はてなキーワード: ゼロサムとは
それって増田が話下手なだけじゃない?
毎回「要はギャンブルだよね?」って聞かれるのがわかってるのに、それに対する切り返しを用意してないんでしょ?
話し上手な人はそこからギャンブルはゼロサム(マイナスサム)、株はプラスサムって話を持ち出して、
でも投資の中にもFXみたいにゼロサムのものもあるんですよーとか話を広げていったりする。
ギャンブル性の高さでみても色々あって、個別株の信用取引やバイナリーオプションのようにまさにギャンブルそのものみたいなものもあれば、インデックス長期運用や国債みたいにギャンブル性が低めなものもあるんですよーとか、
銀行預金って安全そうに見えるじゃないですかー?でも1000万までしか保護されないし、インフレのときは預金って目減りするんですよーとか経済に詳しくない人が忘れがちな観点の話をする。
こうやって相手の疑問・関心に沿いながら、お金に関する豆知識を色々伝えて聞き手の興味を引き付け続ける。
いやー私も最初は全然わかんなかったんですよねー、結構昔流行にのってFXやってみたんですけど無知だからいきなり100万突っ込んじゃって3000万くらいまでいったけど最後は大損こいちゃって・・・、と失敗エピソードを前置きにしながら、
で、反省して投資はもうやらないって決めてたんですけど、アベノミクスで株式投資が盛り上がるようになったじゃないですかー?それきっかけにまた興味が出ちゃって、
でも今度はいきなり大金賭けると大損するって学んだので、5000円の少額で始めてみて、そしたら企業のことや経済のことなどいろんなことに興味が持てるようになってこれだけ詳しくなったんですよねー、と話をすすめる。
そのおかげで今は○○円くらい儲かりました、と伝えられると尚よい。
ここまで話をもってきてようやく最後に、5000円の少額投資から始めるの、マジおススメですよ、と一番伝えたいことをもってくる。
実際私も行くまで偏見があり、当時はなかなか行こうとは思わなかったが、しかし意外と行ってみると楽しく、友人も増え、今では定期的に行くようになった。
オタクの中にもああいう場所に行きたい or 少しは興味があるという方も居るのではないか。
私はパリピ孔明の影響でクラブに来るオタクが増えると期待していたが全然増えず悲しい思いをした、そこでクラブに興味があるオタクに向け、クラブという場所の説明とどうしたら楽しめるか、注意点は?という話をかなり薄い内容だが書いていく。
ちなみにここではナンパなどに関しては書かない。何故かというと私が音楽大好き人間でクラブに行くとき音楽を聴くのがメインで、私はしたことはなくわからないからである。
ここでいうクラブとはDJがいて音楽が鳴っててお酒を提供している場所を指す。
渋谷には大きいクラブ(ATOMやTKなど)、小さいクラブが多くあるが今回はどちらでも良いように書くようにする。
実は私もわかっていない。
私はお酒を飲みながら音楽を聴いていると勝手に楽しくなってくる人種なので、おそらく音楽を聴きながらお酒を飲むことであろう。
ほかの楽しみ方として友人などと音楽の話をしていると楽しいという副次的なものもあるが、最初は難しいかもしれない。
あとは新たな人との出会いなどもある、クラブでは意外といろんな人と話したりでき、自分とは違う人種とかかわることができる
本題である。
クラブの大きなテーマに音楽というのがある以上、音楽は最低限聞いておいた方がいい。できれば自分はこのジャンルが好き、このジャンルのこのアーティストが好きと言えるのが望ましい。
例えばテクノが好きとかFitz & The Tantrumsが好きとかいう感じである。
クラブに行って全く知らない音楽を聴いたり、知らない曲をShazamを使って調べるなどの楽しみ方もあるが、どこで乗ればいいかわからないという問題が発生したりもする。
そのため、行くイベントのジャンルの曲を軽く聞いておき、1,2曲は知っている(のれる)曲を作っておくことをお勧めする。
ただ、完全に知らないジャンルのイベントに行くというのもそれはそれで楽しいので一度やってみてもいいのではないか。
1.で書いたように知らない音楽を聴くというのも楽しみ方の一つである。せっかくいい音楽が流れているのに知らないままで終わるというのももったいない。
Shazamというアプリを使うことで流れている曲を知ることができる。いい曲だなと思ったら使って自分の知っている曲を増やしてみるのがいいだろう。
ただし必ず検索できるとは思わないほうが良い、周りがうるさいと全然検索できないこともあり、私はいい曲なのに検索できなかった…と落胆したことが何度もある。
お酒は飲めるなら飲んだほうが楽しくなる。
クラブなどでのお酒の役割として、乾杯を行うためのツールという側面と、テンションを上げコミュニケーションをしやすくするツールという側面がある。
また、ある程度友人などができると、その友人たちとショット(テキーラなど小さいグラスで飲む高アルコールのお酒)を飲む機会もできる、ショットを飲むという体験を通じ仲良くなるという側面があるのだ。
また、クラブでの友人が増えると奢り奢られする機会というのも増える、クラブでのお酒はそうやってゼロサムにするものだと思っておいた方がよいだろう。
ただしやはり無理は禁物で、私も数回ショットの飲みすぎで酔い渋谷の路上に寝たことがあるし、友人のDJがつぶれている姿を何度も見たことがあるのでほどほどにしよう。
クラブだと気が大きくなり暴れる方というのもたまにいる。
楽しい場所で暴れられるのも嫌だし、自分が暴れて翌日後悔するというのも嫌なものである。
なのでそういうことはしないように心がけよう。
あと最初にクラブなどに行くとセキュリティの方が怖いかもしれないが、セキュリティという仕事上怖くなければならないので必要以上に怖がらないで上げて欲しい
クラブは人が多く、荷物をなくす、盗まれるということがたまにある。
なので荷物には必ず注意をしよう。
大きいクラブなどではロッカーがあるはずなのでそこに荷物を入れることをお勧めする。
料金が男女で違うクラブはナンパが多いので気を付けよう、そういうところにいる男は大体がナンパ目的でクラブに来ている。
ナンパが嫌な方(特に女性)は気を付けたほうがいいポイントかもしれない。
逆ナンはよほどのイケメンでない限りほぼないのでそういうのはあきらめよう。
汚した場合、清掃代を要求されることもあるし、周りのお客さんの迷惑になる。
幸いクラブがあるような渋谷などは大きな公衆便所みたいなものなので、吐くならトイレかお店の外で吐こう。
お酒が飲める場なので身分証を必ず持っていこう。持ってない場合入れないか、入れたとしてもかなりの迷惑をかける。
実際私は、健康保険証しかなく入場が手間取り、他のお客さんを待たせたことがある。
マイナンバーカードや運転免許証など顔写真と生年月日がわかる身分証を持っていこう。
クラブによっては入る前の手荷物検査で飲み物を没収されることがある、飲み物は持って行かずクラブの中で買おう。
確かに中で買うと高いかもしれないが、そういう場所だと諦めることが重要である。
以下ではこれをするのがおすすめという点を挙げる。
DJの友人を一人作ると、そこから芋づる式にクラブでの友人が増えていく。
まずは一人DJの友人を作ろう。
またDJの友人を作ることでイベント中に音楽の話で盛り上がれたりする。
喫煙所での会話から友達が増えたりするので意外とおすすめである。
クラブによって流れている音楽のジャンルは違うので、梯子をすることで様々なジャンルに触れることができる。
ただし、入場料が取られるし、結局中でドリンクを買ったりするのでお財布と相談しながらにしよう。
いろんなイベントをしており、自分に合ったイベントをやっていたりするのでおすすめ
クラブというかバー、店員さんがシスターのコスプレをしていて可愛い。
音楽?知らんなぁ…
ここもいろんなイベントをしている。周囲にクラブが多くいろいろと行けるのもいいポイント
注意を払える時間が有限であるため、それを奪い合うゼロサムが発生
経済をいくら成長させてもこの注意の量は増えないため、常にゼロサムになる
ゼロサムを回避する方法として、人の不合理性を利用する方法がある
注意を払っていないようなものに対して金を払い続ける層がいるので単なるゼロサムではなくなる
ただし自分が注意をどのぐらいの時間払っているか天秤にかけてサブスク解除するような合理的な層が多い時は、サービスの質を改善してより多くの注意を獲得する方向に向かわなければ競争に負ける
サブスクモデルにおける注意とは、離脱を減らし、登録を増やすための要素であり、「客を釣って支払い続けさせときゃいい」といった偽物のビジネスは滅びる運命にある
生活保護と借金は全く別の話なので、そこをとっちらかしてる時点で論外な感想やなあという感想。
ちなみに自分的には”Lend your money and lose your friend.(金を貸して友を失う『ハムレット』)"をもじった、「友達に金を貸したら金も友達も失う」という言葉が重いと思う。こっちの出典は知らんけど、金を貸したらもう相手とは対等の関係じゃなくなるのよな。そもそも対等の友達関係(互恵的・ウィンウィン)を前提に貸したはずの金は、両者が対等の友達でなくなり単なる金貸しと客の関係(敵対的・ゼロサム)に陥った時点で、好意を宛てにした返却が期待できないものになる。その場合相手をしばるものは契約しかない。「金を貸して金も友も失う」とはそういうことだと思う。
ただ、もちろん友達が困窮しているときに黙って見過ごすのは友達ではない、とも思う。だから、そういうときにはただ黙って金を渡すしかない。金は失うが友は失わなくて済む。「金を貸すなら返されないつもりで……」というのは、本来そういう意味なのだと思うよ。
ふるさと納税の欠点を解消した、ぼくのかんがえた最強の納税システム、名付けて「エスクロー方式」を思いついたので増田に書き増田。
総務省には怒られるかもしれないが、結構行けると思うんだよ。誰か実装してくれ。
積極的にお互いにふるさと納税を行うようして、寄付納税額を全体で概ね「ゼロサム」にすることを保証する。
これによって、ふるさと納税の問題点「税金が流出してしまう」という事を防ぐシステム。
手数料を抑えるなら、いっそ返礼品を地域限定電子商品券に限定してしまえばいいかもしれない。そうすれば発送事務もないので安くできるだろうとは思う。
総務省に微妙に嫌がられそうだが、名目的には行けると思うしどうだろう。賛同者を集めて、自分の所はここからの寄付以外認めないという自治体が増えていけば、面白くなるんじゃないか?
ちなみに、企業版ふるさと納税では既にこう言う事がが行われているらしいとも聞いた。
例えば、別々の町の社長さんが結託し、お互いの町に「町営施設の補修に使え」と同じ金額を寄付し合うと、納税額はプラマイゼロになるが、税金とちがって使い道を指定できるので、ダイレクトに政策に反映できるのだそうだ。
「賃金上昇はどういう集票組織でも理念とバッティングしない」ここが嘘だろ。
経済というのは分配のシステムであり、(特に共時的にはゼロサム)財産の奪い合いだ。
労働者の賃金上昇は、市中財産分配における平等性の向上であり、経営者層、富裕者層への直接的な恩恵はマイナスでしかない。生産能力が同じなら、賃金上昇(平等性向上)→市中信用(マネーストック)の向上→適切(緩やか)なインフレ、となって既存通貨の財産価値は減少という形になる。株価はインフレ分は上がるだろうが、それ以上は無関係な変動だろう。
資本家階級に対するプラスになるのは書いてある通り、極めて間接的な効果である。考えられるのは、個々の労働者の生活の向上によって、学習が楽になり、全体の生産能力を将来向上させるという、実際にそのように働くのか怪しく、数理化することもおそらく不可能なあやふやな効果しかない。
資本家階級が賃金上昇に否定的なのは、ゲーム理論から考えても完全に筋が通っている。そうでないならなぜ「理念的に柔軟な自民党」本体とその周辺組織が、ある時期以降(バブル崩壊くらいからだろうか)賃金上昇(≒平等性)を党是に組み込むことが出来なかったのか、トラバ元増田は合理的な説明に欠けている。
無論増田は、生産能力を減少させない程度において、出来得る限り平等性を推し進めるべきだと思っている。近代国家の理念からしても、個々人が平等に楽に生きることが出来ることは重要なことで、西欧諸国はこのような信念が根元にあるので、保守とリベラルが大体拮抗しているのではないだろうか。日本の場合、自民党が柔軟というより、保守も野党系も理念があやふやなのだ。
トラバ元増田は自身の自民党支持という党派性を排除することが出来ないので、自民党は「理念的に柔軟」(これ自体はある程度当たっているとは思うが)という回り道を通った挙句、「自民党を支持しつつ労働者である現実の自分が救える」という、いわゆる弱者男性の避難場所となっている極めてあやしい言説に逃げ込んでいるように見える。
「ゼロサムにも関わらず利益を出すように見せかける」→「出資者を増やして出資を利益と偽装する」のが問題であって。
詐欺目的の確信犯の場合、「生産」なんて面倒臭いことしないから自ずとゼロサムだよねと言う話。