小学生の頃、さわると全身に電気が流れる感電スポットがあった。
感電スポットは、ごく普通の住宅街を通る通学路の途中にあって、街灯の鉄柱を握ったまま、その隣にある屋外消火栓のホース箱に触れると体に電気が流れるのだ。
ビリっとする程度のものではなくて、完全に「ガガガガガガ…」となって、ほとんど体の自由が効かなくなる感じ。
4年生か5年生の頃に「感電できる場所があるんだけど」みたいなノリで友達に誘われて行ったのを覚えている。
あと、受話器を外して耳に当てると誰かが電話している声が聞こえてくる不思議な公衆電話のスポットもあった。
これも友達から教えてもらった。小学生のネットワークはすごい。
Permalink | 記事への反応(1) | 10:36
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めちゃくちゃ漏電してるな 子供のころなら楽しいスポットだけど大人の今の感覚ではめちゃくちゃ怖いスポットだわ
こないだ、子どもの頃に「ふわふわしててたのしい~」って解体現場にあった石綿で遊んでたってツイートを見たな