2024-04-09

同人誌処分

Xを見ていたら「40歳になったのでオタクグッズを全て処分した」という漫画が流れてきたので

自分もそれを見習って処分を始めた

 

大学進学で親元を離れて一人暮らしを始めてから

コミケに行ったりアキバに通って同人誌を買いあさっていたが

就職し、コミケに行く時間も無くなってからは次第に買う頻度が減り

数年前を最後に全く買わなくなってしまった

買った本も一度読んだらそれきりで、以降は本棚の飾り同然になってしまっていた

 

駿〇屋のあんしん買取に一冊づつ入力して査定してもらったが

値段が付いたのは1/3程度で、残りはすべて買取不可だった

査定結果メールに「買取不可品は絶対に送ってこないで」という趣旨のことが書いてあり

値のつかない中古同人の扱いに困ってる感がにじみ出ていた

 

2000年代の古い同人ばかりなのでほとんど10買取だったが

1冊だけ5000円の値が付いたものがあった

俺が知らないだけで有名なサークルなのかと思ったら

サークル名や作者で検索しても情報ほとんど無く、値段の理由はわからなかった

 

駿河屋オンライン在庫が無いものなら買い取ってもらえるだろうと思っていたが

それでも買取不可になった本もあった

 

値段のついたものだけで一万円くらいになったのでそれで売却し

買取不可の残りはまんだらけに持ち込んだら千円くらいになったので

肉の万世で少し奮発して帰った

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん