はてなキーワード: 演算とは
あなたは量子コンピュータのこと、何にも分かってない。どうせ今よりもただすごく早い、スーパーコンピュータのさらに上位版程度にしか考えてないんでしょ。まさかとは思うけど、馬車がすごく早くなれば車になって、車がすごく早くなれば電車になる、とでも信じてるわけ?
あなたが量子コンピュータのことをわからないのは、そもそもコンピュータのことを何にも知らないから。だって「コンピュータは0と1で計算して答えを出してる」とでも思ってるんでしょ。そんなんだから時代に取り残されるのよ。
コンピュータはね、計算しないの。反応してるだけ。AND回路とOR回路、NOT回路を使って、演算を再現してるだけなの。今までのやり方だと、0と1、スイッチのオンオフを使ってそのロジックを作るのが都合が良かったわけ。CPUのスペックを高めるっていうのは、ひたすらスイッチのオンオフ出来る回数を早める筋肉バカ目指してたってこと。だけど、それじゃ色んなパターンを試したい時に、そのパターン分のスイッチ作って全部試さないと全体の確率が出せないでしょ?
でも、量子コンピュータは違う。ここまで聞くと「表と裏が両方重なったコインでオンもオフも同時に計算できるんでしょ」なんて言ってくるやつがいるけど、バッカじゃないの。いい、覚えて。コンピュータは計算しない。量子コンピュータではオンかオフか、開始時点では分からないの。トンネルをくぐって、結果的にオンがたくさん出てきたら、それはもうオンだよね、と見なしてるだけ。
量子コンピュータは確率的にものを見る。だから、プログラムの試行回数が多ければ多いほど、正確な答えが導き出せる。逆に言えば、正確なシミュレータ作りこそがこれからの鍵になるわけ。でもそれ、人間が出来ると思う?
違うぜ。小さいメモリ空間とそれ程豊かでもないCPUのラズパイで解きうる問題なのかというのを見極めるだけだ。
で、この問題は単に二次元空間に時間を足した三次元空間でのなんか粒子の動きを計算するだけの話だから、ツリーの根元位にある「時間を最小単位に区切ればAとBしか世界には居ない」タイプの演算なので、無限帯域のラズパイならスパコンと処理時間に遜色は無いな。
何かを書くたびに無知を露呈していくのもなんかスゲーな…
HPLを解くプログラム…まぁ日本語がアレだが、無知に免じてちょっと話してやると、HPLはAx=bを解くプログラムで、これはDGEMM、倍精度密行列積が主な演算になっている。
この時点でお前の四則演算レベルのベンチマークとかだいぶ意味不明になっているわけだが理解したか?四則演算レベルってなんだよ。行列演算も所詮は加算と乗算だよ。
密行列積は今日のワークロードとは関わりがないみたいなことを言う人々がいるが、まぁそういう問題を持っている人はメモリ帯域をくれと言い続けている。メモリ帯域が欲しい人々は、メモリ帯域がないこと、メモリ帯域がFLOPSの伸びに対して伸び悩んでいることに諦めて、メモリ帯域を使わないようにアルゴリズムを変更する方向に舵を切ったり、まだメモリ帯域が伸びるはずだと信じて待っていたりする。
だがスパコンのワークロードに合ってないと言われた密行列積は、しかし、ディープラーニングの台頭によって再びスパコンのワークロードに乗ってしまったのであった…
というかそもそもな、コンピュータの性能との相関をひとつのベンチマークで測ることなんか不可能なんだっつー単純な事実を知れ。
あとな、仮にマ・クベが円周率の世界記録に挑んでたとしたら、スーパーπが速いCPUをキシリアに届けようとするだろうよ。キシリアが円周率に興味なかったらゴミだろうけど
洗濯→乾燥→折りたたみとIoTではなく物理的に連携を行うような家電が出てくることを考えた場合、
ロボットアームなり、ベルトなりで次の工程に洗濯物を送る必要が出てくるため、全部おけるだけのスペースを必要とする。
他に、有名シェフの手さばきを再現するようなロボットアームで調理するとなった場合、
それを置くだけのスペースが必要だ。
パン焼き器のこねている音がマンションで響くといったことは起こる。
スマートホームと言っているが、現実の問題として、数メートルの間で物を動かさなければ進まない家事は多い。
冷蔵庫から材料を取り出して切ってホットクックに放り込むのは、今の所ターミナルでコマンドを叩いても、AWSで何時間演算させようとも出来ない。
物を移動させるのにロボットアームを使うとなると場所を取ってしまう。
天井からアームを吊り下げるにしろ、移動式にするにしろ、人の体積と同様にするとワークができなくなるので、場所を取らざるを得ない。
となってくると、人を第一に検討し、エルゴノミクスデザインにしてしまうと、機械に取っては悪い。
逆にロボットに合わせて家のデザインを変えればという事も考えられるわけだが、
それは既に外食がやっている少数の種類を大量に作って売りさばくとなり、あまり変わらないことになる。
○朝食:なし
○夕食:豆腐と白菜と人参としめじを煮た物、大根と水菜のサラダ、納豆、卵
○調子
はややー。
スケジュール上は三日ほど前倒しで終わらせられているので、ちょっとペースを落とそうと思う。
正直全然関係ない他所の仕事の手伝いながらこのペースだからわりかし頑張ってるので、褒められたいなあ……
●iOS
○HappyGlass
ドカンから流れる水を補助線を書くことでコップに入れるパズルゲーム。
物理演算ちっくなフィールドに自由に線を描くってのは、スマホのゲームでは割とメジャーなジャンルらしい。
僕はVtuberのキズナアイさんがプレイしていて楽しそうだったのを見て知った。
(Qとかも似たジャンルなのかな、3DSに移植されてたような)
開放がいくつもあるパズルゲームって楽しいね、物理演算がいい意味で雑だから、明らかに製作者が意図していない解き方もありそうで面白い。
ただ、スマホのこういう無料のゲームって広告みたりしないといけないから面倒臭いね。
有料版を買えばいいのだろうけど、なんか英語でたくさん書いてあって怖いからキリのいいステージ数、100がいいかな。
○グラブル
風は完成。
土はあと荒土の石片を手に入れるために火曜日の試練待ち。
プログラミングを教えててよく分かるのは、ちゃんと論理的な思考が出来ているかどうかを計る道具として非常に有用だということ
口先だけで乗り切ってきた人はプログラミングを教えてもちゃんと理解してくれない
知識化するときに表面上だけを理解することに慣れきってしまっていて
だからプログラミングを教えて新しい物を作らせようとすると全然作れない
例えば
def hoge(a, b): c = a + b return c def gaga(a, b): print("Hello ", a, b)
っていうソースがあったとして、gagaっていうメソッドをhogeの演算結果が表示されるように変更してみよう、っていうことをさせると
def gaga(a, b): print("Hello ", a, b, c)
って答える。
もちろんスコープとか名前空間とか、そもそもそれが生まれてきた経緯とかメソッドの意味とかはちゃんと教えてるんだけど
それでも理解してくれない
この問題に関して正解を教えると、この問題は解けるようになるが、しばらくすると似たようなミスを連発する
一方で論理的な思考が出来る子は全然分野違いから来てる子でもそんな間違いはしない
頭の中を整理して理解しているからなのか、とんでもない間違いはほぼない
入試とか面接だと両者の区別は付かないし、下手したら普段の業務でも顕在化しなかったりするんだけど
しばらく一緒に仕事をしたりすると
「あ、なんかそもそもを分かってない」
っていう子はプログラミングができない
プログラミングは道具というのは事実。ネジや木や鉄やそれを組み立てる道具みたいなもので目標が無いと上達するのは難しい。気づいてないかもしれないけど学校の教科書は何百年という単位で頭の良い大人が作り出した教育方法で、プログラミングを自習する場合は自分で目標を作らないといけない。例えば理想の目標があったとして、それを100とすると天才でもない限り簡単には作れない。しかし10の別の目標を達成して次に20の目標と順に達成すれば50くらいの時には100までの距離が分かり、その目標に突き進むか、諦めるか、別の目標を目指すかがはっきり分かるようになる。ひとまず簡単に出来るものを5個作るといいよ。
次にプログラミング言語とその環境の探し方を知らなければいけない。良くないものを選ぶといきなり挫折する。環境設定の話が出ているのでたぶん問題ないと思う。ただ個人的な感想では言語を探している時点で疲れて投げ出してしまうという事が多かった。重要なポイントとしては
1ゲームが作れるから最低でも2Dのグラフィックが描ける言語、3Dか物理演算があるとさらによい。
2ヘルプの付いた統合開発環境が良い。でも、これだと選択枠が限られる。
3日本語が使える言語だと幅が広がる。表面的には日本語が使えても、言語内部では違うために変換に苦労する。
4誰も使わなくてもアウトプットが出来る環境だとモチベーションが上がる。
5プログラミングの中核は同じなので言語を変えても無駄になるものは無い。
6プログラミングにはまっても一日30分は最低でも運動する。学校や買い物の行き来でも問題ない。
ちょっと癖が有るけどHSPとかかな、RubyはWindowsでスタンドアローン動くしWebでも動く、スマートフォンに興味あるならiOSかAndroidの開発環境もありかもiOSは知らないけど、Androidの方はクレジットが無くてもデビットカードが有ればアプリを登録できたはず。プロバイダの無料のホームページ枠があると思うけど、無いならレンタルサーバーを月100円のでいいので借りてみて、簡単なホームページを立ち上げて見るのをおススメする。
undertale のキャラデザやゲーム性が気にくわないとか、VA-11 Hall-A は話が中々面白いとか、そう言う細かい話ではない。
とにかく、あの「懐かしく優しいドット絵の世界」みたいな表現に反吐が出るのだ。
あの水準のドット絵、ファミコンの末期~SFCくらいの解像度のあれは、懐かしい・手触りのある・人間的な・暖かみのある技術なんかじゃない。
あれは、当時最新の技術を駆使した美麗なコンピュータグラフィックスに他ならず、プレーヤーである我々はあの映像の先に、マジカントの不思議な風景や恐ろしい幽霊屋敷の内装、ネオ・コーベシティの猥雑な町並みを見ていたのだ。
その表現を押し広げ、美しく「リアル」で目を見張るグラフィックを実現するために、先人達がどれだけの情熱を傾けていたか。
その結果描かれたのは、現在から見れば陳腐で安っぽいドットの集積に他ならないが、当時の我々はそのキャラクターの大きさ(一定以上のキャラクターを破綻無く描ける事がどんなに凄いことだったかを憶えているだろうか?)に、色数の多さに、わずかにアニメーションする背景に目を見張ったのだ。
それがなんだ。容量も演算能力もメモリも当時とは比べものにはならない現在に、当時の制約の結果をまるで意図的な・意味のある表現であるかのように再現というかコピーし、わざわざ読みにくいガタガタのフォントや何が描いてあるか解らない自室の絵を出し、あまつさえリスペクトなどとほざく。リスペクトというなら、当時制作者が描きたくても描けず、プレーヤーが見たいと思っても見れなかった地平を見せてくれ。
ウルフェンシュタインから最新のあれやそれまで、FPSは見事なまでに進化している。和製RPGやテキストアドヴェンチャーが立ち止まってしまったのは、景気後退や少子化や諸々の影響であって、衣鉢を継ぐならその先を見せてくれ。
そして繰り返すが、我々が熱狂した「美しい」、「緻密な」、「リアルな」、「まるで映画のような」、グラフィックや表現を、「暖かみがある」・「現在の綺麗すぎるCGでは失われた」等と言って侮辱するのはやめろ!
俺達の愛した文化は、最新鋭のデジタルアートだったのだ。てめえ等の似非懐古趣味のオナニーツールじゃねえ。
クソくらえだ。