はてなキーワード: 不妊とは
流産が発覚してから手術日まで4日。その間に子どもは自然に流れてきてしまった。
既に出血が始まっていてこのまま自然に出てくるかもと言われたけれど、前回の流産はまったく出てくる様子がなく結局手術になったので、まさか本当にそうなるとは思っていなかった。
出血し始めて2日後、だんだんお腹が痛くなってきた。常に痛いわけではなく、数分重い生理痛のような痛みがあり、その後10分くらいはなんともなくなる。そしてまた痛み始める。その繰り返し。
次に痛み始めたときにスマホを見て時間を見、続く時間を測る。そして収まった時間と、再度始まった時間を見る。
間違いなく規則正しく痛みがきている。そしてだんだんその感覚が狭まってきている。
医者にお腹がいたいときはもう鎮痛剤を飲んで良いと言われていたので、ロキソニンを飲んだ。生理痛のときは毎月お世話になっている。
わりかし重い方なので飲みなれている。だいたい15分くらい耐えれば効いてくる。
今回は陣痛みたいなものとはいえ赤ちゃん自体の大きさは6週目。2cmくらいだと聞いたので鎮痛剤が効くだろうとタカをくくっていた。
いや全然効きませんがな。飲む前が10だとしたら9くらいにはなったけれど全然痛いですねこれ。
世の中のお母さんはすごいな。
布団の上でのたうち回る。脂汗ダラダラ。だめだとは思ってたけれど、耐えきれない痛みに涙目になりながら、収まったすきをみて最強の鎮痛剤であるボルタレンを飲む。
そういえば生理痛を癒やすためにロキソニン飲んでからお風呂に入ったりしてたな、と思い出してお風呂を沸かす。
あとで掃除が大変になるとはわかっていても入らずにはいられない。
暖かい湯船に入るとなるほど確かに少し収まったような気もする。ただやっぱり痛い。のたうち回る場所が布団からお風呂に変わっただけだった。
顔が汗びっしょりで気持ちが悪い。また痛みが収まったすきをついてシャワーで洗顔する。泡立てている間にまた痛み出してうずくまる。
うぐっ!!!!と声が出るほど大きな痛みがきた瞬間、さっと痛みがひいた。
何かが流れ出てきた。
間違いない。これだ。
腹痛はウソのようになくなっていた。
その後手術日に術前診察を受けると、やっぱり赤ちゃんはいなくなっていた。出てきたものを病理検査に出すからと言われていたので私はもってきていた。
先生がそれを見ると、ああこれだね。よくがんばったね。
1番いい形で終われたね。手術をするより自然なほうが体には良いしすぐに子作りできるから。と励ましてくれた。
虚しかった。
1回目の流産はそこそこ自分の気持の整理がつくのが早かった。私の母、祖母、叔母、そして義母も1度は流産経験があったからだ。その話を聞いていたし、流産の確率は15%と結構高いということも知っていた。
不妊じゃないだけいいじゃない、って義母は言った。そうですねと笑いながら私は心の底でどす黒い感情を押さえつけていた。
酷い話だ。
それから1週間経ったけれど私は回復できていない。出血もそれから数日続いたけど止まり、お腹の痛みもつわりも消えたけれど、今回は精神の回復がうまくいかない。
前は手術だったから生まれた赤ちゃんを見なかった。でも今回は見てしまった。完全にトラウマになっている。
暗くなるまで外に出れなくなった。買い物は旦那と一緒じゃないと行けない。妊婦さんや小さい赤ちゃんを見るとその場で泣き出してしまう。
前はそんなことなかった。今回も覚悟してたしまさか自分がそうなると思ってなかった。
テレビやネットで妊娠・出産のニュースを見るとどうしても耐えきれなくなってしまう。
ついには旦那とおしゃべりするのも嫌になってきている。何気ない会話ができない。YesとNoで終わる会話なら声を出さずに済むけれど、他愛もない会話ができない。
LINEでなら話せるので今はそうしてもらっている。
妊娠が発覚してからとても良くしてくれたのに、なんでこうなっちゃったんだ。
私が手術を受けずに終わったことで旦那も喜んでいたし、早く良くなるように家事は代わりにやってくれているのに感謝の言葉の1つさえ出てこない。
夜になると、所詮他人事にしか思えないよね、あの痛みも、あのショッキングな光景も目にしてないんだし、だから普通に笑えるし仕事も行けるしスマホでゲームだってできる。
なんて酷いことばかり考えてしまう。口がきけなくなってよかったのかもしれない。
でもあんなこと私だけで良かった、経験させたくないなとは思うし、そもそも男だからできないし。頭ではわかっているのだ。
もともと不眠気味だったのも加速して今は夜に寝れず、日中細切れの睡眠でなんとかしている。
誰にも話すことができなくて、つらいです。はきださせてください。
子作りトライしたけど、できないまま。「絶対子どもがほしい」という気持ちが私たち夫婦になかったため、病院で検査も不妊治療もしていません。
このまま夫婦ふたりの暮らしになることを受け入れていこうと思っています。
双方の親に孫の顔を見せることができなくて、申し訳ない気持ちもありますが。。。
前置きが長くなりました。
先日のことです。
とある集まりで親戚でもない、数年前に1度会ったことがあるだけの80代女性に言われたんです。
って。
もう一度言われて、「あなたたちは子どもに恵まれないのか」という意味だとわかりました。
高齢者からの言葉なので、その場は笑顔で受け流したのですが。。。
今もふつふつと悲しい。
ひとつだけ言いたいです。
長文失礼しました。
やっぱりまともな人ほど子供がいるなぁって思う。
メンタルヤバそうな人やいじめられっことか、こいつ人として何か欠けてるな、いいお母さんになりそうにないという人ほど子供がいない。
この人いいお母さんになりそう、という人ほど子供がいる。
自分は人としてクズなのでまずそもそも子供をほしいと思わない人間なのでもちろん子供はいない。結婚はしたけど子供は一生持つつもりもない。
やっぱり子無しはクズなんだろうなと思うし、クズはクズなりに遺伝子を絶やすのが正解だし、自分でそういう選択をしてるのだから、
その人は産む資格も育てる資格もないから子供がいないだけだよ。
もちろん、不妊は別としてね。
出産費用は自治体からお金出るから高級な病院選ばなきゃ足はでない。
育児グッズ(ベビーベッド、子供服、ベビーカーその他etc)はメルカリで安く調達、使う時期過ぎたらまたメルカリで転売。
子供はしょっちゅう病院かかるけど、乳幼児の医療費は無料のところが多いはずだよ。
あと毎月子育ての助成金くれる自治体が多いと思うからそれでミルク代やらはまかなえるはず。
なので、幼稚園入るくらいまでは家庭の負担はそれほどではないよ。でもそのあとはどうしてもお金かかっちゃうだろうから貯金の長期計画は大事。
夫にそろそろ子供産みたいって言ったらまだ貯金が〜とか言われたから
そしたら母子手帳あっても病院代ゼロ円じゃないし、もし帝王切開とか他のトラブルあったらと思うと確かにお金かかるし、なんか入院費?は自己負担?とかで1日一万円とか?もうこの辺からよくわかんないし・・・
赤ちゃんの服とかベビーベッドとか粉ミルクとかよくわかんないけど何十万とか金かかるだろうし・・・
別にそこまで赤ちゃん欲しい〜〜〜〜って思ってるわけでもないからもうどうでもよくなってきた。
なんとなくもうアラサーだし一生子なしかどうか選ぶなら今かなって思っただけだし・・・
今だって共働きでそれなりに楽しく働いてるけど優雅な生活してるわけじゃないし特に貯金たまってないし。百万もない。
そんでしかもじゃあ産もうって決めても本当にスムーズにいくかわかんないし不妊かもしれないしそしたらまたお金かかっちゃうし。
逆にスムーズに行きすぎてすぐ妊娠しちゃっても、一年以内に子供産まれるとか想像できないし。
現在20,779票【回答受付中】同性婚、日本でも合法化すべき? - Y!ニュース意識調査
現在は若干反対派が多いですが、反対する理由を冷静に考えると論理的に正しくないと思ったので書いていこうと思います。
でも、本当にこんなことが起きるとは思えない。
例えば2018年の出生数が100万人だとする。
その結果、2019年の出生数が90万人だった…となれば、「同性婚を制度化したことで少子化が進んだ」と言えるかもしれません。
でも、この結果になるには「同性婚ができることで今まで異性愛者だった人が同性愛者になる(同性婚する)」ということだと思うんだけど、そんなことある?
今これを読んでいる異性愛者の方、同性婚できるようになったら同性愛者になりますか?
なりませんよね。
最近NHKでシニアの婚活の特集をしていて、70歳過ぎで婚活で出会って同棲していて近いうちに結婚しようと思っているとありました。
それなのに何故結婚できるのでしょう。
何故戸籍上男と女というだけで生殖能力に関係無く結婚できるのでしょうか
「結婚は子どもを作ることを前提にしている」というなら、このような場合は結婚できないとしなければいけないでしょう。
結婚が子どもを作ることを前提にしているのなら、婚姻届けを出すときに2人には生殖能力があるという診断書を出さないといけない、結婚してからも定期的に子どもができたかどうか届けないといけない、不妊で子どもができないとなったら結婚を破棄しないといけない…
こういうディストピアのようなことになるはずだけど、現状そんなことにはなっていない。
だから、結婚の要件に子どもを作る・作らないは関係無いと思う。
これも具体的にどういうことか分からない。
例えばニュースで「○○県で男性同性カップルが結婚しました!」「□□県で女性同性カップルが結婚しました!」というのを見て、自分の親や兄弟・配偶者・子どもを見て「同性愛者も結婚できるようになって、自分たちは本当に家族なんだろうか?」と悩みますか?
そうは思えない。
ただでさえ人手不足と言われている昨今、貴重な労働力を国外に流出したらもったいない。
ここまで反対意見を見てきたので、今度は同性婚が制度化することによるプラスの効果を考えてみる。
正式に結婚できるとなったら、まず結婚式の需要が増えることが考えられる。
他にも結婚を記念して新居を建てるとなったら建築産業や家具産業も活性化するなど、色々な経済効果があるでしょう。
例えばAppleのCEOのティム・クック、実写版美女と野獣の監督のビル・コンドン、ガストン役のルーク・エヴァンスはゲイです。
これはアメリカの例だけどLGBTの中にも才能がある人はいる。
そういう人に日本で働いてもらうためにも同性婚の制度化は必要でしょう。
同性婚について色々と心配する人を見るけど、2015年の電通の調査ではLGBTの割合は7.6%だった。
そんな全人口の数%の人に結婚できる選択肢を与えるだけで、社会の何が混乱するんだろう?
肉体的な苦しみの強さじゃなくて
それによって日常生活に支障がでたり、正常な思考が妨げられるという点では同じだし
肉体的な苦しみは少なくとも、射精欲求によって不倫や犯罪行為に走ってしまうリスクもある(もちろん悪いのは理性でコントロールできなかったその本人だが、射精欲求がなければそもそもコントロールする必要がない=「理性」のリソースを他のことに使える)
また、生物としても
不妊について考えたことがある男性ならご存知かと思うが、不妊を予防するにはいわゆる禁欲は逆効果であり、最低でも2,3日に1回ほどの射精が推奨されている。また、定期的な(確か月20回以上)射精が前立腺がんや男性更年期などのリスクを下げることも有名である
ある人が豊かな生活を送るには「運動睡眠瞑想野菜」が必要と言っていたが
この生理=射精欲求という考え方はあまりピンと来ない人もいるかもしれない
でもちょっと考えてほしい
にも関わらず「寝なくてもいい身体になりたい」と思う人は結構多い
まったく寝なくても問題ない人がいるとしたら
その人と比べ毎日7時間寝ないといけない人は大きなハンデを背負っている
(あるいは前者に大きなアドバンテージがある)
さて、ここまで長々と語ってきたが
結局何が言いたいかと言うと
「男性が女性の生理に対して理解するのも大切だけど、女性も男性の射精欲求を理解してね!」
ってことだ