「トランスジェンダー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: トランスジェンダーとは

2024-11-06

大統領選の結果が本当に怖い。私はトランスジェンダーで、すでにテキサスフロリダ暴力が恐ろしくて行けなくなっている。トランプ大統領になるとさらアンチトランスに振り切るだろうし、はっきりとLGBTQの権利保護を打ち出している一部のリベラル州以外、身の危険を感じる。

2024-11-05

anond:20241104232036

戦隊ジェンダー規範ぶち壊しにいってるのは最近に始まったことではなく、女性ヒーローやってる初代からです

トランスジェンダー漫画アニメも昔から沢山あるから、そんなことで今更炎上するわけないでしょ

2024-11-04

日本アンチポリコレって海外の反応動画の亜種なんだなって気づ

ポリコレがー」みたいな炎上するのって全部海外コンテンツばかりなのが以前から不思議だった。

日本でもトランスジェンダーが出てきたりする漫画アニメって肌感覚だと増えてる気がするし、戦隊モノなんかもジェンダー規範ぶち壊しにいってるようなのが最近出てきてるのに全然炎上しないし。

直近で一瞬だけ燃えて発売後即鎮火したドラゴンエイジというゲームの火元調べてみたら理由がわかった。

火元になってるのはSteamレビュー炎上しているという紹介をしているYouTubeのまとめ動画で、紹介されてるのが全部英語の、かつ強烈なアンチポリコレレビューばっかだった。(ゲーム仕様かについてはほとんど取り上げられてなかった)

他のゲームなんかでも似たような感じで、ドラクエ炎上きっかけになった堀井雄二発言エックス海外ユーザー最初に取り上げ、そのユーザーポスト日本ユーザーが取り上げ、日本語圏で拡散される、みたいな流れが確認できた。

アサクリもそんな感じでトレイラーについた否定的コメント(もちろん英語)を取り上げるまとめ動画エックスでの海外ユーザーポストを取り上げた日本ユーザー拡散させる、みたいな流れがあったっぽい。(この辺消されてるポストがあったりしてよくわからん

なんで日本コンテンツアンチポリコレムーブメント炎上しないかって言ったら、そもそも日本でのポリコレアンチって上記みたいな海外炎上をまとめる動画視聴者スタート地点にいるっぽいからだった。

なので海外炎上しないと日本にも入ってこない。

結論として、日本アンチポリコレムーブメントって一時期流行った外国人日本を誉めさせる海外の反応系動画の亜種の、外国人外国コンテンツを叩かせる海外炎上まとめ系動画視聴者とその視聴者から影響受けた人によって成り立ってんだなみたいな気づきを得た。

2024-11-03

女が考える"男同士のホモソーシャル"の上滑り感

それは、「男」という概念全体に対しての巣を守る昆虫のような連帯意識帰属意識が、女よりもだんぜん薄いことにあると思うんだけどどうだろうか?

 

女は自分所属するグループとかのサイズではなく女というデカ概念に対しての所属相互承認意識がかなり強くあって、ゆえに

自閉症スペクトラムなどで女社会への適合がうまくいかないと自分は女というより女体持ちと称したほうが適切といった自意識を持ったり、

トランスジェンダーに対しての紛糾などがあるのだと思う

 

女体があるだけでは女ではない、女社会による審査相互承認を通過してないヤツを女として扱うなという強烈なホモソーシャル存在していて

男にも同様のものが当然あると前提したうえでホモソーシャルという言葉を用いるから、なんか違和感があるのではないか

 

俺は平成生まれだけど、◯◯しないやつは男じゃねえ!みたいな風潮や同調圧力を感じてきた記憶特にない

「俺達男だろ!」というニュアンスのことをレトリックではなく本気で言ってくるヤツにも出会った覚えはない

「男なんだから△△やれよ」の形式ならある。自分たまたま体が男であり、ゆえに時たま義務が課せられることがあり、ただそれだけという感じ

「男」という概念全体への憧れや帰属意識あんまりない。これが昭和自衛隊ハード体育会系かに生きた人だと感覚が違ってくるのかもしれないがそれはわからん

 

あと書いてて途中で追加で思ったが、男が思う抽象概念としての「女」、女が思う抽象概念としての「男」、そして現実男と女全体、それぞれギャップがあるよね

チアプで女はまんべんなくいいねを得られるが男は上位数%が独占する、みたいな話があったとはずだけど

女が思う抽象概念としての男は上澄み数%の存在で、それは男が思う女のイメージが若くて化粧後のかわいい顔をしているのと似たようなものなのだと思う

トランスジェンダーは最強

トランスジェンダーって差別偏見由来の存在なのにちょっと数が少ないことを理由マイノリティを名乗るだけで自分たちに立ち向かう人間を全員差別野郎呼ばわりできる 最強すぎない?真似したいね

2024-11-02

もしかしてこういうことだったの?

からトランスヘイトに走ったシス女性が「女性であることはアイデンティティじゃない」などと言うのを見て、意味がわからなかったのだけど、Xで流れてきたウィッチウォッチという漫画を見て、もしかしてと思うことがあった。その漫画では、ドラゴンの血を引いている女性が頭にツノを生やしていて、それを指して他のキャラが「無駄なんよ」と言ってきたときに、「ドラゴンアイデンティティ否定すんなし」と返すというシーンがある。この場合アイデンティティは、エンブレムとか印とかというような意味だろう。

それを見て、ひょっとしてトランスヘイターは「トランス女性女性であることが大事エンブレムだと言うが、女性であるというのはそんなに嬉しいことではない」と考えているのではないかと思った。

もちろん、トランスジェンダーはそんな意味アイデンティティという言葉を浸かってはいない。単に「私は○○である」の○○(日本人である白人であるなど)をアイデンティティと呼んでいるだけで、要は社会的属性とか所属集団とかという意味で、「女性アイデンティティを持つ」は「女性である」の言い換えでしかないのだけれど。

制度問題」と「運用問題」は別、と主張する人へ

選択夫婦別姓制度と、それが導入された時に「わざと同姓を選択した夫婦炎上させる同調圧力」は別問題だ主張する人たちが、結構いるっぽいけど。

トランスジェンダートイレ問題について、どう思ってるか聞きたい。

もちろん「トランスに紛れて女子トイレ侵入してくる変態は別問題」だよね?

anond:20241101092015

2024-10-31

トランスジェンダリズムに対する強い疑念

https://x.com/oldwave/status/1851907856171508170

僕も原書房の「トランスジェンダー問題」を読みまして、トランスジェンダー側の主張を検討しました。

僕は、以下の問題があると感じています

1. 真正のトランンスジェンダーと、トランスジェンダー詐称しているだけのヘンタイ区別する方法がない。

2. トランスジェンダー性犯罪と隣接している者が多い。(これは前述書でも述べられているし、トランスジェンダー自身がみとめている。)

3. トランスジェンダリズムはラディカルに資本主義社会自由主義社会改革することを求めている。(漸進的に問題是正していく立場をとらない。)

4. トランスジェンダリズムは真の目的隠蔽し、自分たちの望み、自分たちの苦しみをストレート表現することを避けている。

僕は、反トランスジェンダー立場にはっきりと立つだけの確信がない。確信はないが、トランスジェンダリズムに対して強い疑念を抱いている。

AIトランスジェンダーと戦っているうちに婚期が過ぎていく女性が割といるという事実

せっかく夫婦別姓可能になっても活かす機会がない人たち

「心が女!」って統失妄想と何が違うの?

差別ではなく純粋な疑問。統合失調症認知症患者現実と食い違う妄想をしていたり幻覚を見ていたりしても、誰も現実病人妄想に合わせようと思わないだろう。それなのにどうしてトランスジェンダーに限って「心が女」などという現実と食い違う妄想を真に受けて体を心に合わせようとするのか。そして周囲も本人の性自認に合わせて対応しなければならないのか。家族や友人ならまだしも、赤の他人トランスジェンダー妄想理解して女子トイレや女湯に侵入してくる男を黙認する義理はないはずだ。

統合失調症患者集団ストーカー妄想鵜呑みにして警察通報するみたいなキモさ。

>不信任率の高い2人(今崎幸彦氏と尾島明氏)は、いずれもトランスジェンダー関連の裁判に関与しているが、関係あるんだろうか。

そらそうよ

特にTINCO付き女性を認めたクソ野郎の今崎と尾島の不信任率が高いのは、確実にSNS等での情報発信が功奏している。牽制ぐらいにはなっただろうか。

2024-10-27

関西レインボーフェスタ行った

これまでこういうイベントって周りの目が怖くて行ったことなかったんだけど、勇気を出して遠出して行ってみたよ。楽しかった!男同士のカップル、女同士のカップル普通にいて、トランスジェンダー普段からその格好をしていそうな人も今だけしていそうな人ものびのびとしていて、キレイドラァグ達もいて、居心地が良かった。

一人で行ったか友達も何もいなかったんだけど、パレードにも参加して歩いてきた。声を出すこととかはできなかったけど、旗を振ったりした。迷惑そうな顔をする人もいるけど、意外と通りすがりの人でも手を振ってくれたりして、なんだ、別にそこまで躍起になって隠さなくてもいいのかと思った。

あと花花が来てた。あーよかったとかの。花花ってまだやってるんだね。イメージより迫力があって良かったよ。

選挙も行った。たぶん性的マイノリティが受けている差別に向き合ってくれる政治家ほとんど当選しないと思うし、生きてる間にパートナー結婚とかできるのかもわからないけど、せめて自分の一票は信頼できそうな人にちゃんと入れるよ。

2024-10-26

自称女の犯罪、逆はあるのか?

たまに海外ニュースとかで

自称トランスジェンダー女性(どう見ても男)が

女ばかりの場所に入り込んで性的暴行をした、みたいなのを見る

日本でも「心は女だ」と主張して女湯に入ろうとした、というのがあったけど

あれの逆で自称男の実際は女が

男ばかりの場所に入り込んで男の体を触った、みたいな事件は起きてないんだろうか

2024-10-24

またトランスアライの哲学的アホが沸いてます

https://x.com/ilya_une_trace/status/1845776258405457971

いつも思うのですが「トランスジェンダー」という属性をもった特定の人が悪いことしたら「全てのトランスジェンダー」が悪になるという論法は、「特定女性」が悪いことしたら「全ての女性」が悪になるという主張と何ら変わりない極論ですよね。

白人警官を警戒する黒人にそう説明するか?しないだろ?これが女性差別なんだよ。

朗報雨宮さん、トランス批判でバズってしま

https://x.com/amamiya9901/status/1848638113918202185

トランスジェンダーの人に理解を示してた人は多かったと思う。つらかったね、大丈夫だよ、って。

でも男性器ぶらさげて女湯に入りたいとか、女装して下着屋に入って試着して店員さんに触られたいとか、そういう人の存在を知って「仲間じゃねぇ敵だ!!」になってしまった感がある

2024-10-23

性自認のこと(追加あり)

私はトランスジェンダーで、「性自認って結局何?」とよく聞かれるから、私の理解する限りで書いてみる。と言っても、専門家でも何でもない当事者の一人が本を読んだりして考えたことなので、正確性は保証できない。

まず「性自認」はgender identityの訳語だ。identityは「自己同一性」と訳したり「アイデンティティ」とカタカナで書いたりするが、高校現代文キーワードとしてお馴染みだからよく知られてる言葉だと思う。もともとはエリクソンという心理学者提唱した概念エリクソンは難しくてちゃんと読めてないけど、解説とかを見ると、要は安定して持続的な「自分はこういう存在だ」という意識のことらしい。

アイデンティティ確立青年期の課題だとエリクソンは考えていた。思春期自分は何者なのかという課題に向き合い、それを乗り越えるなかで自分アイデンティティ確立していく。それがうまくいかないと同一性拡散という自分が何者なのかわからない崩壊状態になり、様々な精神的な疾患を生じさせる。

このアイデンティティだが、単に個人の内で完結するものではなく、社会との相互交流の中で、社会自分自身を位置付けるようにして形成される面も大きい。それは例えば、自分自身を特定言語と結び付けるとか、特定の国と結び付けるとかして、「自分はこの国の人間だ」というアイデンティティ形成する場合などに起きる。性別もこの関連で扱われる。

この社会には主に二つの性別グループがあって、良し悪しはともかくとしてそれぞれ違う扱いを受け、違う行動傾向を育んでいる。思春期の体の変化に気持ちが追いつかず、いきなり「男」や「女」を期待されて苦痛を覚えた人は多いと思うけれど、そうした人はアイデンティティ確立が始まる時期にまさに自分性別グループの結び付けという課題解決に困難を覚えていたのだろう。でも多くの人は思春期を過ごす中で遅かれ早かれ少しずつこの課題を乗り越え、安定した仕方で自分特定性別グループを関連付け、その性別人間としてのアイデンティティ確立する。

gender identityというのはこの話だ。多くの人は青年期にアイデンティティ確立する過程の一部として、葛藤を乗り越えながら自分特定性別とを結び付ける自己理解を発現させ、それで心理を安定させる。

性別に関してややこしいのは、こうした青年期の課題としてのアイデンティティ確立とは別に子供の頃に決められ、周りから識別に使われるラベルとしても性別機能している点だ。だからgender identityの確立は単にアイデンティティを安定させるだけでなく、すでに与えられているラベルに即したアイデンティティ形成を期待されるという面もある。多くの人は多少の葛藤はあれど、これらをいずれも遂行していく。こうして人はシスジェンダーに育っていく。シスジェンダーの中にも葛藤が他の人より長引いたり強かったりする人もいて、そうした人は性別違和に似た感覚を覚えたことのあるシスジェンダーになるのだろう。

けれど、ごく稀に何らかの理由でそれがどうしてもできない人がいる。つまり性別に関してあらかじめ与えられたラベルに従おうとするといつまで経ってもアイデンティティ拡散し続け、心理的な症状を生じさせる人だ。言い換えると、性別違和を感じる人だ。そうした人の中には、周りから期待される性別と異なる性別自己を結び付けて初めてアイデンティティが安定する人もいる。ただ、その場合でもそのままでは周囲がそのアイデンティティ承認してくれず、社会と摩擦が生じ続けるし、自分アイデンティティもその都度疑われて安定しづらくなる。だから、摩擦が生じないように見た目を自分と結びついている性別人間として周囲に承認されやすものに変えていくことがある。これがトランスジェンダーだ。

中には、どちらの性別グループとも安定した結び付きを形成できない人もいる。そうした人たちの中には、ノンバイナリーという新しいグループの一員として自己理解したらアイデンティティが安定する人もいる。

一人の当事者に過ぎない非専門家素人意見だけど、性自認というのはこういうものだと私は考えている。

追記

この考え方だと、反トランス右派トランス攻撃する中で持ち出してくる「トランスエイジも認めないとならないのか」という議論馬鹿らしさも見て取れる。特定の年齢や年代であることというのは常に流動的で、青年期における安定したアイデンティティ確立課題には関わりようがなく、例えば18歳としてのアイデンティティ葛藤を乗り越えて獲得するなどといったことはなされない。なので、そもそもアイデンティティには年齢という要素は入っておらず、それゆえ割り当てられた年齢と年齢自認のギャップなどというものは生じない。性自認を単なる自称貶めるためのレトリックに過ぎない。

トランスレイスも反トランスレトリックで頻繁に持ち出されるけど、こちらについては人種アイデンティティのことに詳しくないからよくわからない。ただ、人種養子とかでなければ多くの場合で親から子へと引き継がれるがゆえに、その家庭の人間としてアイデンティティ形成することとその家庭の人間にはない人種の持ち主としてアイデンティティ形成することが矛盾し、安定したアイデンティティに向かわないとかはあるかもしれない。そうすると、性別場合と違ってトランスが、不可能かはわからないけどかなり困難になるだろう。

anond:20241023154607

このように、トランスジェンダーとは社会におけるジェンダーロールを肯定助長、強化し

本来なくなるべきジェンダー差別トイレ風呂のような性別による身体的な扱いの違い、ではなく性別による風貌振る舞いなどの社会的な違い)を拡大再生産する存在なのです

現在社会では厳然たるジェンダー差別存在してしまうので、ジェンダー異和を感じるのは仕方ないところはあります

それは年齢違和、種族異和、あるいは自らの能力境遇への違和感本質的には変わりません。

この人はまだLGBTQなどと一緒くたに語っていますが、

LGBとTQは離して考えるべきものであり、後者は単なる個人自我問題他者との関係性の問題ではない)なので、

簡単に言うと【厨二病はてめーで解決しろや】としか言いようがありません。

トランス女性女性です

トランスジェンダー女性が米女子ツアー予選会に挑戦中 275名の女子選手が反対署名で論争へ

ビットソンは生まれた時は男性ながら、性別適合手術を受け、現在女性として生きている。幼少の頃から自分男性であることに疑問を感じていたのだという。

大学では当初、男子ゴルファーとしてプレーしていたが、15年からホルモン治療を開始。21年にツアー等が求めている出術を受けた。フロリダミニツアー(NXXT)では女子ゴルファーとして過去に3勝を挙げているが、今年3月トランスジェンダーの出場が禁止された

https://news.yahoo.co.jp/articles/6549eb236007a4a78ade957599cd243328b0bc23

この世界からLGBTQに対する差別を根絶する

anond:20241023165856

そういうネットの話ばかりで頭いっぱいにならない方がいいよ。外出て現実人間と触れ合おう!TRAとかよくわからない相手のことばっかり考えないで、外の世界にいるトランスジェンダー当事者のことを知ろう!

あと投票所はともかく、ホルモン治療はXとかだとすっごい攻撃受けてきたんだよね。特に婦人科での治療とか。そっちもこんなふうにサポート広がってるし、あなたトランスジェンダーに住みやす社会のために支援してね。健康大事から

anond:20241023112015

TRAは0か1でしか考えられないようだが、TERFと他称されている人々はトランスジェンダーが生きにくい社会を望んでいるわけじゃないということを理解したほうがいい。

増田が挙げた投票所での性別読み上げのように、なくなっても誰も困らないものはなくなったほうがいいとTRAがTERFと言うだろう私も思っている。

トランスジェンダー人権と同様に女性人権も重視すべきだと言っている人達意見を、トランス差別だ、TERFだ、Noディベートだと言う方こそ、女性差別をしているという自覚を持つべきだと思う。

トランスジェンダー戸籍上の名前性別暴露につながるような読み上げを投票所でしないようにする自治体が増えてるニュースと、JTBトランスジェンダーホルモン治療性別適合手術に有休で行けるようにする方針が定められたというニュースを見た。こことかXとか見てると感覚バグりそうになるけど、世間的には少しずつだけどトランスジェンダー暮らしやすくて働きやす環境になっていってる。性別適合手術は術式によっても違うだろうけど私は約二ヶ月の入院必要だったし、ホルモン治療注射なら二週間に一度くらいは通院するだろうし、トランス従業員も助かるだろうね。怖くて投票所に行けないというトランスの声もよく聞くから、行きやすくなるのはいいことだ。人数が少ないから目に見えて何かが変わりはしないかもしれないけど、でも貧困や性暴力で苦しみやすトランス意見が少しでも政治に反映される可能性が高まるなら、ないよりよほどいい。

医療アクセス啓蒙を禁じようとする一部極右勢力バックラッシュは相変わらずデマや犬笛を駆使して自称フェミニスト自称リベラルも巻き込んでイギリスアメリカ保守州で荒れ狂っているし、メディア出版社知識は少しずつマシになりつつもままだまだ信頼できるほどではないから(積極的トランスヘイトに加担するところは論外として)、安心はまったくできないけど。

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