はてなキーワード: 電気ショックとは
要するに、「煙草を止めるように止めたい」って話なのか? 「止めたけりゃ止められる」ような関わり方で思想に関わっているなら、止めたけりゃ止められるだろうさ。 「自分の意志と関わりなくそう信じてる」ような信仰ならば、止められんだろう。
だから、まあ「止めたけりゃ止められる」という前提で考えると、とりあえず、止められない理由をつらつら並べてるうちは、本人に止める気が無いんだろうとしか判断できないな。「煙草ねえ、やめたいんだけど、街中で目に付くとねえ、あと、暇をどうもてあましていいか分からないしねえ…」みたいな人間の「やめたいんだけど」を、お前はそのまま信用できるか? そういう人間に言う言葉は「バカ?」くらいしかない。
もし本当に、希死念慮みたいに、本人の意志と関わりなく無闇にそういう想念が湧いてきて社会生活(この場合は主に彼女とのパートナーシップだな)に支障が生じる、というなら、それはもう病の領域だ。鬱の一種だよ。だから、生活整えて甘い物制限してお薬飲むとか電気ショック治療でもするしかない。思いつきでそれが治るなんてことはないよ。
この事件を受けて。今も苦しんでいる人の助けになるように祈りながら。
https://mainichi.jp/articles/20190613/k00/00m/040/290000c
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最初の返しのタイミングで少し大きめな声で驚いた感じで、「はい?」と答えること。
これを乱暴な人が乱暴な対応をやめるまで、日々ずっと繰り返すこと。
ポイントは、
・大きめな声は生理的な萎縮を呼ぶ。→次に声かけた時も、びっくりするようになる。間違えるたびに電気ショックを与えると、間違いを避けるようになるのと同じことが起きる。人は予測しながら行動するので、痛みを感じることをしたくなくなるので、乱暴な人はあなたを直接ディスることやめるようになる。
・はい?と説明を促すこと。基本は声が小さかったり、早くてよく聞こえなかった、ということを暗に示すようにする。何が分からなかったのか?と聞かれたら、「すみません、よく聞こえませんでした」とだけ返す。あくまでも紳士的に。→乱暴な人は指摘や確認をしたつもりなのに聞き返されると不意に自分のターンとなってしまい戸惑う。その上、例えば嫌味は相手が嫌味を理解しないと嫌味にならないが、説明を促されることで乱暴な人は嫌味の意味を説明するという間抜けっぷりが露呈するようになる。
女性から男性もセクハラは成り立つし5人に一人が抵抗を感じてるならリスキーだね。
つーか記事読んでるなら知ってるだろうけど、下みたいなAEDを使っても罪に問われないって話がメインの記事だよね。
「AEDを使った心肺蘇生活動で、基本的には個人が訴えられることはありません。
『JRC心肺蘇生ガイドライン2015』では、呼吸の有無が判断できなかった場合、直ちに胸骨圧迫とAEDを実施することが推奨されています。胸骨圧迫とAEDを実施することで、呼吸がある場合、は身体が反応することもあります。また、AEDは、心電図が状況を判断し電気ショックを行うか自ら判断しますので、迷わずに使うことが大事なのです」
厚生労働省は、人命救助のためのAED使用は刑事罰、民事罰ともに「原則として免責される」という方針を打ち出し、その方針に従ったAED条例を制定する自治体も増えています。
「一般の人が判断するのは難しいからこそ、AEDが必要なのです。AEDを使えば、搭載されたアルゴリズムによって電気ショックが必要か不必要かを判断し、指示してくれますから」
衣服を脱がすこと、AEDの使用は、個人の責任は問われない——このことを多くの人が知ることで、人命救助を第一にした行動ができる社会へと変わっていくことを期待したいですね。
ヒトの性自認や性指向を司る脳の部位と機能が完全に解明されて、手術や投薬や電気ショックでゲイをストレートにするのもトランスをシスにするのも(それらの逆も)自由自在な世界。
もちろん、本人が自由意志で治療を受けるならともかく、国家が強制したり親が判断能力の無い子供に手術を受けさせたりするのは人権侵害だから禁止されるだろう。
しかし、親が、ゲイや性同一性障害と診断された我が子に余計な重荷を背負わせたくないと、違法と知りつつ多数派にする処置を施す事件は多発しそう。
リベラルで鳴らしているハリウッドセレブが中国で闇医師に大金を払って子供を「治療」した疑惑なんてありふれてて、もはやネット炎上すら起こらなくなった未来だってあり得る。
性的少数派の治療は今のところ不可能でSFや思考実験に過ぎないけど、ダウン症の出生前診断は近い気がする。
医学の進歩が親に「選択の自由」を与えると、どういう問題が起きるのかという点で。
東京新聞_LGBT支援検討会合 茨城県医師会副会長発言「多数派に戻る治療ないのか」_社会(TOKYO Web)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201905/CK2019050602000173.html
https://anond.hatelabo.jp/20180518184020
この元増田に感化されて普通救命講習を受けてきた。メモ的なもの。
胸骨圧迫(心臓マッサージ)
AEDの使い方
気道異物除去
応急処置(直接圧迫止血)
どこの自治体も月1とかでやってるのかな
3h
1500円程度、講習テキスト付き
1度目はバス停手前50Mで追い越されダッシュしたが間に合わず
またコンビニまで戻るかー思って入店しようとしたときにバス停の方見たら
遠くにバスが見えてまたバス停まで手を振りダッシュしたらやっと乗れた。
習ったのはあくまでもバイスタンダー(居合わせた人)というポジションで状況把握や応急処置をし救急隊員や医療事業者に引き渡すということ。
肩叩いても反応ない&10秒間呼吸してない=心肺停止とみなし即心臓マッサージする。
呼吸してない判定の方法は、胸部腹部の上下運動がない=呼吸してない
その前にまずは周りに応援を頼む。119通報とAED持ってきて。名指ししないとやってくれないとのこと。
心臓マッサージ超大事、絶え間なく行うことで血液を体内循環させる。まさに手動ポンプ。
胸骨圧迫30回+人工呼吸2回を絶え間なく行う。
ちまたでは人工呼吸いらない説があるがもしそういう場面に出くわしたら習った通りにやると思う。だが相手によってはやらないかもすまん。
AEDは心室細動(心臓が痙攣するようなもの)のときのみに有効で、電気ショックを与えて心臓の動きを正常な状態に戻すためのもの。
ただし心肺停止の8割は心室細動によるものらしい。AEDほぼ最強。
心肺停止している人がいたらとりあえず心臓マッサージ、AEDが来たらにAEDにすべてを託す。
もしそういう場面に出くわした場合、自ら行動することができるかわからない。そんときの俺には勇気を出してがんばってほしい。やっぱ元増田すごい。
安心されたとのことで何よりです。
こういう経験は、誰かに評価してもらわないとモヤモヤがずっと残ってあなたの精神衛生上良くないと思うので。
心停止をした時点で119番通報ができ、速やかに心臓マッサージが開始されれば、その発信履歴が心臓マッサージ開始の時間にほぼ等しいと思います。
これは着信したコールセンターにも記録があるでしょうから、控える必要はないかもしれません。
もし、119番通報があったのに心臓マッサージが開始されていないところに出くわしたら、ちらっと時計を見ておくと良いでしょう。
また、AEDを装着すると2分間ごとに心電図の解析わするので「離れてください」とアナウンスが流れます。
また、このタイミングで心臓マッサージの交代を提案すると交代しやすいでしょう。
ご存知のことと思いますが、AEDを使用する際は、水濡れと、誰も傷病者に触れていないよう大きな声で確認してください。最悪のケースでは、電気ショックで心停止の方が増えてしまいますからね。
(※夜中に記事を見て勢いで書いていますので、最新のガイドラインに準拠した内容であるか査読していません。蘇生に実際に携わった経験が複数回あり、ICLSで複数回トレーニングを行っている者が経験と記憶を元に書いていることをご了承ください)
現時点では専門家としてのコメントが見当たらなかったので少しだけ書きたいと思います。
救命の専門家かと言われると自信はありませんが、院内でも心停止→心臓マッサージとなると、蘇生後(あるいは蘇生しながら)ICUに入るのがセオリーです。当然、院外から運び込まれます。もつまり、私たちは「蘇生がうまくいった人」「蘇生がいまいちだった人」「蘇生がうまく行かなかった人」のその後を実際に見ている立場です。
まずは、倒れた方が速やかに蘇生して何よりです。搬送されたその後は気になりますが、いろいろな意味で、これが一番良かったことです。
僕たちは定期的に、より高度な人形(胸を押す深さを記録したり、電気ショックを実際に行うことができるなど)でトレーニングを行いますし、実際に院内で心停止に対応したことも一度や二度ではありません。
慣れている僕たちでも、単純な運動としてもかなり疲れますし、頭をフル回転させて原因検索と現場のマネージメントを行うので、終わった後はどっと疲れます。慣れない一般の方であれば、アドレナリンがドバドバ出て、興奮が冷めたころにものすごい疲労を感じられたのではないかと思います。本当にお疲れ様でした。
そして、文面を見る限りでは、バイスタンダー(居合わせた人)としてのあなたの対応は間違っておらず、正しい処置をされています。安心して下さい。一番言いたかったことはこれです。
・脈拍について
もし本当に心臓が止まっていたら、あるいはとても弱い拍出しかなかったら「脈は触れない」ので探す必要はありません。
例えば、熟練者が1~2秒で「脈があるorない」と判断し即座に心臓マッサージを開始するのであればそれでもいいかもしれませんが、反応と呼吸がない(もしくは死戦期呼吸という喘いでいるよな呼吸)の時点で心停止とみなすため、特に非熟練者では今回の対応が正しかったと言えます。
私は肋骨どころか胸骨を折ったこともあります。仕方ありません。何もしなければ死んでしまうので、よくぞ続けてくれました、という所存です。
患者さんはICUで「胸が痛い」と言います。実際かなり痛そうです。いろいろな痛み止めの薬などで対応しますが、リハビリをし、退院されていきます。それは初期対応が的確になされ、障害がないあるいは軽微であったからこそです。
・時間を記録していること
大相撲の件でもどなたかDrが言及していましたが、心停止~蘇生の時刻を記録しているのは非常に重要なことです。心停止の時間が長くなれば、心拍や呼吸が戻ったとしても、脳がダメージを受けて植物状態のように意識が戻らない方もいます。心停止~心拍再開の時刻がわかれば、脳のダメージがある程度予測できます。しかし、一般の方がムリに記録する必要はないと思います。できるだけ早く心臓マッサージを始めること、良質な心臓マッサージを可能な限り絶え間なく続けること、AEDを適切に使用できること、これが優先です。余裕があれば時間の記録をお願いします。
心臓マッサージはもちろん生死の問題です。しかし、同時に社会復帰できるかの問題でもあります。
蘇生までの時間が長かったときは上記のように、身体は生きていても意識は戻らずずっと寝たきりのままになるかもしれません。
あるいは脳がダメージを受け、言葉がうまく使えなかったり、身体が十分に動かなかったりするかもしれません。
早くAEDにつなぎ、電気ショックで心拍再開することや、心拍再開するまでに胸骨圧迫が上手に行われて脳に血液が通っていることで、こういった可能性、程度が少なくなるということです。
そういう意味において、今回のケースは、蘇生が早かったこと、そしてバイスタンダーであるあなたが速やかに適切な処置ができていたこと、倒れられた方にとって幸運だったと思います。
最後に、環境について(誰も交代しようとする人がいなかったこと、駅員さんの情報共有?など)は残念に思うことがいくつかあります。
特に、駅員さんを含めて誰も心臓マッサージを交代しようとしなかったこと、AEDを持ってきてくれなかったことです。
今回のようにすぐに心拍再開しなかった場合、5分も経たずにあなたの心臓マッサージは「有効なもの」ではなくなります。そして、AEDの装着と解析はできるだけ早いほうがいい。
自分の理性を、素朴な解答を、あなた自身が懐疑的すぎるきらいがある
自分の信じる正しさを証明するようなものは外部には一切存在しない
あなたの信じる正しさを保証するものは、あなた自身の知性と心以外に他ならない
六法全書を読んで自分の考えや思考が正しいかの答え合わせをしたり、
哀れな老人の気持ちを汲み取り、理解したつもりになって、自分の正しさの答え合わせをする
それのどこに正しさが在る?
単に自分の持つ正義感に対して、自分で責任を取れない故に、いわば他人に自己責任論を押し当てて無関心になっているだけだ
俺は自分以外の80億人、100億人、1000億人から間違っていると指摘されても
正しいと心から信じているのならば最後までその正しさを主張する
お前が心から正しいと思い実行できるということは、
それほどのリスクや外部からの評価を得てしてもなお揺るぎないほどの価値観がそこに存在するからだ
全力で俺はNOと答える
例えば、地球が宇宙人に支配されて毎日生贄に子どもを差し出さなければ人類が滅びるとする
それでも俺はNOと答える
子どもを生贄にしなければ生き残れない種になったのであれば、全滅し、それ以上の犠牲者を作らないことが善だと判断する
死は恐れることが当然だといったな
だが理性はその当然な事実から真正面からぶつかりにいける勇気も生み出す
勇気がなければ怒りでもいい
死地に面した人間が誰しもが悲観にくれ絶望してきたわけではない
例えそれが狂気であったとしても人間は自らの手で死を選ぶことができる
問題は、死に対して恐怖があるかどうかではない
死という恐怖と衝突する際に人間らしい姿勢でいられるかどうかだ
人間の尊厳を守るとは、人間が人間として、本人の平時に思い描く理想的な死の形を実現することだ
困窮し、緊急であり、非常な人間性で、本来望んでいた形を迎えられないからこそ、死の準備が必要である。
死の準備を怠った老人は見難く、哀れで、同情する隙間に溢れているだろう。
あなたが未来のあなたに同情せずに済むようにそういった動物として自然な反応を示す老人で良いと思わない方が、
何事にも準備を怠るな。
なぜ昔は栄養失調からの衰弱死が老衰と呼ばれ本人も周りも受け入れたのに、
今は枯れ木のような体に電気ショックで心臓マッサージを試し瞳孔にライトを当てなければいけなくなったのか
よく考えて欲しい