はてなキーワード: ゾンビとは
内容紹介
要約:
政治マニアで軍事オタクでロリコン。彼らが創り出すのがネット世論。ネット選挙が盛り上がらなかった理由はここにある。
そしてネットは政治家も有権者も「幼児化」させる。ネトウヨも放射脳も幼児化の徒花だ。
ネット選挙の解禁により、真面目な議員は疲弊し、誤報や一方的な思いこみを繰り返すものが政治家になった。
まえがき
幼児化とはなにか/子どもは純粋な悪/橋下徹という症例/政治家に作家性を求める愚/政治家のツイッターやブログが炎上する3の理由/『食べログ』になる政治
保育園児の多数決/池田信夫が信奉する床屋政談の危うさ/主婦の娯楽が民主主義を変えた/ネットで民意を汲み上げる愚か/極論化の徒花がネトウヨ/
第3章:悪意を増殖するネット
デマの拡散は防げない/桐島ローランドが『逮捕』された理由/新たなる国民負担「ネットリテラシー万能論」/マスコミのネットリテラシーは中二レベル/ウェブ有識者の非常識な常識 ほか
グーグルに支配される民主主義/美人に左右される検索結果/惨めな失敗を晒したグーグル/米国にアウトソーシングするなりすまし対策/主導権を握り損ねた日本政府 ほか
時代の流れには逆らえない/フェイスブックをめぐる誤解/アラブの春の本当の主役/菅直人をゾンビにしたネット力/人間性が発掘されるネット〜柿沢未途氏〜/山本太郎の当選に見つける政治の食べログ化
面白かった!
これって、はてなー的なメンタリティを持っている人に一番はまる映画だね。
・情報収集の感度はそれなりに高い
・でも世間の評価を気にするから、飛びつくのはいつも周りの様子を伺ってから
・そのくせ根拠なく、自分は周りの人間より「少しだけ」頭がいいと思っている
こういう人が「ワンカット」「ゾンビ」「メタ」というキーワードだけ頭に入れて観に行くと、キレイに狙い通りはまる(笑)
ちょうど上映館も増えて、今先駆けて観ておけば女の子との話のタネで優位に立てる、的な。
この映画に関しては「どうも映画オタク達が騒いでいるし、いっちょ俺も観に行ってやるか」ていう気概で観に行くのが一番いい。
もう少しタイミングが遅いと、世間の評価が固定されてからの鑑賞になるから、逆に前半の「嘘くささ」が強く匂い立ってしまう。
とりあえず「ダマされて気持ちのいい方向」にダマす映画は、嫌な気分もなることもなく楽しいね。
オススメです。
なんてね
おまーおまーおまーおまーおまー
アメリカの実験の結果を日本にあわせるのはどうかとおもう 文化思想が違うわけでさ
基盤が違うんだから結果も違うのは当たり前じゃん マショマロ実験も間違いだってわかってきたし
心理学ゾンビっているんじゃね それで苦しんでそう
上司「まあ、あれはグレーだよねwww」
ぼく「(そうか、ブラックであることを認めるわけにはいかなくなってるのか。そしてそれは既に俺もそうなんだ……。俺は既にそういう仕事の片棒を何回も担がされてきた……)」
ぼく「(だけど俺が知っている程度の不正を暴露してもインパクトが薄すぎてもみ消されるだけだ。もっと強烈な不正の尻尾を掴むまでこの組織に潜り続けるしかないが……その頃には俺はすっかり染まりきっている……そうなると不正を告発するのと俺の社会的な死はイコールになる……どうする……」
吸血鬼やゾンビの映画で自分が既に感染者になってしまったことに気づいた人間ってこういう気分なんだろうな。
そしてこの国はすっかり感染者で埋め尽くされている。
すげーな。
高校生になりゲームセンターに行くと、あっくんの面影を感じる人がいた。
気の弱そうな人が謝罪しているのに対し、煽っているような感じだった。
「あっくん久しぶり!元気にしてた?」そう話しかけると、驚いてた。
何かを考え込むあっくんをよそに、車のゲームが近くにある事に気づいた。
「久々にさ、このゲームしない?」
「お、おう」
女の子と話すの久しぶりなんだな~と思いながら、マリ○カートを楽しんだ。
「はー、久々で楽しかったね!」
「そうだな。明日も来るのか?」
「うん。暇だしね。それにしてもあっくん強いなー!!」
「……じゃぁまた明日な」
あっくんじゃ無かったって。
って感じで主人公が葛藤の中そのゾンビを始末するなんてのがあるじゃん?
重度の認知症はもうそういうレベルだと思うのよ、本人にもはや判断能力が無い以上
あるのは元気だった時に残っている習慣の一部や生存本能のみ、ゾンビと同じです。
家族から見ればまだ死んでないかもしれないけど、他人から見たら何されるかわかったもんじゃないのに
人間扱いしないといけない、間違ってブスーっと刺されても心身薄弱(だっけ?)で無罪
正直たまったもんじゃない
年金とか社会保障とか全部剥奪して、国が運営する施設に入ってもらうとかさ
もちろんお金持ちで人情味のある人は自宅で自費で介護すればいいよ
一般的な家庭では認知症になったら施設に入るってのが当たり前になれば
一部の人だけ後ろ指さされることもない、国が推奨してんだからってなるでしょ
あとは認知症の対物保険ね、認知症の人が交通事故とか起こしても保護してる人が
認知症を把握していないと責任を問えない、なので認知症の人が損賠賠償が必要な問題を興した時
一番最初だけ保険で賄ってくれるシステム、その後は家族も知らんぷりできないから責任の所在がはっきりする
そうなるとさ、家族も本人(認知症になる前)も認知症にだけはならんとこってなって
こいつはビジネスになる!ってんで研究費や研究者が集まって画期的な薬も出てくるかもしれない
ゾンビ映画が好きだ。
シリアス、コメディ、ハートフル何でも受け入れるゾンビ映画が好きだ。
アイデア勝負の低予算B級も良い、特殊メイクとCGが豊富なハリウッド超大作も良い。
私はゾンビ映画が好きだ。
けれど、ゾンビ映画を完全に味わうことはできない。
ゾンビになることの本当の怖さは早すぎる復活だ。
あらゆる死者をよみがえらせて裁きを行い、
かつて火葬は最後の審判で復活するための肉を無くすという刑罰だった。
効率化の波が火葬を認めさせたとはいえ、今でも抵抗のあるキリスト教徒は多いと聞く。
そんな彼らにとって、キリスト再臨の前に復活してしまうことがどれほど恐ろしいことか。