はてなキーワード: パキシルとは
鬱歴 10 年。パキシル/ジェイゾロフト等の SSRI で一時あった自殺観念等はなくなり、症状は随分安定している。しかし以前の元気さからは程遠い。一番困っているのは持続する不安感。ソラナックスを頓服しているが、不安感は一向に消えそうにない。
ソラナックスは無効ではなく、薬としては効いている。飲めばボンヤリした気分になり、周囲への感度は低くなる。しかし不安感は消えない。それが不快で仕方がない。
不安の最大要因は、毎週月曜日に行われる業務進捗状況を報告しあう定例会議。そのためサンデーナイトブルーも激しく、週末も全然楽しめない。毎週かろうじて凌いでいるが、同僚に比べて自分の進捗状況がイマイチのような気がして罪悪感がハンパない。お前はダメだと直に言われている訳ではないし、気にする気にしないというだけの問題のような気もするけど、しかし定例会議前後に味わうネガティブな感情はなかなか払拭できない。
定期的にスポーツはしている。趣味もあって捗っている。家族との関係もよい。セックスだってしてる。仕事以外は充実してる。自分自身のプロジェクト業務もやりがいあって楽しい。しかし定例会議で報告する内容は、敗戦処理的な請負いプロジェクトの進捗状況なので、あまり進まない割にプレッシャーも大きい。
こういう状況を解決したことのある人いますか? ご助言求む
1日1回は必ずガチっぽいメンヘラが、死にたいだの、生きてるのが辛いだの、と言っていた。
盛んな時は1日中メンヘラトークが続き、よくある煽り合いが駆逐されてることもあった。
俺も当時はニート以上フリーター以下の半ニート生活を2年続けていた。
まだ軽度のメンヘラ経て、就活に疲れて真正のメンヘラになった。主にパニック障害だ。
電車は怖くて乗れない、車で行けるのは1 km離れたコンビニくらい。それ以上は足が震えてきて動けなくなる。
とにかく家から出られないので家でゴロゴロしながらメンヘラ達と語り合っていたものだ。
メンヘラ歴、というか心療内科に通い始めたのが今年で7年目、色々な薬を飲んだ。
パキシル、ジェイゾロフト、エチセダン、あと何か色々、ジェネリックとか。
今は薬と6年通ったカウンセリングのおかげでだいぶ楽になった。
一時はFBにも苦しいだの不安だのと書き綴り、人が離れて行った。
理解なんて図々しいと思うかもしれないが、俺の言う理解は認識に近い。
足の悪い人を見て、ただ歩けないんだと認識する程度の理解でよかった。
その頃、増田は居心地がよかった。
メンヘラ達、戻って来てくれ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/ibaya.hatenablog.com/entry/2015/01/30/092600
このブコメで
「双極性障害でパキシルを多剤(大量?)処方したら躁転移(躁転のこと?)を起こす危険がある。そんな処方するのは藪医者」
みたいなブコメ見かけたので。
自分は双極性障害2型だけど、うつ状態が一番ひどい時で10mgx4錠(40mg)飲んでたよ。
1錠10mgから様子を見て、徐々に40mgまで増えていったんだけどさ。
もちろん躁転しそうだったら漸減していくんだろうけど、効かなかったら処方できる最大投与量までは増やしていくでしょ。
はてなーが大好きなDr.林もこう言ってるよ。
林:
双極Ⅱ型障害のうつ病相(7ヶ月と長いうつの病相です)に抗うつ薬は使っていけないのでしょうか?
そんなことはありません。むしろ、抗うつ薬を使うのが常識です。
もちろん単極性うつ病のケースに比べれば、抗うつ薬の処方は慎重になりますが、だからといって使わないということはありません。特にこの【1185】では、つらいうつ状態が長く続いているようですので、一刻も早く抗うつ薬による治療を開始すべきです。
「本当に○○だったら△△しない」みたいなこと言う人って、どういう立場の人なんだろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20131012170647
それから、今は、8年が経ちました。
高校は普通科全日制の、日本で高校と言えば15歳から18歳が通うと想像されるようなところに通いました。
しかし、普通科の高校では、理系のクラスで、優秀な成績を修めて卒業しました。
しかも、管理栄養士養成施設に指定されている学科をもつ大学に、指定校推薦で合格し、進学しました。
2010年4月に、その管理栄養士養成施設の学科に入学し、今は4年生をしています。
薬による、手の震え、のどの渇き、足がむずむずして歩き回りたくなるなどの苦しみも持ちながらも、授業は順調に受けました。
調理学や、公衆衛生学、臨床栄養学など、とても面白く、大好きな授業ばかりで、学ぶことは幸せでした。
また、小学生の時から、給食が大好きな子供で、10歳のころには栄養士を志していました。
統合失調症を患ったとき、栄養士になるのは無理だろうと、家族の全員が思いましたが、私はあきらめませんでした。
高校も、栄養士になりたい、管理栄養士養成施設に進学したいという気持ちで、無理に無理を重ね、頑張って卒業しました。
実際に管理栄養士養成施設の大学の学科に入っても、苦しかったり辛くても、頑張って授業を履修しました。
そして、ある壁にぶつかりました。
管理栄養士になるためには、小学校や事業所、福祉施設や病院などで、臨地実習というものをしなければなりません。
私は、心療内科に通い、処方された薬を、かかりつけの医師の指示通り服薬しています。
病状は、安定しています。
それなのに、臨地実習というものは、大学の教職員が頼みに行って受け入れてくれた場所に行くのに、統合失調症であることを明かして探すと、断られるというのです。
かかりつけの医師にも、大学を出た後は、障害者雇用枠で働くことを勧められています。
障害者手帳の3級を持っていて、通学に使う交通機関を安くしてもらったり、映画で割引を受けることをしていて、うまく使っています。
仕事も障害者手帳を利用して障害者雇用枠で入るつもりでいたので、大学にはとある部署に手帳のコピーを預けています。
そうして、大学側は私が統合失調症であることを知っているわけです。
管理栄養士養成施設の卒業のためには、臨地実習を複数受けることが必要でした。
臨地実習の担当の先生には、統合失調症を隠して実習先を紹介していただけないかと頼みましたが、信用問題だからできないと言われました。
養成施設と、実習先には、頼みごとをことわれない関係が必要なのです。
教職員の方々が、大変な苦労をして、在籍する学生の人数、受け入れてくれる場所を開拓しています。
トラブルがあると、その次から断られたり、人数を減らされたりします。
できれば断りたいのが現状です。
そんな私は、臨地実習の単位が取れないまま、実習のめどがたたないまま、4年生も終わろうとしています。
4年生の年度末で、私は今の大学を退学するつもりです。
必修が取れないので、卒業はできません。
もし、統合失調症を患う高校生で、管理栄養士になりたい人がいたら、病気を隠して通うことを勧めます。
大学側が知っている場合、病名を明かして実習先を探すので、まず見つかりません。
隠し通して、授業を履修してください。
私は、小学生の頃の夢が叶いませんでした。
給食が大好きで、給食を作る人になりたくて、管理栄養士を目指してずっと頑張ってきたつもりです。
病気の壁には、勝てませんでした。
大学の先生に相談した時は、「気合い入れて病気治してきなさい」などと言われました。
現在の医学では、統合失調症は、薬で脳を眠らせ、ドーパミンが暴走しないように抑えて、抑えられすぎたせいでパーキンソン病にもなるので抗パ剤も飲んで、何とかやり過ごすだけです。
完治することは、ありません。
これまでの8年間、私は本当に頑張ったと思います。
もう、無理はせず、栄養関連の仕事はあきらめ、ほかの仕事に就きます。
それなのに、夢をあきらめることになり、辛い気持ちです。
これからは、障害者雇用で仕事を探して就き、奨学金を返済していくつもりです。
退学しましたが、文転して、別の大学で文系の学問を初歩からやっています。
今は精神面から身体もバランスを崩してしまい、休学中ですけれど、奨学金は仕方がないので親がその親(祖母)が無くなった時に受け取った遺産から一括で返済してくれました。
ずっと、心に整理がつきませんでした。
最近になって、やっと給食に携わる仕事に就けないという現実を受け入れられるようになり、また筆をとりました。
そして、こんな記事を見ました。
http://orcinusorca.hatenablog.com/entry/2013/10/13/214117
高校から推薦で大学を受けられるくらい欠席日数が少なかった時点で、もう寛解でした。
大学でも、100単位以上履修している時点で、もう健常者と同程度の学力や作業能力があると、自分で過信していました。
臨床栄養学などの座学での成績もよく、講義を行う教員からも「石田については国家試験のことは一切心配していない」などといわれ、喜んでいました。
給食経営管理実習という大学内の給食室の機能を持つ教室で行う授業がありました。
それに関しても、予算内の金額で、予定時間内に調理を終える上に、美味しくて季節感のある献立作成、実際の調理の実務を担当するときの連携、週替わりで巡ってくるパートごとのリーダーを担当した時のアクシデントへの対処など、実務については問題なくできると学内実習の担当教員も言ってくれました。
別の必修授業でのことですが、経口ブドウ糖負荷試験(OGTT)をする実験の授業もありました。
前日の夕食後から何も食べずに1時間目の授業にきて、ぶどう糖溶液を急いで飲み、30分ごとに自分で指先に針を刺して血糖をはかりました。
その実験のときに、私が一日三食毎食後の服薬を医師から指示されているが、朝の薬が食後に飲めないと直訴したら、ほかにも朝食後の服薬が指示されている学生がいました。
パキシルを飲んでいた方の学生は、学外実習に参加していました。
退学することを決めたあとも、ショックで、何にも集中できなくなり、今ではなぜ栄養学を勉強するためには自分でできていたこともできなくなり、不思議なくらいに病気は悪化しました。
幻聴は無いので、再発ではなく、うつ病の発症だと思いましたが、医師の診断名は統合失調症のままで、抗うつ薬が増えたり減ったりしています。
パキシルという薬は、うつ病に代表される不安や神経の過敏なときに用いる攻撃的な衝動との因果関係のある薬です。
その生徒は、授業も時々欠席する方でした。
それを服薬する学生が実習を受けれて、統合失調症が寛解で薬の副作用はあるものの、病気の症状がない私が受けれないのには、憤りを感じたものです。
退学してから、すっかり引きこもりになり、これからはリハビリしながら、長い目で社会復帰を目指します。
高校も、栄養学科時代も、週に5日(高校は土曜含め6日)学校に行けていたのに、今では自宅のゴミ出しだけでも、辛くて、心因性の別の病気でも発症したのではないかと思うほどです。
Beck Depression Inventory (ベックうつ病調査表)
http://www.sannoclinic.jp/bdi.html
結果は32点でそのホームページによると
ということだった。
ネットで色々調べてみると
「精神科に一度行くと一生通うことになる」
「薬は対処療法であって飲んで治る訳ではない」
薬物療法を使わない療法の本を買ってきて
自分でやってみることにした。
ご存知の方も多いと思うが認知療法の前提には
これに対して苦しむことは認知の歪みでもなんでもなく
ただの健全な苦しみなのではないか。
もちろんこの例に対して色々突っ込みどころが
あるのはわかってる。
ブッダの二の矢を受けず的な発想にはついていけなかった
家族構成,症状を軽く聞いて今度は一週間後に来てください
ということだった。
どっかで聞いたことのある名前だ。
どうしたらいいんだろ。
○ハッピーウォーズ
そうえば魔法使いって真面目にしたことないなあ、と思いやってみることに。
とはいえろくに装備もないしなあ、とアイテムボックスを眺めていると
基本バフ:びびり、白:戦士スレイヤー、エンチャントファイヤーの杖を作り何度か協力モードをプレイ。
するとあっさりと今までとれなくて難儀してた
・MVP:最多キル最小デス
・NBL:死なずに30キル
を達成できた。
普段は僧侶メインのサブにエンジニア、サブサブに戦士って感じだったので、
これらはこのままだととれないなあと思ってただけに超うれしいよー。
マルマロが仲間に。
仲間が増えるとやれることが増えて楽しいなあ。
三日目ともなると楽勝。
途中の腕立て伏せ的な奴ではもうオットセイのような自分のキネクト画面を見てただただ苦笑い。
けどまあケイゾクはなんとやらなので頑張りたい。
○ポケモン
○朝ご飯
逆に言うと、ゲームとはいえここまで集中できたのは、この一週間ですごい進歩だと感じた。
この日記を書き始めるまえはずっとそわそわして、何も手につかずただただドアを開け閉めしたり、窓を開け閉めするだけの生活だったのに、
薬を変えるだけでこんなにも、自堕落ながらもやりたいことがやれているのは幸せだなあ。
○昼ご飯
うどんの予定。
○お薬
いつも通り。
朝昼はレキソタン。
朝昼のレキソタンのおかげかなあ、それとももしかしたらそもそもこうして日記を書くという行為自体が少し前向きにさせてくれているのかも。
○午後の予定
近所が花見客でにぎわっていて、出店とかも出てて楽しそうなので覗きにいくつもり。
人ごみはパニック障害がおきやすいから怖いんだけど、散歩がてら気ままに行けるといいなあ。(怖がって外に出れないのは広場恐怖症といってこれはこれで問題らしいから)
ついにアービタルとマスターチーフが会合! これはテンションあがるね。
「悪魔」とまで呼ばれるマスターチーフは常に冷静で本当に格好いい!
イケメン(顔は知らんけど)ランキングかなり上位に入って来る格好よさだよお。
なんだかなあ。
なんにしろ、あとチャプターは4つ。
長いようで短いなあ。
○花見
このまま一人で家にいるのもよくないので、あえて夜の八時ぐらいに散歩しようかなあ。
今は1日10錠くらいのメンヘラ向けお薬を飲んでいる。パキシルとかそういうやつ。薬漬けの生活になって3ヶ月くらい経つか。
今も朝起きるのは大変だ。いつも大体7時間くらい寝ていたのだけど、今は眠りが浅いせいか同じ時間寝ても眠気がとれない。結局頑張って目覚ましを止めるのだけど、その後必死に体を起こそうとするのだけど、眠気が勝るのと起きるのが嫌だという気持ちに負けて二度寝してしまう。また、眠りが浅くて1時間から2時間おきくらいに目が覚めてしまって、起きる気力も無いけど眠れないときもある。
薬を飲む前だって、起きるときにどうしても眠い日はあったはずだ。そのうちの僅かな回数は二度寝をやらかして寝坊して会社に遅刻してしまったりというときはあったのだけど、それでも多くの場合は我慢して起きて遅刻することなく会社に行っていたはずだ。
別に朝起きることだけではないのだけれど、仕事のこととか、普段生活していて過剰に考えすぎてしまっているのではないかと思う時はある。会社の人たちはそんなことは言わないけども、実際はお前のような精神の弱いやつは早く辞めてしまえと思っているのかもしれないとか。僕に関係している人たちは、みな僕のことを早く死んで欲しいとか消えて欲しいとか思っているのだろうとか。日によってまちまちだ。というか大体そういう考えが浮かぶとそんな気、つまり自分は早く死んだほうがいいんじゃないのかという気になってくる。この文章を書いてるときもそうだ。
とにかく、自分が病気だから朝起きれないとか死ねと思われていると感じているのか、それとも元々朝が苦手で生きることに対して自信のもてない性格なだけなのか、どちらなのかが分からない。病気のせいであれば、今のように薬を飲み続けながら安静にするしかない。でも、それが単に朝が苦手で自分に自信がないというただの性格によるものであれば、自助努力でなんとかする以外にない。けれども今の自分にそれがどうにかできる自信なんてないしもうホント社会生活なんてできそうにないから何処かの山の奥深くにでも行って霞を食っているくらいしか、今後自分が歩む選択肢はない気がする。
三つ子の魂百まで、ではないけども一朝一夕で自分の甘えきった性格が直るとも思えない。一歩一歩、何十年もかける覚悟で性格を直していくしかないのだろうか。でもそれじゃ結局ゴミみたいな性格のままで一般社会に居座り続けることになるし、死んだほうがよさそうだ。どうしたらいいんだろうか。
今日で一ヶ月たった。
デパス、パキシル、リフレックス、レンドルミンと四つの魔法を教わった。
まず「デパス」
ハンドガンのように常に打てるように携帯して、何か怒ったらすぐ使う。
先生曰く「相手が打ってくる前に打てるようになったら一人前だ」ということだ。
俺はまだ半人前なので、打たれてからしか敵に気づけず打てない。
ちなみに一番美味しい。
次に「パキシル」
こいつは四文字になったけど半濁音が入ってることからも分かるように、状態異常にする魔法だ。
敵をデバブをつけることで戦闘を有利にする。
しかし、あくまでデバブをつけるだけなので、この魔法では敵を直接殺せない。
そのため常に服用し、少しずつ量を増やしていかないといけないらしい。
三番目に美味しいが、どちらかというとまずい部類。
次に「レンドルミン」
こいつは文字数が増えて濁音が入っているくせに弱い魔法だ。
特定の敵ピンポイントでしか効かないので役に立つ実感が全くない。
しかもその特定の敵にも他の魔法の方が有効打が与えられるので、正直駄目魔法。
全く美味しくない。
俺のレベル帯ではとりあえずコイツをぶっぱなしておけば問題は解決する。
もちろんこれは、ポップが一巻で自慢しているメラゾーマみたいなもので、
バーン様と戦っているような増田民やはてなブックマークの連中にとっては、
「今のはメラゾーマではない、メラだ」並の印象であることは間違いないだろう。
だが俺にとっては未だ使いこなすのが難しい魔法のため、ときたま暴発してしまう。
以上が初めて一週間の俺が教わった魔法だ。
誰もが最初はレベル1の勇者だったように、俺もまだレベルの低いぽんこつ魔法使いだ。
だけど俺はいつか、お前達みたいな大魔法使いを目指さずに、ちゃんと社会復帰して、この魔法を二度と唱えることがないよう努力します。
その努力のために、今だけはこの力を使うことをお母さん許してください。
当初の予定の人が書いてないようなのと、今年中に吐き出してしまいたいので書いときます。
同僚が見たら誰だかわかると思いますが、年のため増田に書いときます。
まず寝ても疲れが取れない、起きたら絶望っていう状態が続いてました。これはキッカケはわかってますが原因は後述します。それでさらに両親(+兄弟)が別居状態で、その調整とか引き取って引っ越したりして更に疲労が蓄積しました。この頃には一週間近く休むことが度々ありました。
上司にはこの件事前に伝えていましたが、同僚には伝わってないのでネットの知り合いにパワハラだと勘違いされてますが、むしろ上司には大変気を使ってもらってます。
これまでもうつで休んだことがあったので、起きたら絶望って時も既に薬は服用してました。
まず休んだ直後に医者に相談したところ、薬が合っていないのでは?ということで薬を序々に変えていきました。
が、これが最初合わずに辛い思いをしました。睡眠時間が1日の半分以上になり、起きた後のだるさが更にひどくなる始末。即座に医師に報告して変えてもらいました。一時期SNSを見るのが怖くなり、繋げなくなったりもしました(1ヶ月程度)。
結局休む前と比べ大幅に薬が変わりましたが、今は大分安定して起きてもスッキリなとこまで来ています。
現在服用してないのも参考までに載せておきます。なお効果は人により差が出ると思うので医師と相談の上ご使用ください。
以前服用したことがありましたが、効き目が薄い上射精障害がひどくて変えてもらいました。
今後もお断りです。
長い間使ってました。なんで変わったのかは忘れました(効かなくなってきたからかな?)
寝るための薬として出されたのがこれ。最初は寝るようになって効果がでたのですが、寝過ぎる上に起きた後の絶望感半端無いのでレクサプロに変えてもらいました。
tanakhさんの日記にもありますが、かなりいい効きを発揮してくれてます。1ヶ月位服用中。救世主。
不安を取り除いてくれる薬。ただしいきなり断つとひどい禁断症状が起きます。結構お世話になりましたが、これも徐々に別のに変えました。
朝の出社が辛いと言ったら出されたのがこれ。落ち着かせる方に働かせるそうです。でも今の医師は意欲を上げる方がいいとのことでやめました。
どちらも名前が違うだけで同じものです。寝やすくするための薬。かなり強力で、無意識のうちにいきなり寝てしまうくらいです。そのヤバさからアメリカには持ち込みに手続きが必要。
だいぶ前に飲んだことがありますが、太ります。もともと胃薬だしねぇ。
あとなんか舐めるだけでよくて、何も考えられなくなるのがあったはずです。翌日まで効果続くし強烈なので常用できません。
よくないかどうかは知らない。。ごめんね。私はパキシルのみだったのでそう書いてみただけ。
というか、失恋して私も調子悪くなってきた。じゃっかん、死にたいw
というわけで、明日、医者に行ってくるよ。薬は再開したくないな。
これ以上悪くならない様にしないとね。親はまだ当分生きていそうだし。
でも、いっしょにがんばろう。
つらい気持ちに耐えてるんだ、えらいよ。君も私も。
リアル世界で、友達いるなら,思ってる事,すこしづつ、話していってみては。
以外と、拒否られなかったよ、私の場合。
そんなにつらかったんだー、とか、実は私の父も、、とか、そんな反応だったわ。
という日記を書いて約2年たちました。
2年間精神科に通ってパキシル飲んで、ここ半年は薬なしでも生活できるようになりました。
ちょっと落ち込むこともあるけど2日くらいで復活して
先生にも「それはあなた自身の力だから自信を持っていいですよ」と褒めてもらって
ついに通院もなくなりました。
お守りのつもりでメイラックス10錠だけ手元に残してます。
だけどここ二週間くらい毎晩涙が止まりません。
仕事で「ここはどうするつもりなの?」「どうしてこうなったの?」と言われただけで
喉がつまって泣きそうになってしまいます。
打ち合わせや電話などは涙が出ないよう感情を抑えるのに必死です。
上司にはすごく良くしてもらっていて
「あなたは与えられた仕事をこなすようなタイプの人間じゃない。もっとできる仕事がある」と
今までの受け身でこなしていく作業とは一変して、
自分で考えて組み立てていく業務を任せてくれようとしています。
とても嬉しいしやりがいも感じているけど、
自分の能力のなさに絶望して全部投げ出してしまいたくなります。
2年前の「何も考えないマネキンになりたい」という感情が戻ってきました。
http://anond.hatelabo.jp/20090831052505
あれは10年くらい前か。
当時「児ポ法改正反対運動」ってのがあって、俺もそれに参加していた。
●「児ポ法」が改正されたら、どんなマンガであっても(「ドラえもん」であっても!)国家権力が恣意的に取り締まることが出来る。
●自民党は「児ポ法改正」なんて言ってるが、実態は将来の表現物規制への布石に過ぎない!
●その裏では、オタクを嫌っている創価学会、統一教会、PTA、主婦連、日本ユニセフ等が日本政府に圧力をかけて、自分達の気に食わない俺たちオタクを排除しようとしている。
●この法案が通れば、どんなマンガであっても警察が恣意的に「これはポルノだ」と言い張れば逮捕投獄が可能になる。
こんな事がまことしやかに喧伝され、俺もそれを無邪気に信じていた。
俺にとって、マンガやアニメを奪われることは、即ち俺自身を否定されることにも繋がっていた。
だから俺は反対活動に参加した。
会社内でビラを配り、前に居た会社に出向いていって元上司にビラを渡した。
反対署名にも名を連ね、友人や同僚、家族にもしつこく署名を求めた。
選挙では、児ポ法改正に反対を表明していた民主党に一票を投じ、また周りの人間にも民主党への指示を求めた。
でも、周りの反応は冷ややかだった。
友人達は「そんなこと起こるわけないだろ」と俺の不安を一蹴し、歯牙にもかけてくれなかった。
会社では上司に「会社内で政治活動をするんじゃない!」と釘を刺された。
両親からも「おまえは政治に利用されているだけだ。頭を冷やせ。」と一喝され、俺の言い分なんか聞いてもくれなかった。
それでも食い下がった。
友人には必死で頭を下げて「ここで自民党が勝ったら俺は警察に逮捕されてしまう。頼むから民主党に入れてくれ!」と頼み込んだ。
両親にも必死で電話し「このままじゃ俺は社会から排除されてしまう。民主党に入れるのが嫌なら、頼むから自民党にだけは入れないでくれ!」と、涙ながらに訴えた。
当時の俺はそこまで追い詰められていた。
児ポ法改正反対闘争は、俺にとっては即ち自分自身の生存権を掛けた闘いだった。
これに勝利することが俺自身が世間に受け入れられるために絶対必要不可欠なことであり、敗北は即ち俺自身が世間から「必要のない人間」として排除されるべき人間であると言う事を意味した。
だからこそ必死だった。
生きるために!己の存在意義のために!!
でも、相変わらず周りの反応は同じだった。
俺がどれだけ熱っぽく訴えても、泣きながら頭を下げても、誰一人として俺に賛同してくれる人間は居なかった。
そしてそれは、即ち「俺自身が世間に必要とされていない」という結論に繋がった。
「あいつらは俺が警察に捕まればいいと思ってるんだ」
「もし何がしかの冤罪で警察に捕まっても、誰一人として俺を庇ってくれる人間なんかいないんだ」
「会社の人も、友達も、親ですらも、腹の内では俺が警察に逮捕されることを望んでいるんだ」
そんな嫌な思いが、俺の頭の中を一杯にしていった。
そして俺は挫折した。
毎日毎日、世間を呪い続けた。
同僚を、友人を、両親を恨んだ。
日本を、そして世間を恨んだ。
仕事も手につかなくなり、何も考えることが出来なくなった。
朝は4時くらいに目が覚め「あぁ・・・また今日を生きなきゃならないのか・・・嫌だなぁ・・・」という思いが延々と頭から離れなかった。
夜も「誰も俺を認めてくれない。いや、むしろ俺が逮捕されて世間から排除されることを望んでいる。」という思いが頭の中を駆け巡り、ひたすら泣きながら過ごす日々が続いた。
1人でいると恐ろしい不安に苛まれ、毎晩のように友人や両親に電話して、泣きながらその思いを吐露し続けた。
原付で通勤している途中「あぁ・・・このままスピードを上げてどこかにぶつかれば、俺はもっと楽になるのかなぁ・・・」という思いに囚われることが多くなった。
カッターナイフを見ると「このまま手首を切ってしまった方がいいんじゃないんだろうか・・・」という思いが頭を巡った。
生きる気力が、完全に奪われた。
そのお陰か、随分と精神状態も回復していったものの、本調子に戻るまで2年もかかってしまった。
結局、俺は下手な政治活動に足を踏み入れたことで、俺の人生の貴重な2年間を無駄にしてしまったわけだ。
このネトウヨ君も、同じなんだろうか。
俺と同じように半端に政治を聞きかじり、それを自分の中で過度に内面化しすぎているだけなんだろうか。
自分自身の自己評価の低さを、政治活動を行うことで埋め合わせようとしているだけなんだろうか。
そして、そんな「自己の存在意義への不安」を、そのまま政治闘争に利用し(利用され)ているだけなんだろうか。
何か人事とは思えないから、ここで書き連ねてみた。
1年で治るのが普通だと思っているお医者さんも甘いよなあ、なんて思います。以下、自分の体験:
パキシル飲み始めて、4 年 9 か月か‥‥‥。
仕事のストレスなどで何度もぶり返しを経験しつつも、長い目で見れば着実によくはなって来ています。無理矢理、家族と離れる環境を作ったり、なんなりしながら(正直言って、家族と一緒に暮らしていると治りにくいような気もする。ネガティヴであれ、ポジティヴであれ、一人暮らしよりもストレスは多いのだから。特に、うつ病の場合)。本当になが〜〜〜い目で見ないと回復しているのが分からないのが辛いところ。
増田さんへ:
お医者さんに、ご自分がそのように思われている事は、伝えるべきだと思います。まさにそれが長引く原因だと(素人、とはいえ患者の立場からすると)思えます。うつ病になったストレスを被るような環境なんてそんなすぐには変えられないのだし、それも含めてお医者さんと相談しないといけないんじゃなかろうか、と思うのです。