はてなキーワード: iPod Shuffleとは
今回は、ジョギングについてお話したいと思います。つれづれと書いてみます。
スポーツや趣味を始めるときに道具を吟味することは重要です。いきなり有名選手のコスプレをするのもアレげなので、近所の靴屋やユニクロへいってみよう。
ジョギングシューズを買う。買うときは夕方以降に行くこと。この時間帯が足がむくんで大きくなっている。つま先側がくつの内側にぶつかっていないことをチェックしよう。ワイドサイズとかEEEとか4Eなんてのがあれば、幅が広い分履きやすいはず。
値段はどうせ履きつぶすのだから5000円くらいので十分です。
ユニクロやUGにいくとスポーツものっぽいコーナーがある。それで十分です。(近所で服を売っているお店がユニクロしかないというのもあるが)季節によって半袖長袖と売っているものが変わる。春夏は半袖中心だし、秋冬は長袖が多くなる。季節の終盤になると色とサイズがなくなってくる。妥協して変な色を買ってしまうとやる気がなくなってしまうかもしれない。色は、マネキンが着ている組み合わせを参考にするのが無難かもしれない。
ポケットにはファスナーがついているものを選ぶこと。これは重要だ。家の鍵を落とす心配がなくなる。
iPod Shuffleのいちばん安いので十分。落とすかもしれないし、突然の雨に降られるかもしれない。
ヘッドホンは、ジョギング用を手に入れたほうがしあわせだ。耳に引っ掛けるタイプで、えりにコードを止めるクリップがついているとモアベターだ。ふつうのタイプだと耳から落ちるし、耳栓タイプだと着地したときの振動が伝わってうるさい。
時計はあったほうがいい。走っているのが気持よくて時間を忘れてしまうことがあるから。万歩計も面白いかもしれない。
グーグルマップを使って距離を図りながら決めていくと便利だ。近所の公園まででもいいし、よく人が走っているような場所を目指そう。グーグルマップの左下の距離測定ツールボタンをクリックして、距離を測る。最初は2kmを目安にする。次は4kmを目安にとだんだんと距離を伸ばしていこう。できるだけ、自動車や信号の数が少ないほうが走りやすい。
お気に入りのジョギンググッズを身につけたら、家の外に出よう。簡単に準備運動をする。小学校や中学校で習ったもので十分。
早歩きが走るに変わったくらいのゆっくりなスピードで走るのがポイント。急がない。信号が赤になれば休む。ジョギングファンの印象を良くするために交通ルールは守るようにしておいたほうが長続きすると思います。
1日の何分の1を走ることにまわすかを考えると自ずとどれくらい走ればいいのかが分かってくる。決められた距離を急いで走る必要はまったくない。
1/24日を走ることに当てるのならば、1時間走ればいいし、1/48日を走ることに当てるのならば、30分走ればいい。
ジョギングを始めることで健康なれるかもしれない。始めたことで、交通事故にあって死んじゃうかもしれない。それでは、みなさんの健闘を祈る!
http://anond.hatelabo.jp/20110527203744
HTMLとかデジカメとかMacとか、いろいろ改変できそうなネタだけど、すでに成熟期に入っているデジタルオーディオプレイヤー(DAP)を同じように分けてみたい。
最初期の録音可能なデジタルオーディオはDATだが、当時の民生用としてはややオーバースペックだったためもっぱらプロユースだった。DATなんか趣味で持っていたような人は、たぶん今は逆にアナログレコードとピュアAUが趣味なんじゃないだろうか。ヱヴァでシンジ君が父親の形見(生きてるけど)として使ってたあれ。その後MDが発表され、ようやく一般家庭にデジタルなポータブルオーディオが普及する。ただこれらはあくまで「オーディオ機器でメディアに録音する」物であって、現代的なDAPとは違った。
現代的なDAPが発売されたのは1998年から。この当時はまだフラッシュメモリが高価で64MBとかが当たり前だった。この時代はソニー以外の国産メーカーは殆ど無く、iRiverやiAUDIOやMpioなどの韓国勢が主流だった。
この時期のDAPは、PCにつないで使うということで、家電量販店のオーディオコーナーではなくPC周辺機器のコーナーで売られていた。ちょうどWindows98がPCがマルチメディア化してったころ。ただMP3プレイヤーはまだまだマニアックなシロモノだった。この時期にMP3プレイヤーを使っていた人は、結構なギークではないだろうか。
その後ポータブルオーディオのシェアを大きく塗り替えるiPodが発売される。他のメーカーがプレイヤーのために変換転送ソフトを付属させたのに対して、iPodはまずiTunesが先にありそこからiPodを開発した。あと、HDDを採用しPC内のプレイリストを全部持ち歩けるようにしたのも画期的だった、
またアメリカでは2003年(日本では2005年)からiTunes Storeがサービス開始、他のサービスが苦戦する中でiPodの人気を背景に成功をおさめる。
このころ国産メーカーはどうだったかというと、2001年にPanasonicがSDオーディオを発売したり、ケンウッドがWMA対応のCDプレイヤーを発売していたが、いまいちぱっとせず、Apple VS 韓国勢という情況だった。特に「ウォークマン」のソニーがATRAC3やメモリースティックなどの独自規格にこだわったことや(SonicStageがものすごく使いにくかった)、日本の家電メーカーとレコード会社の関係から著作権がらみで消極的だったこともあり、海外勢に大きく水を開けられることとなる。
特にソニーのこの時期の迷走ぶりがひどく、Hi-MDとかVaio Pocketとかその後黒歴史化するシロモノを次々と出し、Appleにシェアを奪われていった。DAPに限らずDVDレコーダーや薄型テレビなどでも同じように迷走していた。その後のソニーの凋落ってじつはここから始まっていたんじゃないだろうか。
この時期に発売されたiPod miniは小型化と低価格化により爆発的に売れ、世界的に品薄の状態が長く続いた。はじめてのDAPがiPod miniという人も結構いるのではないだろうか。
シェアを奪われようやく危機感を覚えたソニーが、MP3やAAC、WMAなどマルチコーデック対応のプレイヤーを発売。家電メーカーらしい発想でHDD搭載のミニコンポを発売。これで「パソコンがなくてもDAPが使える」環境となる。
ソニー以外の国産勢は巻き返しを図るべく音質や付加機能を全面だす。東芝はワンセグ付きのプレイヤー、ケンウッドはデジタルアンプ付き、PanasonicはDIGAとの連携など。あと、日本メーカー品の多くはダイレクトエンコード対応で、PCなしで音楽を取り込めるという触れ込み(ただ決して使い勝手は良くない)。この辺はスマートフォンやPCと一緒で、よくも悪くも日本の家電メーカー的な商品開発。
一方のAppleはiPodを動画対応に。これはiTunesストアで映画やテレビ番組を配信・販売することを前提としたものだった。ただ日本ではこの時期はようやくiTunes Storeがサービス開始したばかりの頃で、動画を購入することは出来なかった。Apple以外のメーカーも、このころからオーディオプレイヤーからマルチメディアプレイヤーへの移行が始まる。更に低価格で簡素な機能のiPod shuffle、ミドルエンドのiPod nanoが発売される。iPod shuffleとnanoにより低価格化・小型化が進みより一般ユーザー向けに浸透する。
この時期はヘッドホンやスピーカー、FMトランスミッターや動画変換ソフトなど、サードパーティのアクセサリが拡充した時期だった。特にイヤホン/ヘッドホンなんか中価格・高価格帯が売れるようになった。ノイズキャンセリングヘッドホンとかDock接続スピーカーが出たのもこの時期。
DAPのデジタルデバイス化がより進む。iPod touchはマルチメディアプレイヤー機能に加え、ネットブラウズやメール、Youtube視聴、さらにApp Storeによりゲームやビジネスアプリなどを入れられる。iPod touchはiPhone替わりに購入した人も結構いた。
iPod shuffle 3GやiPod nano 6Gの滑りっぷりや見ると、「音楽プレイヤーとしてのiPod」の進化は今後大きくは見られないと思う。iPod classicもここ最近はあまり大きく変化してないし。国産メーカーは東芝・Panasonic・Victorが事実上の撤退状態。今後はスマートフォンやタブレット、電子書籍端末と競合がたくさんでるので、単なる音楽プレイヤーという市場は衰退するかも。
そこには、友人から借りたCDから落としたり、ネットから拾ってきたりした多くのオタク系の曲が入っていた。
ついさっき私は、その中に入っている曲をジャンルや元作品ごとのグループに分ける作業をしていた。
作業開始から数分して一つ目のアニメ作品のプレイリストを作り終わり、『その他』フォルダからそれらの曲を削除しようとした。
いつも通りのやり方で削除をして、次の作業に取りかかろうとするが、『その他』フォルダが見当たらない。
目の前が真っ暗になりながらも必至で復元方法をググるが、Macに対応した復元ソフトがなかなか見つからない。
もう死ぬしかないか...と思った瞬間、私の頭にあるひらめきが降り立った。
iPhoneを使うようになってからはほとんど使わなくなっていたiPod shuffleの存在を思い出したのだ。
使わなくなったとはいえshuffleはランニングに行くときはよく使っているので、その中身の曲もかなり新しいはずだと思ったのだ。
案の定、最新の『その他』フォルダ(iPhoneには残っているので何の曲が入っているかは見て分かる)の数曲が欠けているだけで、ほとんど変わらなかった。
MDが売っていた。
まだ使ってる人いるよなー、電車で学生とかがいじってるの見かけるよなー、なんて思いながら
ふと高校の頃恋が叶わなかった女の子と、MDを譲り合っていたことを思い出した。
最初は自分が聞いているMDを数日間交換するとかだったんだけど、
ぼくが誕生日にMDをプレゼントしたことがきっかけで、お互いに欲しい曲をリクエストして、
手に入ったら、それと何かオススメの曲を3??5つくらい入れたMDを渡すということをしていた。
彼女はいつもMDとケースの間に手紙を入れていてくれて、ちょっとした交換日記みたいだった。
そのMDにはご丁寧にタイトルとアーティスト名が入っていて、今でも全部思い出せる。
卒業と同時に彼女をきっぱり忘れることにして以来数年ポータブルオーディオを使わずに過ごしていて、
どこかにしまったことも忘れて、最近衝動買いでiPod shuffleを買って、石野卓球とかJazztronikとかを流してる。
気楽で便利で言うことないけど、今は自分のプレイリストの曲名をろくに覚えてない。
当時大切にしていたMDに入っていた曲をいくつかツタヤで調達して、今聞いてる。流行ってたPOPSとオレンジペコー。
実は彼女の携帯の番号もメールアドレスも覚えてる。連絡なんかしないし、どうせつながらないけど。
彼女も多分今はiPodかケータイを使ってるだろう。俺のあげた恥ずかしいMDや手紙なんか全部処分してるだろう。
それで今はウタダとかアムロとかコーダクミとかを聴いてればいいんだ。
あー
今夜だけでいいから誰かそばにいてくれないかな。
統計を恣意的に援用した「ウォークマン大逆転」という提灯記事を書いて
2年半前にさんざん笑い飛ばされたのはまだ記憶に新しいところだ
ウォークマン大逆転、ついにiPod Shuffleを抜き一躍トップに
http://bcnranking.jp/news/0504/050426_1092.html
「ウォークマンがiPodを逆転?!」の数字はこうして作られる
http://c-kom.homeip.net/review/blog/archives/2005/05/ipod_3.html
MDが売っていた。
まだ使ってる人いるよなー、電車で学生とかがいじってるの見かけるよなー、なんて思いながら
5枚パックをふと手にする。デザインがちょっとお洒落だった。
ふと高校の頃恋が叶わなかった女の子と、MDを譲り合っていたことを思い出した。
最初は自分が聞いているMDを数日間交換するとかだったんだけど、
ぼくが誕生日にMDをプレゼントしたことがきっかけで、お互いに欲しい曲をリクエストして、
手に入ったら、それと何かオススメの曲を3??5つくらい入れたMDを渡すということをしていた。
彼女はいつもMDとケースの間に手紙を入れていてくれて、ちょっとした交換日記みたいだった。
そのMDにはご丁寧にタイトルとアーティスト名が入っていて、今でも全部思い出せる。
卒業と同時に彼女をきっぱり忘れることにして以来数年ポータブルオーディオを使わずに過ごしていて、
どこかにしまったことも忘れて、最近衝動買いでiPod shuffleを買って、石野卓球とかJazztronikとかを流してる。
気楽で便利で言うことないけど、今は自分のプレイリストの曲名をろくに覚えてない。
当時大切にしていたMDに入っていた曲をいくつかツタヤで調達して、今聞いてる。流行ってたPOPSとオレンジペコー。
実は彼女の携帯の番号もメールアドレスも覚えてる。連絡なんかしないし、どうせつながらないけど。
彼女も多分今はiPodかケータイを使ってるだろう。俺のあげた恥ずかしいMDや手紙なんか全部処分してるだろう。
それで今はウタダとかアムロとかコーダクミとかを聴いてればいいんだ。
あー
今夜だけでいいから誰かそばにいてくれないかな。