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2024-05-02

学歴コンプレックス卒業した 2/4

https://anond.hatelabo.jp/20240502193038

大学2回生の頃~

学生時代は、健康づくりのために、鹿渓館(学生棟)という建物の地下2階にある【トレーニングルーム】に通っていた。授業が終わった後に、週に三度くらいかな。

ここでは、体育会部活支配(?)が圧倒的だった。柔道とか空手とか陸上とかラグビーとかウェイトリフティングはもちろん、数多くの部活トレーニングルーム使用していた。めちゃ狭かった思い出がある。

自分のように体育会でない者は、ひたすらにベンチプレスの順番を待つしかなかった。でも、なかなか空かないんだよな。ベンチプレス。あとは、体育会利用者が優先という空気があったし、実際そっちの方があるべき姿だと思っていた。

ただ、自分の番が周ってきて、ベンチ台でバーベルとか持ち上げたりするじゃん。その時にさ、ガーーーンッ!! という大きい音がするのだ。見れば、隣のスペースでアップライト気味に胸~頭上にバーベルを上げていた柔道部の人が、バーベルを放り投げるようにして床に落とすのだ。

あれは、マジでびびったわ。重さが50kg以上もある物体を放り上げるだけの筋力が俺にもあれば、驚かずに済んだのかもしれない。

結局、夕方以降にトレーニングルームを使うのはやめて、早朝にトレーニングする派に転向したんだっけ。朝だったらベンチプレスも、腹筋台も、エアロバイクも、大型鏡の前も空いている。

確か、カブトムシその他の甲虫類が、クヌギコナラの樹液を深夜に吸うのって、スズメバチ回避してるんだよな。日中スズメバチとやり合うと甲虫側がボロ負けするので、彼らは仕方がなく時間帯を変えて樹液を吸うのだ。俺もその仲間だった。正体は甲虫である

ただやはり、体育会の人たちはバックグラウンドが違うこともあって、正直無理なことがあった。特に野球部柔道部といった上意下達イメージがある部活は、当時の自分からするとヤベーことばかりしていた。

3.柔道部とそれ以外の部活の人

 夕方以降にキャンパスから下宿に帰ろうとする時、北側キャンパス中庭付近で、体育会の人たちがバイオレンスなことをしていた。例えば、誰かのTシャツの胸あたりを両手で掴んで、ブンブン振り回していた。後は、後輩にエレベータートイレの前のタイル貼りのところで、床オナをさせていた。あれは振りだったと信じたい。通りすがりの人は普通にスルーしていた。

 基本的に、体育会人達はやりたい放題だった。2024年現在と比べれば、あの頃の世界は「実績があれば何でもよかろう」の世界だった。実際、彼らはある程度の実績を出している。

 例えば、先ほどの鹿渓館の中にある部室棟について、2階とか3階の日当たり良好なスペースは体育会が占めていた。部室の出入口は中がいつでも見えるように、目線の高さの0.5㎡ほどがガラス張りになっているのだが、彼らはそれすら張り紙で覆い隠していた。たまに、男性女性の怒声や、うめき声や、金切り声が聞こえていた。一体、中で何が行われていたのだろうか……。

 ちなみに、【文化系部活】は地下1~2階に生息していた。ジメジメとした暗い空間である。そこで毎日部活動をしていた。最新の大学キャンパスを見る限りは、おそらく今でも其処に彼ら彼女らは生きているのだろう。

4.野球部の人たち

 今はどうか知らないが、大学の授業の出席確認に際しては、出席カードを提出する形式だった。時代の先を行っている大学だと、学生証をピッとやれば出席したことになるらしい。

 どうでもいいけど、今って授業は15回中10回以上出ないと単位をもらえないらしい。厳しいんだな。あと、年間に取得できる上限単位は42らしい。ちょっとなすぎるよ。俺の時だと、大学3回生の前期終了時点で最低110単位は取っていたはずだ。

 さて、あれは大教室での授業の時だったか。秋だったと思う。佛大の若き学生がこの日記を見ている可能性はほぼゼロかと思うが、6号館の101という大きい教室(余談だが同志社講義室に似てる)で、中国明朝歴史の授業中だった。当時の日記によると、倭寇とか康熙帝とか足利義満とか、そのあたりの絡みがある回だったとある。もちろん全く覚えていない。

 授業が始まると、出席カードが前の席から回ってくるのかな~と思いきや、一番前の人が一番後ろの席まで配り切る形式だった。自分が出席カードを受け取ると、すぐ後ろには野球部と思しき人達がいた。彼らは、「すんません、出席カード追加で5枚くれる?」と発言していた。

 出席カードを配ってる人が「すいませんね~」と言って去ろうとすると、「おいお前、待てやコラ!!」と野球部人達が彼に絡み始めた。出席カードを配ってる彼も引かず、収まる気配がなかった。

 これはいかん、と思って俺は、「ちょっとちょっと~」と騒いでいた。やがて中年ほどの先生がやってきて、彼らをひと睨みすると、何事もなかったように騒ぎは収まった。

後輩に「当たり屋やれ」 佛教大野部員、無期停学に

(以下は個人ブログURL長大のため短縮化)

https://x.gd/2hdl3

 上記ニュースは私が入学する前の出来事だが、大学体育会というのは、どこもこんな感じだろうと思う。佛大野球部も、京滋リーグという枠ではほぼ無敵だった。その線でいくと、日本大学もそういう感じだったのだろう。結果だけは出していた。

 結果を出しているうちはいいのだが、佛教大学だって、やりすぎるといずれは日本大学福山大学のように、不祥事(大麻とか)>実績となってしまい、とんでもない結末を迎える。

教職員に対する懲戒処分について(令和6年2月13日

https://www.bukkyo-u.ac.jp/news/info/20240213-26933.html

 上記のように、今でも事件はあるといえばあるが、こういうのはいいよ。間違った人材(臨時雇いの研究者)を雇ってしまったんだろう。大学はいわば騙されてしまったわけだ。次から気を付ければいい。

 ただ、卒業生の一人としては、学生という本質的存在についてはキッチリ管理して、自分のように不愉快な思いをする学生を無くしてほしいと感じている。

不満ばかりを書いてる気がする。

大学生活、楽しいことはいっぱいあった。例えば部活がそうだ。文芸部とか文芸サークルである

文章を書くのが好きだった。それこそ子どもの時分から中学でも高校でも、そういう系の部活がよかったけど、運に恵まれなかった。大学生になって、ようやく文字作品創造する喜びを得ることができた。

あとは、学園祭だ。その名も鷹稜祭(おうりょうさい)というイベントなのだが、年に一度の楽しみだった。一度だけ実行委員になったことがある。みんなで何かひとつのものを作る、といったら大げさだけど、最初は何をしたらいいか全くわからない……という段階から、次第にステップを踏んでいって、尻上がりにイベントづくりが面白くなっていく。

最初の一歩を踏み出すのが早ければ早いほど、ドンドンと楽しくハイになっていって、最終日を迎える頃には、自らがイベントと一体になっている。自分仕事ひとつになっていく感覚

こういう感覚は、仕事はもちろん、趣味活動だってある。精神的な意味で、自分とナニカが溶け合ってひとつになっている感覚である。そのナニカは、人によって違う。パートナーや仲間だったり、参加してる社会のものだったり、取り組んでいる事柄だったり、特定空間だったりもする。

ひとつ、少なくともひとつ大学に進学してよかったと思えるのは――これまでの人生で一番、没頭できるものを見つけられたことだ。これだけで大学に進んでよかったって、そう思える。

あとは、アニメがそうだな。それまでのアニメって、安っぽい作画が多かった。特に子ども向けアニメはそうだ。ポケモンはまだいいけど、デジモンとかはひどいものだった。この頃から、なぜかはわからないが綺麗な作画が増えていった。

どのアニメかは忘れたけど、女の子ドンパチやる系の朝のアニメで、必殺技ダンスバンクがあったのだ。サンバを踊ってたんだけど、最後に「ウー!マンボ」ってやるんだよな。「サンバなのかマンボなのかどっちなんだよwwwwww」と、当時は大笑いした記憶がある。

え、そんなもの面白いのかって? 当時はまだ20代前半である。箸が転んでも面白い年頃なのだ

https://anond.hatelabo.jp/20240502193040

学歴コンプレックス卒業した 1/4


約十年前に、とある4年制大学卒業した。名を佛教大学という。

高校生の頃は、仏教を学ぶための大学だと思っていたが、それはごく一部の人に限ったこである

実際には文科系総合大学だった。ちょっとだけど理系もある。

なんで、この増田でこんなことを書こうと思ったのか。それは、この大学での思い出や記憶に踏ん切りがついたからだ。人生の一部に納得ができたというか。それで、卒業シーズンということで、今回書いてみようと思った。書き始めはひと月前である。ずいぶん時間がかかってしまった。

普段から増田投稿してるわけじゃないから、ヘタクソな箇所があるかもしれん。ご容赦を。なお、「学歴コンプレックス」という言葉は、当日記中では使用していない。

佛教大学は、いわゆる中堅私大と呼ばれるところだった。平均偏差値は……なんとも言えない。理学療法士作業療法士になるための学部は高偏差値なのだが、それ以外の学部はお世辞にも偏差値が高いとはいえない。Fランクではないが、基本的には関関同立不合格だった人が入学してくる。滑り止め率が極めて高い大学である

なんで自分がここに入学たかと言うと、やはり滑り止めだ。第一志望としては同志社大学(政策学部)に行きたかったのだが、実力があと一歩及ばなかった。残りの関関同立も全滅して、残念ながらこの大学社会学部に進むことになった。

大学4年間のことはそこまで覚えてない。実際には、いろいろあったんだろうけど。

学業一生懸命に取り組んだ。授業をサボることもあったけど笑 成績はいい方だった。卒業単位が揃った後でも、まだずっと授業に出続けていた。学問が好きだった。

アルバイト金閣寺にあったマクドナルドで、部活(実態サークル)は地味めの文化系だった。いわゆる【文芸サークル】みたいな感じか。みんなでドキドキ(?)な文芸を書いてたんだが、大学生なんで、俺を含めたほぼ全員が既存作家コピペだったのが記憶に残ってる笑

ただ、今になると記憶がない。本当に記憶がない……自分はこの大学で何をしていたっけ? そんなに無為ではなかったはずだが。

学食は1人で食べることが多かった。それ以外の行動も、1人または少人数のどちらかだ。授業は半期ごとに目いっぱい取った。32単位分を。教職課程は2つ取っていた。186単位を取得して卒業したんだっけ。サークル飲み会では、やっぱり1人でちびちびと飲んでいた。大した思い出は詰まってない。

冒頭が退屈なのはよくない。本題に入ろう。まずはアブストラクトだ。

大学1回生の時に思ったんだ。「このままじゃダメだ」って。第一志望の大学に入れなかったけど、大学生活をエンジョイして、就活では結果を出して、大学入試の結果をバカにしてきた家族兄弟や親戚を見返してやろうと思っていた。

でも、正直心が折れかけたよ。1回生の頃からそうだったけど、とにかく在学生の質が低すぎた。ヤバイと感じていた。ただし、これは当時の考え方にすぎない。今だと「どこの大学生でもあんなもん」くらいの緩い考え方である

当時は、実力を高めることに貪欲だった。飢えていたのだ。強い自分に。弱い自分が嫌だった。人としてレベルが低い学生を見ると腹が立った。自分がこいつらと同じなのかって思うと腹が立ってしょうがなかった。一刻も早く、ここから卒業して、立派な社会人になりたいと思った。

そういうわけで、学業とか、TOEICとか、文芸サークルとか、アルバイトもそうだけど、とにかく何でも頑張って、最後は……いい会社から内定をもらうことができた。アベノミクスの始まりの頃で、景気はゆるやかに上向いていた。

入社したところは、いわゆる超一流ではないけど、佛教大学卒業者で会社員~という観点からすると、相当いいところだった(電子機器を作ってるところ)。同学年では、全学部を含めて№1の結果だろう。卒業間近には、就職活動終了者との懇親会に招待された。

さて。ここからは、各学年の時の思い出を綴っていく。

一番最後に、今の自分気持ちを書いてみたい。



大学1回生の頃~

入学式と最初オリエンテーションが終わった後、知恩院という重要文化財のある宗教施設に行くことがあった。大学がやっている新入生向けのイベントだった。浄土宗大学だったので、そういう縁からか、知恩院僧侶の方々が歓迎的な催しをやってくれた。

今思えば、重要文化財のお堂にあれだけの新入生を詰め込んで、いろいろやってくれるってスゴイことだったと思う。

この時はまだ、この大学に悪い印象はなかった。しかし、本格的に授業が始まってからは、上に挙げたようなマイナスイメージが付きまとうようになった。大学時代日記を参考に書いていく。

以下、特定の思い出エピソードを語る場合は、太字タイトルを付けて1字下げにする。

1.授業中の男子学生

 新入生向けの英語の授業だったかな。前の席に座ってた男子学生が、先生の話を聞かずにケータイを弄っていた。先生がさ、「授業中です。携帯電話はやめなさい」って言ったんだけど、彼は聞かなかった。

 先生それから何度か指導をするんだが、やっぱり聞かない。で、そいつは「う~い、わかりやした~」みたいな感じで答えている。日記によるとスポーツ推薦で入った子だった。授業はきついのだろうか。

「もういい。お前は落とすっ!!!!」

 先生が小さい講義室の中で、声を張り上げた。いやあ、あれは久々にびっくりした。その学生は退出を命じられ、教室には重苦しい雰囲気が漂った。

 当方は、京都まれ京都育ちである佛教大学には、高校生の時にオープンキャンパスで来たことがあった。その時は、悪い環境じゃないなと思った。学生以外にもいろんな人がキャンパスにいた。学食には障がい者とか、ご老人とか、浮浪者の人とか、中高生とか、とにかく多様性に富んでいた。どんな人でもキャンパスに受け入れる空気感が好きだった。

 しかし、【カオス】というのは多様な方向に拡がる。それは、いい方向ばかりとは限らない。そういうものなのだ……。あと、ついでを言うと、この頃はちょうどキャンパスの再整備工事最中だった。仮校舎とかもあった。実際、授業中の思い出と同じくらい、工事現場が間近にあったイメージが強い。

2.想像を絶する張り紙その他

 一般的に、若い人ってモラルが低くなりがちである。それはいい。若いんだからマナー常識もこれから勉強すればいい。

 しかしbut。自分学内で見た貼り紙の中には、「え……?」というものがいくつかあった。以下に列挙する。

(貸出物品のこと)

 多目的情報ルームみたいな施設があったのだが、職員カウンターの前にこんな趣旨張り紙がしてあった。

「今後は学生への事務用品の貸し出しは行いません。貸した後で帰ってこないことがあまりに多いためです」

 久保帯人ブリーチじゃないけどさ、俺にしてみれば「なん…………だと…………」だった。

体育館張り紙

 キャンパス内の鷹稜館(おうりょうかん)という建物には、体育館兼式辞ホールがある。飲食禁止である。昼休み中に駄弁るのもダメ。そういうルールだった。しかし、学生の中には、スポーツとかするエリア内でメシを食べたり、授業の空き時間ステージ上で寝てる人が多数いた。

 いつからだろうか、「館内での飲食や休憩はできません。見つけ次第指導します」といった貼り紙が増えていた。その際の、自分認識としては……「なんでこんな貼り紙存在するのだろう。管理者ダメって言ってんだからダメなんだよ。なんで従わないって選択があるんや?」というものだった。

 大学生になって一年も経ってなかったが、高校時代とは違う風景がそこにあった。大学自由なところとは聞いていた。でも、俺が想像していたのはこういう自由ではなかった。

コピーカードのこと)

 何円だったかは忘れたが、学内のどっかで【コピーカード】を販売していた。ただ、部活(サークル)が小説などを書くところだったんで、印刷物を刷る時の負担が大きいんだよな。100%公的もの(ex.学内新聞関係)だと部活動費で賄えるが、個人的趣味出版物だと難しいものがある。

 同じ部活にいた文学部学科は忘れた)の女の先輩が、趣味同人誌を作ってたんだけど。その人が、ゼミ教授から一時的に借りているコピーカードがあって……教授が持ってるコピーカードって、枚数無制限なんだよな。もしくは1万枚とか度数があったと思う。

 もうわかってるとは思うが、その先輩は、印刷無料販売用のマイ同人誌を大量印刷していた。「先輩、それヤバいっすよ」と言ったけど、先輩は素知らぬ顔で答えるのだ。

増田君。文学活動にはね、お金必要なんだよ。これも社会のためだと思って、見逃してほしいな♪」

 だってさ。あまりクールだった。いやぁ、あの時は痺れたね……笑

 (参考:https://tadaup.jp/702e034b1.jpg)

 ※度数1000のコピーカード画像自分教授から借りてそのままだった笑

この頃から自分は佛大の学生とは距離を置こうと考えていた。

早く、とにかく早く実力を身に付けたい。レベルが高い社会人になるべく、今から努力を積み重ねるのだ!! この課題については、なんとしても早く――昨日のうちにでも達成する必要がある。

そして、大学卒業後は、一流どころの大企業へ。そんな牧歌的なことを考えていた。

https://anond.hatelabo.jp/20240502193039

anond:20240502191755

書き込んだ増田だが重複で片方消してしまったらコメント来てたほうですまん…

ちょっと凹んでたから元気出たわ、ありがとな!

こんな何も調べずに書いてるクソエアプに騙されてんじゃねえよカスSNS

ジャンプルーキーの毎月1位だけがプラスで連載出来る権利、悪魔の所業

まず書き続けないと周知して貰えないし、1位にならないと連載出来ないから書き続ける。

はぁ?お前ちょっとは調べてから書いたら?

直近半年の1位を調べる程度のことはやったらどうなんだ?

こんなん最初の3話ぐらいでバズるかどうかのクソゲーなんだって秒で分かると思うけど?

システムそもそも理解してるか?

https://rookie.shonenjump.com/rensai_ranking/about より抜粋

ランキングは、エントリー作品の最新3話分の閲覧数の合計で決まります。最新話を投稿するとその月のランキングエントリーすることができます

これのせいで「最初の3話でクソウケたら勝ち」のクソゲーなんだよ。

マジでゴミからこのシステム

直近半年の1位の作品名および1位獲得時の「ランキング集計対象直近3話」

2024年04月 限界OL霧切ギリ子 7~9話

2024年03月 全裸勇者 1~3話

2024年02月 妖怪大兄妹 1~3話

2024年01月 冒険に行く服がない!!!!!! 1~3話

2023年12月 バクパ道 1~3話

2023年11月 群青幽霊 1~3話

特に注目したいのが2023年12月のバクパ道VSフタツ

https://rookie.shonenjump.com/rensai_ranking/202312

これはマジで凄い。

魔道で知られるPDが130話かけてジワジワと読者を増やし続けていったフタツ道が、同作者の新作であるバクパ道にほぼダブルスコア惨敗

そもそもバクパ道自体が作者の「これもうランキングハックしたほうが早いわ。クソゲー乙」の精神から生えてきているというね。

一発勝負インパクト最初の3話をバズらせて、あとは半年ぐらいかけて鼻くそほじりながら連載用ネームを仕上げるのが正解なんだよ。

マジでクソゲー

タイトル以外ほぼ全部違っても許されるクソゲー

以下の2作品、片方はジャンプルーキーにおける連載版で、もう片方はジャンプ+の連載版だ。

群青幽霊 1話

https://rookie.shonenjump.com/series/EmTZ65sOcs0/EmTZ65sOc6g

群青幽霊と素敵な学園 1話

https://shonenjumpplus.com/episode/9324103659669025084

主人公は違うし展開も違うし漫画ジャンルもほぼ違うし、作者と幽霊と学園以外の要素は全部違うと言っていい。

1位を取ったら連載できるシステムで、1位を取った作品とぜんぜん違うものを連載する。

ルール無用にも程がある。

青浦モルダウが「義理の弟に殺される」でそこそこバズって根強いファンいるからギリ許されているような暴挙だ。

漫画キチガイから作者がキチガイでもセーフ、なんていう謎の甘ったれロジックによって無理やりこれを押し通している。

まあ確かに、これでこそ青浦モルダウから許せるわけだが、それを許してしまったジャンプ編集部への信頼は下がらざるを得ない。

ジャンプ+ 連載争奪ランキング悪魔所業なんかじゃねえ!恥知らずキチガイに全てをハックされたただのクソゲーだ!

こんなのはな、連載ランキングちょっと見りゃ誰だって分かるんだよ!

からねえのは自分が煽る対象について秒も調べずに増田でっち上げるエアプだけだ!

こんな奴の増田ホッテントリにあげてんじゃねえよ。

本当にカスみてえなSNSだなオイ。

最初の3行でバズれば勝ちか?

はぁ?

ジャンプ編集部かぁ???

[]5月2日

ご飯

朝:なし。昼:キュウリ浅漬け海苔かけたやつ。キュウリ納豆和えて海苔かけたやつ。バナナ。夜:バナナヨーグルト。間食:柿の種チョコ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。

金色ラブリッチェ ゴールデンタイム

SAGA PLANETSから2019年に発売された18禁美少女ゲームの全年齢移植版を遊んだので感想を書く。

前作金色ラブリッチェのファンディスクにあたり、ヒロイン達のアフターストーリー、前作で攻略できなかったミナと絢華のルートと、それと本作独自エピソードが読める。

前作は、身分の高さや生まれの不幸から来るそれぞれの苦悩と、それを跳ね除けようと努力するために“カッコつける”テーマが魅力だった。

まずアフターストーリーの方はプレイ時間もそれぞれ30分ほどの短編で、内容もあっさり目。

この辺は全年齢移植であることも大きな原因なので仕方ないかな。

次にミナのルートはかなり期待していたのだけど、ちょっと期待度を上げすぎたのか、しっくり来なかった。

ミナは北欧ソルティレージュという架空国家王族で、メーンヒロインシルヴィアの妹にあたる第十王女。

幼い見た目枠ながら、主人公の市松央路をビシバシ教育する強い態度が良きキャラ

掘り下げると面白そうな王族派閥争いのエピソードは前作から色々と布石が打たれていたんだけど、ルートに入った途端、その辺はノータッチ

恒例の央路が釣り合う男性になるようカッコつけて夢を探すエピソードも、探さないとだなあ、と探すことを表明するところでおしまい

正直、テーマの掘り下げはかなり中途半端プレイ時間の大半はイチャイチャパートだった。

イチャイチャパートも、前作や共通ルートで気に入ったミナのキビしくも優しい両面性はなりを潜め、彼女が甘えてくる展開が多め。

もちろん、そういう方向が無しだとは思わないんだけど、気に入った部分とは違う内容だったので、期待の方向を誤ってたかもだ。

強気で上から叱ってくれるミナが好きだったので、それを踏まえたエピソードが読みたかった。

続いて、嫌味なイジメっ子絢華のルート

上流階級自称庶民主人公が居るだけで不機嫌になっていた彼女とのルートは、面白かった。

前作の絢華は性格悪い子なんだけど、今作ではコミュ障陰キャっぽいシーンが増えていて、性格の悪さの方向性が変わっていた。

前作のイジメっぽいパートについて反省謝罪するエピソードもあるし、メタ発言も駆使してそこのフォローしていたりと、色々と手を尽くしているのが感じれた。

インキャラたちの因縁とは直接関係ないサイドストリーながら、上流階級上流階級と呼ばれる所以ノブレスブリージュなど、本流に通ずるテーマを別の視点から描いているのが面白い。

ただこちらも、主人公のカッコつけのエピソードは少な目。

そして、最後はやり残したことを精算するための独自ルート

ルートの主役が誰なのかはネタバレになるため伏せるが、前作のあるルート終盤から分岐する異なるストーリーが楽しめる。

前作終盤で存在示唆されたSFガジェットの掘り下げをしつつ、あくまで前作の選択尊重しながらも、前向きになったエピソードだ。

あれほど八方塞がりな状況だと繰り返し言及してきたため、かなり無茶で唐突な設定が生えてきている。

ここについては、製作陣も承知の上のようで、続編映画あるあるを言うコメディパートなどで、自己言及的な弁解をしていたのが面白かった。

ただ、多少無理な設定であっても、やっぱりハッピーエンドは良かった。

前作の苦くて静かで悲しいエンディングとどっちが好みかは人それぞれだろうけど、ファンディスクなんだからこれはこれで良き。

ファンディスクであることを踏まえれば、良い意味でIFと少し後の物語を描くことに終始していて、続編ではない作りだ。

主人公の市松央路のカッコつけるシーンが好みだった僕としては、今作のルートではどれもそのエピソードが少なかったのは惜しかった。

とはいえ、彼の手に収まる範疇は前作までで、今作のようなルート群は特別SFガジェット必要だったと思うと、ある種の納得感もあった。

anond:20240502180307

いじりの発生基準はおもろいかどうかだと思う

背の低い大介や性格キツい優子はちょっとネタとして弱いけどデブブサイクな「美麗」は聞いただけで面白過ぎるもん

デカことりはその点で考えると大介や優子よりはインパクトあるかもな

切断島の殺戮理論を読んだ

日本にある架空の秘匿された島が舞台

そこに住む2部族の特異な文化ベースにして話が進むミステリ

部族文化ちょっと無理あり過ぎ、トリックのつじつま合わせすぎなのと

殺人動機が「実はあの二人に恋愛・肉体関係があってその嫉妬で」の連発

ちょっとノリが合わなかったかも。

anond:20240502165759

町内会用事で5分ぐらい家空ける」を「ちょっと外出てくる」で済ますのは無理あるんでは

ちょっと外出てくるって言ってたな。ってことは息子のこと見てろってことだな」までわかるのはかなり気が利く人でしょ。

凡人は「ちょっとってどんぐらいだ?」と思って終わるから、いわんや気の利かない旦那に言うのであれば「5分ぐらい外出るから息子見ててね」まで言わないと。

まあ主題としてはわざわざ見ててって言わなくても見てろよってとこだと思うけど。

anond:20240502134416

増田ってこんな中学生未満の話でしか自己表現できないの、ちょっと幼いすぎでは?

世代差?男女差?個人差?私が悪い?

私:ゆとり世代

夫:氷河期世代

うちには1歳の息子がいて、さっき町内会用事で5分ぐらい家空けるから夫に「ちょっと外出てくる」つって家を出たのさ。んで帰ってきたらビッくらポン。息子がテレビ台に乗って棚からペンケースをとって、色つきサインペンを食っててさ、口の中がカラフルになってたんよ。そいで「見ててって言ったじゃん!何これ」って叫んだら、夫「は?見ててって意味だったの?」つってポカーンみたいなさ。めんどくせえなと思ったから「そうだね。そこまで言ってなかったね」つってもうそれはそれでフィニッシュよ。こういうのがうちの夫婦多くてさ、なんかだんだん会話とかそういうの面倒くさくなってきてさ、どうしたらいいんだろう。なんかゆとりって空気読みの世代とか言うじゃん。言わない?いや、言うとしてさ。だからゆとりはわざわざそこまで言わなくても男女関係なく大概は話通じるんよ。なあ、ゆとり。そうだろ?1歳を置いて「ちょっと外に出てくる」言ったらそれってつまり「みててちょうだい」ってことになるだろ?え、ならないの?実際みんなどうなの?私ももちろん言葉が足りないところはあるよ。これ察してちゃんなの?死ねばいいの?

世代差?男女差?個人差?私が悪い?

私:ゆとり世代

夫:氷河期世代

うちには1歳の息子がいて、さっき町内会用事で5分ぐらい家空けるから夫に「ちょっと外出てくる」つって家を出たのさ。んで帰ってきたらビッくらポン。息子がテレビ台に乗って棚からペンケースをとって、色つきサインペンを食っててさ、口の中がカラフルになってたんよ。そいで「見ててって言ったじゃん!何これ」って叫んだら、夫「は?見ててって意味だったの?」つってポカーンみたいなさ。めんどくせえなと思ったから「そうだね。そこまで言ってなかったね」つってもうそれはそれでフィニッシュよ。こういうのがうちの夫婦多くてさ、なんかだんだん会話とかそういうの面倒くさくなってきてさ、どうしたらいいんだろう。なんかゆとりって空気読みの世代とか言うじゃん。言わない?いや、言うとしてさ。だからゆとりはわざわざそこまで言わなくても男女関係なく大概は話通じるんよ。なあ、ゆとり。そうだろ?1歳を置いて「ちょっと外に出てくる」言ったらそれってつまり「みててちょうだい」ってことになるだろ?え、ならないの?実際みんなどうなの?私ももちろん言葉が足りないところはあるよ。これ察してちゃんなの?死ねばいいの?

anond:20240502161145

ひっぱられてない と 感じないほどちょっとひっぱられてる って同じじゃなくない?

無視までイジメあつかいするのはやめてほしい

娘や娘の友達担任教諭イジメ加害者あつかいされたらしい

今年の4月クラス替えがあった

娘はクラスの中で5人の友達グループを作ったんだけどそのうちのひとりがすごい面倒くさい性格だったとのこと

娘曰く流れとしては下記の通り

この性格悪い子を仮称A子とするが、この子は人の話に割って入る、私が私がと押し付けがましい、自分の話しかしない、人から親切にされないとすぐにふてくされる等などの横暴が酷かった

しばらくして娘とA子を除いた友達3人は話し合いの末、A子と距離を置くことにした

一度5人で顔を合わせて「私たち貴方と合わない」「貴方がいると楽しくない」「もう友達として付き合っていたくない」「私たちとかかわらないで欲しい」と伝えたところ、A子も最初は納得した様子だった

ところが、翌日昼休みにまたA子が話しかけてきて、その際、娘たちは皆で無視して仲間に入れないように振る舞った

これにA子は激怒して担任に密告した

担任からは「仲間はずれにしないで仲良くしないと駄目」「それはイジメと変わらない」等の指導を受けた



娘をどう慰めていいかからない

目線ってこともあるかも知れないけど、娘たちの対応ぶっちゃけ小5にしてはずいぶん大人な振る舞いだと思う

別に能動的にいじめているわけでもないし自分に合わない子とはちゃん距離をとって、しかも親切なことにその理由までちゃんと本人に面と向かって伝えている

A子が傷つくのもわからないではないけど、そうやって大人対応をした娘たちに対して担任一方的悪者あつかいしているのもモニョる

言葉は悪いけど娘たちは半ばA子の面倒を見ることを任命されたようなものなのだし、ちょっとアンフェアなんじゃないかなーとも思う

これって親として何か介入したほうがいいのかな…

それとも娘たちに任せておけば事態好転する?

干渉にはなりたくないけど無視までイジメ認定されたらたまったもんじゃないよなーとも思うんだよね

anond:20240502134110

ユーベルが悪いよユーベルが

 

ユーベルの異常さにもうちょっと理屈制限がつけばまだ取替しがつく。

マスゴミは、ニート無職などの弱者男性を叩くために、ヤクザ犯人無職だと報道する。

神戸山口組・組長宅への発砲事件対立する山口組の組長の名古屋にある自宅を家宅捜索 抗争事件可能性も (2022/06/28 21:34)

https://www.youtube.com/watch?v=GvjiwylGGuQ&t=47s

こんなあからさまにヤクザでも、犯人職業無職ってことになる。

普段、「無職犯人」って報道されてるもの殆どヤクザってわけ。

マスゴミは、「ルールに従って、組員に登録されてなければ無職」っていう言い訳で、こういう誤解を招きすぎる報道をする。

でも、暴対法対処して、今のヤクザ殆ど正式に組員に登録なんてしないから、そいつらが捕まるとほぼ百パーセント職業無職」って報道される。

京アニ放火犯無職も、ヤクザだったって記事週刊誌ちょっと書いただけで、あっという間に規制されたみたいに話がされなくなって、一般人オタク叩きの道具にされた。

大体、子供の頃から悪ガキとつるんで万引き窃盗しまくってた奴なんて、ヤクザ以外にあるわけねーだろ。

下着盗んで売ってたり、コンビニ強盗したりも、全て上納金目的犯行だよ。

不良学生集団強盗した事件とか、ヤクザ上納金おさめるために、下っ端がそういうことやった事件たくさんある。

精神科なんてお薬屋さんでいいでしょ

自分の症状でちょっとググれば病名も薬もわかるんだからそれを出してくれればいい

やっぱり舞台って女向けのエンタメなんだなぁって思う

ブルーロック?の舞台動画ちょっと小馬鹿にされた感じでTLに流れてて

まあ弱虫ペダルとかテニスの王子様みたいな感じで笑われてたんだけど

それに対しての引用リツで

舞台演劇ってのは舞台上の限られた道具と演技から状況を補完できる教養のある人のためのもの

みたいな擁護が入り

定番

「まあ、バカには理解できないよね」で鎮火を図ってる感じなんだけど

 

こういう舞台を楽しめるかどうかってかなり性差があるよね

夢小説とかなりきりチャットも主なユーザーって女じゃん

どうして女は自分妄想の中に生きることが得意なのだろうか

希望とは

絶賛ミドルエイクライシス中の48歳男性です。

毎日死ぬことばかり考えてて、週末は当たり前のように家に引きこもって風呂キャンセルする典型的ドルエイクライシスです。

さらっと書いてますが、とにかく何をするにも「死ね無意味」という言葉邪魔をして、やる気が全く湧いてきません。

そこに来て身体的なガタがきて、スポーツはもちろん、ウォーキングもままならない状態。いわゆるよくある八方塞がりですね。

テレビを見てもネットを見ても近しい世代訃報毎日のように流れてきて、見ないほうがいいとわかっていながら、速報とかで不意打ちをくらっては鬱に落ちる。

見る夢全部自分が追い込まれる夢で、夢だとわかっていながら現実にも悪いイメージを引きずってしまう。

考えること全てが悪い方向に転がり、その先に待っているものは死。虚無。

それが全ての今を否定する。

あぁ、こうやって人間は鬱になっていくのかと実感するような毎日

ちょっと書いてて辛いからこれくらいで。

ただ、やっぱりこのままじゃいかんなと思って、なんでそういうふうに考えてしまうのか自分なりに向き合うことにしてみました。

そうすると、どうもなんだか死というものを色々な言い訳にしているような自分が見えてきました。

それで気付いたのが「死ぬまでは生きる覚悟」ということ。

今抱えている不安というものを色々と並べてみたら、全部がなにかの言い訳みたいに思えてきて、それが何の言い訳なのかを考えたら、要するに今生きるための覚悟に対する言い訳だっていうことに気が付きました。

どうせ死んでしまうことを、ずっと何かの免罪符のようにしているように思えました。

それはたしかにそうかも知れないけど、今生きている事実現実です。

それであれば、生きている限りは生きる覚悟必要なのではないか。そんな感じでこの言葉連想がつながっていきました。

これが面白くて、それまで死という虚無が襲いかかってくるとやんわりと丸めまれモチベーションがなくなっていたものが、「死ぬまでは生きる覚悟」を決めたという気持ちがあると、とりあえず一瞬ではねのけられるようになりました。

負の連想ゲームを、一言キャンセルできるようになったというとわかりやすいかも知れません。

夜、布団に入ってふと不安に襲われた時、夢うつつの段階で急に死を意識してしまう時、飛び込んできた訃報に悲しみより先に虚無感に襲われた時、自分が「死ぬまでは生きる覚悟」を決めたのだと思うようにすると、それ以上不安なことを考えなくなりました。

そんなに単純ではないかも知れませんが、でも、いつ死ぬかわからないことをずっと不安に思い続けるより、どうせいつか死ぬのだから生きている限りは生きるのだというように覚悟を決めてしまえば、あとは全てを受け入れるだけになったような気がしました。

まだそう思うようになって時間が短いのでこれからまた別の不安に襲われるかもわかりませんが、他にもこんな方法があるよーなんてアドバイスが欲しいです。

突然鬱な展開でごめんね。

anond:20240502121105

自分中学生アニメ好きです!

最近アニメだとぼざろの演出めっちゃ良かったですよね

よかったら絡みません?

いちよう自己紹介しますね

3年生身長172cm体重48kg血液型O

デカいですよね…これでも女です汗

部活はやってないけど美術部に入り浸ってます

アニメ好きが多いんで笑

でも腐女子ばっかりでちょっとキモ。。って思っちゃうときもあります

その点増田くんからアブノーマル香りがしなくて好感度MAXです!

いきなりラインは怖いんでメールしてくださいね

その後下記のアプリインストールし、カード情報登録してください

あと私は本当は46歳の男性年収は320万です

心身共に健康です

カスハラは増えているのか?民度は下がったのか?に対する答え

リアル店舗をいくつか運営する視点から答えてみたいと思います

結論から言うと、どちらもノーです。

正しく言うならば、一部に集中することによって以前よりも顕著に可視化されるようになった。が正解。

今の世の中は、ぶっちゃけ言ってクレーマーババ抜きしているような状況です。

その理由は、ただでさえネットショッピングで減少傾向にあった対面販売が、コロナ禍で一気に激減したから。

カスハラをしたい人間は、相手がいなければカスハラできないので、店頭に人がいるような店を探してわざわざ出向いていく傾向にあります

アドバイスおじさんがたまたま居合わせた人をターゲットにしているのではなくて、わざわざアドバイスできるような場所に出向いていくのと同じメカニズムです。

どっかでうっかりカスハラによって自己承認欲求を満たしてしまった成功体験を追い求めて、カスハラできる場所を探して彷徨っているというのが実情です。

今のはてなエコーチェンバーの吹き溜まりになっている状況を考えてもらえればわかりやすいと思います

彼らは他のサービスから追い出されては風に吹かれてどこともなく引き寄せられてきて、ちょっとした成功体験の積み重ねではてなに居座ってしまったというだけ。

笑っちゃうくらい似ていますね。

今まではいろいろな場所分散していたのでなかなか問題が表面化しなかったのが、対面販売が減ることによって残り少ない店頭クレーマーが集中するようになってきてしまった。

そういった対応限界を感じて対面販売を辞めてしまったり、早々に対策を行った店からクレーマーはいなくなるけど、クレーマー絶対数は減っていないのでまたカスハラできる店頭を探し彷徨う。

するとまた一部の対面販売クレーマーが集中するという悪循環に陥っているのが今の接客業界です。

実はこの話、接客業人手不足問題にも大きく関わってきます

はてななんかでは、高い人件費を払えば募集は集まるので給料を増やさな企業側の甘えであるという意見が星を集めていましたが、残念ながら世の中はそんなに甘くないです。

なぜなら、その分のコスト負担するのは誰かという問題になるから

人件費を上げろと言っておきながら、商品価格転嫁されると誰も買わなくなってお店が潰れる。

そうなることが目に見えているから今の人件費募集せざるを得ないのに、カスハラ問題さら採用を遠ざける。

そうなると企業側が人材を守るのが当然だと言い始めますよね。

これも当然守ってます。でも、それにだって当然コストはかかる。だけど商品コスト転嫁できない。

まり店頭販売を諦めるしか無い。

多くの企業イマココです。

これが人手不足倒産の内情であり、今日本で起こっている現実です。

お店がなくなって悲しい、対面販売がなくなってさみしい。

そういう声はたくさん聞こえてきますが、同じ口でネット最安最高!みたいな姿を観るとため息を禁じえません。

ただ、これはもう逆らいようのない流れですので、近い未来、気軽に使える対面販売のお店は絶滅すると考えてもらったほうが良いかと思います

まり定点観測している側からすると、カスハラが増えて民度が下がったと感じられるのは事実とも言えます

今までクレーマー対策必要なかったような店頭にまで、クレーマーは当然のように訪れるようになってしまたからです。

そしてそれに対応しきれないお店から対面販売がなくなっていきます

そうなれば残り少ない店頭クレーマーが押しかけるようになり、いつか対面販売は淘汰され消えてしまます

このバランスは、傾き始めれば加速度的に進んでいくので、事実として人手不足倒産が起こっている現状ではすでに歯止めのかからない段階にあると思ってもらって良いと思います

その流れを止める方法は、対面販売コストが含まれ商品価格消費者が当たり前に商品を買うだけです。

そのほうが人件費というダイレクト経済効果も得られて、結果的に景気が加速することがわかっていてもできないのが経済面白いところですね。

以後、接客業人件費問題カスハラ問題を口にする資格があるのは、ネット販売安値に飛びつかずに高くても文句も言わず店頭お金を落とし続ける人に限るということになってしまうわけですが、はてなの皆様は大丈夫でしょうか。

「値段が安ければ俺だって店頭で買う!」っていう理論は、カスハラ野郎と同じですからね。ご注意ください。

1LDKマンション大改造計画

3年ほど住み続けたのだが、オーナーが売りたいとのことで

30過ぎて独身ながらなぜか買ってしまった。

少々古いが山手線駅徒歩2分という好立地かつ管理が行き届いているので

ついキャッシュで買ってしまった。預金はほぼゼロよ。

さて、というわけで独身男性の賃貸住宅という魔窟から脱却しようと以下を計画

1.リビング改造計画予算10万)

年数回しか使わないテレビおよびテレビ台、カラーボックス撤去

PopInAlladinの導入

カラーボックスは寝室に移動する


2.PCデスク周り改造計画予算:40万)

布製チェア(くさい)および、昇降機能を失った昇降机の廃棄

ゲーミングPC購入による2PC

電動昇降機能付きデスクの導入

ちょっと良いイスの購入


3.ドラム式洗濯機導入計画予算:25万)

前居からの付き合いのH社製縦型。

9年ほどしか経ってないがたまに狂ったように脱水を繰り返すので更新

開閉の邪魔になるカラーボックスの廃棄または移動

壁面吊り下げ下着収納の導入

タオル洗濯機の上に置く


4.ウォーク・イン・クローゼット、ウォーカブ計画予算:5万)

押し込まれカラーボックスリビングに移動し

プロジェクタ投影範囲外に本棚をつくり本をそこへ移動

使ってない服、要らない本をブックオフへ売る


5.ガス台、給湯器レンジフードバス乾の更新予算:40万)

先月ガス屋さんが点検しに来たのでついでに見積依頼中

ガス台はIHにしようか悩む

バス乾はドラム洗濯乾燥機があれば要らないか…?


各項目、そのほか、おすすめがあれば教えて欲しいです

恋愛経験の少ない男と、男との距離感バグっている女

高校とか大学とかでもさんざん見てきたけど、ちょっと優しくされたりボディタッチされるとすぐ好きになってしまう男、

女のなれ合い苦手なんでー、とか言いつつ男友達の方が多い(女性からは嫌われがちで友達が少ない)女、

この2つが同じコミュニティにいると本当にめんどくさい。

男は男ですぐ惚れるし勘違いするし、女は女で付き合う気もないのに男とばっかり絡んで人間関係しっちゃかめっちゃかする。

社会人になってまでこんなことしてると、マジで高校大学でどういう人間関係構築してたんだという思いになる。

仕事のやる気がなかなか出ない。普通に燃え尽き症候群だ。

ゲームクエストクリアしていくような感覚でいろんなことをやってきて、どれも一定の成果を出すことができた。

もちろんまだまだクエストは増えていくから、なにも終わってないといえばそれはそうなんだけど。

けど例えばさ、運営型のゲームでVer.1.xを全部クリアしたようなタイミングなんだよね。

大きなストーリーがひと段落して、余韻を味わってるような段階。2.0リリースを心待ちにしながら、デイリーやエンドコンテンツを消化して過ごす日々。

育成のために周回するし、高難度のコンテンツチャレンジしたり、デイリーだって毎日ちょっとずつ違う内容が発行されるから飽きはしない。

けど大きな展開がないんだよね。そう。

育成して自キャラがどんどん強くなっていくのは楽しいし達成感もある。いろんなコンテンツでいろんな景色物語が見れるのも当然楽しい

けどこう、乗り越えなければ、見届けなければ、達成しなければ、というような展開がないんだ。

ただまぁ、ゲームと違って自分人生仕事)のVer.2.0は待ってても来るわけじゃないから、自分から2.0を創り出して乗り込んで超えてかないといけないんだよね。

めんどくさいけど、これが仕事から頑張るか。

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