はてなキーワード: トランスジェンダーとは
https://note.com/gid_tokurei/n/n0c09ac8218af
「ヘイト側」と「声明」が捉えているであろう人々が、エビデンスに基づいて語っているがゆえに、私たちはずっとトランス批判派の側に与してきました。しかし、マスコミなども一部を除くと私たちにはほとんど触れもしないのです。
なぜって?
活動家側は私たちを「当事者でありながらヘイター」と呼ばなくてはならないからです。当事者の間で活動家たちの主張が受け入れられていないという事実があからさまになるからです。
私たちの当事者運動の中に「分裂」を持ち込んできたのは三橋順子を始め「くたばれGID!」を叫んで「トランスジェンダー」を自称する人々の側なのです。
ジェンダーとは社会的・文化的な性規範のことであり、時代や地域ごとにそれぞれ存在しうるものだ
そのはずなのだが、トランスジェンダーを名乗る人々が存在の前提に掲げるジェンダーは、なぜだか彼らの中では共通かつ一義的な概念である 現代のトランスジェンダーが言う「ジェンダー」とは、西欧の・もしくは既に西欧化されたジェンダーにほかならないのだ
これは異文化の透明化であり、本来各時代・地域に存在したジェンダーの淘汰と抑圧でもある そのうえで、トランスジェンダーの多くは、このことに対して特段の説明を避けており、無自覚ですらある
(説明すれば彼らは連帯のための一つのよすがを手放し、彼らの存在根拠である「性自認」の概念までも揺るがすことになるので、触れたくない気持ちは十分に理解するが)
トランスジェンダーは性的マイノリティだが、その一方で西欧文化というマジョリティのもとに存在していることに自覚的な必要があるだろう
トランスジェンダーが歴史修正をうんたら言う人は、ちゃんと歴史の勉強しよな?日本語だとほぼないけど英語やったらトランスジェンダーやLGBTQの歴史の本ちゃんとあるからね。まるでバトラーの思想がトランスを作ったみたいに言う人もいるし、めちゃくちゃやん。バトラーは当時のセクマイコミュニティに生きてたからあの思想になったんであって、セクマイコミュニティがずっと先やねん。そんで、そこにはトランスもレズビアンもおったんよ。それがあった上でのああいう話やん。まずは歴史の勉強からよ。
ネットの情報はマジめちゃくちゃだから、よっぽど既に詳しい人以外は使いこなせんよ。やっぱ本やろ。でもトンデモ本もあるからね。ちゃんとした学術出版とかのを読んだ方がええ。
トランスジェンダーのトイレ利用なんて人によるとしか言いようないやん。本人の性自認が何であれ、周りから女性と見なされると判断されるなら女性として暮らすよ。そうせんと目立つもん。周りから男性と見なされるなら男性として暮らすし、どちらか判断がつかなかったり不安だったりしたら共用トイレを使うよ。まあ共用トイレ見つからなくて膀胱炎になるトランスとかもいっぱいおるけど。そんなん何十年も前からずっとそうやろ。
それを近年トランスが可視化されたことで急にパニックになって「追い出さなきゃ」ってなられても、もう馴染んでるトランスからしたら知らんがな、今まで通りやらせてもらいます、他のトランスも多分今まで通りですとしか言いようないて。トランスたち大体そう言うとるやろ?「あんたらが気づかんかっただけで、今までも普通にこうしてましたよ」て。
逆にあんたらは急にこれまで使ってたトイレをシスジェンダーだからというだけの理由で使用禁止になったら「差別や!」思わんの?思わんのやったら自分が出てったらいいし、思うんやったらトランスにも言うなや。
https://yutura.net/news/archives/125299
「令和の虎」にフェミニストを名乗る女性志願者が登場、自身が運営するEC店舗の実店舗回転のため150万円の出資を募る
資料では「男女の賃金格差は深刻で女性は労働力を搾取されているのだから、女性は万引きをしてお金を取り戻しても良い」「万引きはフェミニズムだ」と主張
そして自分が過去に裸になった男性を盗撮し、その写真をTシャツにして販売したところ逮捕され罰金を受けたことを告白
https://x.com/3F9XXmF5o719520/status/1846755397811818891
これが本人が書いた事件のあらましを記したノートであり、被害者を「チー牛」「世のために犠牲になってくれ」と呼ぶ
なお本人はこれ以前、何度もtwitterに自分が窃盗をしたという旨を書いていたり、反トランスジェンダーの主張をしたりとしていた
https://note.com/wnyaosuke/n/n4c68ff65574e
こんなわけのわからない人間をつかまえて「フェミニスト」にするな、という人がいるかも知れない
だが、この女性は過去北原みのりが運営するサイト「ラブピースクラブ」でライターをしており、
https://x.com/anatatachi_ohno/status/1846395326380273869
https://x.com/nichijohe/status/1846125390714360240
マジョリティ女性として、これまで性別異和に苦しんだり差別を受けてきたトランスジェンダーの人々に対して引け目を感じる面があったからだと思う。むしろ、トランス女性は学びたくて来るはずなのにすぐにトイレ問題をいうことが失礼なんじゃないかとさえ思っていた。つまり性善説だった。
ツイッターで、問題の対立の深さ、議論のできなさを目の当たりにし、その話題自体にうんざりしてしまい、何人かフォローしていたTRAや当事者やアライの人をほとんどリムーブし、しばらくその話題に触れないようにしていた。自分の中ではどっちつかずの感じになっていたこともある。
彼らの主張は単に反差別、人権主義ということだけなのか、トランスジェンダリズムは何を目指しているのかが気になり、あれこれ読みつつ今に至っている。まとめると私の場合、マジョリティの引け目と情報不足、ヒートアップするツイッター状況への忌避感から、問題の解像度が上がらなかったのだと思う。
トランス問題は、やはり、ほかの差別問題と必ずしも同様には論じられない
性差における本質主義は男女では体の構造が異なって、それによって異なる生理を持つと、このことから誰も逃れられないという事実を指摘しているだけですよ
トランスジェンダーの割合は人口比率約0.7%程度と言われている。仮に平均して一日に10人程度新しい人とすれ違っていると仮定すると(多過ぎだろうか?)、一年でおおよそ3650人とすれ違っていることになる。そのうちトランスジェンダーの人数は25人程度。もちろんこれは均一にバラけていたらという話で、実際には二丁目とかに多く集まっているとか、田舎にはいづらくて都会に移動しがちとかあるだろうから一概に言えないが、東京や大阪、福岡などならこのくらいかそれ以上の人数のトランスジェンダーとすれ違っているだろう。一年で25人程度、月に2人程度のトランスジェンダーに気づくなどということがあるだろうか。
自分は都会住みで多くの人を見かけるし、トランスジェンダー当事者だから他のトランスジェンダーを見極める目も非当事者よりはあるつもりだが、はっきり言ってそんな人数に気づくことはまずない。もしこの人数に達していないなら、その差に埋没トランスジェンダーが含まれている。
だいたい2018年くらいのお茶の水のトランスジェンダー学生受け入れ方針が発表された時にトランスへの攻撃に火がついてバックラッシュが始まった印象やね。
国内では元々はそんなで、それに加えて同じ時期にアメリカでトランプを中心に共和党の保守派がトランス排除を強めていったり、イギリスでもバックラッシュがあったりしたのを、英語を読める日本のアンチトランスが取り入れて、Twitter(X)でのデマの拡散とかアンチトランス本やアンチトランス記事の翻訳がされていって、今に至る。
尾崎は日本学術会議のトランスジェンダー提言の立法根拠の一つを書いた人物であり
http://xs819169.xsrv.jp/blogs/blog_entries/view/6/dec050c7b63cad0b2f53db769cab5f27?frame_id=83
尾崎の暴言をオピニオンリーダーの清水晶子教授がわざわざ論文書いてまで全面擁護してるんよ
https://note.com/mojamojappa/n/n85bf4dd885e9
トランスジェンダーというか性同一性障害って昔の医者の間違いを今になって取り下げるわけにもいかないんであることになってるんだろ?錬金術みたいなものでさ
昔の医者も男らしくー!とか女らしくー!とかいう時代に育っただろうから性別と生き方が不可分だと思いこんじゃうのもしかたないよな