はてなキーワード: 社交辞令とは
初めてのデートの後に連絡しあっておやすみってスタンプ送りあって終わったけど、次の日もその次の日も連絡は止まったまま。
自分から送ればいいだけのことなんだろうけど送る内容がない。向こうがグイグイきてたから行ったのに、デートで何か粗相をしてしまったのかと不安になる。一応次もまた会おうって別れ際に話していたけど、あんなのただの社交辞令だっただけかな。
社会人になると学生時代のつながりでも会社関係でもない人とだと、なかなか連絡を取るきっかけも共通の話題も大した接点もないから難しい。こうやってぐだぐだ考えて増田に書く時点で気になってるのかもしれない。増田を知らなさそうな人だし、私もインスタしかやってませんみたいな顔して過ごしてたから、ここから本人につながることはきっとないと思う安心感はある。
相手が興味ないんじゃない?って反応にチキってたけどとりあえず連絡したところ、返事は来た。相変わらず話す内容はないけど粗相をしたわけではなさそうなので一安心。
そっか…私が悪かったんだね。。社会に出て、あんまり関わりたくない・でも関わらなくちゃいけない男性が居て。でも社会人として分け隔てなく優しくしていたつもりだった。私がいくら「NO」といっても、絡んできたり、距離感を縮めてきたり、無理やり接点を見つけ出してきたり。だから、私からはアクションはせず。
そういう事があったから、憧れの女性に対しても、私はリアクションせず、受け身でいた。ドタキャンされた事だって、すべて彼女から誘ってきたもの。
でも、お誘いに乗る事自体、社交辞令を弁えていなかった私の脳内御花畑だってことだよね。浮かれて真に受けて、口約束をいつも信じて、当然ドタキャンされる流れに、勝手に傷ついて。
身の程を知れって感じだよね。。偽善で誘ってくれただけなのに、断るのが礼儀なのに。「恐れ多くてご一緒なんてそんな」とかなんとか腰を低く断るのが礼儀なのに。
新卒で大手と言われる企業に就職し、営業に配属された。しかし、私は2年で退職することになる。
人と話すのは大好きだ。話を聞くのも勿論。年の差がある人とも近い人とも知り合えるのは刺激的だった。もっと言えば、性別も国籍も問わず色んな人と会える仕事であったから、自分の世界が広がるのが面白かった。
どこかに行くのも好きだった。地方で営業をしていたが、今日は東京、明日は名古屋、明後日は地元、というスケジュールも全く苦ではなかった。
お客様の要望を先読みして提案するのも好きだった。こういうことを聞かれるだろうから、この情報も準備しようとか、お客様の立場に立って想像を巡らせるのはワクワクしていた。
あまり親しく無い人には、「増田さんって営業って感じですよね!」とよく言われる。
お世辞だとは重々承知しているが、昔から明るくて、しっかりしてる女性だとよく言われてきた。確かに、営業として働いていた私はいかにも営業畑の人間らしかっただろう。
でも、私は営業に向いてなかった。
例えば工場になにかしらのトラブルがあって、お客様への納品スケジュールが遅れたとしよう。
工場側に詳しい事情や先のスケジュールを聞いても、忙しくてそれどころじゃないと一蹴される。お客様もそこまで拘らないはずだから適当に言っておけとまで言われる。
お客様には当然そんなことは言えない。出来るだけ誠実に対応しようとすればするほど、私は自分の首をしめてしまった。
罵倒されたり、がっかりされたり、説明出来なかったりするのがもどかしかった。
工場に早くしてと言っても勿論工場には工場の都合がある。意図的に遅らせてるわけではないのだ。
そんなトラブルが立て続いたとき、糸がぷっつり切れてしまった。
自分がなんのために働いているのか、分からなくなってしまった。
営業に向いてる、と今も言われる。転職のエージェント、ハローワークの職員、たまたま仲良くなった飲み屋の人、友達の友達、病院の看護師さん。
営業に向いてる、という言葉がどういう意味合いを持っているのか、それはその発言をした人にしかわからない。
当たり障りのない社交辞令のようにも思えるし、間に受けなくてもいいのだろう。
「ふーん(とりあえず社交辞令で聞いてみたけど興味なかったわ)」
かな?
お誘いしたのだったら
たたき台になってしまっても、彼女と何かしたいプランさえアイデアはないのですか?
32歳男。彼女いない歴7年。
今は、趣味に生きている。
多趣味な方だが、メインの趣味はとあるマイナースポーツ。5年ほど続けている。
腕前はセミプロ級といったらいいか。アマ限定の大会なら入賞から優勝、たまにプロにも勝つ。小さいながらスポンサーもいくつかついた。
「明確な生きる目的があるって羨ましい」「充実してるね」
お世辞か嫌味か社交辞令か、こんなことをよく言われるが、どうもしっくりこない。
「明確な生きる目的が有あって羨ましい」
別に生きる目的なわけじゃない。好きなことに対して大人の頭と金をもってコミットしたらこうなっただけだ、と思っている。
「充実してるね」
大きな大会は3年後くらいまで見通しが効くので、必然その前三ヶ月の週末をどう使うべきか決まる。
すると常に今週末なにをすべきか、次の昼飯になにを食うべきかが論理的に決まっていく感じはする。それが実行できるかどうかはともかく。
こうしてみると、スケジュールはたしかに詰まっている。しかし、これを充実しているというのか?
振り返ると、自分は趣味自体が楽しくてやっているというより、自分の時間がなにか対して明確に志向している状態が心地よくてやっているような気がしてきた。
この趣味に目覚めるまで、自分は寝ていたような気がする。体のパフォーマンスの低下は感じているし、これ以上トレーニング量を増やしていくことはあまり現実的ではない。
現状も仕事との両立がギリギリだ。「健康的スポーツ」レベルまで競技レベルを落としてゆるく続けようと決断する日は遠くないだろうと思う。
しかし、そうなったら次にハマれることを探すだろう。
ここからが本題だ。これは煽りでも何でもない。自分は(共通の趣味がない)他人を観察する力がないことは自覚しているので教えて頂きたい。
上であんなことを書いたが、自分がこの趣味に対してコミットしている熱量なんて、大したことがないと思う。
人生の全てを100とすると、せいぜい60くらいか。それも大きな大会の前だけ。普段は50、いや45かな。残り20が仕事で、残りは無駄に排熱している。
80くらいは投入している人にもたくさん出会った。それでいて、仕事にも50、60投入しているように見える。
切り替えが上手いというよりエネルギー量が違う。彼ら彼女らには尊敬しかない。
しかし、世間で出会う人の大半は仕事以外のことの何にエネルギーを投入しているのか、見えない。仕事に100か80か投入している人はもちろんいるが、稀だと思う。
日常生活を送るだけで大変なんだよ、と、それはもちろんそうだがそれは皆やっていることだからなぁ。
皆さんのエネルギーの使い方を教えてください。
酒入る前から触手とか授乳とかエロワードのオンパレードだし、大抵みんなが誉める字書きは一人だけ。
行く前は自分も誉められてたけど、あれは単なる社交辞令だったんだなと悟った。
さらに受けが既婚者だからか、不倫とかずるい男とか解釈違いバンバン垂れ流されて、つらかった。
なんで受けがずるい男扱いされなきゃいけないんだよ!攻めが間男なんだよ!公式で奥さん大事に思ってるシーンあっただろ!もっかい読み直してこい!
リバ行ける人が多いカプだからか、攻め可愛い可愛い言ってる人が多くて、今から怖い。
リバならリバってプロフに書いといてくれよ。固定と思ってフォロバしたらこれだよ。即ミュートだよ。
とりあえず壁打ちとして生きてく。
当方男。今まで身の回りの誰にも打ち明けてないので年末だしここで吐き出す。
幼い頃から潔癖気味で、キスにもパンチラにも生理的嫌悪感を覚えて育ってきた。性欲も薄くて手淫をほとんどしない為、夢精(数学の問題を解く夢とかマッチョがATMでお金を下ろす夢とか軽トラで椎名林檎を聞いてる夢等、性的な夢でないことが多い)に苛まれ一時期はおしっこ便利装置な竿だけ残して金玉を手術して取ろうか悩んだ時期もあった。
女の子を可愛いと思う感情はあり、プライベートでも面と向かって髪型や小物や服の色を日常的に褒めることもあって女好きな印象を与えることがあるみたいだが、実際は彼女いない歴年齢の精神年齢のひくい男なのだ。
知人に彼女について聞かれた時に、いない歴年齢だということを打ち明けると驚かれる。
「なんで彼女作らないの?」
「男の人が好きとか?」
大体この2パターンが多い。
「モテないからねー」と毎度返すが社交辞令の「意外」というレスポンスが返ってくる。
10年ぶりにあった高校の同級生何人かと呑みに言った時に「増田はうちら(女の子間)の間でホモだって噂してたんだよ」と言われた。きっと、職場の人にもホモだと思われてるんだろうなと察した。
恋愛真っ盛りな高校生時代、私はモテたわけではないがクラスの半分以上女子生徒だった商業高校に通っていて、その母数のお陰で何人かに好意を寄せられていたらしく、何度か告白をされた。
今思うと昔から女の子を真剣に可愛いと思い、かわいいと思ったことを素直に口にする所は健在で、比較的シャイな同級生と比較された私は、判断材料が少ない彼女らに気を持たせるような言動だったのかもしれない。ただ、私は下心もなく本当に友人だと思っていて、その彼女らに自分にはない「付き合いたい」という衝動とその告白を押し当てられて、無性に悲しかったことを覚えている。きっと、友情しか抱いたことの無い幼い私にはどうしたらいいのかわからなかったんだろう。
数年前、遅くまで飲んだ帰りに友達と別れて電車に乗っていた時に安酒で気持ち悪くなり、ホームで水を飲みながらボーッとしてたら終電を逃してことがあった。
たまたま目の前で電車を逃した息を切らした女性がいたので、「参っちゃいましたね」と声をかけたら「参っちゃいました」と苦笑いをしていた。
どうやら話してみると彼女は同い年で、彼女はそれがわかると急に距離を詰めてきて、言葉遣いに気を置かなくなってきたのがわかった。
その時は8月で蒸し暑く、彼女の提案で始発の電車が来るまで近くのラブホテルで涼むことになった。
汗を流せることが嬉しかった私は二つ返事で承諾し、チェックインを済ませ、彼女の言葉に甘え先にシャワーを浴びた。
彼女が「私も入ってくる」と言い、バスローブをもってシャワー室に向かう彼女を見届けたら、空調の快適さとベッドの心地良さに微睡み、気づいたら寝ていた。
「寝てんの?」と、声が聞こえて揺さぶられたので相槌だけ打っていたら、ビンタされた。
ビンタ。
生まれて初めてのビンタ。本当に親にもぶたれたことはなかった。
「痛いっしょ?次寝たらマジにいれるから。女の子に恥かかせる気?」
色々ショックだった。だって、涼むだけって話じゃなかったのか。俺みたいな得体の知れない男に身体を許せるものなのか。なんで素性もよく知らない女にビンタされないといけないのか。てか恥ってなんだ。そうか、ラブホテルって、そもそも、セックスする場所なのか。私達はセックスをしなければならないのか。君にとってのセックスはレーゾンデートルなのか?村上春樹の世界の住民なのか?
人の顔色を伺いながら育ってきた長男の私は、その夜初めてセックスした。
汗を流し涼み電車を待つのが目的の場所で汗をかきまた汗を流すことになるとは思わなかった。
そこで性愛に目覚めたかというと、まったくなくて、どこを触ればどう感じて、どこを触られるのが好きなのかを探り当てる空気読みゲームと、やけに声が大きい彼女の喘ぎ声がただただ奇怪で、ただただ心も身体も疲れるだけだった。またしたいとは思えなかった。行為後に「手をつないでていい?」と言われた時、世の男がこのセックスに熱中になるという事に理解が追いつかず、「あ、自分は本当にこれから先、世間一般でいう恋愛が出来ない」ということを悟った。
昨日、友人の子供が生まれた。とてもとても幸せそうで、自分の半径が全て幸せに上手く上手く全てが続いてくれれば幸せだなと思う。
しかし、周りの幸せを自分の幸せのように感じることが出来るのは、親という身寄りがある余裕だからかもしれない。
この先、無性に孤独を感じ、パートナーに飢える日がくるかもしれない。
だから、今のうちにパートナーを作る努力をしておくべきなのだろうか。
恋愛感情を持ち合わせてない私が孤独を埋める保険としてパートナーを作るのは相手への不義理で、寂しい思いをさせてしまうのでないのだろうか。
みんな本当に、恋をして、セックスをして、愛を確かめあって、幸せを感じることが出来ているんだろうか?本当なのか?
LGBTが社会に受けいられる努力が今もされてる中、恋愛に頓着がない人間が異質な者として扱われる今日に、とても孤独を感じた。
同性からの好意も信用できないが、異性からの好意は尚更信用できない。
親切だったり優しくされたり等、何をされても全部社交辞令や保身の為としか思えない。
気のある事を言われても、それは私に対しての思いからではなく、表向きの言葉としか捉えられない。
そんなことが2つもある。
なぜなら、ごく身近なところで実際に成功(?)例が実在しているから。
期待するなとわかってはいても「それなら自分も…」と思わずにはいられない。
1つめ。
ベタだけど「ある会員女さんを気に入ったので付き合いたい」ってやつ。
「絶対にないとは言わないが、障壁は多くかなり難しい」と考えるのが通常か。
会社として表向きは禁止されているし、男→女だとほとんどの場合相手は警戒するので奇跡的な何かがないとそううまくいくものではない。
しかし元同僚男(本件とは無関係な理由で既に退職)が1年ほど前に結婚した相手は、元会員女さんだった(本件とは無関係な理由で既に退会)。
細かいなれそめまでは聞いていないが、周囲の従業員たちが言うには「よくあること」だそうだ。
元同僚男曰く「勤務中でも狙って話しかけていた」そうだが、それだけでどうやって連絡先交換とかできたんだろ。
噂話レベルならばこの手の話はしばしば聞くが、実際に目の前でそれが起こったとなると「一体どうやったら…自分もワンチャンありか!?」との期待を禁じ得ない。
2つめ。
これもベタかもしれないが「"夜の女"と付き合いたい」ってやつ。
これは1つめ以上にハードルが高いことは明白であるが、これまた身近なところに成功(?)例が実在している。
俺が5年以上付き合いのある夜の店で働くオキニ嬢と仲が良いA嬢のことである。
いつもオキニが相手をしてくれるが、時折Aも同席して1対2で話す機会が増える。
あるときAが「実は結婚することになって…」と打ち明けてきたのだ。
「それはおめでとう」「相手はどんな人?」などと社交辞令も交えつついつも通り会話を続けていると、オキニも会話に加わり「お客さんで来てた人なんだよね~」と漏らす。
その瞬間、俺の顔色が変わった。
「どこの誰か知らないけど、夜の女(といってもWワークだけど)を落とした挙句結婚!?夜の女を落とせるってどんな素晴らしい男だよクソ羨ましい!!」という気持ちでいっぱいだった。
オキニとAとで、初対面から付き合いに発展し、結婚に至るまでのあらすじを語り合っているのをうなずきながら耳ダンボで聞いていた。
Aが落とされたのか、落としたのかまではわからなかったが、「一体どうやったら…自分もワンチャンありか!?」との期待を禁じ得ない。
もっとも、こんな話をわりと簡単に打ち明けてくるあたりからして、そもそも俺は「男」としては見られていないってことだけどな!
しかし個人の感覚として「普通の(?)恋愛に飽きた」というものがあり、死ぬまでに一度でいいからこういう刺激的な体験をしてみたい。
とにかく、期待するのは愚かだとわかっていても諦めたくない、羨ましい、羨ましい限りなのである。