はてなキーワード: 経済格差とは
それは魅力的というだけで、容姿の面でちやほやされてるということを優位に示す統計上のデータではないですよね。同じ親世代集団から生まれてるのだから遺伝プールとしては差は殆どないはずですよね。
不平等な圧力の中での高所得女性は男女平等社会下の女性とは全く別のサンプルですよね。
容姿の面でちやほやされてる統計上のデータはありますか?同じ親世代集団から生まれてるのだから遺伝プールとしては差は殆どないはずですよね。
今以上に富を取られるとなったら金持ちは資産を税制面で有利な海外に移転(海外投資とかタックスヘイブンの銀行とか)するようになるんじゃないかな。
そんで結局海外投資に費やすことで利益は圧縮されて、所得に課税しても税が取れなくなるのでは?
(投資で生み出した富もどんんどん別の海外資産へ投資されていく)
そんで国の側は税収が減っても再分配のつじつまを合わせないといけないから国債に頼ると思うんだけど、
結局「貧乏人はすべてその日ぐらしに使ってしまう」じゃないけど、金持ちにに回収されて海外投資に使われてしまうなら、
結果的に国債を使って金持ちの海外資産を増やしてしまうだけでは?と思った。
ブコメとかで「資金が循環するから意味がある」って意見が多かったけど、
再分配は仮に経済の流れが日本の中だけで循環するんだったら完全に成り立つと思うし今も内需が強い国なので部分的には成り立つと思うけど、
経済がグローバル化してるので投資先が海外に無限にあるような状況では日本の中でそれを完結させることは厳しいと思う。
そして最も思うのは、底辺だ貧乏だといってもそれは日本の中だけの話で、世界レベルでみたら日本では貧乏の人でも世界の平均以上の経済力を持ってるということ。
じつはグローバル経済の中で日本や先進国の大企業が貧しい途上国に投資して現地の経済が活性化して貧困から抜け出すということが行われているのであって、
実際に国際的な(国家間の)経済格差は縮小に向かっているという調査結果も出ている。
日本の中での格差拡大は、このグローバル化(国家間の格差縮小)の下で日本の状況が世界全体の経済格差の状態と一致していくという流れの中で起こっていることだと捉えられるんじゃないかな。
だから日本の中での格差縮小を目指すというのは「世界がグローバル化していく中にあって、上の方のごく一部の領域の中で均質化を目指す」という行為であって、
実際には海外への資金移動の規制とかを伴うし、反グローバル化というか、一種の経済的鎖国政策ともいえるのでは。
それって経済的な孤立化を招くと思うから危険、というかTPPを批准したりしてる状態でそれが可能なのか?って気もする。
ブルーピリオドとかいう地方格差経済格差ガン無視アニメを見たか?
ありゃ酷いぞ
まず予備校な
藝大の油画科は関東の三つの予備校が独占してる。すいどーばた美術学院、新宿美術学院、湘南美術学院、この三校だ。
データを出そう。
藝大油画の定員は55人。
去年の三校からの合格者はすいどーばたから14人、新宿から8人、湘南から10人
55/32がこの三校出身となる。半数以上だ。どう考えても異常な数値。
関東の美術予備校がこの三校しかないならまだ分かるが、関東にある美術予備校の数は20以上ある訳だ。
よーするに関東在住で前述の三校に通えなければ合格確率は減る。
次に予備校学費。主人公が通ってる予備校のモデルとされる新宿美術学院の学費は約51万。主人公は冬季講習も夏期講習も受けてたから年間で約70万の学費が掛かる。
予備校に学費を出せる親を持ち、都内一戸建ての家庭で、有名な美術予備校にも通える地域に住んでる、親ガチャ生まれガチャ大成功の人間なんだわ。
その上コミュ力も高くて頭もいい。
ブルーピリオドって漫画はな、生まれ育ちが大成功の才能ヤンキーが他の受験生をチートスキル「努力」で蹴散らす漫画なんだよ。
で、現実の話。
藝大志望者の現実はな、予備校の学費を出すために風俗行く奴とか、9浪しても受からん奴とか、絵を描く以外なにも出来ん、会話することすら怪しい自閉症ガイジとか、そんなんばっかだ。
八虎みたいに一年予備校に通うだけで藝大受かるなら地方の藝大合格者が数人しか居ないのはなぜだ?
努力なんてもんは皆やってんだよ。睡眠時間は三時間、風呂と便所と飯以外は常に絵をについて考えてる人でも、地方の貧乏人じゃ藝大に受からないのが現実なんだよ。
あれはなろう作品なんだ。
親ガチャSSRの才能ヤンキーが受かるという、あまりにも残酷な漫画なんだ
明治以前だったら…飢えと貧困の水呑み百姓の子ども。遊郭に売られる子、お寺に捨てられる子。有力大名の子、大名ゆえ人質に出される子。
現代だってそう。貧乏でも肯定感をもって育まれる子。裕福でも支配的に育てられる子。
虐待で死んでゆく子、死ななくとも心に傷を持って生きていく子。
金があるとかないとかじゃなく、親が子供とどう接するか。それは親次第だよ。それが親ガチャなんじゃないの。
まぁここ20年は経済格差が広がって、お金の面だけでも親ガチャってのはあると思うし、いつかの文部科学省大臣だって入試で東京と地方の格差を認めるような発言したこともあったし、子供は生まれも育ちも選べないよ。ガチャじゃなくてなんなんだよ。
去年も書いたけど経済格差で死んでるだけで日本みたいに医療もIT活用も終わってないからな
エリート様はいつも通りで問題ないだろうけどそれ以外の国民はAmazon倉庫みたいな
やっぱ格差はあるもの前提で海外行くならアメリカ1択ですわ・・・
今回のONSの分析では、両地方とも最困窮地域での死亡率が非常に高いことがわかった。イングランド全体における10万人当たりの死亡者数は81.9だが、困窮指数が高い地域順に見ると、128.3、124.8、114.5、88.3、80.3、73.2、71.8、70.3、67.0、58.8で、最困窮地域では最も恵まれた地域の2倍以上高いことが明らかになった。一方、ウェールズ全体における10万人当たりの死亡者数は67.6だが、困窮指数が高い地域順では109.5、78.5、64.2、50.5、57.5で、イングランドと同様に困窮度の高い地域の死亡率が圧倒的に高い。
イングランドでの具体的な地域について見て行くと、ロンドンでの10万人当たりの死亡者数は137.6と極めて高い。とりわけ突出しているのはブレント210.9、ニューアム196.8、ハックニー182.9、ハーロウ178.0、ハーリンゲイ177.9。これに対し死亡率が低いのは、シティ・オブ・ロンドン42.6、リッチモンド・アポン・テムズ85.4、カムデン89.7、ベクスリー91.6、キングストン・アンド・チェルシー92.8となっている。
ただ中心部であり金融センターとなっているシティ・オブ・ロンドンの2020年の居住人口は7,561人と推計されているので、多くが20万人から30万人規模の人口をもつ他の32自治区とは区別して解釈する方がよいと思われる。さらにこれらの地域の中には、例えばハーリンゲイのように有数の高級住宅街と最困窮地域とが隣接している地域があることにも留意したい。
ロンドン以外の地域で10万人当たりの死亡者数最も高いのは、イングランド北西部のサルフォードで199.6。以下、西ミドランズのウォルソール159.1、ヨークシャー北部のミドルズブラ148.3、バーミンガム144.1、リバプール140.2だった。これに対し死亡率が低いのは、イングランド南東部のヘイスティングズ8.9、東部リンカシャ―にあるグリムズビー14.1、ノーウィッチ23.0、リンカーン29.5、プリマス33.5となっている。
海外からの留学先として人気のあるオックスフォードは66.0、ケンブリッジは66.1だった。この両地域は大学を中心に独自の社会・文化が形成され、共通点も多いが、死亡率までが近似していることが注目される。この数値にも、コロナ関連死亡率と社会経済状況との関連が表れていると言えそうだ。
なお、ONSが発表した同期間のデータには、新型コロナを含む全てに起因する死亡者数と10万人当たりの調整死亡者数も記載されているが、イングランドでは困窮指数が高い地域順に466.2、431.4、387.7、342.5、320.0、299.7、290.1、279.5、271.0、242.6で、やはり困窮度が高いほど死亡率が際立って高い。さらにウェールズでも412.5、364.4、294.7、267.8、261.7と同様の状況が明らかになっている。
【イギリス】政府統計局、新型コロナ関連死亡率は最困窮地域で2倍。格差影響が浮き彫りに
https://sustainablejapan.jp/2020/06/20/uk-covid-19-mortality-rate/51049
ジニ係数と超過死亡に強い相関関係
データサイエンティストのユーヤン・グー氏はこのほど、解析モデルを何度も調整して、41種類の変数と米国の各州の新型コロナ死者数との間の相関関係を探った。
その結果、どの解析においても新型コロナによる死亡と重要な相関関係がある変数は3つしかないことがわかった。所得格差、人口密度、人口当たりの介護施設入所者数だ。そのうち最も影響が大きいのは所得格差だった。
世界を見渡すと、グー氏はいいポイントを突いているようだ。所得格差が小さい北欧諸国では、新型コロナの人口当たりの死者数が欧州全体を下回っている(厳しい行動規制を取らなかったスウェーデンでも同じだ)。
ジニ係数が0.29のフランスでは、0.34の隣国の英国より(死者数が平年に比べどの程度多いかを示す)超過死亡が格段に少ない。一方で、格差が著しく大きい米ニューヨーク州では、新型コロナの死者数もずばぬけて多い。フロリダ州はいずれの点でも突出していない。
グー氏と同じように変数を用いて分析した研究は少ない。だが、本誌(The Economist)が新型コロナによる死者数の決定要因を巡る研究論文を数十件調べた結果、所得格差は死者数がばらつく理由を解明する力が一貫して強いことを確認した。例えば、カナダ・マギル大学のフランク・エルガー氏らは84カ国を調査し、ジニ係数が1%上昇すると、新型コロナによる死亡率が0.67ポイント上昇することを突き止めた。
また、米スタンフォード大学のアナベル・タン氏、ジェシカ・ヒンマン氏、ホーダ・アブデル・マギド氏は米国の各郡を調べ、所得格差と新型コロナ感染者数と死者数との関係性は2020年こそ一定しなかったが、おおむね関係性があり、格差が大きい郡ほど感染者や死者が多くなる傾向があることを確認した。
▼コロナ死の多寡 決める格差(The Economist): 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB010TH0R00C21A8000000/
どっかのレズ作家が、外国で起きた未成年者搾取事件を引き合いに出して「真剣交際なら成人するまで待てという話があるが、グルーミングされていたらそんなの関係ねぇ」みたいな話をしててさ
何が正しい性愛なのか俺には分からないけどさ、14歳の子供へ結ばれたいって思うのは、俺は脳がバグってるとは思うわけ。ただそれと同じように、同性の相手に向かって結ばれたいって思うのも脳がバグってると思うわけよ。俺は。俺が個人的に。
でも、それが本当にバグってるかなんて、同じ人間の俺には判断できないわけよ。俺の脳がバグってる可能性があるわけだから。だから何に対して好意を持つかなんて、そのことについては特にジャッジできないと思ってるわけ。なので、そのことについては公におかしいとは言わないし、俺の内心より外へはできる限り持ち出そうとは思わないわけ。
一方で現実的な話として、14歳の相手と子を成すのは無茶だと思うわけ。相手が父親だとしても母親だとしても、精神的にも肉体的にも人を育てることに耐えられると思えない。そこでせめての線引きとして結婚可能な成人としての年齢設定があると思うわけ。せめての線引きとして。それが本当に正しいか、全人類一律に適用できるかは知らないよ。
と言う考えから「真剣交際なら相手が成人するまで待て」というのは、せめての線引きとして許容されるところじゃないのかなぁ、と思うわけよ。そうじゃなければ、それじゃお前の同性愛もまたバグってるのかあるいは真実の愛なのかって話になるのよ。
パートナーとの関係が不当な物かどうかとは、ひとまずは直接関係ないと思うわけ。直接関係あるみたいな話になると、それこそ大量のセクシャルマイノリティが不幸になって終わるだけの未来になりかねんよ。
もっと乱暴なことを言おうとすれば、男女の経済格差(賃金格差)が存在する国で、男女間の正当な恋愛の結果としての結婚は不可能では? 女性は仕方なしに不本意な恋愛と結婚を選んでいるのでは? みたいな論じ方になるじゃん? それでいいならそれでいいけどよ。
都合良く、手前の同性愛は訴える一方で、建前だけでも世界の流儀に従った合法年の差婚にケチ付けてんじゃねぇよ。
ホモはエイズみたいな雑な決めつけをしないのが現代の人間じゃないんですかね。年齢差があるだけで性加害者だみたいな決めつけと何が違うんですかね。