2019-10-16

十二国記・戴の人物

十二国記新刊が出たが人物について覚えていなかったので「黄昏の岸、暁の天」までの情報をまとめる

国王 驍宗 文州・轍囲の乱鎮圧の際、阿選に謀られ行方不明になる

戴台輔・瑞州侯 泰麒(蒿里)阿選に角を斬られ異能を使えなくなっている。李斎とともに戴に戻る

冢宰 詠仲 鳴蝕の際重傷を負う

天官長 皆白 鳴蝕の際行方不明になる

地官長 宣角 驍宗と泰麒が行方不明になった際、朝廷の長に推薦されるが固辞する

春官長 張運 驍宗に批判的だった。王の証である白雉は春官が管理する

夏官長大司馬 芭墨 不明

秋官長 花影 垂州に逃げる途中で李斎と別れる。生死不明

冬官長大司空 琅燦 外見は18歳程度の女性、博識。人気が出そうなキャラ造形をしている

禁軍左将軍 巌趙 不明

禁軍中将軍 英章 轍囲の乱鎮圧に赴き行方不明。ニヒル物言いをする

禁軍右将軍 阿選 謀反の首謀者。幻術を使うらしい

瑞州令尹・傳相 正頼 泰麒と親しい

瑞州左将軍 霜元 驍宗と反乱鎮圧に赴き行方不明

瑞州中将軍 李斎 慶王の支援を受け泰麒を連れ戻す

瑞州右将軍 臥信 行方不明。用兵が巧み

元々驍宗の部下だったのは皆白、芭墨、琅燦、巌趙、英章、正頼、霜元、臥信

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