はてなキーワード: 万歩計とは
彼女が欲しいから、結婚したいからコツを教えてとか言われたので
http://anond.hatelabo.jp/20140708154652
フェイスブックやTwitterユーザーたちに「これ、お前のことじゃね?」と次々と連絡が来て、
全体的にボカしてあるけれど、どう読んでも自分のことだったので、友人を問い詰め、発覚。まあいいんですけれど。
たくさんのコメントや、RTやいいね!を見ていると「イイハナシだ」とか「うらやまけしからん」とか
中でも「結局、どうやって出会ったかが不明。そこ一番大事」との指摘もあったので、
それほど大した話じゃなかったので書いておくことにします。自分のブログとか恋人との出会いを書くのも恥ずかしいので、
どうせならと初めて匿名ダイアリーを使ってみます。それでも知人友人たちにはバレバレなのですが。
たぶん長文になります。ご容赦ください。
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友人は別に何度も結婚して何人も恋人がいて、という奴ではなく、
ただ若い頃から常にステキな恋人がいて、振られたり振ったりいろいろあるし浮気とか二股とかもしつつも、
でもまあ上手いこと収め、誰から恨まれたりすることもない、そんな調子の良いタイプ。
結構まじめに相談はしてたけれども、酒の席だったし話半分できいてました。
とはいうものの、自分の好きなことを好きな人が必ずいる、というところには納得できたので
翌週から普通に別れた恋人に使っていた時間を、そのまま趣味に使うことにしました。
「定期券内の通過駅で降りてみて、次の駅までうろうろ歩く」というこの趣味を活かしつつ楽しめることをいくつかやることにしました。
2 目的も欲しかったので、Googleの仮想現実ゲームIngress
3 もう一つ成果も欲しかったので、NIKEfuelband的なやつ
これらを装備して、休日や帰宅前などに、ふらふら趣味没頭してました。
運動にもなるし、Ingressの戦績はバリバリ上がるし、その間約2ヶ月くらいでしょうか。
出会いはマンガかアニメの定番ネタのようでした。恥ずかしいくらいです。
ingressのPortal(チェックポイントみたいなもんです)が近くの小さい神社みたいなところにあったので行ってみようとしました。
Portalまで近づいて、さて…と思うと神社で女の子がバシバシ写真とってる。
狛犬の根元で猫が寝てる。ああ、これを撮ってるのね…邪魔しないように神社脇でPortalをスマホでぽちぽち攻撃
(不審そうですが、普通にスマホをいじってるだけの状態です)していたら
女の子が突然、ハッと気づいたように
「すっ、すいません、気づかなくて!、あの猫、猫撮ってるだけですからどうぞ!どうぞ!」
25歳くらい? メガネ、ショートカット、ややぷにっとした丸っこい顔が真っ赤でした。
地面に這いつくばるようにして猫撮ってる自分(さらに猫にかわいいねー、起きちゃダメよーとか口走ってたそうで)を
見られたことも相まって、とにかく謝らなくては、という状況だったようです。
さすがにこれでお参りしないのは変だしと思って、とりあえず形だけでもお参りして、
約30分後 いくつか他のPortalを回ってきて、
次のPortalが、また別の神社に設定されていたのでそこへ向かってみると、
いるんです、さっきの女の子が。ぼーっと本殿の軒下に座って、なんか本読んでる。また真剣。
鳥居をくぐった瞬間に目があっちゃって
「あっ、えっと、なんか、またおじゃましちゃって、その、本読んでるだけですから」
「いやいや、ほんとごめん、ちょっとこのへんの神社巡ってただけで、偶然です偶然」
さすがに二回目なので、会話は交わしましたが、ここもそそくさと退散。
適当に商店街の惣菜屋とかパン屋とか肉屋とか巡って買い込んで、
ノンアルコールビール買って、商店街そばの広場のあづまやみたいなところに広げたときのことです。
「あっ」
同じく商店街で買い込んできたであろうシードルと、サンドイッチと、サラダとプリンなんかを両手にどっちゃり抱えた
あの女の子が立っていました。
もうここまで来ると、双方さすがに吹きました。ブフッって声になりました。
結構大きい屋根付きのスペースだったので、まあ隣に並んでとまではいきませんでしたが
さっきの猫の写真を見せてもらったり、自分が別に高尚に神社巡りをしてたんじゃなくてゲームしてたことをバラしたり、
ふたりともすごい量の食物を買っていることに笑い合ったり。雰囲気良かったので聞いてみた
仕掛けた犯人と思しき人物から「一日一万歩あるくと爆発して死ぬ」と告げられる
なんでも、爆弾と一緒に仕込んでおいた歩数計が一歩一歩を正確に刻み、一万歩で爆発
一万歩までいかなかった場合、深夜0時になると歩数はリセットされる仕組みだという
はじめのうちこそ信じていない主人公だったが
腹部に見覚えのない手術痕を見つけたことから焦り始める
そして、親友が爆殺された映像を見せられたことをきっかけに完全に怯え
さらに、誰であろうと爆弾の存在を告げた瞬間に命は終わりだと告げる犯人
歩数だけでなく、ちょっとした衝撃にもすごく敏感になってしまう
頭のなかで歩数を数えることも止められなくなってしまう
ただ、「一日一万歩」という条件は自分にとってそこまで脅威でもないだろうと考える主人公
日常生活を送る上で多少の制限はついてしまうが、命の危険はないだろうと推測する
それも、生きるか死ぬかギリギリという条件(ギリギリ一万歩あるかざるを得ない状況)を指定してくる
「課題をこなせばいずれは爆弾を取り除く、しかし失敗すれば爆破する」
歩きスマホしてる人多すぎ。
歩きスマホしてる人って「歩きスマホは止めましょう」っていう広告一度も見たことないのかな。
そのスマホ使いこなせてないのかな。
と言っても自分は20代で、ここで言う若い人ってのは大学生以下を指してます。
かと言って注意する勇気もないからここでこうやって垂れ流すしかない。
で、この記事で一番主張したいのが以下。
個人的には歩行中は操作できないような機能をメーカーが標準で採用してほしい。
万歩計機能のついた携帯電話なんて何年も前からあるし、そんな機能を今つけるのは簡単だと思うけどなぁ。
以下蛇足。
I fear the day that technology will surpass our human interaction.
The world will have a generation of idiots.
略訳「テクノロジーが人間を越え、愚かな世代で溢れかえる日が来ることを恐れている。」
満員電車で銃を振り回す男に気付かず、乗客は全員スマホに夢中[Yahooニュース]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131010-00000106-reut-n_ame
■音声入力ソフトを通して、テキスト化。蓄積することで検索が可能に
■声紋分析して「他人の声」も自動で個体識別し、テキスト化の際に色分け表示する。
■心拍計と万歩計、体温計も付けて、消費カロリーを推測する(睡眠時無呼吸症などの、病気を診断できれば尚良し)
■録画装置(超広角or魚眼レンズ)で、「見た物、聴いたこと、話したこと、居た場所」を全部記録し蓄積する
■暗号化して改ざん防止することで、裁判における証拠能力を持つ
22世紀、世界大戦でも起こらない限り、ほとんどの視聴覚情報、行動履歴は生涯分の蓄積が可能になっている。
ログを取っている方が多数派だから、ログの残っていない人間は、社会的に信用されず、
全社会人のログがクラウド化されることで、個人情報の海が形成されている。
(youtubeが全世界の地上波TVの全記録を収容することが可能なように)
もちろん、その個人情報を観測するアクセス権は、本人以外、誰にも与えられない。
学者に研究され、プロモーションのネタになり、市場操作の材料や、時に軍事利用される(今のテレビがそうであるように)。
プライバシーは、生データへのアクセス権、削除権と、限りなく同義になる。
或いは、葬儀のセレモニーの一部に、「生涯データの全削除」が追加されるのかもしれないし、
ホスピスで、ニッコリ笑った看護師さんに「全削除になさいますか、それとも全凍結で50年後公開にいたしましょうか?」と訊かれるかもしれない。
まぁ、そんなわけは、無いんだけどね。
今回は、ジョギングについてお話したいと思います。つれづれと書いてみます。
スポーツや趣味を始めるときに道具を吟味することは重要です。いきなり有名選手のコスプレをするのもアレげなので、近所の靴屋やユニクロへいってみよう。
ジョギングシューズを買う。買うときは夕方以降に行くこと。この時間帯が足がむくんで大きくなっている。つま先側がくつの内側にぶつかっていないことをチェックしよう。ワイドサイズとかEEEとか4Eなんてのがあれば、幅が広い分履きやすいはず。
値段はどうせ履きつぶすのだから5000円くらいので十分です。
ユニクロやUGにいくとスポーツものっぽいコーナーがある。それで十分です。(近所で服を売っているお店がユニクロしかないというのもあるが)季節によって半袖長袖と売っているものが変わる。春夏は半袖中心だし、秋冬は長袖が多くなる。季節の終盤になると色とサイズがなくなってくる。妥協して変な色を買ってしまうとやる気がなくなってしまうかもしれない。色は、マネキンが着ている組み合わせを参考にするのが無難かもしれない。
ポケットにはファスナーがついているものを選ぶこと。これは重要だ。家の鍵を落とす心配がなくなる。
iPod Shuffleのいちばん安いので十分。落とすかもしれないし、突然の雨に降られるかもしれない。
ヘッドホンは、ジョギング用を手に入れたほうがしあわせだ。耳に引っ掛けるタイプで、えりにコードを止めるクリップがついているとモアベターだ。ふつうのタイプだと耳から落ちるし、耳栓タイプだと着地したときの振動が伝わってうるさい。
時計はあったほうがいい。走っているのが気持よくて時間を忘れてしまうことがあるから。万歩計も面白いかもしれない。
グーグルマップを使って距離を図りながら決めていくと便利だ。近所の公園まででもいいし、よく人が走っているような場所を目指そう。グーグルマップの左下の距離測定ツールボタンをクリックして、距離を測る。最初は2kmを目安にする。次は4kmを目安にとだんだんと距離を伸ばしていこう。できるだけ、自動車や信号の数が少ないほうが走りやすい。
お気に入りのジョギンググッズを身につけたら、家の外に出よう。簡単に準備運動をする。小学校や中学校で習ったもので十分。
早歩きが走るに変わったくらいのゆっくりなスピードで走るのがポイント。急がない。信号が赤になれば休む。ジョギングファンの印象を良くするために交通ルールは守るようにしておいたほうが長続きすると思います。
1日の何分の1を走ることにまわすかを考えると自ずとどれくらい走ればいいのかが分かってくる。決められた距離を急いで走る必要はまったくない。
1/24日を走ることに当てるのならば、1時間走ればいいし、1/48日を走ることに当てるのならば、30分走ればいい。
ジョギングを始めることで健康なれるかもしれない。始めたことで、交通事故にあって死んじゃうかもしれない。それでは、みなさんの健闘を祈る!
これは僕の記録である。僕がなぜあんなことになってしまったのか、一度整理してみようと思いこの文章を書いている。そういったわけで少々文章が長くなるだろうが気にしないことにする。これを読もうとする方には申し訳ない。
僕はいわゆるロリコンであった。単なるロリコンではなく「病的な」ロリコンである。対象は中高生だ。
病気ではなく病的と書いたのは、私のは精神疾患とは違うようなのだ。現在日本でよく使われるDSM-IV-TRでは、13歳以下のものに対して異常性欲を抱くものを精神疾患としている。要はペドフィリアだ。つまり僕のように中高生にのみ異常性欲をもつものは病気ではないのだ。中1くらいだと幼すぎて興味が沸かなかったので間違いない。しかし、明らかに病的であることには変わりなかった。
ロリコンを自覚したのは大学2年くらいの頃である。コギャルという言葉が流行りだし、町中がガングロ・ルーズソックスであふれ出したころ、僕は彼女らに異常な興味を持った。僕はほんの数年早く生まれてきてしまったことをひどく後悔した。
その興味は羨望に変わり、そして性欲へと変わっていった。だが不幸にも彼女らと関わりを持つ機会を持てず、かと言ってナンパをする勇気などまるでなかった。さすがに犯罪だろう、とその時は思っていた。しかし今思えば大学2年なら先輩後輩でも通じる間柄だったはずだ。そうして悶々としているうちに年月は非情にも過ぎていき、中高生という存在や可能性からどんどん遠ざかっていった。そうして流れる年月は、僕の「コギャル」に対する性欲を異常性欲に成長させていった。
異常性欲。
分かるだろうか。僕は彼女らを見ると非常に強い性的衝動が起こるのである。もしかしたら健常者には分からないかもしれないので説明しておく。セックスを行う時、前戯行為を重ねた結果、性的興奮が絶頂に達して「もう我慢できない」という状態になることがあるかと思う。あれが、街中で、ちゃんと服を着て街を歩いている見も知らぬ女性に対して沸き起こるのである。私だけかとも思ったが、性犯罪の多さ、特に学校の教師や警官でさえ援助交際や盗撮などを行ってしまう事件をみるにつけ、一般にその衝動は私と同じくとても大きいものなのであろうと想像する。
年をとるにつれ、皮肉にも性衝動の対象は逆に広がっていく。いつの間にか高校生なら誰でも良くなっていた。25,6歳を過ぎた頃だろうか、中学生の間でパステルカラーを極彩色に組み合わせたようなファッションが流行した。ごてごてしたスニーカーを履き、うさぎの耳のように髪を結わえ、2つずつ大きなアクセサリがついた髪留めをしていた。
僕はこれに強く反応した。かくして僕はいい年をして中高生好きの病的なロリコンになっていた。欲望を満たす方法はあった。この頃、援助交際が大流行していたのだ。しかし僕はこれを固く拒んだ。犯罪を犯して性欲を満たす、これを僕は極端に嫌った。援助交際については気分さえ悪くなった。僕のなかにその選択肢はなかった。
しかし、その日は突然やってきた。
小雨がしとしとと降るある日、公園の縁石の目立たないところに一人の女性が座っていた。20歳くらいに見えた。待ち合わせだろうと僕は特に気にもせずに通り過ぎた。30分後、用があって再びそこを通ると彼女はまだ座っていた。明らかにおかしい。僕は声をかけることに決めた。知らない女性に声を掛けたことなどない僕は、声を掛けるのにさらに十分程度を要した。
きっと不審がられると思ったが、彼女は意外とやさしく返事をしてくれた。話を聞くと、約束をすっぽかされて時間をもてあましていたのだという。だったらとっとと帰ればいいものだが、なぜ雨の中ぼんやり座り込んでいたのかは聞いてないのか忘れてしまったのか。歳を聞くと17だという。なんとあれだけ憧れた「高校生」ではないか。僕はしばらく平静を装うのに苦労した。
時間は7時を回っていた。何も食べていないというのでちょとした料理店に連れて行った。わざと静かで落ち着いたカウンター席の店を選んだ。下心丸出しである。そして食事をとる振りをして彼女に心理的に接近していった。
店を出て、まだまだ時間があるというので散歩することにした。ぶらぶらする振りをして僕は常に距離感を測っていた。それはとうに向こう側も気づいていた。散歩の理由も含めて。そしてここぞというタイミングで手を取った。そして最初から取り決めてあったかのようにホテル街に消えていった。僕は「高校生」との性交を果たした。
念のために断っておくが酒は使っていない。そもそも僕は酒が飲めない。
実は異常性欲はこれで収まると思っていた。一度高校生としてしまえば満たされるだろう。しかしそうではなかった。彼女はいわゆるギャルではなかった。17よりは16くらいが良かった。中学生も未経験だ。満たされたと思ったのは一瞬で、次の日の朝にはただの変態に逆戻りしていた。
そして僕には一抹の不安があった。「これは犯罪ではないのか?」。実際にこれを犯罪だと信じている人も多いだろう。僕自身何度も犯罪者と誹られた。そこで知り合いの弁護士に「知人の話」として相談をもちかけ、飯をおごる代わりに法的根拠について調べてもらった。結果はおどろくべきことに、何の罪にも問われないというのである(当時。現在は違法)。こういうので逮捕されるのは大抵が地方条例違反なのだが、東京都にはその規定も罰則もないというのだ。児童福祉法も滅多なことでは引っかからないらしい(気をつけるべきポイントはあるが)。
ここで僕のタガが外れる。少々年齢差があってもナンパは可能だ。そしてナンパは気を付けていれば犯罪にはならない。数日後の昼、僕は昨日彼女と出会った公園にいた。そこにはいわゆるコギャルな女子高生がヒマそうに化粧を直していた。僕はやはり10分ほど躊躇したが、結局声を掛けることにした。そして世間話をしてカラオケに行くことになった。結局彼女とはカラオケをしただけで分かれたが、ナンパは成功したと言えよう。僕は一気に自信をつけた。
僕は唐突に仕事の契約をいくつか切った。そして月水金以外の4日間を休日とし、その時間をナンパに充てることにした。ここまでくると正気の沙汰ではない。仕事とナンパとどっちが大事かといえば、どうみてもナンパである。
ちなみに僕のナンパのやりかたはこうだ。大きな通りに目をつけ、そこをひたすら往復する。これはと思った女の子がいれば、一旦追い抜き斜め前から速度を落とし(こうすると驚かれない)横にならんで声を掛ける。特に話題がなければ「何してんの?」から始まり話が盛り上がってきたところで「じゃあちょっとカラオケでも行こうよ」と誘う。カラオケでいい雰囲気を作り、自宅の○○を見せてあげるとか適当に言って連れて帰る。あとは一緒だ。
もちろんこれは人によってちがう。その場ではメルアド交換だけしてアポを取り付け、デートで決める人もいる。というか多分そっちの方が多いと思う。僕も相手が時間が取れない時はメルアドを収集していたが、メールだけはどうも苦手だった。僕のようなのを即型、後者をアポ型と呼ぶらしい。
余談になるがキャッチやヤクザ風の人とはあらかじめ仲良くなっておいた。噂によると彼らはナンパする奴を締めたりするらしいが、僕が絶対に女子中高生にしか声をかけません、と言うと容認してくれた。彼らにとって未成年者は商売にならないのだ。よく「よお兄ちゃん、今日は釣れるかい?」と声を掛けられたものだ。
うまく行った子とは必ずプリクラに行き、それを収集していた。なお、初回に2回連続でナンパに成功しているが、現実はこんなに甘くはない。僕は話は下手だし顔もまずい。丸1日、100人くらい声かけてオケラという日もあった。だいたい月に5人程度。ひどいと1人とか2人という月もあった。今でもあの2回のビギナーズラックは、僕を引きずり込むための罠だったのではないかと感じることがある。
僕は大抵人の出てくる午後1時~3時くらいから出掛け、ひどいときは夜9時ごろまでやっていたこともあった。一度冗談で万歩計を付けたら2万歩も歩いていた。それ以上の日もあっただろう。まさに病気である。
それでも欲望はまったく収まる気配をみせなかった。まだ何かが満たされないのだ。こうなれば、ああなれば収まると夢想すらした。しかしそんな日は一向に訪れなかった。記録によるとそれは3年間にもわたった。ナンパというのは金のかかるものである。当然その日の収入はない。土日のカラオケは恐ろしく高い。食事代やホテル代も馬鹿にならない。よく金が持ったものだ。いや、あの金があれば、その分働いていたらどれだけ貯金できたか。
そして事はやはり突然訪れる。そんな生活を3年ほど送っていたある日、異常性欲が忽然と消えたのだ。突然「もういいや」という気になった。必死にナンパしてたのが馬鹿馬鹿しくなった。それは徐々に潮が引くようでなく、突然麻酔から醒めたような感覚であった。なんと「あのアレ」が治ったのである。実際にはそれからもしばらく惰性でナンパは続けていたし、何人かの中高生と関係していたが、それもだんだんなくなっていった。そして気が付くと手元には何も残っていなかった。
しかし、それでも、あのロリコンが治ったのである。ロリコンが治るとは夢にも思っていなかった。これは一生の病だと思っていた。それが治った。それは十分3年の価値があった。
だが逆に言えば、ロリコンはここまでしないと治らないのである。
そして今、調べてはいないがおそらく全国の条例で青少年の淫行が禁止され、ナンパなどできない世の中になった。もはや違法な手段を選ばないと欲望は達せられないのである。
ロリコン、そしてペドフィリアの方々、あなたがたは、一度でも欲望がかなえばそれが治ると思っていないだろうか?僕はそう思っていた。しかしそれはまぼろしで全く何も変わらなかった。直るまで仕事をほっぽり出して3年かかった。
僕は、性犯罪者の中には「ただ1回だけやればこの苦痛から開放される」と考えた人が多いのではないかと推測する。しかしそれは間違いである。あなたは何も変わらない。他方被害者は 強姦の場合、重大な精神疾患を一生背負うことになるかもしれない。「一度でもいい」と思っている方たち、僕が言えた義理でないのは重々承知だが、それは危険な思想である。禁煙者が「1本だけ吸おう」と言っているのに似ている。おそらく1度では済まないだろう。そして連続犯に堕ちていくのだろう。
健常者には分からないと思うが、病的なロリコンであることは大変な精神的苦痛をともなうものである。だが彼らを治そうという動きはなかなか見当たらない。病気として認められていないのだから当然なのかも知れないが、ただオナニーで我慢しろというのではなく、彼らを救済する手段を考えることも必要なのではないかと切に思う。
参考
http://image.blog.livedoor.jp/brynhidr/imgs/7/a/7aec0b0e.jpg
手の込んだロリ雑誌のジョーク広告なのだが、真に受けて精神科に行ったり、医師会を104で調べた人もいるという。みんな悩んでいるのだ。
それから通報祭りを開催予定の方々、僕の行為は説明したように犯罪ではない上、児童福祉法の公訴時効(5年)でさえとうに過ぎてるので(条例の時効は3年)、おまわりさんのお仕事を邪魔しないようにね。
http://anond.hatelabo.jp/20090414021535 の増田です。
今日も母、なんか体調悪いみたいで殆ど家事をした形跡なく、寝てるんですよね。
気圧が低いとこんな感じなので大丈夫なのかなあ。
と、思ってたら父帰宅で即座に起き上がりお茶を淹れ始めました。
配偶者を大事にしている所は本当見習おうと思います。
なるほど。韓流と漫画をくっつける!という観点はありませんでした。
しかも景福宮は前に旅行で連れて行ったから喜ぶかも。
ありがとうございます。
あー本当、なんか昔のドラマみたいでわかりやすくてよい!
とはよく言ってます。彼女の友人達も口を揃えて言っております。
でも最近なんか飽きてきたみたい。友人同士の付き合いのために見ているんじゃないの?
という発言が増えてきました。
わー!なんかこの漫画は自分も読んでみたいです(アマゾンレビューを読んで。)
未だに子育てしたい人なんで(未だ孫がいないんです。私の兄弟にも子供がいないので)喜ぶかも。
最近は桜が綺麗だったので何日かに分けて5カ所位色々歩いてきました。
万歩計が一緒になってるDSのソフトもプレゼントしたので、一万歩越えた!と喜んでましたよ。
一回入院した時はもう元気に歩き廻ったりできないんじゃないかな、
と思ってたんですが、今は大分元気です。
来週あたりこっちは八重桜が咲くので午前中は一緒に歩こうかと思ってます。
手塚漫画というのを読んだ事あるかと母に聞いた所、あれはもう少し若い子が読む物じゃないんでしょうか?
というやりとりをした事があります。
サザエさんは田舎の家にあったので大分読んでたはずです!四コマ漫画からいけるかなー。
母の実家には子供の頃近所のお坊さん(祖父と懇意)から貰ったという仏教漫画がありました。
絵柄は聖☆お兄さんにほんのり似て…無いな。戦後直ぐの発行でした。
なので複数コマの漫画も読めなくはないかなあと思ってます。
もちろんコマほぼ長方形ばっかりという美しさなんですがね。
やっぱり共感もてないものですかね。
例えば「不思議な少年」とか「車輪の下」とか「赤毛のアン」とかは
文化圏も時代背景も違えど、今でも読まれてます。
異星人ではないので何かしら心に響いてくれる物があるとは思いたいのですが。
DVDを借りてきて座って見て貰うのは安直過ぎて、老化が進んでしまわないか心配。
しかし、テレビでも若い人向けの内容だと音声はいいのだけど
映像は目まぐるしいとはよく申しております。
ビデオゲームを興じる80代のおばあちゃんの2chまとめスレッドを読んだ事あるのですが
うちの母には無理ですね。。スーパーマリオは目が疲れると20年前でも言ってました。
という訳で、漫画はやっぱり考え直した方がいいのでしょうか。
どうでもいいんですが母が「お一人様の老後」という本を買ってました。
母よ何がしたいんですか。夫婦仲は良さそうなんですが。