はてなキーワード: バットとは
40年近く某県の県立高校教員をやった者だ。全員で手助けして野球を続けたなんて まさに教育の成果だなと感心した。私が最初に勤務した工業高校なんて球技大会のあとの喧嘩沙汰が絶えなかったので、しばらくは野球などを行う球技大会と聞くと憂鬱な気分になったものだ。
さて、私の勤務した県では大概どの学校にも学期末に球技大会があって、その業務の一部を私も分担してきた。生徒たちの球技を長い間見てきて非常に印象深いことがあった。野球やソフトボールがものすごく下手になってきたのと引き換えに、サッカーのレベルが上がったのだ。
私はもう定年退職してしまったのだが、最後に勤めた学校は入試の偏差値の低い、いろいろと問題を抱え外国籍の生徒もそれなりにいる高校だったのだが、体育の教員が職員室で「バットがボールに当たらない、たまに当たっても三塁側に走り出す子がいる」と嘆いていたことがあった。球技大会でも男子でボールがマウンドからホームベースまで届かない子もいた。その学校の球技大会種目は野球ではなくソフトボールだったのでボールが野球のものよりもやや重いものだったが、それにしてもピッチャーの投げる球がワンバウンドしてしまうのだった。(ピッチャーを交代させれば良いのにと思ったが、おそらくそのチームは全員似たような感じなのかも)
逆にサッカーなどは状況が全然違い。私が教員になりたての頃よりどのチームも格段に上手だった。私が新米教員の頃は、サッカーをやるとなるとほぼ全員がボールとともに動いていたのだった。生徒の集団がゴールとゴールの間を行ったり来たりする感じ。しかし、たしかJリーグが発足した頃からかと思うが、次第に選手たちのポジション取りが明確になって、ボールをパスし合う光景がみられるようになった。最後に勤務した学校ではソフトボールはものすごく下手くそだったが、サッカーはとてもうまかった。オフサイドトラップなどを仕掛けるチームもいて、私の教員になった頃とは雲泥の差だなと関心したのだった。
いち田舎教員の拙い経験だが、なんとなくこれと似たようなことが全国で起こっているような気がしてならない。あと数十年たつとどうなるのだろうか。
自分としては「わからないことをしてる」のを見かけるから不快になります
つまり怒りとか拒絶とかです
スポーツとかダンスとかは体を動かして体感するので実際に体験した人とかは共感できます
それをもとに共通の感覚があるということで説明が省かれている気がします
振付の意味とか選曲とかおどっている人の服とか体形とか表情とかシルエットとか理解ができる点が多ければ楽しみも多いです
逆に少ないと興味がないでおわらず理解できる点との混在率で不快が発生します
料理自体は大好きなのに嫌いな具材が一つはいっていたときの負の感情は野にある不快な具材を遠目にみかけたときの比較にはなりません
これをもって好きな部類のダンスは前述にもありますが理解できるダンスが好きです
自分の知識量とか発想力とか創造性や評価基準があるという事ではありません
有名なバンドやダンサーとか定義に則った定番モーションや楽曲ほか動作につけられた明確な意味や表現があると楽しめます
ダンスの楽しい以外の要素をアウトソーシングするというかブランドものや定義を借りてくる感覚ににています
自分は個別に楽しめるように廉価へ調整された段階のダンスについて簡単に自分で他者に説明ができる程度の情報が持てるものが好きです
先述のとおり好きな物や理解できる範囲に異物を感じた時の不快感はとても大きいです
ダンスで言うならば自分が知っていた事や感じている事をまったく異なる形で表現された時です
たとえばかわいさをアピールする動きが自分の考えうる範囲内になかった場合や日常の動作を誇張してダンスに取り込んだ時とか自分の動作を面白いとか楽しいとかめずらしい新しいという別の価値観を含ませて動作にしている事など不快になります
キツネダンスで言えば自分がキツネについて描いているイメージと異なれば不快になるだろうしキツネというものが自分の中で付加価値がついている数と大きさでその拒絶度は変わってくるだろうなという気はしています
自分がこっそりひとりで誰にも見られず楽しみたい事柄についてはできるだけ情報の少ないほうが楽しいかもしれないと思います
そういう意味的において反対に人にみられる可能性があるものをしたいと思うときには何らかの説明簡略化ができる要素が含まれていると取り付きやすいです
自分は大御所や一般的な定義とか庶民においてダンスの基礎的な情報というものがあると最初の入り口時点で拒否されることも少なくなるのではないかと考えてます
野球といえば何人でかわからなくてもユニフォームとバットとグローブとボールと野球場やサッカーといえばボールを蹴るとかワンピースといえばルフィとかジョジョといえばジョジョとかそんな感じであればだれしもが最初に拒絶から入ることは少なくなるのではないかという気がします
オフ会で会った港区出身現住、三十代後半白いニットのふわふわ女。
ボランティアが趣味でガキが二人いて、洒落たレストランでメシを食うのが好きらしい。
あと『困ってる人へアドバイスした素敵なあたし♡』の感情の公然猥褻オナニーも趣味。
私は田舎出身、関東現住、二十代前半の独身女である。趣味は書道・読書、特技はメシ作り。好きなおかずは機械姦モノである。
家族が大好きで笑顔を見たくて美味しいものや便利なもの(お金)をプレゼントするのも好きだった(義務だった)。
母親はうつ病でよく自殺未遂する。気を引くのが趣味。座右の銘は『一緒に死のうね』。父親はアル中で趣味は子ども虐めること、5ちゃんねる。
私が子どもの時は給食費も学費もほぼ払わず、服は両親がゴミ捨て場から拾ってきた服を着ていた。
今思うとお手本のような毒親だった。
大人になってからは下宿して働いていたけれど、時々4人家族集まってなごむ実家が好きだった。暴言を吐かれても好きでいたかった。
それでも親から包丁・弟から鉄バットを向けられると家族愛より死の恐怖が勝ってしまう。
両親への仕送りを止めることを伝えると以下の書類を要求された。
ロクでもない奴が両親だったむなしさを知った。
こんなちょっぴりナーバスな時、元々約束があったオフ会で港区ババアに軽すぎるアドバイスされるとさすがにイラついてしまった。しばらく服を新調していなかったので身なりの隙があったのもしれないけれど。
ただ生まれた時から地位も余裕も普通の家族を持っている人たちとの差に絶望していても人生は止まらない。私がうつ状態だろうが解離で記憶がぶっとびがちだろうと楽に死ねないのだから生きていくしかない。抗うつ薬が仕事のパートナーになった。
生活力が低いことに気付いたので、まともな料理の仕方・片付け・都会での身の振り方を勉強した。YouTubeのおかげで当たり前が勉強しやすくてラッキーだった。節約につながった。
上京して一年働いて百万貯金した。生活保護をすすめられた女でもなんとでもなれた。正社員のキャリアも続けられた。
経済的な不安も少なくなり、自信も取り戻しつつあった。それでも港区ゆるふわババアの一言が忘れられなかった。
たった五分話しただけ、失礼でどうでもいいはずの奴への憎しみが頭から離れなかった。
今はどうでもいいはずの怒りをどうにかしたくて虐待支援員養成講座を申し込んで支援側の勉強をした。
この勉強は大正解だった。私はあの一言にどうしてひどく傷つけられたように思えたか理屈で理解できた。
支援者と相談者の立場に差があるから、気をつけて話を聞いたり、話をしましょうということだ。
港区女と私は支援者と相談者ではなかったが、裕福で都会出身で家族がいるマジョリティで成功者からの言葉は、貧しく田舎出身の孤独なマイノリティに刺さった。勝ち組負け組、意識しないようにしていても勝ち組から言われたことは正しいように無意識で感じてしまった。
彼女が何を考えていたのかは知らない。でも勝ち組の彼女から一言がつらかった。私は何もできず、恥ずかしい生き物だと烙印を押されたようでつらかったと自分の本当の感情を認められたら怒りは消えた。
貯金もあり余裕ができてきた今、友達とバーで飲んだり、お高めのデザインが良いトレーニングウェアを買ったりと人生の楽しさを噛み締めている。
普通の人から見ればキャリアも生活も足りないように私は見えるのだろうなと思う時もある。自分の常識知らずなことな欠点がイヤで夜に発狂することもある。
港区の彼女を考える。SNSの投稿と五分話しただけでは彼女のことは全くわからない。どんな性格なのか、どんなことが好きなのか。分からない。
聞きたくないことを聞かないし
ただ生きていくのだろうなと雨を見ながら思う。
私が彼女を知りたいと思うことはもうない。
何が違うんだろうな。
面白さに好みや運で片付けられない確かな方程式みたいのがある。
どうやったら良いのが出来るのか理解した上でやってないと出ないような打率というか。
バッターがボールを打つ時にヤマカンで次の球種を当ててるんじゃなくてシッカリ目で把握してからバットを当てていくような確実さ。
深夜アニメが何をやれば客に望んだものを提供することになるのか理解した上で、客が「サラダ食いたい」と言うのは無視してビッグマックを提供するような安定感。
つまんない表現になるが「化け物じみてる」とでも言うんかね。
anond.hatelabo.jp/20220804205748
有り余るエネルギーを野球で消費していたわけだけど、やはりそれだけでは抑えきれないものがあった。
男子校なので女子がいないので、かわいい男子は大体先輩達に狙われていた。
そして、3年生レギュラーになると、1年生が担当でつけられる風習があった。
担当になると風呂の付き合いから、マッサージなどを担当させられる。
普通の先輩がほとんどだったけど、たまに有り余るエネルギーを持ってる先輩は担当をレイプしていた。
理由は股に力が入らないと、打球が飛ばないというめちゃくちゃなものだった。
そこで、先輩のバットを腹の中でへし折るしかないのではないか?という結論にいたった。
毎晩毎晩、友達に自分のバットをいれては力を入れてもらい、へし折るようにいったが、友達は力が入らないらしく、それが難しいようだった。