はてなキーワード: ボリュームゾーンとは
見る人いるか知りませんが、書き残してネットの海に残しておきます
march文系(社会系学部) 、部活(文化系だけど)代表、バイト(集団塾を4年)
これが大前提です
正直ESや短時間の面接で能力やら人柄を判別するのは不可能です
そうなると当然、「記憶に残る」学生に注目が集まります(特に書類選考)
就活市場、というくらいですから、他者の商品(学生)と差別化を図って、生き残っていきましょう
「インターンってなんだよ」という方はリクルートに教えてもらってください
自分が参加してたのは短期のやつ(1dayとか)でしたが、夏・冬両方参加した会社から内定をもらいました
会社にもよりますが、早期選考に関わるのは冬だけ、でも冬インターンの選考で夏インターン参加者を優遇するよ、という制度があったりします
仮に制度が無くとも、インターンの担当部署はだいたい人事部ですし、参加することで社員の雰囲気もわかる(=クソみてえな会社かもわかる)ので、参加しない手はないかと思います
ちなみに長期インターンは参加してません(そもそも日系企業の多くは長期インターンやってない)
②今すぐにでもサークルに入れ
0から1は困難ですが、1を100に盛ることは容易なので、とりあえず入る、で、起こったエピソードを脚色してESを仕上げましょう
もちろん、バイトをガチった、長期インターンで成長した、ゼミに入った…などなどあれば無理しなくてもいいかと思います
ただ、バイトやらゼミやらって他の学生もしてるので、差別化って観点から見ると微妙な気もします
③高望みするな
一番重要かも
私自身、早慶以上がボリュームゾーンの会社の早期選考も何社か受けましたが、全てお祈られました(最終面接にもいけてないです)。K汽船、行きたかった…と今でも思っています
もちろん、一部の超人も中にはいるんでしょうが、素直に自分の学歴を受け入れて、現実的な戦略を採ったほうが、結果的にはうまくいくのではないでしょうか
就活は死ぬほど時間を食います。夢を追うことは素晴らしいとも思いますが、無理な会社にコストを割きすぎるのはやめましょう
ちなみにインターンに参加すると、その会社の学歴ボリュームゾーンがなんとなくわかります
海運3社、
三大重工のどっか
という感じでした
④で、結局成功の要因は?
「早く動いた」(3年の春には動いてた)、「差別化した」(部長としての経験を推しまくった)、「ある程度で妥協した」(まず手堅いとこから始めて、余力で挑戦した)
それは分かるんだけど、現在のボリュームゾーンの中流階級とは、その「土俵に上がれない人」なので、その認識がおかしいよって話をされているんだと思う。
で、誰もが少し上を眺めて「普通」を決めることで、認知が歪んでいるから、「親のブーストなし、平民の生まれで海外で生きていく」方法として、書いてしまったわけだ。
貴方は「金持ちか帰国子女ばかり」と言う所でなければ、それ以下が「ボリュームゾーン」と勘違いしていると言うことだね。お話を聞くと、見事に、自分が属する階層の少し上を普通だと認識する、典型的なパターンだと思う。
それを指摘された今、これができない奴は知らねえ、と開き直ってはいるものの、統計的な考え方で、自分の常識を補正する事ができるようになっていないか?
結局「海外に脱出する必要が無い階層の人」しか実行する事ができないと言う矛盾をはらんだ……端的に言えば意味が無い世間知らずのネタだった、という事は……まぁ、確定してしまったわけだけど、今後は繰り返さなくて済むんじゃないだろうか。
正直なところ自分は出自に幅があっても比較的再現性がある方法というつもりで言ってる.
利率の低い奨学金があって,勉強次第でいくらでも下克上できる日本ですら土俵に上がれない人の話はしてない.
海外大とかいく日本人って正直金持ちか帰国子女ばかりなんだよ.
そういった背景を取っ払った上で日本のいわゆるボリュームゾーンの中流階級からでも海外に進出する方法として書いてる.
高卒者とかにはそもそも無理な方法であるのは認めるが,個人的には努力次第で可能性の高い方法だと思ってる.
今日は、我が家の子どもが中学受験が終わり、中学生になる日だ。なんとなく心の整理がついたので、日記を書こうと思う。正直言って、今回の受験はかなりハードだった。中学受験の人口が増えて、いわゆるボリュームゾーンの受験は厳しかった。知り合いには全落ちするケースもあったようだが、それは親の戦略ミスだろうと思う。子どもがかわいそうだ。
我が家の子どもも、第一志望の学校には合格できなかったが、妻が気に入っていた学校には入学できた。最低限、MARCHへの進学はできるだろう。親としては、学歴を子どもに送ってあげることが義務であると思う。ただ、私自身は、学歴だけが全てではないと考えている。子どもが将来、肉体労働になることになっても、それを応援したいと思っている。価値観は多様だからだ。ただ、子どもには、選択肢を広げておいてもらいたいと思っている。
今回の受験で、子どもたちにはたくさんのストレスがかかったことだろう。その分、私たち親も大変だった。しかし、これで終わりではない。これからも、子どもたちが成長する過程を見守り、必要なサポートをしていくつもりだ。
むしろ、金をぶち込めば子ども産んでくれる、っていう単純な話ならコスパ最高なんだよな。
仮に3千万支払っても、人間ひとりあたり、単純計算ながら、生涯で生み出す付加価値は約3.8億円ぐらいあるんで。
普通に考えたら、3千万払えば3.8億円バックがあるとか90年生きるとして投資効率5%弱だ。一方で今の国は国債を0.02%とかで資金調達できる状態だから、やらない奴は馬鹿ってレベル。
例えば50年子育て国債とか出してその金で全ての子どもの養育費、本人最大3割負担!とかやっても全然ペイ出来る。
償還は順調にインフレして将来本人がじっくり払えばよし。
でもそうじゃないんだよなあ。いくら子育て支援しても、子どもを作れる状況にある人×生む人数 と言う事になるんだが、子どもを作れる状況にある人 が増えない。
で、これは色々な要因がある。そして、専門家はかなりあけすけにそこを語っていて、例えば分かりやすい本だと、最近
https://mainichibooks.com/books/social/post-434.html
結局どこまで行っても子どもが作れるようになる状態になる人が少ないから子どもが増えないんだよ。で、未婚女性が生めるようにとかノイジーマイノリティの声ばかりでかくなるけど、はっきり言って誤差レベルで。
ボリュームゾーンは「良い縁があれば結婚したい」「状況が整えば結婚したい」と言っている人たちに、縁を与えて、状況を整える事が必要なんだよ。
それには、金は大事だけど、金だけじゃ無理なんでどうにかしなきゃならん。さて、お前らならどうする?
わかる。
必要で切り離すことができないけど悪口いう人間ってつまりは依存してるんだよね。
やめたほうがいいとわかってるけどやっちゃうんだろうね。
適当な距離感がもてる人間はね、自分が必要なだけつかわせてもらってるサービスにいちいち悪口なんかいわないよ。
親離れできないくせにパパが怖いだのママが役に立たないだの教師の容姿がいまいちだのととぐちぐちいう子供なんだ。
増田は匿名なので高校生などの未成年のうち半グレな自覚のある子も夏休みにくるからまぁその感覚のままなんだろうとおもっていたが
実は増田ユーザーのボリュームゾーンが40代というすくいのない事実も考え合わせると
子供そのもののような依存的なふるまいをするダブル成人なんだよな!
思うことがあるので書く。なお、私は鉄道会社に中途入社した一般職である。
ある程度の規模の鉄道会社になれは、必ず複線型人事制度を採用している。
入社時に「総合職」と「一般職」とに振り分け、その後退職まで全く違う賃金テーブルに乗せるというものだ。
複線型人事制度を採用する企業は、減少傾向にあるとはいえ、まだまだ存在していると思うが、鉄道会社のそれが特殊なのは、
・「一般職」→「総合職」への転換制度が形骸化している(数年に1名あるかないか)
という点につきよう。
総合職で入ってしまえば、どんなに無能でも一般職に下げられることはなく、ある程度まではほぼ自動的に昇進し、高給が保証される一方で、一般職で入れば、ごく一部の超優秀層を除き、総合職と比して遅い昇進・安い給料が退職までついて回ることになる。
これは、はっきり言って、身分制度にほかならない。
新卒入社時にたまたま採用試験の出来が良かったというだけで、一等社員としての待遇を受けられる一方、一般職で入ってしまったもの(中途採用者は全てここに含まれる)は、退職まで二等社員扱いなのである。
制度のみならず、総合職一等社員の多くが選民意識を持っており、二等社員を内心馬鹿にしていることが、日々の業務を通じて伝わってくる。面と向かって差別されることはないにしても、やはり感じてしまうものだ。
日本統治時代に朝鮮を支配した官僚機構として、朝鮮総督府という組織があった。
植民地支配のための機構なので、日本人が立ち上げた組織ではあるが、旧大韓帝国の官僚機構を引き継いだという性質から、ボリュームゾーンは朝鮮人官僚だった。
けれども、日本人(当時は内地人と言った)と朝鮮人では、俸給表が違ったのである。
机を並べて同じ仕事をしていても、「身分」が違うので、朝鮮人のほうが給与が安い。
また、出世にも上限が有り、本省の局長級にまで上り詰めた朝鮮人は誰ひとりおらず、良くて局長級の道知事(当時の知事は官選)であった。しかも、京畿道や慶尚南道といった主要都市を有する道の知事は最後まで内地人ばかりが任命された。僻地の道知事が朝鮮人官僚の最高到達点であったのである。
人数では朝鮮人のほうが多いにも関わらず、給与で差別され、出世でも差別される。
話を鉄道会社に戻す。
私の鉄道会社で「一般職」の最高到達点は課長級であり、その多くが駅を統括する「管区長」と呼ばれる役職である。
道知事にしかなれなかった朝鮮人官僚とオーバーラップしてしまう。
被支配の対象であった朝鮮人が、日本人(内地人)に対して良い感情を抱けるわけがなく、これが現在に到るまでの反日運動に繋がっているのであるが、これとほぼ同じような構図が、私が勤めている鉄道会社にもあるのだ。(反総合職運動が起きないのが不思議で仕方がない)
二等社員として差別されている以上、愛社精神など持てるわけもない。もっと言うと、こんなサラリーマン人生に何の意味があるのかとさえ思ってしまう。
だから良いということはもちろんない。
一方で、コロナが無くてもこれから15年くらいの間に人口最大のボリュームゾーンである今の高齢者はバタバタお亡くなりになって、その間は急激な人口減少が続くというのも避けられない事実。
コロナでそれが少し早くなるだけとも言える。
その分、本来かかっていた医療費や社会保障費が必要なくなるとも言える。
その分は他の予算、例えば少子化対策なんかに充てることもできる。
だから年寄りは早く死ぬべきとか、コロナで亡くなっても別にいいとか言うつもりはさらさらない。
感情的には全く受け入れられない。
だけど、頭のどこかで、経済止めてまでお年寄り守るより、前倒しで数を減らした方が将来にとってはいいんじゃないか、という非人道的な考えが浮かんでしまう。
人々はこの辺をどう割り切っているんだろうか?
立場や国によっても違うんだろうか?