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はてなキーワード: 磁器とは

2024-09-11

anond:20240911133606

ランニングコストなら初期保証の長さも大事。基本30年あれば良い(もちろん30年後に倒産する可能性の無さそうな大企業で)。

メンテナンス性ならガルバは汚れるわ錆びるわで10単位で塗り直しが必要になる(塗り直しの足場代だけで100万くらい)。磁器タイルの方が良い。

2階は60を超えると膝が辛くなり階段上り下り億劫になる可能性があるから2階に何を設置するかはよく考えるべき。老後を考えて平屋にする人もいる。

2024-07-18

一口陶磁器というけれど、陶器磁器はかなり違います

はてブで見かけた高級インド料理店のクッション風のお皿は、ほぼほぼ間違いなくボーンチャイナという磁器一種です

ボーンチャイナ磁器一種であって、磁器には他にもあるのだけど、他の磁器だとあれを作るのはかなり難しい

絶対に作れないとは言わないけど、かなり難しい

陶器しろ磁器しろ、焼くと縮むし柔らかくなって変形しますが、ボーンチャイナだけはへんてこな形も作りやすいので、メーカーが作るとすればボーンチャイナ一択となります

陶器場合は衛生面で問題になるので陶器はありえません

どうして問題になると考えられるのかは陶器磁器の違いを検索してください

ただ、食器に関しては適当知識ネット上に流布されているので注意してください

ネットでは陶芸家ですら間違った知識開陳しているので、焼き物に関するインターネットは本当にきつい

お知り合いの陶芸家がいたら、あれがどうしてボーンチャイナ以外はあり得ないのか聞いてみてください

きっとわからないと思います

陶芸家勉強不足だと言いたいわけではありません

あれがボーンチャイナ以外にあり得ないという知識があったところで活用する機会など存在しません、せいぜい食器メーカー中の人くらいです

そのような価値限定される知識ネット上では不正確でも問題にされないということをお伝えしたかったのです

2024-05-17

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美濃焼ミュージアム山本正之中国陶磁コレクションを見てまいりましたわ

お景徳鎮の焼き物がいろいろありましたわ

 長命富貴

 金玉満堂

と書かれたお皿があって、富貴を先に祈っているのに重ねて金や玉でお堂が満ちてほしいと願う財産への想いの強さを感じましたわ

磁州窯はそんなお名前なのに磁器生産に向かず白いうわぐすりを掛けた上に絵を描いてましたわ

ヨーロッパでも磁器イミテーションに使われた技法ですわね

お馬さんの目がゆるかったのと、お椀の側面の模様が猫の顔に見えたのが記憶に残りましたの

2023-11-11

anond:20231111204833

縄文人弥生人は、たぶん鉄炉や磁器窯を作る部族排斥してたよね

土器部や石器部の利権保護しつつ、鉄器磁器を作るべきだったね

2023-07-28

anond:20230727214057

佐賀有田とか行くと磁器陶器過去現在未来についてめちゃくちゃ文化度高い体験できる。食べ物や酒もおいしい。なんでも物価安い。

2023-06-13

anond:20230613204519

指で弾いてチーンするとこ好き(磁器?にそんなことするの行儀が悪くて下品な感じさせることで貴族っぽく見せてるけど実は上昇志向つおい生臭って描写すご)

2023-05-05

現代技術を持ってしても

茶碗や丼、皿を四角の磁器安価大量生産するのは難しいのか

収納効率上げたい

2023-03-11

明日香の天武文武聖武や、窯倉の源不死原は、鮮卑かその傀儡なんだろうな

法隆寺も焼かれてるし、学校日本史おかしいね

鉄器がなかった土着日本人が、金閣銀閣鉱業国を作れるわけがない

土器が焼けるのに、磁器は知らなかったし、温度差や薪の量や窯の形や土質を考えてなかった

水銀は輸出していたが使い方が分かってないし

注意障害なのかな?

2023-02-04

チャーハンレンゲで食うのは果たして正解なのか

よくある陶器プラスチックメラミンみたいなレンゲだと

レンゲの淵の厚みとゴハンの粒感の小ささがマッチしないんだよな。

すくうときにモタついてスタイリッシュ&エレガントに食えない。

もっとエッジの効いたレンゲを開発するか、いっそスプーンで食うのが正解に近いのではないか






追記

おもいのほかトラバブクマ集まったな。みんなサンキュー

レンゲについてはまだまだ論ずべきものが多々あるんだけど例えば

レンゲの形ってアレけっこうな深さがあるから食う時に上唇を意識的に動かすとか、もしくは口に運ぶときにかなり手首のスナップ上下の動きをつけないと一口キレイに食いにくいんだよな。

 まあそういった技術に依らずにレンゲの形の難点を克服するために多くの人間チャーハンを「吸う」という裏技に手を染めてしまってる現状があるんだが。

 チャーハンを吸うことによりあの料理から発せられる得も言われぬエモい香気をふんだんに含んだ気体がダイレクトに鼻腔まで到達するというのがまたチャーハン中毒性を高めているんだよな。

 だからレンゲのものの形状に関してはエレガントさマイナス1点、味覚プラス3点、お年寄りが吸うと危険マイナス1点でかろうじてプラス1点といったところかな。

②あとはトラバにもあるけどレンゲのものがすくいにくい形状なことに加えて器が平皿ということでどうしても目的量のチャーハンをすくいとるために皿の上でのレンゲムーヴという無粋なストロークが発生するんだよな。

 ただこれはブクマにもあるとおり中華料理店の活気を演出する音のスパイスでもあるわけだからこれをストレスととるか趣(おもむき)と取るかは人による問題だよな。

③ワイはレンゲには他を寄せ付けない強みもあると思っていて、やはりそれは陶器という材質なんだよな。

 金属のようなシャープものではない、滑らかな口当たりと、陶器磁器もつ断熱性能の高さはアチアチの中華料理を楽しむにおいて非常にポイントが高い。

 西洋料理はアチアチよりもぬるめの温度でサーヴされるからスプーンでも気にならないのだろうけど、やっぱアチアチの中華になるとスプーンで食うときにかすかなコレジャナイ感はどうしても生まれるんだよな。


以上のような論点から総合的な結論をだすとまぁウマけりゃどうでもいいじゃんってことになるんだけど、

そういうとこをこだわった感じのツウな食器を開発したらツウな界隈にウケるかもしれないよな。

2023-01-16

趣味陶芸家のおばさんがいるのだが、子供心には泥臭いし面倒くさそうな趣味だなと思ってた

ただ陶磁器中世技術結晶であるし、磁器皿とプラスチック皿は、生の人間アニメキャラぐらい違うのかもしれない

美術的だし、割れリスクがあるから大事に使う

やむない事情で軽いプラ皿やアルミ皿みたいのを使ってるがこれは文化的には寂しい気もする

2022-06-26

anond:20200715083258

NARUMIのDAY+使ってる。

磁器なので欠けにくくて良いです。

シンクに取っ手側から落とした時はパッキリ割れたけど。

2022-02-01

毛利元就アフリカ人

実はかの有名な毛利元就アフリカケニアより渡来した屈強な黒人でとりわけ頭が良く語学堪能ということもありすぐに日本生活に馴染んだと言う。

その知才と抜群の運動神経から繰り出される右ストレートは万を超える百戦錬磨武士たちの顎を砕いたのであった。

趣味としてコーヒーがよく知られており、当時の武将の中でも抜きん出て磁器にはこだわっていたと言う。

晩年故郷ケニアに帰り親を失ったチーターの子供たちを二足歩行とすることで人間社会に順応させようとした「毛利塾」の運営に腐心していたことは周知の事実であるところだ。

2021-12-12

anond:20190112221400

ヒノキ造りのカローラが走った!…人が歩く速さで20mを行き来

https://news.nifty.com/article/economy/economyall/12213-1373755/

こち亀で木で出来たPCとか、磁器?が使われているバイクとかはあった気がする。

2021-06-11

anond:20210610213158

いやマグカップなんて割れでもしない限り半永久的に使えるやん。

丈夫だからなかなか壊れないし、捨てる理由特にないし、10年なんて短いほうだわ。

ご飯茶碗とかもそうだけど、陶器はすぐ割れたり欠けたりするが、磁器系はかなり強いか全然更新されない。

2021-03-28

セリオンミラー

約 15 件 (0.30 秒)

大黒 セリオン 直営店 ごはん鍋 中蓋付 6合炊

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2020-12-21

WIRED人工甘味料記事

毎日、午前10時、正午、午後3時になると、エラン・バニエルは携帯電話アラートを受信する。味見のための呼び出しだ。2020年1月月曜日の午前中、テルアヴィヴから東に数マイル離れたビジネスパークでバニエルに会ったとき、彼はデスクの前に座っていて、彼の前にはプチブールというバタービスケットがのった2枚の白い磁器製の皿が置かれていた。どちらの皿のビスケットも同じように見えたが、ラベルを見ると、バニエルから見て左の皿が792、右の皿が431となっていた。

どうでもいい。どうでもいいよWIRED。僕が知りたいのは君たちの食事ではなく、記事の内容なんだ。そう増田はひとりごちた(WIRED脳)

2020-08-25


今年のお盆浮世絵ばかり見ていた気がする。一週間ほどの休みのうち、三日間浮世絵を見に行ったのだから美術エンジョイ勢の私にしてはかなりの頻度だと思うし、そのすべてが浮世絵というのも、今までになかった行動パターンだ。楽しかったので、ちょっと振り返ってみる。

最初に行ったのが六本木の「おいしい浮世絵展」だ。友人に誘われて行くことになったのだけれども、食をテーマにしていたため、浮世絵の細かい歴史を知らない自分でもかなり楽しめた。加えて、江戸の町や東海道沿いの名所は今でも残っていることが多く、そこに残る名店の様子を紹介する映像も流されていたため、食欲をそそられた。美術館ではあまり味わえない気分だ。江戸時代の食事レシピが載っている本や、当時醤油を詰めて輸出した磁器も展示してあった。

鑑賞後はお腹が空いたのと、美術館の意図したとおりに和風のものが食べたくなったので、私たちそば和菓子屋わらび餅をいただいた。そこには和風パフェもあって、抹茶好きの私としてはそれにも心惹かれたのだけれど、結局はわらび餅に落ち着いた。パフェはどう見ても夕食前に食べられる量でもなかったからだ。私たちはそこで友人の姪っ子の話だとか、仕事の苦労とかについて話した。もちろん、見たばかりの絵でどれが良かったかについてもたくさん語った。

私にとって面白かったのは、歌舞伎座舞台にした浮世絵だ。お客さんが桟敷で弁当を食べたり酒盛りをしたり好き勝手に楽しんでいる。中には花道を横切って弁当を届ける姿もあり、なんともおおらかな世界だったらしい。それと、そこにいたのが美男美女モブ顔の男性だけだったのが興味深かった。北斎なんかだと、いわゆる美人ではないけれども愛敬のあるおばちゃんが出てくる。なんでだろう。というか、北斎漫画、今でも普通に笑えるので好き。

次に行ったのが上野の「The UKIYO-E 2020 -日本三大浮世絵コレクション」だ。たっぷり二百点近くあるので、あっさり見ても三時間くらいかかってしまった。「おいしい浮世絵展」もそのくらいかかった気がするが、友人と一緒だったので多少は疲れが紛れた。だが、今回は一人だったので、より疲れた。私はジョギングが好きだし、友人と富士山に登ったこともあるので、体力はそこそこあるのだけれど、立ち止まっては進み、立ち止まっては進み、を繰り返す美術館では、結構ぐったりしてしまう。

とはいえ疲れた以上に収穫があった。おおよそ年代順に並んでいたので、浮世絵がどのようにして技法精緻にしていったのかがよくわかったし、歌舞伎俳優グラビアみたいな雰囲気から市井の人々も描くようになっていく様子も楽しめた。

でも、私はやっぱり北斎広重が一番好きみたいだ。この二人はどちらかといえば風景画家で、だから他の人に比べると人物が画面に占める大きさは小さい。当たり前といえば当たり前なのだけれど、私が北斎を見たときにそれっぽいと感じる理由の一つが言語化できたので、何となく気持ちが良くなった。

浮世絵には詳しくなくても、どういうわけか心に残る作品はあるもので、以前に世田谷かどこかで見た広重の「亀戸梅屋舗」と再会できたのはうれしかった。もちろん、浮世絵から一枚ごとに刷り具合が違うのだけれど、私が好きな雰囲気のもの出会えたので、なんだかうれしかった。企画展でよその美術館にあった作品と思いがけなく再会できると、やっぱりうれしい。

あと、驚いたのが歌麿の「娘日時計」という、女性の様子を時刻ごとに描いた作品集だ。やっていることが美人時計と全く同じではないか

あと、思わず笑ってしまったのがこんな事件寛政五年に幕府モデルとなった実在人物名を浮世絵に書くことを禁じたときに、浮世絵師が対抗して、人物名を簡単に解読できる判じ絵表記したらしい。たとえば、歯と手と菜っ葉の絵を描いて、「はてな」と読ませるみたいな感じだ。誰がモデルにした作品なのか簡単に読めるのだけれど、幕府としては人名を書いていないのでそれで良しとしたらしい。お役所出版社の腹の探り合いみたいだ。それか、ちょっとエッチなたとえだけれど、成人向け漫画修正しているんだかしていないんだかわからないアソコの黒線みたい。

ところで、何の関係もないけど、上野駅の公園改札の場所が変わって、信号を渡らずとも済むようになった。あそこは人が溜まっていて危なかったし、いい変化だ。そうそう、横浜駅にも中央南改札と南改札をつなぐ通路ができて、階段上り下りしてホームを経由しなくても移動できるようになったし、新しいエキナカのお店ができた。今度行ってみよう。

最後に行ったのが表参道の「月岡芳年 血と妖艶」。とてもよかった。女性図は、ちょっとしたしぐさからこの人はどんな性格なのかが伝わってくる。細かい動作どれ一つとして見逃せない。血みどろの絵もただ凄惨なだけではなく、今にも動き出しそうだ。たぶん、動き出す直前の瞬間をとらえているから、次にどうなるかが私に見えるのかもしれない。日本歴史歌舞伎取材した作品もよかった。歌舞伎は詳しくないけれど、太田記念美術館は概して解説が細やかなので、どの話のどんな場面かがよくわかる。歌舞伎は三回くらいしか見に行ったことがないけれど、またちょっと行きたくなった。それとも、著名な歌舞伎のあらすじを勉強するのが先かな。

ここでは作品一覧の紙がもらえたのはよかった。新型コロナウイルスのせいか、以前は配っていたのに前の二つの美術館は置いていなかったので、作品名前メモするのが大変だった。

なお、ここは前編と後編に別れていて、今月の終わりに展示替えをするらしい。時間があったらまた行ってみたい。上野のほうも展示替えがあるけれど、また三時間じっくり見るのはちょっと大変かな。

最後に、自分でも意外だったこと。はじめのうちは、美術館はふらりと行くのがいいのであって、予約するのは面倒だな、って考えていたんだけれども、慣れたらそうでもなかった。そういう意味では、三回連続して美術館に行ったのは正解だった。それに、浮世絵のことが前よりも好きになれたので、そういう意味でもよかった。

気が向いたら九月も浮世絵見に行くかもしれない。

ちなみに、今週の末には、横浜トリエンナーレ現代美術を見に行くのだけれど、それも楽しみだ。

2020-01-31

anond:20200131173031

コンビニに行かなければ解決

電子マネーJRでだけ使ってればいい

スーパー磁器カードスライドさせて読み込みさせる店で買い物すればOK

2019-09-08

anond:20190908222602

高温で焼き上げた磁器カップソーサーが触れ合うときの澄んだ音には、

100円ショップ陶器では決して出せない良さがありますわね。

呉須の色は青いですけれど、魚扁に青いと書いて鯖・・・お姉様陶磁器がお好きなのは

そういうこともあるのかしら。情 清 精 晴・・・

2018-12-12

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多治見市文化財保護センターに行ってまいりましたわ

加藤五輔展がこぢんまりとした展示室で開催中ですわ

加藤五輔は明治時代の染付絵師でお米に字が書けそうな

絵をたくさん磁器に描いていらっしゃいます

花紋花瓶が好みでしたわ

国際万博にも作品出展していらして

昔は「五輔作」を銘で名乗っていたもの

美濃国五輔」「大日本美濃五輔」と世界視野に入れた

銘に変わっていったそうですわ

途中、多治見修道院に立ち寄りました

葡萄園葡萄剪定がほぼ終わっていましたわ

上方向にぴょんと飛び出した枝だけ数本残っている株がありました

いつもの土岐市美濃陶磁歴史館では

「やきもののこま犬大集合!」を拝見しましたの

古い時代狛犬は阿行が獅子で吽行が狛犬だったもの

つのまにか両方狛犬になったそうですわ

愛知県陶磁美術館狛犬館に関して同じことを書いたかもしれませんわ

狛犬と同じように飾られる「神猿:まさる」と「神狐:しんこ」の

展示もありましたわ

阿行の狛犬の方が口のパーツが上下に分割されているため保存が難しく

上顎がなくなってしまった怖い姿でいくつも展示されていましたわ

おかげで内部が覗けて頭と胴体を別部品で作った痕跡などがわかりました

2018-11-24

anond:20181124200146

特に高級な陶器茶碗や急須だと、茶渋がついて味わいが出たとか、それで淹れたお茶の味がよくなるという話があります

日本庭園の石や石灯篭に苔がついたのをはがさないのと似たような感覚かなと思います

ボーンチャイナ磁器みたいなのは白さ命ですけれども。

2018-09-05

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おつかれさばですわ

美濃焼ミュージアムで「美濃陶芸明日展2018」を見て参りましたわ

三十代の「せんぱい」と学校を出たばかりの「ふれっしゅ」で部屋をわけての展示ですわ

「ふれっしゅ」を見た直後に荒川豊蔵コレクションを見ることになる良心的な順路でしたの

せんぱい組柳井友一氏は線の模様を陶器にほどこすことに拘りが感じられました

駒井正人氏の作品実用的にシンプルなところから

同時開催の「代用品と統制品」展に出ていた戦時シンプルにせざるをえなかった陶器と、

比較することになって仕事の丁寧さがうかがえましたわ

ふれっしゅ組では海川耕氏の極薄の磁器が、湯葉で器をつくったようでした

背骨を思わせる作品からは少し弐瓶勉空気が感じられましたわ

由良薫子氏の作品は絵の中に動物が隠されていてウォーリーをさがせ的な

楽しみを食卓提供してくれそうでしたの

みなさんの作品ミュージアムショップ販売されていましたわ

同時開催されていた「代用品と統制品」展では、

アメリカとの戦争をはじまる前から金属類回収令が出ていたことを知りましたわ

中国との戦争に禁輸で、既に息が上がっていたのですね

本土決戦用に用意されていた陶器製の手榴弾は、

鉄製の手榴弾殺傷範囲メートルに対して、

範囲メートルで負傷させる力しかなかったそうですわ

怪我をさせた方が戦力を減らせるお話もありますけれど、

それなら被害範囲は同じまま威力を落とせばいいので、

やはり、そういう問題ではなさそうな印象を受けました

前回の美濃焼ミュージアムですわ

https://anond.hatelabo.jp/20170212210259

2018-07-22

https://anond.hatelabo.jp/20180720111726

お姉さまではなくてお姉鯖とお呼びなさいませ

個人的には技術史的な関心をもって陶器をみていますわね

縄文土器から器の形で年代が整理されていますけど、

織部技術もどこかその延長線上で楽しんでいます

それと陶器磁器よりも元々土だったイメージを持ちやすいので

価値ほとんどないものから、物凄い価値のあるもの創造されている様子」

に感動できます

曜変天目茶碗の釉薬など、産地のただの泥ですわ

目の前にしている作品が最新の技術だったときに、

それを初めて見る人の気持ち想像してみるのですわ

あと、へうげものを読むとよろしくてよ

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