はてなキーワード: ボリュームゾーンとは
5,000円未満だと明らかに店のグレードも落ちるので、とにかく値段重視で激安店チョイスして「安ッ」って言いながら好きなだけ飲み食いした方が良い。
5,000円近辺はボリュームゾーンなだけに当たり外れが多くて食い物や雰囲気の良い店は結構前から予約してないと店が取れないし、このクオリティでこんなにするのかよって店も結構多いので余裕を持ったスケジュールが欲しい。
7,000円くらいまで出せると結構選択肢が広がってきて、いい雰囲気の店とか美味い店も選べるようになってくる。ちょっと高いけど年に1-2回程度のイベントならここまでは許容範囲にしてもらいたいとこ。
チーム最年少で下っ端というその友達がどうしても試合に行けず、なおかつそのせいで人数不足になってしまうので助けて欲しい、
当日、初めて顔を合わせて試合終了するまでは特に何も感じなかったけどそこからなかなか凄かった。
なんというか自分と一回り以上年齢が上なのに距離感がバグってる。
「ぜひ次からもどんどん参加して欲しい」と言うので、都合付きにくいので難しいと断るとそこからずーっと問答が続いた。
「結婚してないのになんで都合付かないんですか?」
「今日こうして来れたじゃないですか笑」
「じゃあこれからも試合ある日は無理して時間作ってください笑」
「増田さんだけ球場代タダにしたんだからそれくらいしてください」
狂ってると思ったので逃げるように退散して件の友達にクレーム入れると
「みんな暇でワガママなんだよ笑」
後日、知らない番号から着信があったので取るとその草野球チームの問答した人とは別の人だった。
「スケジュールの都合つかないって言うけど、俺なんか一人で親の介護しながらちゃんと参加してるよ?
と呆れながら説教されて脳ミソがあまりに自分と違いすぎると思い背筋が凍った。
今まで身の回りにいた中年独身男性の人は彼らとは対極にいる人ばかりだった。
めちゃくちゃ控え目で、他人にお願いごとするなんて全然なく、それこそ自分のワガママのためにお前ああしろこうしろと言って相手を巻き込もうとするなんてまず有り得ない感じの人ばかりだった。
なので、
「有害に元気でエネルギッシュで、コミュニケーションや人との繋がりにめちゃくちゃ積極的」
というタイプの中年独身男性に今回初めて遭遇して自分はかなり衝撃を受けた。
半分皮肉で半分本心で書くけど、マジでそんな彼らははっきり言ってめちゃくちゃ楽しそうに生きてるなと思った。
まあ、「お前、俺の欲望のために動け。リターンは与えないけど動け」をやってるから楽しいんだろうな。
ちなみにこの一連の出来事のあと、友達とコンタクトを取る頻度も激減した。
【追記】
割とそういう傾向強くないですか?うちもそうなんですが。
これは普通に考えると生存バイアスで、子供がいなくて仲の良くない夫婦はあっさり離婚していくので時間が経つほど仲のいい夫婦だけが残っていくというものだと思う。「子は鎹」と言うように、子供がいたら多少夫婦関係が悪い程度ではそうそう離婚なんてできないだろう。
少子化の世の中で完結出生児数も減ってきているとはいえ、いまでも大多数の夫婦は子供を持っている。だから統計的な傾向として、世の中の平均的な夫婦関係の像は、子供のいない夫婦の関係性よりも「うっすらと仲が良くない」方に偏っていると思う。その結果として、社会の規範意識や仕組みや言説やエンタメやその他もろもろは「夫婦とはうっすらと仲が良くないもの」という前提で作られているように感じるんですよね(仲の良い夫婦の話は「非現実的な理想像」として提供されているように思う)。そりゃボリュームゾーンがそういう人たちなのであれば、その人たちに刺さるように仕組みやビジネスを作った方が得なので当然でしょう。
そのような社会で我々のように仲の良い夫婦をやっていると、それだけで何となく肩身が狭いというか場違い感というか、居心地の悪い感じになってしまう。なんかやっぱり「あるべき姿」じゃないんだなあという思いを日々感じながら生きている。世の中に広く提供されているものがいちいち刺さらないのだから当然だよね。この社会はnot for youですよというメッセージを継続的に受け取ることになる。
だから世の中はダメなんだとか、我々に刺さるものを提供しろとか、そういうことは全く思わないんだけど、居心地悪いな〜とそれだけの話です。
女性はもちろん犠牲を払うけどさ、男性もどんどん大変になってるよ。
自分の周り(IT業界)は子ども持つくらいの年代だと年収1000万前後がボリュームゾーン。この年収をキープしつつも、積極的な家事育児の分担が求められる。子が生まれる前は好きなだけ勉強とか新しい技術試したりしてたのに、それも時間が取れなくて焦っている様子をよく観測する。IT業界(の一部)は柔軟な働き方ができる会社がそこそこ多いので男女問わず配偶者の会社にフリーライドされやすい。休めるほうが休まないといけない。負担は決して平等ではない。
逆に中高生のお子さんがいるくらいの男性たち(主にマネージャー層)は「自分は育児参加してなかった」と言う。その人達を見てきて、その期待値で今まで生きてて、急にここ数年のイクメンブームで急に仕事も家事も子供の相手も全部やれ、自分の時間なんてとんでもない諦めろって、受け入れられる?
最近話題になった増田で子どもを持つことを後悔するか否か、女性の問題かのように扱うブコメやトラバが多かったので、他人事ではない男性のためにこれを書いた。表立って言えない苦しみもあると思う。
もう20年近くも前だが、2ch喪女板発祥の喪女SNSというやつに登録していた。毎日日記を投稿したりたまにオフ会したり遠征先で他地方の喪女とオフしたりして楽しかった。思いつくままに思い出を書き連ねてみる
だいたいボリュームゾーンは20代前半〜半ばくらいだった。大学生とか、会社員とか。高校生が数人いて、わしら成人からしたら「高校生で喪を名乗るのは早いんじゃない?」て感じだったが、高喪は高喪同士でスカイプとかオフして仲良くしてたみたい
実名出すわけにはいかないから説明難しいんだけど、「○○虫」とか、「喪○○」とか。
汚い名前や卑屈な感じの名前の人もいて、オフ会で呼びかけるときなんて呼んでいいかわかんなくて困ったw
こういうこと言うと痛いオタクみたいだけど本当の話
そりゃアイドルみたいな子ばかりというわけではないが(中にはアイドルみたいな子もいた)、普通にオシャレしてメイクして彼氏がいそうな普通の子ばっかりだった
オフ会で「なんでみんな喪女っぽくない子ばっかりなんだろう?オシャレで可愛いし」みたいなこと言ったら、「本当に気にしてない人は自分が喪女ということも気にしないからじゃない?」と言われて納得した記憶
会社員の喪女の方が言ってた話が印象に残ってるんだけど、会社の女子とかで恋バナになったとき、彼氏いたことないって言えないからなんとかしてごまかすらしい
その人は「ちょっと言いづらくて…」とか言って濁して不倫してた風の雰囲気を出してそれ以上突っ込みづらくさせて逃げるって言ってた
クリスマスにオフしよう!って大学生喪女3人が集まったんだけど、当日示し合わせたわけでもないのにみんなモテ服(当時のエビちゃんみたいなやつ)着て髪巻いてまるでデートみたいな扮装で来てワロタw
3人で新宿歩いてたら変なオッサンに「クリスマスなのに寂しいねえ!おじさんが3人まとめて面倒見ちゃうよ!」と絡まれた
SNSのマスターの人は非オタだったんだけど、あるとき「オタクのSNSじゃないからオタク話ばかりしないでほしい」みたいに発言したことがあって、会員の中でも意見が割れたんだよね
あれ結局どうなったんだっけ…
中には脱喪(卒喪)してSNSを退会する人もいた
日記で脱喪を宣言するとみんな「おめでとう!」ってコメントして送り出してくれる
小生も脱喪退会したんだけど、みんな元気かな…
その後知り合った男性に喪女SNSやってたことあるって言ったら「オレも非モテSNSやってたよ!」って言われたことある。
その非モテSNSでは男女が集まってオフ会して付き合ったりしてたらしい。チャラチャラしやがって!
俺らの喪女SNSは…喪女SNSはもっと硬派なんだよ。女だけの楽園でした
事実として分かることは
・男はセクシー女性のダンスは好き、昔はキャバレーなんかもあったが最近とんと見なくなった
くらい?
最近の演劇ヲタの女子が何を求めてるのかは何となく分かるんだよ
乱暴に言ってしまえば、「美少女動物園」と同様に「美男子動物園」なんだと思う
もちろんコンテンツも良くないといけないんだけど
じゃあ何で
一つ可能性としてあるのは、美男子と美少女の求められる年齢層が違うことか
演劇やアイドルをやってる美男子ってのは大体27歳前後がボリュームゾーンだが
女性アイドルの年齢って15〜25歳くらいがボリュームゾーンなんだよね
この歳の女子が果たしてちゃんと演技できるか?っていう疑問がある
こういうの書くと結婚が遠ざかるから控えてたけど、我慢してても結婚出来てないので、もうあきらめた
結婚相談所で活動してるんだけど、アリエンくらい女が優遇されてて最初はそんなもんかって感じでやってたけどやっぱよくよく考えたらどう考えてもおかしい
それ以外何がある?
経済力?
心のよりどころ?
あえて言うならこの2つやろうけど、経済力って子供産んだりするとキャリア途絶えたりするし、そもそも稼いでる女性って少ないし、しかも労働で稼げる金額なんてたかがしれてるやん
結婚による経済力のメリットって詰まるところ実家が太くて一生遊んで暮らせるレベルになって初めて男性側にメリットあるって言えると思うけどそんな資産家の娘は同じような資産家と結婚するじゃん
つまり庶民からするとこんなん宝くじに当たるようなものだから男性側に経済力のメリットなんかないってことが分かる
また心のよりどころって要素で言うと俺は女性に受け入れられた経験がほぼないし、優しい女性はもう売り切れで学生時代に付き合った延長で結婚出来てない自分はもう期待してない
まあ運よく優しい女性に出会うことがあれば万々歳だろうけど、自分の経験上これも宝くじに当たるようなもんで、嘆かわしい限りだよ
ま、他人のこと言えんけどな
だから運ゲーに頼った心の拠り所って観点も男性にとっては結婚のメリットにはならない
なので、普通の男性にとっての結婚のメリット=子供、これ以外にない
じゃあ、結婚相談所にいる女性ってどうかって言ったら、メインボリュームは30代の女性で、20代に至っても、27歳以降からしか存在しない
じゃあ、健康な子供を安全に授かれる限界年齢というと30歳である
30~35歳はグレーゾーンで、35歳を超えたら明らかに危険水域である
だから、どう考えても30歳が子供を産む限界の目安の年齢と言える
出産の期限は30歳なのに、既にそこを超えたゾーンの女性が結婚相談所のボリュームゾーンであるし、じゃあ、安全圏の20代に関しても蓋を開けてみたら、20代後半に偏っている
20代の人数は結婚相談所で公開されてると思うけどその内訳はほとんど29歳と28歳で全部占めてる感じだからな
だからつまり結婚相談所で子供を望もうと思うとなると既に危険水域にいる女性とリスクのある出産を選ぶか、20代の女性を選ぶにしても基本的に27歳以降になるので、よくよく考えたら多くても2人くらいしか子供を産めないことが分かる
だからやっぱり多くても2人産めたら御の字
こう考えたら結婚相談所で女性を優遇するの、マジでなんでなん????
結婚相談所の活動、今振り返ってみると変な宗教にハマって謎の儀式してるようにしか思えんくなってきた
俺はもう、ちょっと、無理やわ
どうしてくれるんマジで?って感じ
今後の進退については迷ってる
まだ、幻想を夢見てもがくか、開き直って女にヘイトぶつけていくか
正直、もう生きがい失ったからどっちでもいいんよな
面白そうな方選ぶわ
今は仕事してないし、女の金で生きてる
婚活中は生真面目に女にヘイコラしてたけど、やっぱ男は加害性が重要やねんな
普通にヨシヨシしてもらってる