はてなキーワード: トランスジェンダーとは
https://blueprint2024.com/polling/why-trump-reasons-11-8/
事後調査 によると、有権者の間でハリスを選ばなかった理由のトップは、彼女が「中流階級の救済よりもトランスジェンダーのような文化的な問題に重点を置いている」ことだった。
Postmortem polling by @Blueprint_2024 finds that the top reason for not choosing Harris among swing voters was that she "is focused more on cultural issues like transgender issues rather than helping the middle class."
https://junko-mitsuhashi.blog.ss-blog.jp/2018-11-08-3
ドナー(子宮提供者)として、今回は親族(母親・姉妹)を想定しているけど、将来的には、トランスジェンダー(FtM)が想定されていること、書かれていない。
若くて健康な子宮の安定的な供給源としては、トランスジェンダー(FtM)しか想定できないと思う。
現在、年間に国内外で700~800くらいの(機能的には)健康な子宮が摘出されているわけで、供給源としては有り余るくらい。
臓器売買は日本では法律で禁止されているので、建前は「いらないので(善意で提供しますから)使ってください」なのだが、世の中、なかなか建前通りにはいかないのが現実で、新しい「ビジネス」の臭いを感じてしまうのは、私の思い過ごしか・・・?
https://junko-mitsuhashi.blog.ss-blog.jp/2022-11-25-6
私は、第3者がドナーになる子宮移植には、倫理的に、はっきり反対の立場だが、今回は、親族の女性がドナーということで、倫理上の問題は回避されたということか?
それでも、いろいろ疑問が残る。
どうも思想的な背景に「子宮の有効利用」みたいな意図があるように思う。
それを進めていくと、必然的に「第3者からの提供の可」になっていくし、その脱法化の結果、「子宮の売買」に至る危険性が見える。
2018年の「第20回GID(性同一性障害)学会」で、菅沼信彦先生(京都大学医学部教授:当時)の子宮移植についての講演を聴いたときに、「(医療資源としての)子宮の有効利用」みたいな発想を感じた。
そもそも、なぜGID学会に子宮移植の話をしにくるのか?ということ。
もっと、はっきり言えば、何を欲しがっているのか?ということ。
それは、その後、岡山大学病院と協力して、FtMの摘出子宮の提供意思についてのアンケート調査が実施されたことから明らか。
「GID特例法」で、子宮摘出手術を性別変更の要件にしておきながら(法律による誘導)、その子宮を「医療資源」として利用しようとする発想は、私は医療倫理に乖(もと)ると考えるので、はっきり反対した。
三橋順子氏は子宮の安定的な供給源になりうるとすればトランス男性だという事実を述べた上で、トランス男性からの子宮移植に否定的である。
もっとも否定の根拠にある戸籍変更要件は今年裁判の判決で緩和されたが、第3者がドナーになる点は残る。
そもそも仮にトランス男性からの子宮移植が認められたとしても、その為に女性をトランス男性にするなんていうのは話の飛躍した陰謀論でしかないし、子宮有りの戸籍変更を支持している相手に対してはなおさら辻褄が合ってない。
はてな民がしたり顔で経済云々で民主党が負けたと言ってるけどトランプの政策を見た事があるか?
関税引き上げ一つとっても物価が上がるのは少し考えれば分かることで経済を重視してる人間はトランプには入れない
ハリスや民主党はやれ中絶の権利だLGBTの権利なんかをポリレコを声高に主張してたから目覚めたアメリカ人から否定されたんだよ
そもそも聖書には明確に女は男に従うべきと書かれているし同性愛ははっきりと罪であると書かれている
トランスジェンダーなんて神は人を男と女に作られたと聖書に記載されてるんだから存在すらありえない
それを弱者の権利だと否定して回った結果が今回の選挙結果であってまさに民主党の思想が拒否されたわけ
労働者を見捨てたからだのインフレだったからだの都合の良い事だけ見てると二度と勝てないよ
非白人系が離れたのも人種的マイノリティーである以前に一人のキリスト教徒だからそんな悪魔の様な思想を振りまく連中に入れる訳がない
逆にトランプは熱心に教会に近づいて選挙活動してたし中絶禁止の様な正しいキリスト教的価値観の実現に尽力してるぞ
選挙後にキリスト教徒のヒスパニック有権者がロイターの取材に家族の価値観を揺るがすハリスは支持できないと答えてた事が全てだよ
https://www.sankei.com/article/20241111-377UH7R3VBCDTCDK2PJVXBZLE4/?outputType=theme_uspe
「女性守るトランプ氏に感謝」
<中略>
リリー・マレンズ主将は壇上で「バイデン大統領とハリス氏は、女性に対する性差別がこの国じゅうで続くよう主張し、推進してきた。女性の権利を守ると約束してくれたトランプ氏に感謝する」と演説した。
トランプ氏が「女子スポーツから男性を排除する」と改めて約束すると、会場は歓声に包まれた。
更衣室で裸見られ「屈辱」
<中略>
ゲインズさんは「私たちが感じた屈辱は言葉では言い表せない」と訴え、トランプ氏を支持する運動を展開した。
このほかに、米国では女子サッカーや女子バレーボールでトランスジェンダーの選手がいるチームに反発し、試合をボイコットする動きが起きており、女子選手や父母はトランプ氏に期待した。
民主議員からも「極左に迎合」
<中略>
トランプ陣営は選挙期間中、ハリス氏がトランスジェンダーの受刑者の性別適合医療に公費投入を認めると発言した過去の映像をCMで放送し続けた。フットボール中継の合間などに頻繁に流れたこのCMは「カマラ(ハリス)の課題は『彼ら』であって、『あなた』ではない」と結んでいた。
<後略>
https://blueprint2024.com/polling/why-trump-reasons-11-8/
事後調査 によると、有権者の間でハリスを選ばなかった理由のトップは、彼女が「中流階級の救済よりもトランスジェンダーのような文化的な問題に重点を置いている」ことだった。
Postmortem polling by @Blueprint_2024 finds that the top reason for not choosing Harris among swing voters was that she "is focused more on cultural issues like transgender issues rather than helping the middle class."
医療の実情調べろや。子供への身体的治療は慎重すぎて希望してもなかなか受けられず、基本は社会的に移行中心だし、SRSなんて成人後でないとほぼ受けられない。トランスキッズの親は、なかなか受けられない治療とその高額な費用で苦しんでる。トランスでない子がトランスジェンダーなされるなんて事実もない。「ピルが手に入るようになると女が遊ぶようになってよくない」とかと同レベルの話だぞ。
トランプが就任して、バイデンによるトランスジェンダー政策をバシバシ改善していくのが楽しみ。
子どもに対するトランス医療の件も、スポーツの件も、その他諸々。
日本はどうなることやら。
この意見は、クィア運動がポストモダン思想の影響下に生まれたとする認識に対する疑問や批判を述べており、歴史的な視点からいくつか妥当な点がありますが、若干の曖昧な表現や不正確な点も含まれています。
妥当な点
クィア運動がポストモダン思想と完全に依存関係にあるわけではなく、ポストモダン思想が現れる以前から同性愛者やトランスジェンダーなど、性的マイノリティが存在し、彼らの権利を求める運動も歴史的に展開されていた点は事実です。特に1969年のストーンウォールの反乱は、こうした運動の象徴的な瞬間とされ、以降のクィアコミュニティの活動に影響を与えました。
ジュディス・バトラーのようなクィア理論家がクィア運動の根底を形成したわけではなく、クィアコミュニティの中で自然発生的に進展した権利運動があり、それを学問としてまとめ上げた形がクィア理論とされています。バトラーもまた、既存の運動に触発されつつ、理論を構築しました。
フェミニズムやクィア運動の参加者が必ずしも関連する哲学や理論を学んでいるわけではない点も的を射ています。社会運動は必ずしも学術的理論に支えられているわけではなく、生活や経験に基づくリアルな問題解決からスタートすることが多いです。
クィア運動とポストモダン思想の関係を完全に否定している点は、若干極端に感じられます。ポストモダン思想、特にデリダやフーコーなどの影響を受け、1980年代から90年代にかけてクィア理論は発展しました。これにより「セクシュアリティ」や「ジェンダー」が社会構造や権力関係の一環として分析されるようになり、運動の理論的基盤が強化されました。クィア運動の実践が学問的に整理され、クィア理論が拡大したことで、社会に対する批判や改革のためのフレームワークが明確化した面もあります。この点で、ポストモダン思想をクィア運動の「産物」とまで言い切るのは誤りですが、関連性を無視するのも偏りがあるでしょう。
クィア当事者が社会的に疎外されても自由に生きられるという意見もありますが、現実には多くのクィア当事者が差別や偏見にさらされ、社会的支援を必要としています。孤立が深まると生活や精神面で困難を感じることも多いため、社会からの孤立が「普通に生きる」ために望ましい選択とは言えません。
社会運動と学問的な理論の関わりを一部の「知的エリート」に限定する点も、一面的です。学問的な理論は運動において重要な役割を果たし、政策提言や社会への理解促進に寄与しています。運動の根拠や道筋が理論によって補強されることで、社会的な認知度や影響力が増すことも少なくありません。
まとめ
この意見は、クィア運動がポストモダン思想の「産物」であると単純化する見方に対しての反論として、一定の妥当性を持っています。とはいえ、ポストモダン思想が運動に与えた影響も確かに存在し、運動と学問が互いに影響し合いながら発展してきたことを踏まえると、双方の関係を単純化せずに捉えることが重要です。
クィアな運動がポストモダン思想の産物とか言ってる奴、本気か?レヴィ=ストロースの「野生の思考」とかが70年代だろ?今で言うゲイ、ブッチレズビアン、トランスジェンダーが一緒になって警察の不当逮捕に反乱を起こしたストーンウォールの反乱が1969年で、当然それ以前からその辺りの地域にはクィアな連中が集まってた。ていうか、ストーンウォールだって別にゲイ解放運動の最初の試みでさえない。
クィア理論という枠組みが学問として提唱され出したのはデリダ以降あたりだろうけど、クィアな人々の存在とその人権運動はそれ以前から脈々とあって、今のプライドパレードとかダイクマーチとかトランスマーチとかは、ストーンウォールからのそうした運動の流れだろ。だいたいバトラー読んでるなら分かると思うが、バトラーの思想があってクィア運動が生まれてるのでなく、当時のクィアコミュニティの運動を下敷きにしてバトラーが議論してるという逆の方向だろうが。
ていうか、クィア当事者の大半はポストモダン思想もクィア理論もそもそも知らねえし興味ねえよ。女性の権利運動がフェミニスト哲学から生まれてるわけでもないだろ?学問分野としてそんな研究がなされる以前からサフラジェットとかの運動はあったし、権利運動に関わる大半の女性は別にフェミニスト哲学とか学ぶこともなくやってるはずだ。クィアも同じだよ。哲学とか理論とか、そんなの一部の知的エリートが携わってるだけだ。もちろん勉強するにこしたことはないけどな。
トランプ勝利に関して色んな分析がなされるんだろうけど、「まるで一人前の国民みたいに偉そうにしてる女、移民、黒人、ゲイ、トランスジェンダーに身の程を弁えさせてざまぁする」がなんやかんやで一番の動機と違うの。
具体的にはトランスジェンダリズムと性自認至上主義に疑問を呈す内容を考えている。
あるところに女性として生きづらさを抱えている少女がいた。その少女は昔から可愛いものが好きではなく、お人形遊びもおままごとも好きではなかった。ピンク色の洋服を親から着せられることが苦痛だった。この子が中学生になる頃、学校に心は女性と主張するトランスジェンダーの女性が中学校でLGBT講演会を開いた。その人曰く、スカートが好きで可愛いものが好きな男性は心が女で、スカートが嫌いでカッコイイものが好きな女性は心が男のトランスジェンダーなのだという。そしてトランスジェンダーは正常な第二次性徴を止める思春期ブロッカーを服用したあと、乳房や子宮を切除すれば幸せになれるのだという。その少女はその言葉にすっかり耳を貸してしまい、自分はトランスジェンダーなのだと信じ込んでしまう。確かに胸が膨らむにつれて男の性的な視線が増えてきたし、月経や生理痛に悩まされることも苦痛だった。それを親友に話したところ「あなたの苦しみは全ての女性が抱えるものだ。決して心が男だからではない」と言われる。その後に「スカートが嫌いでカッコイイものが好きな女性は心が男?冗談じゃない。本来なら男がスカートが好きでも良い、女性がスカートを嫌いでも良いと教えるべきだ」「男はカッコよくあるべき、女性は可愛くあるべきというジェンダーロールこそ解体すべきもの」「心に性別なんて存在しない」と断言する。少女はハッとした。自分が生きづらかったのは女性のみに課せられる差別やジェンダーロール、性的搾取であり、もし私が男になったとしても根本的解決にはならないのだと。トランスジェンダリズムや性自認至上主義は、あたかも多様性を尊重しているようで、かえってジェンダーロールを助長していると気づいた少女は、その後政治家になり、特例法を廃止する功績を上げるのだった。