はてなキーワード: 布教とは
草。
アイドルマスターシンデレラガールズというソーシャルゲームがある。
ソシャゲ発作品としてはかなり長寿な方で今年で誕生から12年になる。
古いソシャゲらしく、なんと今どきフルボイスではない。
モブだから声が無いんだろうって?そうじゃない、ヒロインの一人とされている。
でもボイス実装は無い。
だからこそ、全員にボイス実装をしろ、という声が常に出ている。
しかし、多分いますぐにボイス実装をしたら多分、デレマスは早晩サービス終了することになるだろう。
なぜボイスが必要なのか
なぜボイス実装が難しいのか
これを説明するためには、デレマスの辿ってきた歴史の話をしなければならない。
素人文なので読みにくいだろうが、興味があるやつは、適当に読んでくれ。
また、細かな間違いは多分あるだろうが
大筋の話として捉えてもらえるとありがたい。
まあ、最初のブラウザゲームは今年の3月でサービス終了してしまったのだが。
それでも大往生だ。
そして、デレステという歌って踊るゲームは開始から7年以上経つが健在である。
アイドルマスターは知っているだろうか?
ざっくり言えば、アーケードのアイドル育成ゲームから発展した作品で
ゲームやアニメで遊ぶ際はもちろん喋って歌うし、リアルライブでは声優が歌って踊る。
それのソシャゲ版としてスタートしたのがシンデレラガールズってやつだ。
ちなみにコロナ前にはナゴヤドームや大阪ドームを満員にする程度に集客力があった。
このシンデレラガールズ、なんとサービス開始当初から100人以上のアイドルを実装した。
アイマスは1アイドル声優1人が基本なので(※例外はある)当然、そんな人数は一気に声をつけられない。
ちょっと作ってみることになったが売れるかわかんないし
下手したら早期サービス終了もありえたので、声なんて用意しなかったらしい。
ところがこいつはソシャゲブームの波に乗っかって予想外に成功した。
こいつは予想外に儲かる、ということで運営はボイス、楽曲の実装に舵を切る。
それが、シンデレラガール総選挙という投票で競うイベントで、だいたい年に1度開催されている。
おそらくお手本にしたであろうAKBのやつと同じで、アイドルを推すオタクたちが札束で殴り合うイベントである。
上位に入れば歌を歌う、という特典も第2回から追加された。
シンデレラガールズ、通称デレマスは競争原理も追い風にどんどん拡大した。
歌を歌えるくらい高位ではなくとも、唐突にCDがリリースされるなどで
ボイスがつくチャンスがあった。
また、アニメを機にアニメ内で突然喋りだす、いわゆるサプライズボイスが多く出たのもこの頃だ。
未ボイスの有力アイドルにガチャを実装し得票の後押しをすることもあった。
ビジネスとしては
アニメから新アプリのリズムゲーム、デレステのリリースという流れは大成功した。
デレステのセルランは大体トップ10位内、絶頂期といっていい。
なにせ、デレステでイベントのメインメンバーになるには、歌うための声が必要なのだ。
もちろん、声がなければライブにだって出られない。出る声優がいない。
この頃、ボイスのあるアイドルは全アイドルが180人以上いる中で60人超くらいだろうか。
総選挙は一層、声をつけるために激しい戦いが行われ、必死の争いが毎年行われた。
森久保乃々も、藤原肇も、佐藤心も、総選挙で勝って声を手に入れたアイドルだ。
売上はだんだんと落ちていくものである。デレステも以前ほどの人気は得られなくなっていた。
うち、4人だけは最初からボイスがある、というアンバランスな状態で。
新しい展開は活力にもなりうる。
そりゃ、これまで何万、人によっては百万以上の単位で課金して、応援するアイドルへのボイスを目指してきたわけだ。
しかし自分たちのアイドルには全く見向きもされなかったのだから、荒れるのも無理もなかろう。
まあ、そんな感じで結構な間荒れていたのだが
それでもなおデレマスは続いていき追加組もそれなりの人気が出た。
ボイスがなかった3人も結局、総選挙、あるいはボイスオーディションというボイス争奪戦で勝利して
声を得るに至ったのである。
ビジネスのほうは……まあ何をやったって、ソシャゲ市場そのものが以前のレベルに戻る状態ではなくなっていた。
なので、この判断が良かったのか悪かったのか、というのは結局のところわからない。
何にせよ、今もまだサービスは続いている。
モバイルゲーム版のほうは流石にゲーム自体が古くなったこともあってサービスを終了した。
「ボイスを全員につけることができるのか」という話を書ける。
曲を歌うこともアニメに出ることも全く不可能で、イベントもミニシナリオ的なものしか出られないというのは
展開の上でかなりハンディだ。
だから、公平性でいえば全アイドルにボイスがついていたほうがいいという話になる。
アイドル1人には1人の声優が必要だ。それが今のアイマスのポリシーだし、ライブ等の都合もあるだろう。
声がついたとして出番がもらえるのかだ。
1曲で歌う人数は多くて15人くらい。通常は5人で、デュオ曲、ソロ曲などもある。
常に15人で大合唱では、アイドル一人ひとりの魅力を取り上げて、顧客満足と売上につなげることは難しいだろう。
190人全員を順番に歌わせるとしたら、多分年に1回すら出番は来ない。
今の段階だって年1の出番なんて無いアイドルはたくさんいるのだ。
もちろん、ライブにも呼べない。190人を呼んでギャラ支払ってペイするライブなんて存在しない。
呼べる人数に限りが出てくるし、順番に呼ぶとしたら、やはり長い期間目当てのアイドルがライブに来るまで待つことになる。
それで、残酷なことを言ってしまうと、デレマスも上位人気と中位人気、中位人気と下位人気には結構な差がある。
あまり人気の無い子の出番が続けばそれだけ人は減る。
今だって、担当のイベント以外は遊ばない、ガチャも回さないという人も少なくないのだ。
つまり、今すぐに190人声をつけると
目当てのイベントは待たされ、曲もなかなか出ず(すでに中々出ない)、カード実装は遅く(すでに遅い)、ライブも滅多に来ない(元々滅多に来ない人もいる)
という状況が悪化する。
少なくとも待ち時間が今の2倍になる。待てるか?俺は待てん。
人気が出た子だけ声をつける。それも、すこしずつ。
今の厳しい選挙を勝ち抜くということは、それだけの支持はあるということだ。
支持した人は、たぶんそのアイドルに多少なりとも金を使ってくれるであろう、という運営側の計算なわけだ。
ボイスが新規につけば、一時的にでも注目は集まる。そうすればそれが収益につながってくれるだろう、という期待もあるわけだ。
ちなみにここの計算が狂うと、アイドルにボイスを実装するほど赤字が膨らんでデレマスは死ぬ。
190人に声をつけろという理想論
それを支えるほどの財力は俺にはない。
デレマス人口を増やしてそれを支えられるようにするだけの、布教するパワーもない。
だから、勝ち抜いて
世界の破滅を予言した教団と、その教団に潜入調査した学者がいた。
信者らは、教祖とともに世界が破滅することになっている瞬間を共に迎えた。
予言が外れたとき信者はどうしたか。教団から離反したものも現れた一方、教団に残った信者の信仰はかえって強固になり、布教は一層活発になった。
認知的不協和についての社会心理学的研究の古典的名著は、その顛末を記している。
L. Festinger et al., 水野博介・訳,『予言がはずれるとき:この世の破滅を予知した現代のある集団を解明する』.勁草書房(1995).
近年の政治的事象に対しては、次の図書も類似の応答の様子が鮮明に描かれている。
1位、D&D
2位、RRR
3位、シン・仮面ライダー
D&Dは、よく練られたシナリオ、無駄のない展開、畳み掛けるギャグ、違和感のないCGで、流石のエンタメ振りで堂々の1位。
惜しむらくは、方向性がエンタメ極振りなので、作品として特段テーマ等を感じない「良くできたラノベ」的な映画である事。この辺、ハリウッドが完全に「面白さの方程式」のようなものを確立してしまっているのか、似た作品を見た覚えが特に無いのに、妙に既視感を覚えて新鮮さがない。スパイダーマンなんかと読後感が同じである。娘を持った父親が主人公である時点で、もはや展開は最後まである程度見えていた。
RRRは評判の高さから期待して見たが、冒頭も含むイギリス人の暴虐シーンがキツかった。主人公の一方が忍耐の人である事もあり、「今楽しそうだけどこの先にキツいシーンが待ってるんだろうな」というストレスが常にあった。展開は二人の友情と葛藤、そして舞台背景である植民地時代が興味深く、インド人の情念のようなものも感じられて大満足の一本だった。いかんせん長いけど。特に無駄なシーンがあった記憶もないが、もう少し短くしても良かったのではないか。あとエンディングで急にプロパガンダ臭が噴き上がったのは何なんだろうか。あの絵画のオッサン達、映画に出てないよね? まあ、インド独立の立役者という意味では作品に沿ってなくもないけど、あれで作品がどっかの新興宗教の布教ビデオみたいになった事に驚愕。
3位、シン・仮面ライダー。他で感想書いたからここで長々書こうとは思わんけど、とにかく変な言葉遣いでキャラを立てようとするのやめろ。滑り過ぎだ。あと、制作陣に誰か一人、一歩引いて一本の映画としての善し悪しを判断できる人を置いておくべきだったな。
中心テーマが不在で、かと言ってエンタメに徹するわけでもなく、CGもチープで興味深いキャラもおらず、展開も纏まりがなくて何したいのか判らん一本になってしまった。良い部分も書いて上げたいが、正直、コート着てる仮面ライダーがカッコよかったな、くらいしか思い浮かばない。すぐ脱いじゃったけど。
あと、一部の不評を買っていた暗闇の中の戦闘はそんなに悪くなかった。超人的なヒーローのアクションなんてまともに見える必要はない。なんかよくわからないけど凄く打ち合いしてる、という感じでオッケーだと思う。
以上。
まず、日本社会の新奴隷階級とは、創価学会や統一教会のようなカルト宗教団体の末端信者のことです。
自民党が、自分たちにメリットがあると考えて創価学会と統一教会を温存したために、日本社会に新奴隷階級が生まれ、また、社会の安定が破壊されました。
上記のブログ運営者は、「創価学会はマルチ商法やネズミ講のような構造を持つ詐欺組織」だと指摘していますが、その指摘は正しいといえます。
同ブログの記事には、ブログ運営者に同調する、現役創価学会末端信者&脱会者の創価学会への怨嗟の声(不満コメント)が殺到してきたことを確認しています。
その内容・不満については、「マルチ商法やネズミ講のピラミット構造最下部の末端構成員が抱く不満と非常に近い」のだろうなと感じます。
つまり、それは「創価学会は宗教団体の衣をまとった詐欺組織だった」という見方ですが、「創価学会は詐欺組織どころか犯罪組織やテロ組織の類だ」という下記の見方もあります。
それでは、創価学会は詐欺組織なのか、それとも犯罪組織なのか、あるいは反米テロ組織なのかはともかく、なぜ日本社会において創価学会は温存されたのでしょうか?
それは、自民党が政権を維持するために、公明党と創価学会の集票力に頼ったからです。
本来ならば、国民からの支持を失った場合は一度下野した上、野党政治家として相当期間を自己研鑽に励んで与党への復帰のを国民に問うべきです。
ところが、「自民党は薄汚く安易な選択」を採用した、つまり、ズルをして来たわけです。この自民党の選択の結果として生じた社会破壊については後述します。
ところで、自民党は統一教会に対しても、献金をしてくれた上でボランティアで議員秘書を送る同団体を「自分たちにメリットをもたらしてくれる存在」であるととらえて崇め奉り、カルト宗教団体である同団体を日本社会で温存してきました。
その一方で、統一教会は例の山上家をはじめとする多数の日本人一家をターゲットにしてマインドコントロールし、どれくらいの金額が巻き上げられたのか正確にはわかっていない訳です。
週刊文春の記事によると、山上家の様な信者家庭から(霊感商法で)一定期間に約5000億円巻き上げていて、同時期にほぼ同額の約5000億円が北朝鮮に送金されています。そして、今の北朝鮮の金正恩政権の態度からは、その約5000億円の一部または相当な金額が核開発のために使われたことは明らかなわけです。下記のプロセスとなります。
2.取締対策として統一教会は自民党に献金(無料で議員秘書も送る)
統一教会の末端信者ということだと、死んだ魚のような目をして原色系のシャツを着た原理研信者が有名ですが、次に、創価学会の末端信者の話題に移行します。
こちらは、組織的かつ巧妙に布教(折伏?)活動が行われてきましたので、統一教会とは段違いに信者家庭が存在することは明らかです。学校のクラス、職場、同窓会、様々な集まりで信者家庭の子息がアグレッシブに布教(折伏)活動を行い、信者を増やすことを画策してきたわけです。
それでは、なぜ彼らは必死に布教(折伏)活動を行ってきたのでしょうか?
それは、彼らのような末端の創価学会信者は「日本社会における新しい奴隷階級」だったからであり、また別の表現をすると「マルチ商法やネズミ講のピラミット構造最下部の奴隷構成員」だったからです。
つまり、彼らは「奴隷が新しい奴隷を手に入れてランクアップするために(半狂乱に見えるほど)アグレッシブに布教・折伏活動を行ってきた」わけです。別の表現をすると、彼らは(新しい奴隷を生み出すことにより)ネズミ講のピラミット構造の上に行きたかったわけです。
ここまで読むと察することができることと思いますが、彼らのような精神構造の奴隷は、集団ストーカー(ガスライティング)と言われる犯罪行為に手を染めることができる、あるいは、手を染めるためのハードルが低い状態にあるといえます(被害者の中には被害妄想の方も混ざっています)。
とにかく、これまで数十年間は、創価学会や統一教会の様なカルト宗教団体の末端信者たち、彼ら彼女らは実質的に奴隷なわけですが、それらが健全な日本国民に対してゾンビさながらの動きで襲いかかり、食い殺し、ゾンビ化させてきた数十年間だったわけです。これは正直な実感です。
そして、それは組織としての自民党の選択によってもたらされたことは間違いありません。彼らの選択により、日本の社会は破壊され、また、巡り巡って安倍元総理は銃撃・殺害され、岸田総理も襲われたわけです。
なお、自民党の後ろ盾により北朝鮮の核開発は加速し、現在、北のICBMはアメリカの中部まで届くと推定されています。創価学会については、簡単にまとめると、下記のようになります。
1.これ迄に創価学会信者による激しい布教・折伏活動が行われてきた
2.創価学会の実態は、マルチ商法やネズミ講の様な詐欺組織(犯罪組織)
4.新しい奴隷を獲得してネズミ講ピラミット構造の最下部から這い上がりたい(by 末端信者)
他人に布教したいという感覚がイチオシであって、それが推しなのかなって思ってて。
先日とあるホラーミステリーアドベンチャーゲームをクリアした。
友人が「めちゃめちゃ良かった!やって!」と布教して回っていたから、まあやったるか…の気持ちでやった。一通りエンディングは全部見て、このゲームはきっと面白いのだろう、というのが今の感想だ。
面白いの「だろう」の理由は単純で、アドベンチャーゲームの一周目で攻略を解禁してしまったためだ。全て自分で気づけたら、カタルシスもあったかもしれない(今となってはわからない)なあ、と思う。
とはいえじゃあ攻略を解禁しなかったらと言えば、途中で投げ出していたに違いないので、難しいところである。
なぜならば、自分はものすごくホラーが苦手である。一本道であるフリゲならなんとかできないこともないが、途中詰まると友人を召喚するか攻略を見に走らないとできない。零なんてやろうものなら数日は夜眠れない(実話)し、ホラー系コンテンツを見た数日後にあれ?なんか怖くて夜眠れないな?と思うことさえある。時限爆弾か何かか?と言われそうだが大真面目である。だから、冒頭に書いた通り、ホラゲが苦手すぎて罪悪感がある、のだ。
ちなみに、グロ系や本当に怖いのは人間みたいな話、あるいはタネも仕掛けもあるミステリーであれば一切問題ない。アガサクリスティも江戸川乱歩も東野圭吾も大好きである。
さて、件のホラーミステリーアドベンチャーだが、全然怖くないよ大丈夫!と言われたものの、ホラー系統がものすっごく苦手な人間からすると、確かにバッドエンドを踏んだ時の描写は思ったより怖くないかもしれないが、「この選択肢をミスったら怖い描写のバッドエンドがあるんじゃないか?」という疑心暗鬼はかなりのストレスである。特に、自分自身ゲーマーなので、本来は全ての選択肢を試したいのだ。ただ、怖い何かがあるかもしれないと思うと正解しか選べなくなってしまう。寄り道したいのに、怖いトラップがあるかもと思うとできない。そのストレスに耐えかねて、結局途中から攻略を解禁してしまった。アドベンチャーゲームを初見で攻略を見るのは、自分としても流石に初めてである。おかげさまで恐怖は軽減され、寄り道、探索欲は満たせたが、別に暗くておどろおどろしい雰囲気の場所で探索欲を満たせたところでなあ……となってしまったのも事実だ。
ネタバレをしたいわけではないのでぼかして書くが、このゲームを絶賛している人たちは、「ゲームというメディアであることを活かし切った謎解き」と評していた。直裁に言えば最近流行りのメタ的ギミックとでも言おうか……。最終的に、自分では気づけず(気づくために過去の描写を見返して考え抜くという選択肢もホラーというジャンル上取れず)サクッと攻略を見てしまったので、メタ的ギミックに気づくカタルシスが自分にはなかった、わけだが、ではいざ攻略を見てみて「ああ〜確かに!!自分で気づきたかった!!」みたいな悔しさが現状一切無いのである。一応ヒントどこにあったんだろうと思って調べてみたところ、確かに伏線はあって、序盤に未解決事象と思っていたことも綺麗に説明がつくこともわかったので、「あーまあ確かにそれなら全部筋通るか、そっか」というのが現在のステータスである。
一つ目は、ホラゲが苦手なやつがホラゲの過去ログを遡って情報捜査することはむずかしく、自力で謎を解ききれなかったもやもやであり、
二つ目は、明かされた真相に「そうだったのか!」というカタルシスを感じないもやもや、である。
二つ目のもやもやは特に、自力で真相に辿り着けば「そうだったのか!」と感動できたかもしれないが、今となってはもうわからないというのがなかなかに後味の悪い部分である。自力で真相に辿りついて、「え?こんな真相だったの????」と自分がブチギレだしたとしたら、それはそれで救いがあるような気がするのだ。ゲームをきちんとそのまま楽しんで、その上でのっとふぉーみー!!!!!と叫べるので。
つらつら書いたが、つまり筆者はお薦めしてくれた友人になんて言えばいいんだろう……と思ってこれを書いている。
自分の感情の整理になるかと思ったが、返す返すも、自分のホラー耐久の無さによってこのゲームを十全に楽しめなかった罪悪感、が一番にあるのだ。
もちろんメタギミック以外であれば素敵だったと思う要素はあるし、このキャラ好き!っていうのもままあったので、うまいこと面白かった、という文章は作れると思う(ので作る)のだが、王様の耳はロバの耳というか、もやもやを誰かに聞いてもらいたかったというか、そんな感じだ。ここまで読んでいただいたことに感謝する。
ひとつお願いがあるとすれば、ホラー耐久が自分ほど無いやつは他にもいると思う。そして往々にして「なんで怖いの?何が怖いの?」と聞かれてもうまく言語化できないことも多い。ただし、なぜかわからないが怖くて眠れないとかガチに健康被害なので、無理強いとかはしないでほしい、と思うところである。
ホラー耐久の無い同志よ、強く生きていこうな。
絵で見る「細い」「イケメン」と
全く1mmも合致しない
エラの張りも
(脱線するけど鼻の高さを美しいと判定する現実も理解できない、目も鼻も凹凸そんなにない方が三次元でもかわいいと思う)
そもそも二次元は男女ともに「首折れるやろ」「内臓どうなってんの/あるの」みたいなデザインだったりするけど、描き手のセンスにより成立しているので美しいし、鼻の穴や人中みたいな見えると汚いものは見せないで済むのでよろしい
現実は現実なので細身と言っても限界があるし、動ける衣装を纏えばその分どんどんデブに見えるし、デブい衣装であるだけでかわいさはなくなるし、そもそも現実の男子の顔はかわいくないのでかわいくない
なんとなくふんわり思ってるけど、多分現実と擦り合わせられるのは男装女子
とは言え三次元女性も鼻〜人中は存在するので歓迎はできない気がする
周りに三次元女性を顔で推し活してる人がいないから気になんないだけで、ハーレムマンガの実写ドラマや舞台やミュージカル推されたら同じようにズレを感じる気がする
書き殴ってる内に思ったんだけど、ベースが二次元で三次元が比較対象だからズレてんのかなと思った
ベースが三次元の人(夢女子とか)なら概念化された二次元がいかに極端に脚色されてようと三次元に戻ってこられるけど、ベースが二次元で極端な脚色に慣れている人(自分)は、それを取り払った素のものに耐えられないんだ多分きっと
で二次元ベースオタクだから三次元布教時にそういうのにしか誘われないというか、そうでもないと勧誘できないというか、そのせいで苦手意識積み増してるとこある
そもそもその手で誘われた初手が少年誌ミュージカルだったのが一番の間違いで、「台詞を覚えられないから歌詞にする」みたいな思惑が透けて見える、なんの脈絡もなく歌い出すお遊戯会はもう本当アレだった
カツラがアレ、衣装も着膨れててアレ、技術優先でも見た目優先でもちぐはぐになる配役もアレ、歌わないようなキャラにまで歌わせる解釈違い、そもそも突然歌い出す文化のない国でのミュージカルチョイス、演者の自己陶酔感、観覧側の「演者の努力を見守ってる」感(これがお遊戯会判定になる極め付けだった、見に来る人に物語を伝えるのではなく演者の顔と頑張りを認めてもらう会)(母親かよ)(原作は踏台)、他、記憶に残ってる全てがドン引きしたとこっていう
あれを初手で見せられて二次元ベースの人間が三次元すごーいってなるかっていうと……アニメとドラマCDはすごいよね
とりあえず三次元男子のやる二次元コンテンツはきっつい。実写にこだわらなくていーんじゃないか。とりあえず自分に2.5次元は向かない、辛い
自称・連鎖販売取引についてちょっと知ってるレベルのワイが、ここ数日世の中をざわつかせている話題について酔った勢いでササッと書くで
「アムウェイみたいなビジネスモデルは、日本社会の価値観と致命的に相性が悪い」
ってところに行き付く
そのためには会社のバックグラウンドを説明せなアカンのやけど、
本家アメリカのアムウェイ社は1950年代に二人の若者によって設立されたんや
当時はテレビ放送の普及とモータリゼーションの進行によって、市民が広告を目にする機会が激増した
そんな中で新興企業が同じことをやっても、とてもじゃないが敵わないと判断した米アムウェイ社は、
結果的にこれは大成功し、特にアメリカでは優良企業の一つとして扱われている
NBAオーランド・マジックは創業者の一人がオーナーやったし(数年前に死去し、現在は子孫がスポーツ関連会社を作って受け継いでいる)、
本拠地もネーミングライツを取得してアムウェイ・センターって名前になってる
そのくらい有名な会社や
で、こんだけの会社がなぜ日本でメタクソ叩かれてるかというと、
さっき言った「口コミ」に原因があるとワイは考える
ここまで読んで、もう既に気付いている人も多いかもしれんが、
せやからアメリカ国内でも民主党のリベラル派とか、マイノリティ層なんかには嫌ってる人も多いわけ
キリスト教の教義に基づいた人道支援活動に力を入れてる面もあるから、一概に悪いとは言えないんやけどな
(渋谷にある日本アムウェイ本社ビルも、渋谷区の災害時緊急避難民受け入れ所として登録されてるし)
じゃあ、話を日本に戻すけど、
日本にキリスト教が伝わった16世紀や、キリスト教禁止が解かれた明治初期に、
日本で布教活動を行った伝道師たちがどんだけ苦労をしたかは、もはや説明する必要が無いくらいやな
ずっと昔から敵対してたイスラム圏を除くと、ここまでキリスト教の教えが浸透しなかったのは、世界でも日本はじめ数えたほうが少ないくらいやし
しかもクリスマスだハロウィンだと、祭りみたいなオイシイところだけ文化の一部として普及し、
結果的にはイエスも八百万の神の一柱として取り込まれてしまう有様や
そんな日本で、キリスト教の伝道っぽい手段で何かを広めようとしたらどうなるか?
言うまでも無いわな
その結果、黒いやり方に手を染めてでもどうにか金を稼ぎたい、ということになる
何かしら日本向けにビジネスモデルを再構築しなければならない段階まで来ているのではないか
というのがワイの意見や
悪質な会員には会社サイドもかなり手を焼いているようなので、
アムウェイのお客様相談窓口にその会員の氏名(と分かれば会員番号も)を密告するのが一番手っ取り早い
そうすると会社側で会員資格剥奪なり何なりの処分をしてくれるはず
今回の行政処分で内部的には相当ナーバスになってるはずやからな
もしその先にビジネス関係なく嫌がらせだ何だをされるようであれば、そこからは警察の出番やな
以上、親がアムウェイで馬鹿を見たワイが個人的に調べて好き勝手書いた結果や
あとは好きに議論してくれ
そもそもskebって絵師・ジャンルにもよるけど有償二次創作絵は依頼禁止だし
タイトルによって運営が無償であっても二次創作の作成(事実上は公表だけど)自体を許してない(第五人格とか)のがある
まして俺なんかは自作エロ小説同人誌の表紙(まあ悪口でいうと顎のとがった感じのおっさんホモの辛味)かいてもらうので、i2iだろうがAIは全く使い物にならない
skebも商用利用不可だ。同人は対価とって頒布するつもりなのでもうからないけど半商用の同人表紙は依頼禁止
あの萌えキャラと非萌キャラのとてもめずらしい組み合わせばかりを他人に頼んでまわる有名なお金の無駄遣いクライアントさん。
さっきエロゲのレビューブログでずっと読んでられそうなやつを見つけた。
まぁ見つけたてなのでまだ本当に読んでいられるかは分からないんだけど、平成一桁の雰囲気?を感じて良い。
今までゲームのレビューは全然受け付けなくて、5chまとめブログが関の山だったんだけど、なんか突然スッと受け入れられたわ。
これなら他のブログも行けそう。
覇権と呼ばれる、あるいはかつて覇権をとった女性向けのジャンルというかソシャゲ、大体初手に既に中堅以上のキャリアを積んだ所謂『豪華声優陣』を配置しているパターン多いなと完全に印象論ながら思った。初見客を呼び込むための大きなフックになっているというか。
うたプリも、あんスタも、アイナナも、コンテンツが始まった時点で既に名が売れている声優が何人か見受けられて、そこをきっかけにコンテンツに触れるパターンをちらほら……というか結構なパターンで見る気がする。実際自分もオタクの友人から新しいコンテンツを布教される時、基本的にまず「このゲーム○○さんが声やってるんだよ〜」と話しかけられることがままある。
イラストが豪華であるとかシナリオが良いとかはわりと後から『発見』されるイメージで、そこに上手く繋げられたゲームが覇権に向かって伸びていく、みたいな。演者にそこまでフックを置いてなくても覇権とったコンテンツはなくもないが、それはそれで声優以外の超強烈なフックがあるように見える(ツイステはディズニーと原作者のネームバリュー、まほやくはシナリオライターのネームバリュー、みたいな。勿論両コンテンツ共に演者自体もそれなりには豪華だ)。
なのでコンテンツ開始時は声優歴の浅い新人さん中心でコンテンツが年数重ねるごとに中の人も一緒にキャリアを伸ばしていく、ユーザーが演者を「育てる」タイプのコンテンツは、どうしても初手が弱くなってしまうのかもしれない。初手が弱くてもじわじわ生き延びていければコンテンツ追う身としては全く問題ないのだが、昨今はやはり初手でコケると相当厳しいようなので、色々と世知辛いなあと思ったり思わなかったり。
私は電音部の曲を多少聞いたことがある程度で、音楽以外の知識は各地域での活動ぐらいしか知らない「にわか」だ。そのため、今までの文脈は知らない。私の感想を読んでいただければ幸いだ。
きっかけはTLに回ってきたツイートだった。どうやら誰でも見れる無料ライブで、世界観の説明などがあるそうだ。友人から度々布教されており、音楽をある程度聞いたコンテンツなのでこれは好機と思い見てみることにした。
いわゆる声優ライブのそれだ。演者は若々しい印象で、多少のたどたどしさはあったが、雰囲気は良く、見ていて楽しいものであった。
ライブパートは15分ほどで終わり、次に何が始まるのかとワクワクしていたところ、眼鏡をかけた男性が壇上に出てきた。どうやらプロデューサーのようで、軽い談笑の後、事前に集めた質問に答え始めた。ただ、演者が一人も出てこなかったため、スライドもなく、片手にスマートフォンを持ってボソボソと質問に答える時間は、何も知らない私にとっては退屈なものだった。質問の内容が聞き取れないこともあれば、「スリーサイズを教えてください」といったくだらない質問に答えていることもあった。舞台を見ると演者の座る席が準備されていたため、演者が出てくるまでの時間稼ぎであることがわかった。それにしても何を伝えたいのか分かりづらいパートであり、せめてスライドが欲しかった。
質疑応答が終わり、世界観説明が始まると、ようやく演者が登場した。一人だけ。!?!?!????!???
演者さんが四人席の一番端にちょこんと座り、プロデューサーが淡々と話し始めた。演者のリアクションはなく、ようやくリアクションしたかと思えば、スライドが見にくいという指摘だった。そう、このスライドがとても読みづらかった。配信だから仕方ないかもしれないが、文字が小さく読みづらい。私のような「にわか」には優しくないなと思いつつ、話している内容は基本的なことばかりで、おそらく会場にいるオタクたちは知っているであろうことばかりだった。誰にターゲットを置いたイベントなのか、初心者向けならもっとわかりやすくしたり、演者にもっと喋らせたりするべきだし、オタク向けならもっとディープな話をすべきだと思った。世界観説明などは必要ないだろう。また、演者が一人だけで、リアクションも少なく、話も広げづらいと感じた。まるで退屈な講義を最前列で聞いている気分になる、コンテンツに興味を持とうと思いづらい講義だった。
世界観説明が終わると、ようやく演者が4人になり、新情報公開パートが始まった。最初からこれをやらなかったのが疑問になるほど、世界観説明に比べて楽しいパートだった。大阪の心斎橋に新しいグループができる話は、大阪に住んでいる私としても嬉しいニュースだった。
以上が、電音部カンファレンスをみての感想である。「にわか」の意見として一蹴されても構わないが、新エリアも増えてコンテンツが広がっていく上で、「にわか」をファンにしていくことは大切なことだと思う。もし再び見る機会があれば、コンテンツに興味を持てるようなイベントであってほしいと思っている。
大ヒットする漫画とかアニメとか楽しみたいけど拗らせすぎてて無理。
好きな作品がヒットしないどころか打ち切り(広義)ばっかりだし知名度ビミョーだからそれが売れてくれない限りは楽しめない
食わず嫌いはよくないと思って義務感というか申し訳程度に履修するけど「これが売れるなら私の好きな作品も売れろよ」って気持ちが邪魔する。
だから何かヒットする度にTwitterでタイトルとかキャラ名とか片っ端からミュートしてる。
過去に応援していた漫画がアニメ化して覇権並みにヒットしたことは2回くらいあるけどどっちもアニメが解釈違いだった。
アニメの解釈がスタンダードになって広まったらなぜか原作への熱も冷めて読まなくなった。
腐に厳しいつもりじゃないけど、そういう目で見てないキャラ同士がカプられてるのがpixivとかTwitterとかで目に入るのはきつかった。
好きな漫画が覇権タイトルになったらすごく嬉しいだろうな~と思ってたけど心に湧いたのは絶望だった。
メリハリのない動きをヌルヌル作画とかもてはやす意味が解らない。
好きな漫画家の最新作がアニメ化決定したけどその棒読み声優が主人公に抜擢されてまた絶望した。
漫画家にはTwitterフォロバしてもらってる恩もあるし観たいけどたぶん観ない。本当に申し訳ないけど。
でもハマってるってほどじゃない。
原作が始まった頃に読んでしばらく追いかけて最近はたまに覗くくらいだったけどアニメ化したから観てるって程度で、Twitterで言及することはほぼない。
腐女子人気もあるらしいからたぶんまた前みたいに覚める要因になりそうなので二次創作を見る時にも腐は頑張って避けている。
疲れちゃった。
好きな作品が売れることを夢見て効果があるのかわからない布教ばっかりの毎日はしんどい。
皆と同じ話題でワイワイ盛り上がれたほうが良いに決まってる。
ヒットしてからしばらく経つとか周辺のコンテンツ(アニメの主題歌とかコラボしてるゲームとか)とかだと拒否反応が薄れるからアレルギー治療みたいな気分で摂取してるけどこれからもそうするしかないのかな。
こんなことは考えられるとは思う。
あと、お見合い文化の復活は、たぶん結婚すると幸せだという事を布教するよりも簡単だと思うよ。つうか、過疎化が深刻な地方自治体だとだいたい自前の婚活支援やってる。
これ見てみ?
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/kekkon_ouen_pref.html
婚活サポーター養成講座、とかやってるけど、要はお見合いを進めるおっちゃんおばちゃんの現代版を官製で養成しようという奴やな。
ただ……この婚活サポーターって、若い人からは近寄りがたい人が結構多くてな……。そこはアレ。