はてなキーワード: フリーミアムとは
にも関わらず、スマフォやテレビなどは輸入して利用している。電気が通っていない所でも、ソーラー発電でスマフォを充電し、電子決済を行っている。
ヨーロッパに移民した人からの仕送りで、村数人が食って行けている。
なぜアフリカのことを言っているかというと、日本において、ソフトウェア、とりわけWeb界隈に関しては、ほぼ輸入に頼っている。
マザーマシンがなければネジを作れず他の機械も作れないのと同様のことが、ソフトウェア界隈でも起きているのではないだろうか?
ネットなので国が税関を通さずに国内に入ってきた。日本国内ソフトウェア産業を育てる前に入ってきてしまった。
またフリーソフトやフリーミアムが拍車をかけた。企業では逆に自前主義が強すぎる。
Matlabや物理シミュレーターなどの高度なソフトウェアが国内にないため、大学院を卒業するなどの高度な人材が活躍できる産業が育たなかった。
こちらはフリーソフトのように使い方を検索で調べてすぐ解決する類のものではなく、バックボーンの知識がなければ使いこなせない類のソフトだ。
よって頭の良い人が解説してもらわなければ使いこなすことすらできない。
また兵站の問題もある。オペレーションズ・リサーチが大事で、モデリングと最適化ができていればいいが、認知度が低いため日本では精神論で解決しようとする。
ロングテールと呼ばれていた物は結局の所間違っていた。アーカイブは必要だが結局は最新の物が必要だった。日々消費出来るよりも多くのコンテンツが生産出来ている所が残った。
それが真実か、効果があるかは関係ない。政治、経済ネタに毎日みんな時間を取られている。結論なんて出ない方がいいのだ。
ガチャでしか儲けられなくなっているのも考えてみればおかしな話だ。
子供の時から使い込んでいる人は、会社に取ってはスキルがなくて不要となる。
サブスクリプションに移っているように見えるが、結局のところAdobeくらいしかない。
MS OfficeもAdobeもそうだが機能はあってもヘルプを見ても使い方がわからないのも、生産性が上がってるかどうかわかりにくいところだ。
人力検索はてなのように、誰かが困っていることについて、本来ならほとんど学習コストなしに解決出来ること、
その積み上げがないのではないか。
わかる
テレビとか、数千万人がみてワークするっていう意味分からんシステムから一回ハズれないと
でも実際規模が小さいと回らないなって業界はよく見かける
最近は「規模が小さいけど、担い手が趣味だからなんとかなってる」系が多いな
YoutuberとかVtuberとか、ああいうのも回ってるとは言っていいのか疑問
Twitterとかも何かなぁって思う
儲けるだけが全てではないけど、動く額が小さいのはリスクでかいし、自分も参入もできねえなあと思う今日このごろ
(額が大して動いてないのにワークしてるところはむしろそれで安定してると言えるのかもしれないけど)
フリーミアムって負けるが勝ちみたいだなあ
感無量と半無料
全員じゃないが。
なんだっけ、共謀罪とかああいういわゆる危険法案の時に騒いでた層と同じ
もし政治家が別件で都合のいいようにブロックしたら今ならすぐにバレるわけで
そんなことするわけないだろ、バカジャネーノ
どれだけ性悪説が好きなんだ
見ようと思えば見れる、皆の言うディストピアは来ない
ガバガバブロックだから意味がないみたいな人もいるが、google上位に来る状況を、今のP2Pくらいに面倒くさくするのは有効だろう?
それでも漫画村で皆が読むのはなんだ?
他のコンテンツが「基本無料」のフリーミアムになってきたからな
図書館での文庫本貸出中止を文藝春秋の松井清人社長が要請することがわかった。貸出数の4分の1が文庫を占める地域もあり、市場縮小の一因であるとの主張だ。
まったく逆だ。
図書館の貸出は、市場拡大に大いに貢献している。iPhoneとかのアプリでよくある「最初は無料だけど、ここからは有料で」といった「フリーミアムモデル」と一緒だ。
このモデルは、利用者層の拡大に抜群の効果がある。無料だから、利用者は基本的に損はしないからだ。「使ってみる」の障壁が、かなり低い。最初から有料では利用者層は拡大しない。図書館とは、ITが発達する前からフリーミアム戦略を実践した、先人たちの知恵なのだ。
ぼくが本を読むようになったのは、小学校の図書室の存在が大きい。休み時間に偉人伝や図鑑、児童小説等に触れた。父と一緒に本屋に行った際に、図書館に無かった同じシリーズの本を発見し、買ってもらう。読み終わると、また次が読みたくなる。こうして、興味が広範囲に広がる。
僕は、アニメや漫画や映画が大好きだ。大好きだけど、実はあまり金をかけていない。なぜなら違法アップロードがあるからだ。
今やコンテンツが無料で見れてしまうのが当たり前になってしまった。アニメは完全に無料だ。過去作も、違法アップロードサイトにいけばいくらでも見れてしまう。大抵英語字幕があるから、著作権の法が届かない、海外サイトということなのだろう。そのあたりの事情は疎い。
漫画も無料で配布されている。前にフリーブックスが話題になって、漫画が無料で配布されていたが、今は閉鎖されているが、実は別に違法アップロードサイトはある。どこがとは言わないが。さらに海外サイトでも、誰が翻訳しているのか知らないが、英語版が無料で違法アップロードサイトで配布されている。これも著作権が届かない。
エロ同人誌に至っては、著作権がおそらくないのだろう。いくらでもネットで無料で見ることができる。同人作家の名前で検索すると、ツイッターアカウントよりも、上に違法アップロードサイトが出てくる。それだけ無料で読めることが当たり前ということだ。
映画は日本では、まだ著作権が守られているのか、「映画、無料」と検索しても見放題なサイトは見つからない。だが、海外サイトだと、「movie,free」と検索すればいくらでも無料で映画を見ることができる。英語だから、英語ができない日本人だときつかもしれないが、無料で英語の勉強ができてしかも、映画を楽しめるのだから、あまりにお得すぎる。
これに対して、公式がほとんど手を打っていないのはどういうことなのだろうか。
彼らのやっているコンテンツにお金を払ってもらおうビジネスモデルは、もはや無理があるのではないか。例えばアニメであれば、コアなファンであれば円盤は買うかもしれないし、そうでなくとも、定額制には登録して、グッズを買って、作者に金が行くようにするかもしれないし、。
しかし大抵の人間は、違法アップロードで、たくさんのアニメを見まくって暇つぶしをするだけで、金を落とそうとはしない。これでは、クリエーターが得をせず、違法アップロードで稼いでいる人間がズルして儲けているだけではないか(実はそのあたりの事情はよく知らない。おそらくなぜこんなにも無料でコンテンツが見れてしまう理由は、コンテンツをダシにして広告で稼いでいる方々がいるのだろうが、実態はわからない。本当どうなっているんだ?なぜ無料で見れてしまうんだ?)
無料で見ようするライト層からも金を落とすような仕組みを作らないと、かなりの機会損失になっているんじゃないか。たくさんの人に見てもらって、その中の何割かが、円盤やグッズを買って貰えばいい、っていうフリーミアムなビジネスモデルとも言えるけど、それにしたって、違法アップロードで全然関係ない連中を稼がせる道理はない。
違法アップロードでコンテンツが無料で見れてしまい、それに歯止めをかけることができないならば、公式が無料でコンテンツを見れるようにして、そこから金を落とす仕組みを作った方がまだ建設的なんじゃないのか。
例えばアニメであれば、無料でアニメが高画質(他の違法アップロードサイトは本当に画質いいからね)で見れるようにして、そこから自社の広告打ったり、グッズのアフィリエイト貼ったり、イベントの告知をやれば、自分たちが得するようになるのになぜやらないんだ?
本当、これはずーーーーーーーーーーーと疑問に思った。
一応、赤松氏が作った漫画図書館Zがあるけど、これもなんで会員登録せなあかんねんって消費者側は思うんだよ。他の無料サイト(違法だけど)は登録なんてしなくとも全部見れるぞ、使う理由なし、っていうのが正直な話ではないか。
エロ同人なんてかなりひどいぞ。エロ同人って検索すると、公式の販売サイトより上に違法サイトが出てくる。DSLiteとかメロンブックスとかとらのあなは何をやっているんだ。売る気あるのか?売る気がないんだったら、売るんじゃなくて、公式でエロ同人を無料で見れるようにして、そこから収益をあげた方がいいんじゃないのか。
他
少し考えれば難しいのは分かるだろう
分かってる人は手を出していない
よく見ろ、手を出してるのは元々の研究者と、変なヤツだけだ
よく考えろ、死ぬほど考えろ、騙されるな、本物を見つけろ
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「普及」の定義はスマホのような爆発的普及と言いたいが(日本で78%)
ボーダーラインは食器洗い機の時に言われた10%じゃないかな(現在約25%)
スマホ以降のIT関連の技術について、10%はだいぶ消極的だと思う
スマホのおかげで、この界隈のビジネスモデルが「大多数に対する」ようなフリーミアムモデルがベースとなってしまった
昨今の新技術に対してもそういった目で見られていると思う
しかし上に挙げたような「期待されてる新技術」たちは、10%にも及ばないだろう
「別に10%行かなくても局所的にビジネスできるからそれでいい」という人にはそれでいい
「それぞれの技術で新しい価値を生み出し世界中の人に使ってもらう」よいうような発想がまだまだ出てくる
これはどうしても新技術が登場したときに、アホな専門家やアホなメディアが煽るからだが
よく考えてほしい
「◯◯はスマホ同様に普及するか」
もしそれで「しない」という答えなら、普及する前提のビジネスモデルやサービスモデルは作るべきではないし
それを職業にするというのも考え直したほうがいい(もちろん本質的な価値を受け入れるのであれば賭けとして有りだが)
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一個だけ例を出す
スマートフォンは、携帯電話の代わりとして購入する人が幾人か居た
腕時計は4割程度だ
スマホのようなハードウェアは、アプリがないと価値が落ちてしまうが
アプリはユーザー数がどれくらいいたら各社作ってくれるだろうか?
感覚的にスマホが普及し始めたのがiPhone5の頃だとしたら2012年だが、この時スマホ普及率18%だ(ちなみにメルカリが2013年)
携帯普及率90%の中の20%の人がスマホ移行してくれたら、全体の18%に達するが
腕時計は、普及率40%の中の45%の人がスマートウォッチ移行してくれないと、全体の18%まで達しない
つまり腕時計をする人の半分がスマートウォッチを買わなければならない
じゃあそこまで到達するだけの圧力があるか
例えばスマホは、カメラ、インターネット、音楽プレイヤーという機能が入っていた
ではスマートウォッチには何が入っているのだろうか??
例え入っていたところで、「スマホでできる」なら意味をなさない、スマートウォッチユーザーは同時にスマホユーザーでもあり
両方常に持ち歩くことになる
後はもういいやめんどい、幾らでも言えるけど
(ちなみにスマートウォッチに関しては、販売元だけはそこそこ儲かってそうだよね、煽るだけ煽ってガジェット売るビジネス)
参考記事