はてなキーワード: 呼び方とは
新婚なのにどうしてそんなに普通なの?本当は幸せいっぱいなんでしょ?と言われる。
何でかって?感慨も実感もないから。
夫にとって、そのタイミングで結婚する事が都合が良かっただけで私じゃなくても良かったのだ。いい加減、親からお見合いを勧められそれを断るためにも、ちゃらんぽらんな独身だと思われる事に終止符を打つ為の手段が必要だった。夫にとって私はちょうどいい存在だったのだ。
夫は、私を家族だと思ってない。
いつでも自分が楽しければそれでいい。自分が心地よければそれでいい。私が楽しいかどうか、私が心地よいかどうかよりも、自分が快適かどうか自分が損をしないかどうかがすべての夫は、後で自分の立場が悪くならないよう先を見据えて行動するいつだって損得勘定の人。
腐女子という呼称は(諸説あるが)自虐で使われているというのが定説である。
shipperというのは海外で「キャラ同士の関係性に萌える人」みたいな意味合いで使われているらしく、relationshipが語源。ただしこちらは男同士に限らず、男女や女同士も含むらしい。
海外ドラマとか洋画とかを好む人はshipperと名乗っている人が多い。
腐女子を名乗りたくないBLを好む人には、「蔑称は嫌」といった歴史誤認識とか、「腐って字のイメージが嫌」とか「女子って付けたくない」「自虐したくない」「ゲイの人が嫌がってる」とかいろいろ理由があるようだ。豆腐に謝れよ。
あとは海外では腐女子のコミュニティ外で騒ぐ迷惑な腐女子のことを「fujoshi」って呼ぶとかなんとかいう話もあるらしい。詳しくは調べてないので知らない。
で、今年の5月ごろだったと思うが、自称shipperの人が「BL愛好家のみなさん!これからも腐女子と名乗りますか?」みたいなアンケートを取っていた。
選択肢が「shipper等別の単語に移行したい」「フジョシ等微妙に避けた表記にしたい」「腐女子のままでいい」。
当然「いやなんで変える前提のアンケなんだよ」とか「shipperって文字数使うし嫌」「shipperって元々別の意味の単語なのに乗っ取るような真似をするのはどうか」「呼び方だけ変えても意味ないだろ」みたいな意見が出るし、ゲイ当事者の人からも「別に嫌じゃないが」というコメントも付くしでアンケートは炎上しながら拡散された。
アンケート結果は「腐女子のままでいい」が多勢だった。アンケートを取った自称shipperの人は結果についてはだんまりでその後アカウントを消してしまった。たぶん今は別のアカウントでよろしくやっていることだろう。知らんけど。
その後「shipper」というタイトルの海外ドラマが出てきたらしく、twitterの検索では問題を見つけることは難しくなってしまったが、結局大多数の腐女子は腐女子のままである。
増田の観測範囲内ではカタカナ表記の「フジョシ」をまれに見かける他は「腐」の一文字で済ます人が多く、shipperを見かけることはない。
フェミニスト内部の意見対立を見ていると、悲しいほど学歴やそれに付随する収入がダイレクトに影響してきている気がする。
例えばトランス女性(身体は男性だが性自認は女性)に対する立場をとってみてみると、
と呼び方も異なるようだ。ラディフェミという呼称はかつてはフェミニスト内でも蔑称扱いされていた(少なくとも自称するものではなかった)が、「結局男に迎合しやがって」と、所謂「リベフェミ」の態度に憤った人達がそれと区別するために名乗るようになったようだ。
Twitter内で「アルファフェミニスト」と呼ばれている人間はこの二者だとリベフェミに分類される人間が多いらしく、ここ数日トランスジェンダー周りの話題が取り沙汰される中でそれに失望するラディフェミの姿が散見されている。
この姿勢の違いだが、どうにも「フェミニズムを学問として勉強したことがあるかないか」に依拠しているようにも見える。
近年フェミニズムを大学で勉強しようとした場合、「女性学」ではなく「ジェンダー論」が入口になる。入門的なジェンダー論はLGBT関連の歴史研究なども扱う場合が多いと共に、近年人気のあるジュディス・バトラーの研究はどちらにも応用できる理論なので、大学で齧ったことがある人間ほど「領域の近い問題」という意識が生まれ、トランス側とシス女性の間に連帯感を覚えがちだ。
それに対してラディフェミと呼ばれる人々は、「フェミニズムは女の女による女のための学問」という意識が強い。身体が男性であればその時点で敵認定する人も少なくない。彼女たちのツイートを観察してわかってきたのが、「勉強してるからって気取っちゃって」という反感が根底にあるようだということだ。既に自分は女性という身体を持って生きてきて、構造的差別に晒されてきたので、この体験をもってフェミニストとして活動するし、改めて勉強する必要を感じないという勢力である。そこに対して、リベフェミ側はよりによって「トランスの歴史についても学んでみてください」と語りかける。火に油だ。
ラディフェミとリベフェミは関心の強い領域も異なるため(性被害についてのスタンスは近いが、ラディフェミは表現、リベフェミはリプロダクトや政治・キャリアに話が寄りがち)、協力体制を敷くことも難しそうだ。
ジェンダーの問題は誰でも当事者であると言えるため、フェミニズムの論者たちの層もかなりバリエーションに富んでいる。ただでさえマイノリティのフェミニスト、この分裂は致命的なように見える。
私の父とは、もう20年は会っていないだろうか
中学生の頃、母とお金のことで喧嘩をしている父の姿が思い出される
いや、正確ではない
だって、私が直接両親が喧嘩している現場を見ていた記憶はないのだから
それでも、その場面が、そのイメージがこびり付いているのは、ひとえに母からの話や周りからの伝聞なのだろう
父と祖母に、母についていくことを伝えに行った際
私は父に対して、母を苦しめたことなどを詰った覚えがある
激高した父にその場で掴み掛られ、床に押し倒されたことを覚えている
祖母は、父の名前("○○ちゃん"という小さい子供に対するような呼び方で)呼びかけるだけで、強くは止めなかった
そのような姿を、当時の私はぼんやりと眺めていた覚えがある
では、でもどうなのだろう
私にとって、では母のことを除いて父にどのような感情を抱いているのだろうか
やはりそれでも、父のことは好きになれない
父はふとしたことですぐに機嫌を損ねたので、幼少期の私は酷く怖かった覚えがある
直接的な暴力(押さえ付けられて睾丸を握られた思い出が強くあるが)や暴言こそないものの、「大人が機嫌を悪くして怒る」ということが非常に怖かった
今思い返せば(というより当時母からも言われていたが)、私自身の言葉遣いや態度にも問題がある部分も大いにあった
それでも父に対して「理不尽」「暴力」という印象が残ってしまう
そんな父も、年齢的にはいつ亡くなっても良い年齢になっている
きっと、当時思っていたより小さくなっているだろう
「父はこんなに小さかったのか」と思うだろう、実際に会えばそのちっぽけさに驚くのだろう
「父には父の苦悩があったのではないか」という事実に考えが及ぶのだろう
あるいは、これまで生きてきた私自身の人生と照らし合わせて、少なからず通底する部分に驚きや共感を覚えるのだろう
小さく、老いて病んだ父にどのような言葉を掛けて良いか分からない
母と別れた後、あなたはどのように生きてきたのですか
私や母のことを思い出したことはあるのですか
自分の選択に後悔したことや、やり直したいと思ったことはないのですか
「結婚するべきではなかった、子供など作るんじゃなかった」と感じたことや思ったことはありませんでしたか
今、私と話したいことはありますか
疑問ばかりが沸いてきて、でもきっとそれらは果たされず、その機会すら与えられずに消えていくと思う
父は間違いなく、死ぬ
何でもないある日、きっと私は電話を受ける、あるいは手紙や電報かも知れない
「父が死ぬかもしれない、今、病院で」といった言葉で私は現実を突きつけられる
「そうか、父も死ぬのか、私が死ぬまで生きているなんてことはないんだ」と
私はきっと悩み、迷うだろう
父に会うべきなのか、何か話すべきかのか、言葉を交わすべきなのか
感情的になってしまうかも知れない、不必要に互いを傷付けあってしまうだけかも知れない
あるいは、父と会う事でこれまでの自分自身が揺らいでしまうことを恐れているのかも知れない
それでも、父はある日突然死ぬ
現実は変えられない
それは、明日かも知れない
(免責事項)以下は全て私の主観に基づく文章であり、客観的な事実を述べたものではありません。それを理解してお読みください。
夢月ロアの喋り方は、生来の方言をベースにしつつも、それを大きく誇張・改変しているものとみられる。
一例として、「ハンムラビ法典」のような外来語・専門用語に対して、方言でもそうは訛らないだろうというような訛り方をするのがその一端だ。
また、推測されている中の人のプロフィールなどを考えても、本当は標準語でも苦労なく話せるところ、敢えて方言を誇張した発音を用いているのではないかとみられる。
実際、初配信と現在の配信を比べると、今の方が明らかに訛りが誇張・変化している。
「~だよ」が「~でよ」に聞こえるというリスナーからの指摘を受けた後から、はっきりと「~でよ」に聞こえるように話すようになったし、文字媒体でも「だよ」ではなく「でよ」を使うようになった。
「魔界訛り」という用語も元は自然に出ていた方言に対してリスナーが面白がってつけた呼び方だったが、その言い方を自身でも言うようになった。
嫌な弄り方には、はっきりと嫌であると表明するタイプの配信者なので、夢月ロアがいわゆる方言弄りをされることを自身でも気に入っていることは間違いない。
結論としては、【夢月ロアの訛りは生来の方言をベースにしつつも、配信の過程でリスナーとの共同作業によって誇張されていき定着したもの】と言える。
しかし、夢月ロアと違い、初配信から既に大きく方言の特徴が出ていたのは特筆すべき事項だろう。
またこれは完全に主観以外の何物でもないが、彼女の方言は夢月ロアのそれと違い、「無意識に出てしまっているもの」という印象が強い。
とはいえにじさんじの選考・面接の過程では最後まで標準語を用いていたというのは運営・本人双方の認めるところで、意識すれば標準語を使えないわけではなく、
さらに、めいろという自分の役名を縮めた「めろは~」という話し方については(生来持っていた名前ではない以上)完全に作ったものとしか考えられない。
結論として、【金魚坂めいろの訛りは生来の方言が無意識的に表出したものだが、自身でもある程度肯定的にそれを表出している】と言える。
夢月ロアは魔界からやってきた悪魔という設定でデビューし、それを崩さずに配信をしている。
上述の方言以外にも、夢月ロアは声質・知識の欠け・考え方の幼さなど全ての面において「キャラを作っている」部分が大きく見て取れる。
リスナーもほぼそれを承知しているが、その上で彼女の世界観に入り込み楽しんでいるという雰囲気で、日常系アニメなどを見る感覚に近いのかもしれない。
リスナーから言われた「魔界訛り」については世界観に合致することから肯定的に受け入れたものの、「九州訛り」というコメントには一切反応しないし、
驚いた時に出てしまった「素の声」を切り抜いたリスナーに対しては、それはやめてほしいとはっきり拒絶した。
金魚坂めいろは普通の人間(旧家のお嬢様)という設定になっている。
自身の訛りが地方の方言であるということは隠しておらず、夢月ロアのように「魔界訛り」などと呼んでキャラ設定と整合させることはしていない。(そもそも不整合はないので)
ところが、金魚坂めいろの配信のところどころには何らかのファンタジー的な設定が見え隠れしている部分があった。
引退した今となっては詳細は分からないものの、イヴという人形に関しては明らかに物語上の謎や伏線を張っており、他のにじさんじライバーで言うと出雲霞や黛灰のような、「ストーリー進行型のライバー」だったと考えられた。
夢月ロアはめいろに対して「訛りをやめてほしい」と言ったわけではない(と彼女自身からは説明がなされている)
実際、夢月ロアの公開したチャットのスクリーンショットには、「話し方に関して相談したい」としか明記されておらず、どういう相談なのかはチャット画面からだけではわからない状態だ。
運営からの説明では、夢月ロアは金魚坂めいろの配信を見て「自分の世界観を壊される」ことを恐れた、とあるのだが、これは、夢月ロアがこれまでの配信で必ず守ってきた
「九州訛りと指摘されることを嫌う、無視する」「素の声、素のキャラなどと指摘されることを拒否する」の一環で、「自分の訛りが魔界訛りではなく九州訛りであるという了解のある状態」には
実際に、金魚坂めいろの配信を見たリスナーから、夢月ロアの配信のコメント欄で、両者の方言の一致についてのコメントが無視できないほどあったことが、大きなきっかけだっただろう。
金魚坂めいろも何らかのストーリーを背後に抱えていることは配信を見ていればわかるので、そのストーリーと自分のキャラ設定が、不本意に接続されてしまうことにも危機感を抱いたかもしれない。
具体的に夢月ロアがどのような要求をしたかについては、公開されたチャット画面だけでは全くわからない。
というもの、「はじめまして」と「相談したい」しか書いていないような夢月ロアの初コンタクトから、金魚坂めいろの「相談したとして、冷静でいられますか?」というようないきなり喧嘩腰の返答が、どうにも繋がらないからである。
これはどう考えても、この以前に既に話が進行していたと見るしかないのだが、「はじめまして」ではあるので、実際に二人が直接話すのは本当にこれが初めてなのだろう。
だとすると、この前に運営を挟んで両者の要求の伝え合いがあったことになり、その段階で既に、金魚坂めいろは夢月ロアに対して相当な不信感を抱いていたことになる。
そこで運営の説明画像を見るのだが、運営側の説明では、夢月ロアが金魚坂めいろの方言を可能な限り訂正するよう要求した、となっている。
夢月ロアの「訛りをやめるよう要求はしていない」と矛盾している。
おそらく、夢月ロアは自身の方言が自分自身で訂正可能であるものを敢えて表出させているものであり、また、誇張し、改変して作り上げたものであるのだから、それと酷似している金魚坂めいろの方言もそうであるはずだ、という考えがあったのではないか。
実際、金魚坂めいろ自身、配信で、「直そうと思ったら直せる」と言っている。
それならば可能な範囲で世界観の衝突を避けるべく、話し方の差別化をしていってもいいのではないか(それは可能なはずなのだから)。くらいに思っていたのではないか。
ところが金魚坂めいろの方では、方言は「緊張などするとどうしても出てしまう」もので、夢月ロアのように作ったり修正可能なものではない。
おそらくこの部分で認識に決定的な齟齬があって、運営であるいちからはその齟齬を認知しないままに夢月ロアの要求をストレートに伝えてしまったのではないか。
最初から二人で話していれば、もしかすると普通にここまですれ違うことはなかったのではないか…と思ってしまう。
実際に顔を突き合わせて中の人同士で喋れば、ロアは標準語、めいろは九州訛りで、その時点でお互いに「あれ、これは…」となったかもしれない。
・楽天(球団として?)のマスコットキャラか何かをめぐるはなし
・マスコットには「てんてん」と「ぽよぽよ」の2種類の呼び方がある
・うち、てんてんの方が「てんは天皇からとられていてナショナリズムの象徴、楽天ファンはネトウヨ」みたいな因縁をつけられる
・因縁をつけた記事はけっこうな分量で、因縁とはいえそれなりの説得力がある
・それを受けたファンは反発し、ネットでちょっとした話題になる
・……というところまでが数年前
・ルポの筆者は、ここ数年「てんてん」「ぽよぽよ」のどちらの呼び方が優勢か調べていた
・かつてはてんてん派が多かったが、いまは逆転している
(追記)
投稿時間6:23っていうのをみたら伝わるかもしれないが、これは朝一瞬起きたときに意識を失いかけながら書いたという気合の入った増田です