2018-08-12

読まなくなる漫画戦隊ものTVシリーズ

昨日、戦隊ものTVシリーズの話が出た。

ある人は「XXXを見ました」、別の人は「YYYを見ました」。

また別の人は「そういえば、ZZZもありましたね」。

それぞれが違う年代シリーズを見ている。

戦隊ものTVシリーズでは、ほぼ毎年?シリーズ更新されるため、その時々の人が見る。

話が新しくなるので、新しい人が見る場合に昔のシリーズがどうだったという設定は知らなくても見ることができる。

一方で、一つ見て好きになった人が次のシリーズも見るかもしれない。

30巻を越す漫画

登場人物がいつ、どこで、どのように加わったのか、などがどこで説明されているかは、読み続ける人にしかからない。

区切りが分かりにくい(ネットで調べてまで読もうとするかどうか)。

新しい読者は30巻を越す漫画最初から読むかというと、正直しんどいと思う。

漫画シリーズものにして、毎年新しいシリーズにする、一方で、過去シリーズを読み続ける人も楽しめるなにかがあればいい、と思った。

それをしているのが「ジョジョの奇妙な冒険なのだろう。

他の漫画で「第二部開始」という例も見たことがある。第二部にしたのは一つの区切りがあっていいと思う。

ただし、その漫画では第一部で登場した謎を謎のままにしているので、一部だけ読んだ人には???のようではある。

謎を後の部で明かすということで、読者をつかまえておくことを考えるかもしれないが、その場合は30巻を越す漫画と何が違うのか?

自分が読みたいなと思う漫画をまとめます

1. シリーズものである

2. シリーズごとに適度な長さで終わる (10巻とか長くても15巻)

3. シリーズ区切りが明確である (タイトルを変える、第N部とする、など)

4. シリーズ内で謎は解明される(解明されない謎はあとのシリーズでも謎とするのはあり)

利点

欠点

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