はてなキーワード: 差し押さえとは
1)誤振り込みのあった状況
2、3年前に三菱UFJ銀行本店の口座宛に誤振り込みがあった。
東京三菱UFJ銀行時代のときに開いた口座で、ほとんど使わず、母親の友達からもらった結婚祝いなど15万円を預けてただけの休眠口座に近い状況だった。
あるとき、銀行に登録済みの携帯電話に着信があった。見知らぬ番号だったため、出なかった。
留守電が残されており、三菱UFJ銀行を名乗る者からの電話だった。曰く、誤振り込みがしてしまった人がいるので、組み戻しに同意して欲しいという。
アプリで振り込み履歴を確認すると、見知らぬ男性から8万円が振り込まれ、残高は23万円となっていた。
誤振込みの判例は知っていたので、どうあがいても差し押さえされるだけだなと思い、同意することを決め、
3)何を後悔しているか
自分の金15万円を動かそうかなと思っていたので誤振り込み部分のお金が口座に残っている時に資金を動かすと疑われそうで嫌だなと思い同意したのだが、
差し押さえされるまで放っておけば良かったと今では思う。全額引き出さなければ詐欺罪には問われない。
誤振り込みを経験することは稀なので、差し押される時にどんな連絡が来るのか知りたかった。
誤振り込みされた側の対応は、意外に面倒くさい。私の場合、時間も使った。
誤振り込みなんてする奴は、振込先の口座名も確認しない超ド級のアホだ。
誤振り込みして迷惑かけているわけだから、正直、迷惑料を払って欲しい。
遺失物は10%だが、誤振り込みの場合は、5%か10万円のどちらか小さい方としてもいい。
そんな法律があれば、今回の事件もすんなり返金され、問題にならなかったのではないだろうか。
「天候や海のせいじゃない。これは“人災”だ」──知床の観光関係者たちは、怒気交じりにつぶやいた。ゴールデンウイークを前に日本全国から集まった観光客たちを襲った惨劇。オーナーにとって「夢」だった遊覧船事業は、なぜ最悪の事態を引き起こしたのか。
4月23日朝、北海道・知床半島の斜里町には「波浪注意報」が出ていた。ほかの観光船はもちろん、漁船も出航を見合わせるなか、「知床遊覧船」が運航する観光船「KAZU I」だけが午前10時頃、オホーツク海へと出航した。
「波がけっこう高いけど、冒険だと思って楽しんでくださいねー!」
乗客の不安をかき消すかのように、船長は陽気な船内アナウンスをしたという。“冒険”が悲劇に転じたのは約3時間後、すでに波の高さは約3mに達していた──。乗員乗客26人を乗せた観光船が知床の海で消息を絶ち、11人の死亡が確認され、15人の行方がわかっていない(4月26日19時現在)。地元の漁業関係者が言う。
「あの日、朝の段階では波はそこまで高くなかったけど、次第に荒れることは容易にわかった。だから船長に“波がだんだん高くなるからやめた方がいい”って言ったんだ。彼は“はい”って答えたけど、そのまま出航した。港で船から“冒険”という言葉が聞こえたとき、海の怖さを理解していないなって思った。あの会社の船長は知床に来て2年の、経験の浅い彼しかいなかった。判断ミスでは済まされない事態だよ……」
船長の豊田徳幸さん(54才)は、埼玉県に家族を残して単身赴任中のいわゆる“出稼ぎ船長”だった。埼玉の自宅の近隣住民が言う。
「もともと観光バスの運転手でした。2000年頃に一戸建てを買ったはいいけれど、観光客を乗せて地方に行くことが多いから、ほとんど家にはいなかったと思います。
10年ぐらい前には水陸両用車の会社に転職。その後、外国人観光客向けのバスの運転手になったけど、運悪くコロナ禍で仕事が激減したって嘆いていました。昔から“お金がない”“税金が高すぎる”と言っていて、実際に自宅が市に差し押さえられたこともあったみたい。仕事をコロコロと変えていた印象でしたが、まさか船長になっていたとは思いませんでした」
知床の海は暗礁が多く、地形や運航ルートを熟知していないと座礁リスクが付きまとう。経験の浅い船長が、荒れた海に飛び出すのは非常に危険だった。
「知床遊覧船」は、地元では知られる有名一族が経営しているという。
「実質のオーナーは町議会議員を4期ほど務めた地元の名士で、不動産業やホテル経営、飲食業など手広くやっていました。『知床遊覧船』の社長はオーナーの息子さん。いまは58才ぐらいかな。若い頃は本州に出て神主を目指していたと聞いていましたが、どういうわけか陶芸家になって帰ってきました。2014年に父の後を継ぎ、地元でホテル経営などを任されるようになったのです」(商工会関係者)
「知床遊覧船」の経営に乗り出したのは、いまから6年ほど前のことだった。
「観光船を持つのはオーナーの夢でした。オーナーは経営していたホテル、飲食、そして観光船を合わせた『知床レジャーランド』の構想を持っていました。社長はその夢を実現させる形で、観光船の経営に乗り出したのです。有名コンサルタントからの助言を得て、言い値で買ったと話題になっていましたよ」(前出・商工会関係者)
当初はベテランの船長らを複数人抱え、運営に問題はなかったという。だが、次第に従業員たちから不満が漏れ始めた。
「社長は利益を重視するタイプで、ベテラン船長が天候を理由に出航を取りやめようとすると、“返金したくないから”と無理にでも出航させようとして、船長と言い争いになったことも。衝突が多かったこともあり、2年ほど前にベテラン船長を相次いで解雇。代わりに来たのが豊田さんだった。給料もかなり下げて募集したようで、社長はコストカットできて喜んでいたけど、安全面はおろそかになっていましたね。
最近では、コロナ禍で知床の観光業全体が下火でした。船首部分に入った亀裂のような傷を修理しなかったのも“倹約”ぶりのせいではないかといわれています」(前出・商工会関係者)
その経営姿勢が、経験不足の“ひとり船長”という事態を生んだのだろう。豊田さんも、社長の経営方針に疑問を抱いていたのか、自身のフェイスブックで勤務先を「ブラック企業」と表現していた。
懸命の捜索は続くが……
あの日、船には「特別な思い」を持つ男性の姿があった。交際中の女性に船上プロポーズをするため、人知れず指輪をバッグに忍ばせていた。事故後、男性の家族は報道陣の前で「もうダメなのは覚悟しているけど、2人一緒に見つかってほしい、それだけです」と言葉を絞り出した。
両親と弟の3人が船に乗っていたという男性もいる。知床旅行は、男性から3人へのプレゼントだった。旅行中の両親から届いた北海道の名産品に、お礼のメッセージを送っても返事は返ってこない。
3℃前後しかなかったという冷たい海水。そこに船が沈むとどうなるのか──海難事故に詳しい東海大学海洋学部教授の山田吉彦さんが言う。
「あの観光船は窓で覆われていたので、沈み始めたとき乗客は船内にいたはずです。波風も強いので外に出られません。できるだけ、水につからないようにしながら待つしかなかったと思われます。相当な恐怖です。船が沈んでいくなかで、出口に近い人だけが外に出られたのでしょう」
沈みゆく船内から脱出しても、冷たい海の恐怖から逃れられるわけではない。医療ガバナンス研究所理事長で内科医の上昌広さんは、低体温症の恐ろしさをこう語る。
「低体温症とは長時間、寒い屋外や冷たい水の中にいることで、体の深部体温が下がり、内臓や脳の機能が低下することを指します。早い人は3分くらいで症状が出ます。体温が35℃を下回ると、循環機能や生理機能が働かなくなり、おしっこが勝手に出てしまいます。すると、脱水状態になり、熱を逃がさないようにと血管が収縮し、血流量が下がり、意識がもうろうとする。そして、睡魔が襲ってきたり、幻覚を見ます」
遺族、そして行方不明者の発見を待つ家族は、張り裂けそうな思いで事態の打開を待っている。前出の山田さんが言う。
「私が今回の事故の問題だと思う点は管理体制です。本来13時に港に戻っているはずなのに、13時13分に海上保安庁へ通報するのはおかしい。もっと早い段階から船長は事務所に連絡していたはずです。本来出航したら常に連絡を取れる体制でなければいけませんが、担当者が不在だったか音信不通になっていたのでしょう」
実際「KAZU I」は事務所と連絡が取れていなかった。数ヶ月前から「知床遊覧船」の無線機のアンテナは壊れていて、事故当日、豊田さんは別の運航会社と無線で連絡を取り合うしかなかったという。海上保安庁は、不明者の捜索を続ける一方、業務上過失致死などの疑いを視野に捜査を進めている。
・2022年3月6日の政令で非友好国の法人の知的財産権は許諾なしで使用できる
ってのもデカいよね
ロシア連邦政府、国家安全保障等のために特許権等を実施することを連邦政府が許可した際の対価に関する決議を公表
https://www.jetro.go.jp/ext_library/1/_Ipnews/europe/2022/20220309.pdf
ロシアが海外企業の商標権を無視するとどうなるのか?(栗原潔)
https://news.yahoo.co.jp/byline/kuriharakiyoshi/20220311-00285978
>法律的な建て付けとしては、特許権が無効になるわけではなく、ロシア政府が権利者に対して特許権の強制ライセンスを命じた場合、非友好国の権利者に対してはライセンスのロイヤリティ料率を売上の0%にするというものでした。
NATOから次から次へと武装と共に民間の武器導入インストラクターの軍事顧問が入って来て
27万のウクライナ軍は装備を更新しつつ防衛戦争だけに戦意は旺盛だが
ロシア人の方は親戚が住む国に何の大義もない戦争をしかけてるから
そんなんだからキエフどころかハリコフだって2日経っても陥落しないし
それにブチ切れちゃったプーチンさんは参謀総長を解任してしまうし
そうこうしてるうちに金融の核たるSWIFTからの排除をやられて
逆切れしちゃったプーチンさんは外国人の資産差し押さえをカウンターでやってセルフ制裁はじめるから
これは駄目だと見切ったキンペーさんもついには停戦しろと電話会談で言い始めるし
キエフを落としてウクライナ西部侵攻とか言う以前に東部の国境沿いも抜けませんしスーパーゼレンスキーに撃退されちゃいそう
キエフ陥落までは確実だって思えた位だったのにそれすら叶わないかも
1週間で終わるのはプーチンの夢の方だったね
東京・永田町の議員会館でも河井夫妻の事務所の家宅捜索が6時間半にわたって行われた。その後、夫妻は「桜を見る会」前夜祭の舞台となったホテルニューオータニ東京のガーデンタワー棟に移動したが、
その深夜に検察官10数人が令状を持って室内に入り、携帯電話を押収した。
克行は「弁護士に相談したい」と言ったが、「裁判所からの差し押さえ令状があるから、その必要はない」
元々40万借金があるのはこっそり郵便物を見てたので知っていた。
「返した、あとは手数料」
「昔の手紙」
なーんて見え透いた嘘をずっとついていた。
出会う1年ほど前に借りてる借金のはずだった。言ってくれたら協力するのに、なんで言ってくれないのかヤキモキしてた。手紙には「裁判所に〜」なんてくだりももちろん記載してあった。返済した痕跡は1度もなかった。いずれ、裁判所からの手紙が来るだろうと思った。差し押さえになるかもしれないけれど、この特殊な環境にいるうちなら別にどうとでもなる、あまり追い詰めても良くなさそうなのでよっぽど嘘をつきたいこともあるんだろうと泳がせてた。
私は中身を見ないで、1度旦那に手紙を渡して借金のトータル金額を聞いた。
「40万程度」
そんなわけ無かった。1社目の時点で借金の金額は40万だからだ。ここに関して真実を言う気が全くないらしい。他にも何か言っていたけれど、おそらく全部嘘だ。彼の中で借金の自白自体は初めてなので、進歩したんだなとぼんやり思った。
そこにはどうやら遅延損害金含めて請求金額は120万と記載してある。
もう泳がせられる時間は終わった。
今晩、一緒に弁護士のところに行ってくれないなら離婚するって話をする。
私たち新婚だった。
つまりぎりぎり生計が立てられる範囲で差し押さえられてるってことになるのだろう。
となると総じて言えば、ご本人が資産管理ができないから代わりに周囲が資産管理をしている状況と言えて、貸金業者も裁判所もご苦労なことだと思う。
参考になるか分からないけど職場にいる多重債務者について書いとく
約4000万円の戸建て住宅ローン組んでて4人の子持ちの40代年収はざっくり400万円
少なくともカードローン・サラ金など8社への返済が滞っており、それらに関する債務残高は最大時で600万円ほど
現在月給と賞与の手取り額の1/4を差し押さえられて強制的に返済中
カードローンやサラ金で返済できなくなると勤務先に裁判所から特別送達の封書が切手マシマシで届く
封書の内容は「お前のとこの〇〇が△△社への返済滞ってるんで残債分は給料差し押さえってこと
で会社の方で返済分天引きして裁判所に供託してね」って内容。なので社長や給料計算やってる部署にはバレる