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はてなキーワード: 嫌われる勇気とは

2020-06-26

懺悔

 私は、人間として許されないであろう生き方をしてきた。この自粛生活の中で過ちに気付いた今、私自身に関わり、友好的に接してくれた周囲の人々に向けて全力で詫びを申し上げたい。本来ならば、これは墓まで持っていくべきものなのだろうが、あいにく幼稚な私はそれに耐えることはできず、今ここに「懺悔」として残している。

自粛期間、『嫌われる勇気』と『幸せになる勇気』を読んだ。本の内容は、私にとって凄まじく重かった。特に後者は、この懺悔きっかけにもなった。まだ読んでいない方は、このページを閉じて、amazonに飛んでもらいたい。

 私には約2年付き合っていた同性の彼女がいた。今は全てのSNSを断ち切り、疎遠な関係になっている。疎遠とはいっても、同じ学校共通の友人がいる以上、完全に断ち切ることは不可能だろう。

 彼女と交友関係を持ったのは、共通する好みに意気投合した2年前に遡る。彼女はいわゆる何でもこな努力家で、周囲からとても頼りにされていた。そして何より世話好きで、「皆に好かれる人間」の体現者だと思った。私はそんな彼女にどんどん惹かれていった。これが本来恋愛感情であったならばどれだけ良かったことだろうか。

 私はオタクゆえに好きなものに対しては全力で好意を表する。何でも出来て、成績も優秀、周囲から頼りにされて、その上めちゃくちゃ面白い、そんな彼女が大好きだった。授業終わりにDM彼女好意を伝え、「これからよろしく」としめた。すると相手から思わぬ提案がされたのだった。「顔が好き、会う前からずっと目で追ってた。」

「付き合っちゃう?」

彼女バイだった。驚きを隠せない中、恥ずかしながらその時まで誰かと交際した経験がなかったため、恋愛感情に似た何かと好奇心と勢いでOKした。彼女の世話焼きは一層激しくなった。何よりも自分を優先してくれるし、好意を示してくれる。人と付き合うっていいなと思った。

だが、あるきっかけを境に私は、彼女から好意がうっとうしく感じた。

メンタルの弱った彼女LINEの中で、「構って」と自分を求めてきた。

私はこの時点で一気に冷めた。当時は、Twitterで少し話題になっていた「蛙化現象」というやつだろうと思い、とりあえず彼女がしてくれたように甘やかした。でも一緒にいることは楽しかったし、人に影響されやすい私の成績は各段に上がった。私たちは空きコマを合わせ、二人で会う時間を増やしていき、周囲からは「ニコイチ」と認識されるところまできた。

長期休暇に入り、しばらく会えない日が続いた。私たち毎日LINEメッセージを交わした。そこで彼女から「寂しいか電話したい」と言われた。電話は嫌いじゃなかった。むしろ好き。ただ一つを除いて。

私は、彼女が私からの愛を求めるために「電話して?」と誘ってくるのがものすごく嫌いだった。

「愛している」と言われて「愛している」と返さなくてはならない義務が辛かった。

 また、彼女が何か悩んでいたり、泣きついてくると、私は決まって適当検索して出てくる、それに近い原因、結果、改善方法等を勝手に送り付けた。

私になんて相談しても何も得られない、だったらネットから解決策を出してくれば終わりでしょう。他人の悩みなんて至極どうでもいい、手っ取り早くその会話を終わらせたかった。そんな気持ちで接していた。

どうしても、彼女に求められると冷めてしまう。自分でも疑問に思っていたが、これは自分にとって何もおかしいことではなかったのだと、今の私は断言する。

なぜなら、私は、彼女を愛してもいなかったし、そもそもすべての人間自分の道具だとしか思っていなかったからだ。

少し前まで、有名絵師からフォロバを得ようとする、ゲームのような行為を続けていた。絵師の絵を毎回褒めちぎって、日常生活のツイにも反応し、故意的に仲良くなるのが楽しい

だが、有名絵師からフォロバはただの課程でしかなく、自分の絵の拡散数を増やすための手段として使っていた。

また、幸運なのか、不運なのか分からないが、私には仲の良い友人、親友と呼べる者も含めて数人いる。私は、所属感欲しさに、友達が好きなものにどんどん手を伸ばしていった。

これは「私はあなたの好きなものを好きになってあげたのだから、そのお返しが欲しい」というあまりにも傲慢すぎる気持ちからまれものだった。

同じコンテンツにハマれば、友人は気を良くしてイベントに誘ってくれたりした。

正直そういう時以外は他人を見下し、内心馬鹿しまくって無理矢理自己肯定感を上げてメンタルを保っていた。

ただ、感謝()を伝える脳は持っていたので、何か尽くしてくれた友人に対しては、「ありがとう」、そして「愛している」と伝えた。

彼女の話に戻ろう。私は彼女から求められるのが嫌だったわけではないのだ。私の事を好きでいてくれる「彼女」というレッテル担保がある相手に対して、さらに貢献したいと思えなかったのだ。

例えるならば、それは、限界突破済みレベル最大のカード経験値を与えることと同じ。報酬は取りつくした、満足した。好感度を上げきった。これでは交際として成り立たなくなってしまう。そこで私はとんでもない方向に考えてしまった。

好感度を下げれば、また自分彼女に対して貢献し、好きでいられるのでは?」

結局これは上手くいった。上手く行き過ぎた。意図して嫌われる態度を振舞う私に、彼女から「今少し冷めてるんだ」と言われた。言われたと同時に最高に喜んでしまった。

そしてまた好感度を上げようと、様々な手で彼女に尽くす。好感度が高くなったら満足して終わる。そしてまた彼女が冷めたら、突然愛想を良くする。そんな地獄絵図を繰り返していた。

私たちはその間、何度も意見がぶつかった。何も共感も得られないし理解も出来ない。私がこうと意見すればその間をぬって反論してくる。私は、思い通りに動いてくれない、賛同してくれない彼女に対して、「使えない」と思った。

「使えない」ものに貢献しても返ってくるものは何もない。そう思った私はとにかく嫌われるような態度を続けた。友達がいないと泣いていた彼女に見せつけるように、ストーリーTwitterで他の友達とはしゃいでいる様子を投稿しまくった。彼女が悩んでいる時も、あえて図星を指したかのような、関連する心理学押し付けた。

最終的にその企みは上手くいき、向こうからSNSブロックされ、今に至る。

私は当ても構わず感謝と同時に「愛している」と添える癖がある。

なのに彼女から「愛している」と言われ、それを返すことが出来なかった。

それは、私にとって「愛している」とは、「使えるヤツ」と同義だったからだ。

彼女は本当の気持ちで「愛している」と言っていたのか、それは判断しかねるが、私のように「使えるヤツ」という意味では絶対にないだろう。

2年間、私に時間を費やしてくれた彼女に全力で謝りたい。

ごめんなさい。

私は、とんでもない人生オワコン自己中人間だった。しか他人比較しなければ自己肯定感を上げられない。

私と仲良くしてくれている人たちに全力で謝りたい。

本当にごめんなさい。

今になってやっと自覚した。私は人を全く信じず、道具として利用して、時には玩具として遊んでいた。自分に自信がないゆえに、他人好意に甘え続けていた。

ごめんなさい。

つけまくった彼女に対して、許してほしいとは到底言えない。

ただ、私の心理について気付かせるきっかけになったこと、2年間寄り添ってくれたことに、心から感謝する。

自覚した私は、償いをしなければならない。どう償おうか。

まずは、これから人間関係他人への思いやり、一つ一つに目を向けていこう。

本当の感謝気持ち大事にしよう。他者尊敬しよう。

そしていつか必ず、だれかを心から愛せるようになりたい。

2020-06-11

不倫したい

一度きりの人生

やりたいことやったもん勝ち

嫌われる勇気

2020-06-08

anond:20200607142545

嫌われる勇気を持て。

誰もが誰かに嫌われ、

誰もが誰かに好かれている。

一部の気の合うやつと一緒に居ればいいだけ。

2020-04-05

anond:20200405105244

承認欲求に囚われてる時点で不幸だ。アドラー心理学を学んでくれ。とりあえず「嫌われる勇気」を読もう。中古なら安く売っている。

2020-03-23

アドラー心理学って鬱病全否定じゃん

ちょっと前に話題になった嫌われる勇気を読んでみたけどさ、

「原因」が「結果」を作るんじゃなくて、「結果」から逆算して自ら「原因」を作ることに問題があるっていう

それじゃあ鬱病になる人は、鬱病になりたくて自ら欝になるための原因を作って欝に向かって行動するっていうのかよ?

あんまりじゃないか

2020-01-13

アドラー心理学実践するなら茶道だぜ

随分前にアドラー心理学 嫌われる勇気 を読んだときはそれは感動したさ。 でも承認欲求を捨てるってやっぱ無理ゲーじゃん?ってのも

実践しようとして思うわけ。

そこでさ、ヒョンな事から茶道やることになったのよ。

右足から入り、袱紗をさばき・・なんでこんなに決められてる?めんどくさい?

それが半年やって分かるわけ、これこそ、承認欲求を捨てて共同体感覚を得る まさにこれさ。

絶対、いいかっこしたいって欲出しちゃいけない。茶道は禅の修行から

嫌われる勇気読んで、実践できないってムラムラしてる人は絶対茶道やるべきよ。承認欲求を捨てた世界がそこにはある。

#アドラー心理学 #嫌われる勇気 #茶道 

2020-01-10

面談ストレス

上司との1on1がとてもストレス

上司のことは同じ道のプロとしてのスキル経験尊敬できる。ただ、人間的に合わない部分が多分にある。

具体的には、自分感覚以外の感じ方をする人がいることを理解していない。

例えば苦手な人がいたとして、飲めば仲良くなれる、みたいな感覚なのがうちの上司。俺は業務上必要場合を除き、なるべく関わらないようにしてお互いのストレスを溜めないようにしたい。

他にも、誰かがチーム内で「蔑ろにされている」と相談した時、上司はその子のその言葉の背景や求めていることを理解しないまま、相手との面談勝手にセッティングする。みたいな。

まあとりあえず「話せばわかる」と信じているし、「自分の感じ方で間違いない」という確信を持っている。

嫌われる勇気とかそういう話じゃなくて、もっとドライ会社と付き合っていきたいのに、そうじゃないところでも気を遣ってくる。そのくせ、こちらが要求を口にしたところで、正しくそれを理解してくれない。何度か粘って話し合ってみたけど、考え方のプロセスも感じ方も違うので、全く話にならなかった。だからそれ以来理解してもらうことを諦めた。

そういう経緯もあって、ブリーフィング時間が非常にストレスになっている。

日常的にやらなきゃいけないならまあ慣れるんだろうけど、月に1回、30分ほどのmtgを組まれ、それが毎回1時間に伸びる。俺のメンタル疲労困憊になる。もういやだ。

そんな恐ろしい時間があと数時間後に迫っている。つらい。

2019-12-02

本好きを信用してない

読んでねえだもん、あいつら

サピエンス全史の名前出したら、なにそれ?だって

born to run もなにそれだって

嫌われる勇気もなにそれだって

人を動かす七つの習慣もなにそれだって

わりと手広く本の名前出してるのになんなん。どれなら知っとるねんって感じなんだけど。

深夜特急じゃなくてちんや特急は読んだって言ってた。

2019-11-24

[] 72 本音と建前と

 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/49366?page=6

まらないやつだと思われないために、メンヘラっぽい言動であろうが開示して人と接するようにしている。

友達にもそうしていたら、1番仲が良いと思っていた友人がメンヘラっぷりに辟易していて、地味にショックだった。

自分を曝け出せば曝け出すほど良いと思っているところがあるが、果たして本当にそれでうまくいくのかというと、非常に怪しくないか

本音で生きるとか、本音を話すことがいかにすばらしいかを説く人というのは、信者ビジネスをしたい人たちばかりである、ということに、なんとなく気づいてきた。

本音で〜というのは、信者の耳に心地良く、教祖にとって都合の良い教えだ。

常に本音だけで生きている人間など存在しないというか。そもそも本音とはなにか。

本音とは、建前の対語であって、建前があって初めて成立するもので、つまりは建前並に脆い概念だということだ。絶対真実のようなものではない。

本音と建前と、どっちかに偏ってはいけないと思う。

本音を言うようにしたらうまくいくようになったみたいなフィクションがよくあるが、あれはフィクションだ。

本音100%でうまくいくなら、ストーカーとか底辺Youtuberとかアイドルヲタクは、もっと報われていいだろう。

つまるところ、本音かどうかって、たいして重要じゃないのかもしれない。

本音からいいでしょとばかりに自分発言に甘えてはいけない。

本音かどうかというより、少なくとも相手不快にさせないことが大事なのだと思う。

メンヘラっぽい言動をして、99人引いても、1人引かない人がいるかもしれない。

その1人だけ残ればいいというのは、楽だが、99人に迷惑をかけている。

やたら嫌われる勇気が押される時世にあっても、嫌われない、相手を傷つけたり不快にさせないというのは、とても大切なことなのだ

ナンパの頃の思い込みの名残で、会ったその日にを目指す習性が残ってしまっている。

まずは嫌われないで、また会ってもらえるようになるところからはじめたい。

2019-11-20

SELFISHっていう本がよさすぎるので、流行ってほしい

最近買ったトマス・J・レナードの「SELFISH」がめっちゃ良かった。

個人的にはカーネギーの「人を動かす」とアドラーの「嫌われる勇気」に匹敵すると思う。

でもAmazonレビューは一件もないし本屋でも全然プッシュされてなくて、

ほとんど知られてないのですごい残念だと思う。

最近流行った薄っぺらい「君たちはどう生きるか」の百倍は価値のある内容だと思う。

なので気になった人はぜひ買ってほしい。

https://www.amazon.co.jp/dp/4396617097/

2019-08-03

アドラー心理学承認欲求いらねー論?割としっくり来てる

例の本を1,2回読んだだけの素人駄文です。

承認欲求といえばマズローの5段階欲求でお馴染みの人間欲求のやつです。

そんでアドラー心理学では承認欲求を満たしてはいけない的な論調があるんですけど、これ割と合ってると思います

ただ勘違いされやすいよな〜って気もする。例えば承認欲求を持たないくせにお前なにWeb上に文章投稿してんだよ、チラシの裏にでも書いとけ、承認欲求あるんだろ!みたいな反論されそうだけど、承認欲求はある!そして承認されたいので行動する!ここまでは良いと思うんだよね。問題はこの世ではたいてい承認されないことのほうが多いということですよ。

ここでアドラー心理学提案してたのが、承認されなくても良い、承認されないことを受け入れる。ってことで、それがまぁ昔から自己啓発系の文書で繰り返し言われてる「他人の目を気にするな」とかの考えであり、例の本のタイトルに使われた「嫌われる勇気」って考え方に派生したのかな〜って感じです。

そんで、もし承認欲求のために動くのが最善で承認欲求が満たされることこそ目的であるとして活動するとどうなるでしょう。前述のように承認されないことのほうがほとんどなので、試行回数を増やせば増やすほど、承認されないという体験を積み重ねます

Web上に溢れてる、僕のお気持ち無視するな、俺の正義否定するな!といって大暴れしているモンスター共の正体はこれです。承認欲求に従い自分自分コントロールできずに欲望のまま突き進んだものの末路です。こうなってしまってはもう誰にも承認されることはありませんし、承認されないことでフラストレーションをためて大暴れする、嫌われ拒絶される。拒絶されたことを受け入れられずフラストレーションをためて大暴れする。といったループに陥ります

アンコントローラブルな状態で手放しで承認欲求の赴くままに行動すると自然に良い結果を生み出す。みたいな社会認識がある感じするんだけど、多分それは間違っていて、食欲とか性欲なんかと同じように本能の赴くままに貪るのではなく適度にコントロールしたほうがいいのかと思う。

当たり前のことっちゃ当たり前のことなんだけど、承認こそ重要承認されてこそ人間であり、承認されない人間カス社会存在する価値無し!みたいな論調はやりすぎだし、そういう常識を真に受けてしまった人たちが不幸を量産してるよな〜って気がする。しらんけど。

みっともないとか、恥ずかしいとか、その歳なのにまだ〜とか、相手に失礼とか、立場をわきまえてとか、そういう言葉が出てくる文脈はだいたい、他人の頭の中にある常識なので、そういうもの相手にいちいち「承認」されるために頑張ると、マジで地獄だよなぁって感じです。

そういうの克服するためにセルフエスティームとかの考え方も使えたりするのかな。

2019-08-02

anond:20190802040546

ダメなところ分かってるし

なりたい部分も分かってるのに

単に行動したくない、嫌われたくないだけじゃん。

嫌われる勇気を持て。

2019-06-15

anond:20190606223843

お前毒親洗脳されてんな キモいよ つーかかわいそうだからアドラー心理学嫌われる勇気読みな 疑問を抱かずに実践してみろ全部 すごくしあわせになれるからさぁ

2019-06-04

おすすめの本教えて

って言ったことはないんだけど、増田で何度か「嫌われる勇気読んでみて」というコメントをもらったことがある。

いい本なのかな、読んでみようかな

2019-04-17

anond:20190417163841

嫌われる勇気を読んでみたらいいんじゃないベストセラーになるだけあって割と参考になること書いてあるよ。

2019-03-31

anond:20190331231904

嫌われる勇気だな。

父親なんて子供から嫌われてなんぼだよ

怒鳴って殴って躾けしろ

2019-03-19

anond:20190319210738

・断る力を身につければ人生はうまくいく

http://careersupli.jp/lifehack/no/

あと少し前に流行った「嫌われる勇気」っていう書籍が良いかもしれんな

がんばれえ〜

2019-01-30

anond:20190130103223

嫌われる勇気やな 呼んだで

なお、嫌われる勇気を貸してくれた上司が俺が我を出す行動するたびしかりつけてくるもよう

2019-01-29

嫌われる勇気」はキレる若者の話

文章引用してみる。若者は常に「!」でお話になる。なお続編でも若者はキレている。

青年わたしはね、こんなふうに思うことがあるんです。自分はまともに日光を浴びずに育った、へちまだと。劣等感にひん曲がってしまうのも当山でしょう。これでまっすぐに伸びるという人間がいたら、連れてきていただきたいものですね!


青年:……幸せな人ですね!ただね、そんなものひまわりひまわりなんですよ。たっぷりの陽射しを浴びて、十分な水を与えられて育った、ひまわり理屈です。薄暗い日陰に育ったへちまじゃ、そうはいきません!


青年:いやいや、逃げる必要はありません。売られた喧嘩は買えばいい。だって、悪いのは相手なのですからね。そんなふざけた野郎、思いっきり鼻っぱしをへし折ってやればいいのです。言葉の拳でね!


青年:神のことなど、どうでもいい!もっと素直に、もっと正面から市井に生きる人間の心を考えてください!たとえば、社会的に認められたいという承認欲求はどうなります!?なぜ人は組織の中で出世したいと願うのか。なぜ地位や名声を求めるのか。それは社会全体からひとかどの人物であると認められたく願う、承認欲求でしょう!

anond:20190129110125

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