はてなキーワード: ドビュッシーとは
早い話が、2ちゃんのオフ会で出会った女と、その後に偶然出会い続けて結婚したというもの。そして出会いの切欠を作った幹事は哀しいというもの。
そういえば10年以上前、自分は出会い厨でも何でもないが2ちゃんのオフ会をするのが好きだった。
思い出すだけでカラオケオフ会、デカイパフェを食べるオフ会、花火オフ会、ドライブオフ会、映画試写会オフ会、献血オフ会など様々なオフ会をした。
ここは片田舎町なので参加する人間も結局限られてきていつの間にか固定メンバーばかりになった。メンバーは年齢が20代後半から30代前半、男が大半だが2人だけ女がいた。
一人は「ネコ」というコテハンの女。もう一人は「サバトラ」という女。ネコはメガネ娘だが可愛いしスタイルもいい。ネコはオフ会には毎回参加し男の参加者は大半ネコ狙いだった。
そして最終的に俺の主催するオフ会なのにネコは自衛隊というコテハンの男とくっついてその後オフ会に来ることはなかった。
「サバトラ」はたまにオフ会で見かけるが、あまり自分と会話することがなかった。たまたまオフ会以外で見かけたが同じくオフ会に来ていたというか、一回だけ参加した初見と腕を組んで楽しそうにしているところだった。
裏山しくて崩れ落ちそうになったよ。
そういうのをみてから自分は結局出会い厨と化し、様々なオフ会を開いて女に声を掛けたけど、出会い厨認定されて、自分のオフ会に来る奴が少なくなった。たまに成立するオフ会でもたまに参加してきた女にいい顔をして奢るだけの馬鹿男になり下がった。
そして、自分はただの剥げたオサーンになった。転職を繰り返し今は幼稚園バスの運転手として幼女とビッチママ(幼稚園ママは全員非処女である)を見つめるだけだ。
幼稚園バスの運転手はいいぞ。幼稚園の会合ではあんなに目が仕込んでるママも子供を送り出すのに必死ですっぴんばかり。
素顔はブサイクではないですか。
あー堪らん
教科書として手頃とはずいぶん失礼な話だな。
実際に取り組んでいて、過去の遺物として仕舞われるどころか、今でも歴史的価値に恥じない凄さがあるから人気を保ってるのだと思うけど。
てか、そんな見解が許されるのなら、近現代の楽曲はそれこそラーメンで言ったら二郎みたいなもんじゃん。
そんで下に書いたように、見方によっちゃゲテモノ嗜好な代物を無闇矢鱈に押し付けてくる手合が本当に多い。
音大受験ではほとんどの管楽器が古典派の楽曲を吹かされる(例えばトランペットはハイドン、オーボエやファゴットはモーツァルトとか)ことからして、プロが古典の曲をまともに吹けないのはダメだろう。
一方でアマは遊びでやってるんだから好きなのやれっていうのは正論だが、現実に大抵のアマオケでは管楽器の近現代嗜好ばっかり優先されるじゃん。
そうしたくなかったら、管楽器の人数を極端に絞って、かつトロンボーンとチューバは必要に応じてトラ呼ぶような「室内管弦楽団」にでもしないと無理なわけ。
ハッキリ言ってウザい。
全員が全員、近現代やドビュッシーシベリウスをやりたいわけじゃないのに、どういうわけかそういうのばっかり取り上げられる。
でもオケの中核である弦の人間で、近現代ばっかりやりたい奴なんて変わり者扱いだから。
そういう「弦の縄張り」であるはずのオケを、好き勝手に蹂躙するのが管楽器という認識なんだよね。
せめて「(美味しいところがたくさんある)オケの曲を吹きたい」じゃなく「(豊かな響きを作る)弦と一緒に吹きたい」くらいの意識で来てくれれば、少しは違うんだろうけど。
金管が音圧で他の楽器の響きを吹き飛ばすみたいな演奏とか、フルートがドビュッシーだのシベリウスだのでソロ吹いてるときだけ悦に入ってるってのが、まさにあるあるなんだよなあ。
あるいは古楽に走ってトラヴェルソ更にはリコーダーに目覚めるとかね。
でもさ、結局クラシック音楽が現代まで残る結果を残した張本人はベートーヴェンなわけだ。
そんでベートーヴェンは、ハイドンやモーツァルトが築き発展させた古典派の集大成をやった人。
古典派(Classicism)はラテン語のclassicus由来の単語=古代ギリシャ・ローマ芸術を正統的で模範的なものと捉えるという考え方に基づいていて、要は最高のコンセプトってことでしょ。
つまり古典派がクラシック音楽の正統派の中の正統派ってことじゃん。
てか絶対音楽とか言われるくらいだし、原点として絶対蔑ろにできないわけで、軽視する神経が理解できない。
バロック・ヴァイオリン弾く人だって、モダン楽器で古典派の楽曲の1つも弾けなきゃダメという話もあって、やっぱり古典派の存在感はヤバい。
そして、そういう古典派に比べたら、様々な語法やイズムが乱立し始める近現代は、古典落語に対する漫才とか大道芸とか手品みたいな、要は色物演芸ってことにならない?
アイドルマスターシンデレラガールズの6thライブの初日をアイマス好きの友人に誘われてLVで見た。
その時思った感想を書いてみる。
デレマスの知識は琴子や絢音がたまにブログや755で書いてて名前だけ知ってる程度なので間違ってること書いてるかもしれない。
まずこれでびっくりした。
乃木坂のライブを円盤でもいいから見たことある人なら分かると思うけど、まあうるさい。
ピンチケの飛鳥ぁー↓!とか○○どっこー!?とか終始うるさい。握手会でもヤッホー選手権とかやってて動物園よりも騒がしい。
生駒里奈卒業コンサートはLVで見たけど、LV会場でもやってる。どっこーって居るわけねえだろ馬鹿か。
デレマスのライブは開演前凄い静か。ライブ始まる前のoverture的なやつにコールあったくらい?
連れの人と喋ってる人も居たけど全然許容範囲。当たり前のことなんだろうけど、新鮮だった。
乃木ライブはサヨナラは緑とか、風船は白とか、咄嗟は赤とか、そういう特定楽曲の色以外、割と自由だと思う。
基本推しメンのリウムカラーに合わせて、楽曲に合わせて都度変えるけど、基本は推しメンカラーそのままだ。
少なくとも自分はそうしてるし、合わせる曲が無ければずっと同じ色のこともある。
属性?というのがあるらしく、クールは青とかそういうのらしい。
ホントは全キャラ違う色らしいけど、初めてなら赤と青と黄色(オレンジ?)でも良いと教わった。
全キャラ違うって事はサイリウムどうなってるんだろうと聞いたら全部個別であるらしい。
推しメンタオルの代わりに推しリウムがあるってことで納得した。色の違いがわからないけど。
あと全く分からなかったけど楽曲の途中で歌詞に合わせて変えることもあるらしいし、違う色だと怒られるとか。
歌ってないマネージャー?の人まで緑で合わせてるのはびっくりした。
メンバーの名前は基本で、あとは超絶かわいいとか、説明するのが難しいから適当なライブを見て欲しい。
基本ワンフレーズごとにコールが入って、例えば制服のマネキンだと「君がなにかをいいかけて(生駒!)」という感じで。
あとコールとは違うけどガルルのガチ恋口上とか、逃げ水ドビュッシーの動物園とか。
コールを超えたような怒号みたいなのもあるし、賛否ある。というか否の方が多い。かりんちゃんにも言われてたし。
デレマスのライブは殆ど無い印象。間奏でハイ!ハイ!とか、フッフー!とか。
友人曰くもっと細かいらしいけど、まあ初見なのでさっぱり分からず。
あとしない曲はガチでしなくて、クラップも終わった後のいえーいも無かった。終わったら拍手だけ。
希望とか、さっき書いた逃げ水のドビュッシーとか、要らないのにするのが主流になってて、正直羨ましいと思った。
ただ盛り上がってるのかと心配になるといえばなる。
乃木坂のライブというかアイドル全般に言えると思うんだけど、余り歌は重視されてない。
勿論上手いメンバーも居るし、上手いメンバーだけで構成される曲もある。
ただやっぱり上手くないメンバーのほうが多いし、自分も重視してない。
反対にデレマスのライブは全員歌えるし、全部フルで披露されてた。歌が重要視されてるんだと思った。
基本みんな上手いなーと思ってたし、やっぱり声優だからか発声からして違うなあと感じた。
特に凄いと思った人がいて、千菅春香っていう人。One Lifeって言う歌(あとで教えてもらった)。
乃木オタの人で覚えてるかわからないけど、松村沙友理の出た舞台で共演した声優の人。
舞台見に行けてなかったから、直前のニコ生とか見て、面白そうな人だなあって印象しかなかった。
見る前に友人からこの人は凄いよって説明受けたけど、さっぱりわからなかった。
けど実際見ると、この人は本当にすごかった。生歌は当然として、迫力とか歌のテクとかがずば抜けてた。
何人かで歌っててもはっきり聞こえるし、デュエット曲で声量ありすぎてもう一人の声聞こえなかったり。
乃木坂でいう生田みたいな人。どっちが上手いかは個人の判断によるだろうけど、そのクラスの上手さ。
他にもすごい人いたけど、特に印象残ってるし乃木坂に関わりある人ってことで。
乃木坂のライブは基本ダンスメイン(だと思ってる)。インフルとシンクロ、seishiro姐さん振り付けの楽曲が特に好き。
デレマスのライブはバックダンサーの人が基本的に踊ってて、歌ってる人は踊らない。手振り程度。
踊りながら生歌はろってぃーでもやってなかった気がするし、難しいんだろうなと思うけどちょっと残念。
意外だったのが衣装がずっと同じだったこと。ちょくちょくはけたりしたけど別にチェンジするわけじゃなく。
乃木坂のライブはMCの言った内容でスレが立つくらい注目される気がする。
途中で朗読劇?みたいなのが始まったけどあれは乃木恋リアルみたいなライブごとの企画らしい。
キャラさっぱりわからないからふーんって見てた程度。隣のおじさんは騒いでたからそういうものなんだろう。
やっぱ乃木坂はアイドル何だなって思った。顔は可愛いしスタイルもみんないいし。
その点では勝ってるなあと(勝負してないけど)。
デレマスは別に顔を売りにしてるわけじゃないからまあそうだろうなあっていう感想。
友人に誰々が可愛いだろって熱く語られてたけど、正直そんなに…っていう。
でもまあ俺の最初の推しは卒業するまでブス扱いされてたし、見る目が無いのかもしれない。
乃木坂だとちょっと太ればフルボッコにされるから、まあ緩いんだろうなと。
セトリは勿論、MCも全部書き起こされてどこかしらに上げられる(ほぼツイッター)。
そういうもんだと思ってたし、ライブ行けなかった日はTL眺めて行った気になって楽しんでた。
でも終わってからちょっと検索したり、友人のツイ見せてもらったりしたんだけど、全く上がってない。
終わってから一斉に呟くもんだから曲名が凄いトレンド入りしてる。
そもそもライブ中にスマホ弄ることをなんとも思わなくなってた自分にびっくりした。
そういうレポも上がってないのにセトリとかMCとかみんなよく覚えてるなあと。
色々とカルチャーショックを受けたライブだったけど全体的に面白かった。
また誘われたら行こうかなって感じ。
勢いが大事。俺もピアノ下手くそだけど、どうしてもドビュッシーのアラベスク1番をカッコよく弾きたいから、酔った勢いでピアノをヤフオクで買い、わざわざ読みづらいウィーン原典版の楽譜を買った。結果、全ての音符に指番号を書き記すなんて馬鹿馬鹿しいことになったけど後悔はしてない。
仕事から帰宅して、一杯やりながら三連符と八分音符の組み合わせのリズムを体に叩き込んだ。真っ当な練習法ではないが、そんな事は知った事じゃない。ハノン?プルグミュラー?ソナチネ?そんなもん弾きたくないんだよ。
今もそれしか人前で弾ける程度のレパートリーはないけど、そんなもんで別にいいんだと思う。プロ目指すわけでもないし。ほぼアラベスク専用ピアノだよ。
まあ、体調次第なんだけど、
とりわけ、
それらの類いの占いは、
そんなものよね、
そういうのって。
でね、その素子ちゃんが
月の光を浴びて運気を上げなきゃ~って
意気揚々と話してたの。
あんまり月の光を浴びすぎるとヒゲが伸びてきちゃうよ!とか言っちゃったりなんかしてさ。
そのなかで、
満月の光の下にしばらく照らして置いておくと、
ムーンウォーターなるスピリチュアルウォーターが出来るんだってー。
ふーん。
私も試してみたけど、
月のパワーが全部こぼれちゃったわ。
ほれみなさいよ、そんなパワーないんだから、
私は半信半疑。
ごめんね素直じゃなくて。
うふふ。
やっぱり定番は美味しいわね!
セクシーヤミーよ。
たまらないわっ。
朝はやっぱりホッツが欲しいので、
朝寒くて起きられないわ。
でも起きなくっちゃね。
七転び八起きよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張ろう!Touch wood!
めずらしく皆静かな飲み会で、一人こっそりとはまってるワインを誰に邪魔されるでもなく楽しむことができた。
情熱的なチリもいいけど、南仏の奥ゆかしさもいい。会社にはそんなことをともに楽しめるような同僚もいなかった。
適当な理由をつけて一足先に店を出ると少しほてった頬を秋風が出迎えた。
そのあまりの気持ちよさに、家までの3駅分を歩いて帰ることにした。
飲むと音楽を聞きながら歩く癖があるのだ。
ビルの隙間を見上げると、うっすらとした雲のかかった満月と目があった。さっそくiPhoneのライブラリからドビュッシーのベルガマスク組曲を探して再生をタップした。
千鳥足とはいかないまでも、汗をかかない程度にのんびりと歩きつつちょうど楽曲が月光に差し掛かった頃、高らかなヒールの音を慌ただしく響かせながら水色のブラウスにタイトなスカート姿の女性が長い髪を振り乱しながら僕を追い抜いていった。
決して早いとはいえない時間帯。昨今の男女平等、女性の社会進出によって見ることのできるようになった風景の一つだ。そのことに僕は特に賛否を持っていない。
女性は狭い路地への曲がり角に差し掛かると、少し立ち止まりつつかばんを探りだした。そうして目当ての何かを見つけて歩き出すと同時に、女性のかばんから何かが落ちるのがわかった。
ハンカチだった。
僕からは10mほど先の出来事だ。女性はそのまま曲がり角に消えていった。
時間も時間なだけに、のんびりとした足取りですこし考えてみたが、お酒の力も手伝って僕はそれを拾うことにした。
追いつかなければそれでいいし、声をかけて振り返らなければそれでもいいのだ。
拾ってみるとそれはやわらかいタオル地で、嗅いでみたわけでもないのにそれがいい匂いであることが確信できた。
そうして曲がり角を曲がると、タイミングの悪いことにちょうど女性がマンションの入口に入ろうとしているところだった。
女性にしてみれば、住まいに入ろうとする時に見知らぬ男性から声をかけられるなんて事は恐怖に違いない。
しかも「ハンカチ落としましたよ」だなんて、今時どれだけできの悪いナンパか。
やってしまったと思いつつももう後戻りもできない。
女性を不安にさせまいとできるだけ明るい声を心がけながら、さらに現物を見せれば安心するだろうとハンカチを持った手を必死に伸ばして声をかけた。
どうでもいいことに、頭のなかで「落ちましたよ。」「落としましたよ。」「落ちてましたよ。」のどれが適切かを考えてしまったがために次の言葉が続かずに、かといってそのまま近づいていくことも恐怖を与えてしまいそうでと、ハンカチを持った手を伸ばしたまま無言でその場に立ち尽くしてしまったのだ。
完全に不審者だ。叫ばれてもしかたない。捨てて逃げるか。様々な考えが一瞬で頭をよぎる中、もっとも予想を反する反応が帰ってきた。
「あー!ありがとうございます!助かりました!」と、実に素直に喜んでいるような声が狭い路地に響いたのだ。
その声の明るさに、つまらぬことに悩んでいた自分は完全に萎縮してしまった。
恥ずかしさのあまり、相手に近づくどころか顔を上げる事すらできなくなってしまった。
それを察したのか近づいてきてくれる女性。かろうじて一瞬だけ見ることのできた顔は、屈託を感じさせない満面の笑顔だった。
ハンカチを受け取って僕の後頭部にお礼を言うと、女性はそのままマンションへと引き返していった。
その足音が少しだけ軽くなっていたような気がして、僕はすこしほっとしたような温かい気持ちになった。
後日談は期待しないで欲しい。
残念ながら、僕はその女性の顔すら満足に見ることができなかったのだ。
だけどそれから変化したことが一つだけある。
今まで僕の中で鏡のように静かな湖面に映る三日月を奏でたものと思っていた月光が、この日から満月に変わったということだ。
ついでに増田らしいオチも加えておくと、後日、この女性とそっくりな格好をした素人AVを見つけた。
ショップで作品名や女優名を記憶してXVIDEOで検索すれば十分派を貫くつもりだった僕だったが、画質と保存性のためならお金を払っても良いと思えるようになったきっかけでもある。