目覚めてしまった。いちどこの沼に浸かると、なかなか抜け出せない。色んな男がいた。とにかく会いたがる奴、画像を送れとうるさい奴、下心が無いことをやたらとアピールしてくる奴、どぎつい下ネタを吐き捨てて消える奴。
気付くと俺は8人の女を操っていた。ゆき、さとみ、みわ、けいこ、まさみ、れいな、あい、めぐみ。
その中のひとり、さとみについて。
彼女はツイッターの鍵アカだった。8人の中でいちばん素の俺に近かった。特にキャラを作るわけでもなく、俺の本当の生活や趣味を、性別だけ偽って淡々とつぶやいていた。
それでも話しかけてくる男はけっこういた。大抵は他愛ないリアクションから始まるのだが、こっちがリプを返すと、相手は一瞬にしてテンションを変えた。自戒を込めて言うが、本当に男は単純だ。露骨なエロ目的の男もいた。下着姿の画像を送れと言うので、ネットで拾った適当な素人投稿画像を送る。すると今度は別のアングルが欲しいと言う。また適当に拾って送る。男は「体型が違う」と指摘してくる。やべえ、バレた、ブロック。
不毛だ。こんな不毛な行為が他にあるだろうか。しかも俺は無職だった。仕事を探せ。
そんな中、ある男とDMで話すようになった。彼は古典芸能のマニアで、女流義太夫というかなりマイナーな分野に精通していた。実は俺も女流義太夫のマニアなのだ。大学の時にこの世界を知り、一気にのめりこんだ。知らない人にどう説明すればいいだろう。人形浄瑠璃の人形が無いバージョンと言えば伝わるだろうか。義太夫と三味線の二人だけで演じるのだ。
ある日、俺は上野に義太夫を見に行き、あまりに感動してさとみのアカウントでその想いを興奮ぎみに連投した。彼はそれを見て話しかけてきたのだ。
さとみ(俺)と彼の交流が始まった。彼は京都に住んでいた。彼の古典芸能に関する知識は凄まじかった。さとみ(俺)は彼を師と仰いだ。それまで俺には義太夫を語り合える相手がいなかった。だから喜びもひとしおだった。彼とは古典芸能の話だけをした。それ以外のプライベートなことには全く触れず、ひたすら女流義太夫の素晴らしさについて語り合った。義太夫の声の唸り、絡みつく三味線の繊細な響き、そのアンサンブルの素晴らしさについてDMで何時間も語った。そんな日々が3ヶ月ほど続いた。だんだん俺は後悔するようになった。俺がさとみであることに。俺は彼を騙しているのだ。こんなに深く語り合える相手なのに。罪悪感に押し潰されそうだった。最初から男として知り合っていれば、こんなことにはならなかったのだ。一緒に観劇もできたかもしれない。終演後にビールを飲みながら語り合えたかもしれない。
俺は決意した。彼に本当のことを話そうと。それで関係が終わるならもう諦めるしかない。怒られたら誠心誠意あやまろう。俺は彼にDMを送った。実は男であると伝えた。悪気はなかったが、結果的に騙していたことはたしかで、その点については深く反省している。後悔もしている。もっと早く言うべきだった。そういう旨を伝えた。何度も何度も推敲して、どうにか気持ちが伝わるように書いた。たぶん無視されると思った。それも仕方ないだろうと覚悟していた。でも予想に反して、翌日に返信が来た。
驚くべき展開だった。私もずっと罪悪感を抱えていました、いつか本当のことを言わなければと悩んでいました、だからあなたが男だと知った時は逆に嬉しかったです、これでオアイコですね!
どう返信したらよいかわからなかった。あまりの衝撃に指が震えた。キーボードがうまく打てなかった。すぐに彼女から追加のメッセージが届いた。
「来週東京に遊びに行くので、お暇なら一緒に義太夫を見に行きませんか?ちょうど面白そうな演目を見つけました」
もちろん俺は暇だった。何せ無職だ。時間は腐るほど余っている。余りすぎてネカマになったほどだ。俺達は会うことになった。当日、現れたのは白髪混じりのオッサンだった。
「いやー、反撃してやろうかと思って。僕も女に化けてみたよ!」
オッサンはそう言って豪快に笑った。その笑顔はとびきり優しかった。恥ずかしい話、俺は落涙しかけた。
オッサンは京都のけっこうでかい会社の役員で、かなり立派な人だった。俺達は一緒に義太夫を見に行き、帰りにビールを飲んだ。オッサンは俺が無職であることを本気で心配してくれて、色々と親身になってくれた。ネカマの件は一笑に付してくれた。その日を境に俺はネカマをやめた。どうにか転職もできた。来月、今度は俺が京都に遊びに行く。またオッサンと一緒に義太夫を見に行く。
草食系は馬鹿にされてる、というようなことを書く男性が多いんだけど、いつ誰が草食系を馬鹿にしたんだろう
匿名ダイアリーじゃ女が男をリードしろよって中高年の主張が多いじゃないですか?察してちゃんはサイアクってもっぱらのウワサじゃないですか?
遊ぶとき言い出すのは必ず私から。遊びの予定も大体私が立てる。店を選ぶのも予約も私。
度々デート風のことをしているのに付き合うとかそういう関係を進展させることも全く言い出さない。セックスは誘えるくせになんやねん!
付き合ってねえのにセックスしてるビッチ批判はとりあえず置いといてくださいよ自覚してるんで。
とにかく予定が決まらないのが腹立つねん。
会うでしょ?今度〇〇に行きたいねとか盛り上がるでしょ?それを改めて誘うのは絶対にこっちから。
何度か連絡しないと返事が返ってこない。候補日を向こうから出してこない。候補日に予定を入れてしまっても言ってこない。予定入れるのはいいんだよ、とりあえず連絡しろよ!!!
これが草食系というやつなんですか?男をリードしようと思ったらこれを耐えていかねばならんのですか?毎回毎回こっちから誘うの?毎回毎回こっちが幹事で予定立てるの?それはともかく予定わかったら迅速に連絡すべきじゃねー?え、仕事は私のほうが忙しいよ?
女をリードしてる男たち、日々こんな感じッスか?それとも単に優先順位が低いセフレ要員だから連絡してこないってことですか?こっちが惚れた弱みってやつですか?
予定立ててる間めちゃめちゃ落ち込んでくるからもう誘いたくないよ!なんだ優先順位が低いのかとか!私の価値が低いからかとか!そーいうこと考えるやんけ!
でも会うと楽しいんだよな。あーあー、どーしよーもねえなー。
同じル〇ネで働いてる若くて可愛い子連れてくるって女幹事が言ってまっせ。
ってかお前も可愛くておっぱい大きいから普通に誘いたいくらいだよ、俺は。まぁフラれそうだけど。
ってかアパレルって絶対ヤリマンだよね。うん。間違いない!(長井秀和風)
しかもクリスマス前だからね、これはね、もう行けってことなんですねー。
今週はめっちゃ仕事忙しかったけど頑張ったー。頑張った、俺!痛みに耐えてよく頑張った!(小泉風)
クーポン使ってメンズエステも行ったし部屋も掃除したしエビオス飲んだし
戦友達とは先月もナース合コンしたからね、アシストも余裕ですわ。